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Fターム[4D067EE50]の内容

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Fターム[4D067EE50]に分類される特許

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【課題】竪型ミルにおいて、装置の大型化や複雑化を抑制可能とする一方で、騒音の発生や耐久性の低下を抑制可能とする。
【解決手段】ハウジング11内に鉛直方向に沿う支持軸心により粉砕テーブル15を駆動回転可能に支持し、この粉砕テーブル15の上方に第1支持軸17により粉砕ローラ16を回転自在に支持し、外周面が粉砕テーブル15の上面に接触して連れ回り可能とし、第1支持軸17を支持する支持アーム18を粉砕ローラ16が粉砕テーブル15に対して接近離反自在となるように第2支持軸19によりハウジング11に揺動自在に支持し、磁性流体35が充填されたダンパ31を有して支持アーム18から粉砕ローラ16に対して粉砕ローラ16が粉砕テーブル15から離間する方向に対抗する反力荷重を付与する反力荷重付与装置20を設けると共に、粉砕テーブル15上に供給される固形物に含まれる磁性体が反力荷重付与装置20のダンパ31側へ侵入するのを防止する防塵装置を設ける。 (もっと読む)


【課題】建築物の基礎コンクリートなどのような破砕対象物に、放電により、特定方向に連続して延長する隙間の大きなひび割れを確実に発生させることで、破砕対象物を容易に破砕する方法を提供する。
【解決手段】破砕対象物10に複数の電極挿入孔11を削孔し、前記電極挿入孔11内に、絶縁体を介して配置された同軸電極を挿入して放電させ、放電による衝撃波により前記破砕対象物10を破砕する際に、複数の電極挿入孔11を直線状に配置するとともに、電極挿入孔11が削孔された面である上面10aの側面に、側面及び上面10aに直交し、切り込み深さが側面10bから電極挿入孔11までの距離Lよりも短い少なくとも2本の縦溝13を形成して縦溝13に沿ったひび割れを誘発させて破砕対象物10を破砕するようにした。 (もっと読む)


【課題】運転者の乗降時に、左右の操作レバーにおける把持部間の空隙を適切に変更することができる双腕型作業機械の操作装置を提供する。
【解決手段】走行体1と、走行体に対して旋回可能に設けた旋回体2と、旋回体に設けた運転室3と、旋回体の左前部に設けた左作業腕7と、旋回体の右前部に設けた右作業腕6とを備えた双腕型作業機械の操作装置において、運転席49の左側方に垂直軸周りに揺動可能となるように設けた左作業腕操作手段50aと、運転席の右側方に垂直軸周りに揺動可能となるように設けた右作業腕操作手段50bと、左作業腕操作手段及び右作業腕操作手段の各回動軸にそれぞれ接続した左・右の中立位置復帰用のばねと、運転室内に設けたロックレバー100と、ロックレバーのロック動作に応動して、左作業腕操作手段と右作業腕操作手段とを相反する開き方向に揺動させる揺動手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】手摺や柵の設置及び取外し、又は格納を容易に行うことができ、動力源及びその周囲のメンテナンス性を向上させることができる自走式リサイクル機械を提供する。
【解決手段】走行体1を備えた本体フレーム9と、本体フレーム9上に設けた処理装置2と、本体フレーム9の長手方向一方側に設けられ、走行体1及び処理装置2を駆動する動力源4と、動力源4を覆う外装カバー10と、外装カバー10の上面よりも低位置で外装カバー10に隣接して設けられた第1作業フロア18と、外装カバー10の上側に展開された第2作業フロア25又はその近傍に設けた手摺機構21とを備える。手摺機構21は、第1作業フロア18からの操作により、外装カバー10上での格納および展開が可能な構成とする。 (もっと読む)


【課題】バイオマス原料の異物除去装置および粉砕装置において、圃場から搬入される農業系副産物原料から、極力安価、小型の装置で泥塊や小石を除去する異物除去装置を提供する。
【解決手段】粉砕装置に載置して使用する異物除去装置1において、本体ダクト9における、バイオマス原料より見かけ比重が大きい異物が落下する側の壁面に幅広の異物排出口4が開口していて、この異物排出口4の下端に異物排出口に内接する幅を有し外向きに傾斜した板状の異物排出シュート5を備えて、吸引ファンにより異物排出口4を介して流入する気流が異物排出シュート5の上方にあるバイオマス原料を粉砕装置11の方に吹き流すことでバイオマス原料と異物を選別する。 (もっと読む)


【課題】 クランプアームを用いない作業では、クランプアーム装置と作業機とを分離することで作業機での作業性向上と輸送時の省スペース化を図る。
【解決手段】 クランプアーム装置2は、被破砕物aを破砕する作業に用いられる作業アタッチメント及び作動油供給源を有する解体作業機3が乗り上げ可能な踏み面を有する基台23と、これに取り付けられて被破砕物aを押さえ込むように作動するクランプアーム21と、これを作動させる油圧アクチュエータ22に作動油を供給する作動油供給手段24とを備える。解体作業機3が基台23上の踏み面23aに乗り上げることで解体作業機3の自重により基台23が押え込まれ、作動油供給手段24を作動油供給源に接続することにより,解体作業機3を操作する作動油が油圧アクチュエータ22に供給可能となる。 (もっと読む)


【課題】選別された細粒のシュートによる排出効率を改善することができる自走式破砕機を提供する。
【解決手段】本体フレーム10と、その本体フレーム10の長手方向の一方側上部に設けられ、被破砕物を受け入れるホッパ2と、ホッパ2に投入された被破砕物を粒度に応じて大塊と細粒とに選別し、その大塊を振動により本体フレーム10の長手方向他方側に搬送しつつ、細粒を篩い落とす振動フィーダ20と、振動フィーダ20の下方に、振動フィーダと一体振動するよう設けられ、選別された細粒を受けて本体フレーム10の短手方向外側に排出するように、排出方向に向かって下方に傾けて配置されたシュート30とを備え、シュート30は、そのシュート30上の細粒に対する摩擦力による排出作用が、振動フィーダ30による加振力の上方向成分による滞留作用を上回る設置傾斜角度λとなるように配置する。 (もっと読む)


【課題】衝撃付与を利用した破砕処理、混合処理あるいは破砕混合同時処理を行う際、破砕効率や混合効率を向上させる。
【解決手段】本発明に係るに係る土砂の改質装置1は、処理容器2の内部空間に衝撃付与機構3を配置するとともに、該処理容器を構成する最下段の角筒体2aの側板のうち、土砂排出口12が形成された側板と直交する側板には空気流入口21を、最上段の角筒体2cの側板のうち、土砂投入口10が形成された側板と直交する側板には排気口24をそれぞれ形成し、空気流入口21を介した送気及び排気口24を介した排気によって、処理容器2内に上方への空気流を形成するようになっており、かかる空気流は、投入土砂の落下速度を低下させて衝撃付与機構3の土砂破砕作用を高める。 (もっと読む)


【課題】輸送時の輸送重量制限を解消し、分解組立て性を向上させることにより、現場での作業を早急に開始することができる自走式破砕機及びその分割組立方法を提供するものである。
【解決手段】被破砕物を破砕する自走式破砕機であって、前記自走式破砕機の前本体フレーム3に、前記本体フレーム3から分離可能に装着し、分離後の載置に際して自立可能なフィーダ装置10と、前記フィーダ装置10から分離可能に装着され、前記フィーダ装置10が取り外された前記本体フレーム上に着脱可能に設けられるホッパ11とを備える。 (もっと読む)


【課題】処理容器外の処理対象物を処理容器内に取り込んでこれを物理的処理および/または化学的処理するための方法や装置について、イニシャルコストやランニングコストを低減させることのできる技術を提供する。
【解決手段】作業ヤード11において、処理対象積層物12Bにおける処理対象物12Aを物給機械2で取り込んで上昇させ、それを物給機械21で処理機械31の処理容器35内へと投入して処理する。この処理で生じた処理済物12Cを処理機械31外に排出して処理済積層物12Dを作業ヤード11に形成する。これらの作業時に物給機械21と処理機械31とを処理対象積層物12Bに沿って移動させる。 (もっと読む)


【課題】 従来のジェットミルではエネルギーコストの割に生産量が少ないということが問題となっている。
【解決手段】 ミル1は、粉砕室2と、粉砕室2内に配置され回転軸3と、回転軸3に固定された回転部材4を有する回転体5と、粉砕室2の外殻を構成するケーシング6と、粉体と気体を含む固気二相流Kを粉砕室2に供給するための入口7と、粉砕室2から固気二相流Kを排出すための出口8と、を備え、ケーシング6に、内周面9aが波形に形成された円筒形の枠体9を設け、入口7から粉砕室2に供給される固気二相流Kが、回転体5により加速されながら粉砕室2内で旋回し、内周面9aに旋回する固気二相流Kが衝突することにより粉体が粉砕され、内周面9aを有する枠体9が回転軸3と同軸に配置され、ケーシング6の内周面と隣接し、粉体が枠体9との衝突によりランダムな動きをして、粉体同士が衝突する。 (もっと読む)


【課題】安定的に破砕処理を行えると共に省電力で動作させることができるようにする。
【解決手段】本発明の二軸型破砕機は、刃体12が設けられた一対の回転軸2L、2Rと、この回転軸2L、2Rを正転して刃体12を破砕方向に回転させると共に逆転して破砕方向とは逆方向に回転させる駆動モータ4と、この駆動モータ4に電力を供給する電力供給装置6とを備え、電力供給装置6は、回転軸2L、2Rを逆転させたときの回生電流を充電すると共に回転軸2L、2Rを正転させるときに放電する充放電部14を有している。二軸型破砕機1の制御方法では、回転軸2L、2Rを正転から逆転に切り換えたときの回生電流を充電し、充電した電力を再び駆動モータ4を正転する際に使用する。 (もっと読む)


【課題】液体還元剤タンク内の液体還元剤の温度上昇を抑制することができる自走式リサイクル機械を提供する。
【解決手段】液体還元剤タンク搭載部17を、ディーゼルエンジン12に設けられた冷却ファン12aによって生起される冷却風のディーゼルエンジン12に対して上流側であって、機械室4の下方かつ左右幅よりも内側に設け、液体還元剤タンク20の搭載用の空間をディーゼルエンジン12に向けて流れる冷却風の少なくとも一部が通るように、機械室4内の空間と液体還元剤タンク搭載部17内の空間とを連続的に形成し、液体還元剤タンク20の周辺を通過する冷却風によって、その液体還元剤タンク20の放熱を促進する。 (もっと読む)


【課題】自走式リサイクル機の必要な駐機スペースを小さくし、また、狭い場所でも駐機することができる自走式リサイクル機を提供する。
【解決手段】走行体2と、前記走行体3のフレーム上方に設けた本体フレーム9と、前記本体フレーム9の側方の前方寄りに設けられ、エンジン始動のためのキースイッチ31、及びその他の操作用のスイッチ等を有する操作盤23を備えた自走式リサイクル機において、エンジン始動のためのキースイッチ31を、前記操作盤の外部であって前記自走リサイクル機の側方の前部側に設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】自走式リサイクル機の必要な駐機スペースを小さくし、また、狭い場所でも駐機することができる自走式リサイクル機を提供する。
【解決手段】自走式リサイクル機の機体の側方の前方寄りに設けられ、キースイッチ等を有する操作盤を備えた自走式リサイクル機において、前記操作盤23は、機体の側方に向かって開口する開口部を有する操作盤筐体24と、操作盤筐体24における機体後部に設けたヒンジ25によって操作盤筐体24の開口部に開閉可能に設けた扉26と、操作盤筐体24内に装設され、キースイッチ等を有する盤面体とを備え、前記扉の開閉側が前記機体の内方に位置するように傾斜して取り付けられているものである。 (もっと読む)


【課題】実験室等で分析試料を得るための環境・生物試料を、迅速かつ効率的に微粉砕することができ、取り扱いが容易で安価な装置の開発。
【解決手段】手動で用いられ取っ手部と取っ手支持部と底部に溝が形成されたキネ本体部から構成される粗粉砕用キネと、円筒部と皿部から構成される粗粉砕用ウスからなる前処理用の粗粉砕器と、卓上ボール盤30のチャック38に取り付けられ底部に溝が形成されたシャフト付きキネ80と該シャフト付きキネに取り付けられる飛散防止カサ90と卓上ボール盤のワークテーブル36に定置される底部に溝が形成された微粉砕用ウス40と該微粉砕用ウスに取り付けられる飛散防止カバー60とウス固定用ガイド70とからなる後処理用の微粉砕器とからなる粉砕器。 (もっと読む)


【課題】粉砕機で発生する大まかな粒子だけでなく微細な粒子までをも粉砕機の外部へ飛散させることがないようにした粉砕機を提供すること。
【解決手段】被粉砕物を投入部3から投入して粉砕部4で粉砕する粉砕機1において、投入部3と粉砕部4との間に、粉砕部4を閉塞した状態で投入部3から被粉砕物を受取り、投入部3を閉塞した状態で粉砕部4へ前記被粉砕物を受渡すように構成した遮断部6を介設することにした。特に、前記遮断部6は、被粉砕物を収容する収容空間19を溝状に掘設した横長円柱状のドラム18を遮断部本体16に回動自在に密設し、ドラム18を回転駆動することで被粉砕物の受取り及び受渡しを行うように構成する。 (もっと読む)


【課題】刃の交換作業が容易で交換作業時間と労力を軽減することができる破砕装置を提供する。
【解決手段】表側に刃4a,5aを備えた複数のプレート4,5を表側を外周側に向けて環帯状にヒンジ結合して形成した一対のカッタベルト2,3と、各カッタベルト2,3を回転駆動する駆動手段、各カッタベルト2,3に直線部を形成する直線部形成手段とを備え、各カッタベルト2,3を互いの直線部2a,3a同士が対向するように配置してなり、上記直線部2a,3a間で被破砕物を破砕する。 (もっと読む)


ピル粉砕用パウチは、開口した上部と開口した底部とを有する可撓性のあるシート材料であって、開口した底部は開口した上部よりも寸法的に小さく、漏斗のような内部パウチ空隙を形成する、可撓性のあるシート材料と、パウチの底部の近くにあり、使用者がパウチを展開するまで、使用者がパウチを容易に折り、粉砕されたピル製品が開口した底部を通して分注されることを防止する一時的なシールを形成することを可能にする折目と、で構成される。 (もっと読む)


【課題】凝集した原料粒子を分離して容易に連続して微細化させ、粒径の大きな原料粒子を分割して容易に連続して微細化する原料粒子微細化装置を提供する。
【解決手段】原料粒子微細化装置1は、外縁に歯3が設けられて高速回転する回転体2と、原料粒子6と液体7とをプレミキシングした混合液5を接近する歯3に向けて噴射するノズル4と、を備え、混合液5を回転体2の歯3に衝突させて液体7内に分散している原料粒子6を連続的に微細化させる。 (もっと読む)


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