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Fターム[4D067EE48]の内容

破砕・粉砕 (5,066) | 補助的方法、装置 (1,196) | 駆動装置 (72)

Fターム[4D067EE48]に分類される特許

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【課題】冷却水の極端な温度上昇を抑制することができる自走式破砕機を提供する。
【解決手段】動力源であるエンジン44と、エンジン44の冷却機能の少なくとも一部を構成するラジエータ41と、ラジエータ41を通る空気の流れを生成する冷却ファン42と、冷却ファン42を回転駆動する駆動手段43とを備えた自走式破砕機において、空気中の異物の通過を抑制するスクリーン40を通過した空気がラジエータ41に供給される順方向の空気の流れを生成するように冷却ファンを正転駆動する冷却処理と、スクリーン40を通過する逆方向の空気の流れを生成するように冷却ファン42を逆転駆動する整備処理と、整備処理時に供給装置による被破砕物の供給を中断して被破砕物エンジン44の負荷を低減する負荷低減処理とを行う。 (もっと読む)


【課題】一旦、エンジン回転数がアイドル回転数に落ちた場合でも、十分な破砕能力を発揮できる状態で破砕処理を行うことができる自走式処理機を提供する。
【解決手段】エンジン93により駆動される油圧ポンプ94から供給される圧油により駆動されて被処理物の処理を行う破砕装置12と、機体外部からの被処理物が投入される投入部から破砕装置12に被処理物を搬送する送りコンベヤ11と、破砕装置12からの処理物を機体外部に排出する排出コンベヤ3と、送りコンベヤ11の動作を指示するボタン83Da1,83Da2,83Da3とを備えた自走式処理機において、ボタン83Da1,83Da2,83Da3による送りコンベヤ11の始動指示に連動して、エンジン94の回転数をアイドル回転数から予め定めた作業回転数に復帰させる。 (もっと読む)


【課題】容易に移動することができる自走式電動処理機を提供する。
【解決手段】本体フレーム11と、本体フレーム11の下部に設けた走行装置1と、本体フレーム11上に設けた処理装置3と、走行装置1及び処理装置3を駆動する圧油を供給する油圧ポンプ30と、外部電源から供給される電力によって油圧ポンプ30を駆動する第1の電動機31と、外部電源から供給される電力によって油圧ポンプ30を駆動する電動機であって、第1の電動機31よりも容量の小さい第2の電動機32とを備える。破砕処理の実行時には、大容量の固定電源から第1の電動機31に電力を供給して処理装置3を駆動し、機体の移動時には、十分な容量の移動可能な発電機をから第2の電動機32に電力を供給して走行装置1を駆動する。 (もっと読む)


【課題】運転者の乗降時に、左右の操作レバーにおける把持部間の空隙を適切に変更することができる双腕型作業機械の操作装置を提供する。
【解決手段】走行体1と、走行体に対して旋回可能に設けた旋回体2と、旋回体に設けた運転室3と、旋回体の左前部に設けた左作業腕7と、旋回体の右前部に設けた右作業腕6とを備えた双腕型作業機械の操作装置において、運転席49の左側方に垂直軸周りに揺動可能となるように設けた左作業腕操作手段50aと、運転席の右側方に垂直軸周りに揺動可能となるように設けた右作業腕操作手段50bと、左作業腕操作手段及び右作業腕操作手段の各回動軸にそれぞれ接続した左・右の中立位置復帰用のばねと、運転室内に設けたロックレバー100と、ロックレバーのロック動作に応動して、左作業腕操作手段と右作業腕操作手段とを相反する開き方向に揺動させる揺動手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】排出コンベヤの姿勢を検出する検出手段の損傷を抑制し、排出コンベヤの姿勢を安定して検出することができる自走式破砕機を提供する。
【解決手段】被破砕物を破砕する自走式破砕機において、左右の走行装置2と、破砕装置20と、本体フレーム3よりも下方で左右の走行装置2の間から前方に延在した排出コンベヤ40と、本体フレーム3に対して排出コンベヤ40を昇降させる昇降シリンダ65と、この昇降シリンダ65のボトム側油室65aに接続する供給管路94の圧力を検出するボトム側圧力検出手段96と、排出コンベヤ40の下降動作時、ボトム側圧力検出手段96の検出圧力P1が予め設定したその閾値P1xを超えたら排出コンベヤ40が作業姿勢にあると判定する姿勢判定部92aと、この姿勢判定部92aにより排出コンベヤ40が作業姿勢にあると判定された場合にのみ破砕装置20の動作を許可する動作許可部92bとを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】原動機の始動時に必要な力が少なく、破砕物の詰まり等で装置の作動が阻害又は停止するようなときに原動機、クラッチ機構に掛かる負荷が少なく、狭隘地等の場所で使用しやすい、流動性固体の搬送装置及びそれを用いた破砕物処理装置を提供する。
【解決手段】搬送装置は、ケーシング、ファン、ファンの回転軸、回転軸に取着されたプーリー、ケーシングに設けられた吸入ダクト及び排出ダクトを備えるブロワ、原動軸にプーリーを備え、ブロワを作動させる原動機、ブロワと原動機の間に設けられ、各プーリーを伝導ベルトにより駆動可能に設けたテンションクラッチであるクラッチ機構、ブロワ回転軸を支持するプーリーとブロワ間に設けた2以上の軸受、前記各部材を積載する台車を備える。前記搬送装置はケーシングの吸入ダクト及び排出ダクトの一方又は双方が位置を変えることができるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】安定的に破砕処理を行えると共に省電力で動作させることができるようにする。
【解決手段】本発明の二軸型破砕機は、刃体12が設けられた一対の回転軸2L、2Rと、この回転軸2L、2Rを正転して刃体12を破砕方向に回転させると共に逆転して破砕方向とは逆方向に回転させる駆動モータ4と、この駆動モータ4に電力を供給する電力供給装置6とを備え、電力供給装置6は、回転軸2L、2Rを逆転させたときの回生電流を充電すると共に回転軸2L、2Rを正転させるときに放電する充放電部14を有している。二軸型破砕機1の制御方法では、回転軸2L、2Rを正転から逆転に切り換えたときの回生電流を充電し、充電した電力を再び駆動モータ4を正転する際に使用する。 (もっと読む)


【課題】破砕処理の効率を向上させることができるようにする。
【解決手段】本発明の二軸型破砕機1は、複数枚の刃体12が設けられた一対の回転軸2L、2Rと、この回転軸2L、2Rを正転して刃体12を破砕方向に回転させると共に逆転して破砕方向とは逆方向に回転させる駆動モータ4と、この駆動モータ4の制御を行う制御装置5とを備え、制御装置5は、回転軸2L、2Rの正転時において駆動モータ4が過負荷であるか否かを判定する第1過負荷判定手段20と、この第1過負荷判定手段20で過負荷であると判定したときに駆動モータ4の回転数を低減する第1回転数低減手段21と、この第1回転数低減手段21で駆動モータ4の回転数の低減後に駆動モータ4が過負荷であるか否かを判定する第2過負荷判定手段22と、この第2過負荷判定手段22で過負荷でないと判定したときに駆動モータ4の回転数を上昇させる回転数上昇手段24とを備えている。 (もっと読む)


【課題】遠隔操作手段に作用する外的要因に起因する不測の走行動作を抑制することができる自走式リサイクル機械を提供する。
【解決手段】走行体2と、走行体2上に設けた破砕装置12とを備えた自走式破砕機1において、エンジン66と、走行モード及び作業モードを含む運転モードを選択するモード選択スイッチ34と、走行動作を遠隔操作するためのペンダント50と、機体の動作を制御する制御装置65とを備え、制御装置65は、エンジン66が運転中か否かを判定し(S101)、運転モードが走行モードか否かを判定し(S102)、ペンダント50からの走行操作信号の入力がないか否かを判定し(S105)、S101,102,105の手順の各判定が満たされた状態で予め設定した設定時間T1が経過したか否かを判定し(S107)、このS107の判定が満たされた場合にエンジン66を停止状態とするエンジン停止信号を出力する(S108)。 (もっと読む)


【課題】破砕装置の能力を効果的に引き出すことができる破砕機を提供する。
【解決手段】被破砕物を破砕する破砕装置13と、破砕装置13に被破砕物を供給する供給装置12,41と、破砕装置13の負荷Pに応じて供給装置12,14の設定駆動速度Ssを更新する設定更新部84と、設定更新部84により更新された設定駆動速度Ssで供給装置12,14を駆動する駆動指令部82を備え、設定更新部84は、破砕負荷Pが上げ判定値Pu以下の状態が上げ判定時間Tu継続したら供給装置12,14の設定駆動速度Ssを設定上げ幅Wuだけ上げ、下げ判定値Pd以上の状態が下げ判定時間Td継続したら供給装置12,14の設定駆動速度Ssを設定下げ幅Wdだけ下げる。 (もっと読む)


【課題】利便性及び安全性を維持しつつ破砕動作時のエネルギー効率を向上させることができる破砕機を提供する。
【解決手段】被破砕物を破砕する破砕装置13と、この破砕装置13の破砕ロータ32を駆動するための破砕装置用油圧モータ37と、この破砕装置用油圧モータ37に圧油を供給する油圧ポンプ52,53と、油圧ポンプ52,53を駆動するエンジン54と、このエンジン54及び破砕装置用油圧モータ37のいずれかを動力源として破砕装置13の破砕ロータ32に選択的に接続するクラッチ装置55とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】自走式リサイクル機の必要な駐機スペースを小さくし、また、狭い場所でも駐機することができる自走式リサイクル機を提供する。
【解決手段】自走式リサイクル機の機体の側方の前方寄りに設けられ、キースイッチ等を有する操作盤を備えた自走式リサイクル機において、前記操作盤23は、機体の側方に向かって開口する開口部を有する操作盤筐体24と、操作盤筐体24における機体後部に設けたヒンジ25によって操作盤筐体24の開口部に開閉可能に設けた扉26と、操作盤筐体24内に装設され、キースイッチ等を有する盤面体とを備え、前記扉の開閉側が前記機体の内方に位置するように傾斜して取り付けられているものである。 (もっと読む)


【課題】自走式リサイクル機の必要な駐機スペースを小さくし、また、狭い場所でも駐機することができる自走式リサイクル機を提供する。
【解決手段】走行体2と、前記走行体3のフレーム上方に設けた本体フレーム9と、前記本体フレーム9の側方の前方寄りに設けられ、エンジン始動のためのキースイッチ31、及びその他の操作用のスイッチ等を有する操作盤23を備えた自走式リサイクル機において、エンジン始動のためのキースイッチ31を、前記操作盤の外部であって前記自走リサイクル機の側方の前部側に設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】一軸破砕機において、被破砕物の状況に応じてより大きな処理速度を得るようにロータ回転速度の制御を行う高効率運転の方法と装置を提供する。
【解決手段】本発明の一軸破砕機の運転制御方法は、多数の刃13を外周に取り付けて回転するロータ1に、例えば油圧シリンダ5で駆動されるプッシャ3で、被破砕物11を供給して破砕する一軸破砕機において、ロータ1の負荷についてあらかじめ決められた閾値で仕切られた領域におけるロータ1の速度の設定値をあらかじめ格納する工程と、ロータ1の負荷を推定する工程と、推定したロータ1の負荷が閾値で仕切られた領域のいずれに属するか判定する工程と、ロータ1の速度がロータの負荷に応じた前記設定値に一致するように同期電動機の速度を調整する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】被破砕物を効率的かつ確実に破砕することができる破砕装置を提供することである。
【解決手段】上記した目的を達成するため、本発明の課題解決手段は、表側に刃4a,5aを備えた複数のプレート4,5を表側を外周側に向けて環帯状に連結して形成される一対のカッタベルト2,3と、各カッタベルト2,3を回転駆動する駆動手段とを備え、これらカッタベルト2,3に直線部2a,3aを設けるとともにこれらカッタベルト2,3を各々の直線部2a,3aを正対させて配置し、直線部2a,3a間に投入される被破砕物を破砕する破砕装置において、一方のカッタベルト2と他方のカッタベルト3のいずれか一方または両方に直線部2a,3aにおける部長さを変更する変更手段を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】液相中で連続的に安定してレーザーアブレーション処理を施すことができ、液相レーザーアブレーション処理による粒子の製造効率を十分に高度なものとすることが可能な液相レーザーアブレーション装置を提供すること。
【解決手段】溶媒13中のターゲット14に対してレーザー光Lを照射して液相中でレーザーアブレーションを行うために用いる液相レーザーアブレーション装置であって、
レーザー光Lを発生させるためのレーザー発振器10と、レーザー光Lが透過可能な底部Bを有し且つ溶媒13を保持するための処理容器12と、処理容器12内の底部B上に配置させたターゲット14とを備え、且つ、処理容器12が、ターゲット14に対して処理容器12の底部Bを透過したレーザー光Lが照射されるように配置されていることを特徴とする液相レーザーアブレーション装置。 (もっと読む)


クラウンギヤ用駆動装置を備える粉砕機を提供する。本粉砕機には、モーターへ接続されるように設計されている駆動シャフト(18)、クラウンギヤと噛み合い、かつ駆動シャフトによって駆動されるように設計されている出力ピニオン、及びケーシング(22)が備える減速ギヤ(10)を含んで構成されるクラウンギヤ用駆動装置が備えられる。減速ギヤには少なくとも2個の出力ピニオンが備えられる。本クラウンギヤ用駆動装置は水平型粉砕機に適用される。
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【課題】破砕アームと、該破砕アームを開閉する油圧シリンダとを備えた破砕機において、破砕アームの開閉速度を速くして作業性の向上を図ると共に、油圧シリンダへの油給排時における動力損失の低減を図る。
【解決手段】開閉用シリンダ20A、20Bのピストンロッド34を中空構造にし、該ピストンロッド34の中空部34aにアキュムレータ35を内蔵すると共に、破砕アーム19A、19Bの開作動時には、ヘッド側油室20AH、20BHからの排出油をアキュムレータ35に蓄圧する一方、破砕対象物に当接していない低負荷状態での閉作動時には、前記アキュムレータ35に蓄圧された圧油をヘッド側油室20AH、20BHに供給するように構成した。 (もっと読む)


【課題】従来より安定した擂り潰し動作が可能であると共にコンパクト化可能な擂潰装置を提供する。
【解決手段】本発明の擂潰装置10では、乳鉢40を保持する回転盤32、乳鉢40、太陽歯車50へと、モータ33の出力回転トルクが下側から上側に向かって伝達されるから、モータ33を擂潰装置10の下端部に配置することができ、従来より擂潰装置10の重心位置を下げることが可能になる。これにより、安定した擂り潰し動作が可能になる。また、乳鉢40が箱形ケース100に対して回転するので、乳鉢40をフライホイールに兼用することができる。これにより、従来のフライホイールを廃止して擂潰装置10全体をコンパクト化することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】破砕アームと、該破砕アームを開閉する油圧シリンダとを備えた破砕機において、油圧シリンダへの圧油供給時における動力損失の低減を図ると共に、開閉アームの開閉速度を速くして作業性の向上を図る。
【解決手段】開閉用シリンダ20A、20Bに、第一ヘッド側油室20AH1、20BH1と第二ヘッド側油室20AH2、20BH2との二つのヘッド側油室を設けると共に、開閉用シリンダの伸長時にロッド側油室20AR、20BRからの排出油を第一ヘッド側油室に供給する伸長時増速回路46と、油圧シリンダの縮小時に第一ヘッド側油室からの排出油をロッド側油室に供給する縮小時増速回路45と、油圧シリンダの縮小時に第二ヘッド側油室からの排出油を蓄圧する一方、該蓄圧油を油圧シリンダの伸長時に第二ヘッド側油室に供給するアキュムレータ22とを設けた。 (もっと読む)


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