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Fターム[4D067GA13]の内容

破砕・粉砕 (5,066) | 被粉砕物 (1,231) | 食品 (78)

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【課題】 本発明は、滅菌を効果的に行うことができるとともに、定期的に滅菌条件を測定することによって、滅菌状態の管理を効果的に行うことができる蒸気滅菌手段を備えた湿式微粒化装置を得る。
【解決手段】 原料を投入するための第1の供給口からプランジャポンプまでの第1流路と、プランジャポンプから粉砕室内の噴射ノズルまでの第2流路とを備え、加圧された原料を粉砕室噴射ノズルから噴射して、粉砕室内で衝突させて原料を粉砕する湿式微粒化装置に、第1の供給口に蒸気を吹き込む蒸気供給装置と、粉砕室内の噴射ノズル直前に設けられた粉砕室用圧力調整弁とを設け、この調整弁により蒸気の一部を流路外へ排出しながら第1流路と第2流路とを、121℃以上の滅菌温度で所定時間維持する。 (もっと読む)


【課題】有効利用が求められている固形有機物を効率的かつ簡便に処理して、エネルギーに変換する技術を提供すること。
【解決手段】固形有機物をメタン発酵汚泥と混合したうえで、カッターポンプ20により破砕して微細化する微細化処理ステップを含む分散化工程を行い、分散化した分散化処理物をメタン発酵するメタン発酵工程を行う。 (もっと読む)


【課題】振動フィーダーで送られる被粉砕物の流量の管理が可能な粉砕機を提供する。
【解決手段】被粉砕物Wを収容するホッパー43と、ホッパー43の下部に設けられた排出部44の下方に配設されて排出部44から排出される被粉砕物Wを流す振動フィーダー50と、振動フィーダー50によって流された被粉砕物Wを粉砕する粉砕部60とを備える粉砕機1であって、ホッパー43の排出部44に設けられ、排出部44内の流路を連通又は遮断する開閉装置と、開閉装置が設けられた排出部44の下部に設けられ、排出部44内に被粉砕物があるか否かを検出する近接センサー47と、近接センサー47からの検出信号を考慮して振動フィーダー50によって流される被粉砕物Wの送り速度を制御する制御装置10とを有する。 (もっと読む)


【課題】食品廃棄物に適切な処理を施こして家畜用飼料化や堆肥化を効率よく行う食品廃棄物処理システムを提供する。
【解決手段】食品廃棄物を破砕して再生可能な原料と不要物とを分別した後、原料を一定量だけ貯留しながら予熱する定量タンク46から乾燥装置50に搬送し所定の含水率まで乾燥し乾燥物にする。乾燥物を一定温度に加熱保温した状態で余分な油脂分を所定の油脂分含有率まで絞り、これを粗粉砕し、冷却して乾燥物に残っている油分の再凝固を防止する。乾燥物をさらに粉砕しふるい分けて所定の製品サイズの家畜用飼料を生成する。この後、家畜用飼料の成分を分析し成分データを作成する。分析後の家畜用飼料を、貯留し成分データと共に製品出荷に備える。各装置から発生した臭気を吸引して臭気成分を熱分解し無臭・無害化した気体として大気に放出する。 (もっと読む)


【課題】部品点数の少ない組立ての容易な小型コンパクトな粉砕装置を提供することである。
【解決手段】円盤部2の上面および下面に設けられた円筒部3、4の端部開口をカバー5、7の取り付けにより閉塞して、下側円筒部4の内側に圧縮エアが供給されるエアチャンバ9を設ける。円盤部2に、粉砕室13と、その粉砕室13内の周方向に向けて圧縮エアを噴射する複数のエア噴射ノズル14と、各エア噴射ノズル14内にエアチャンバ9内の圧縮エアを導入するエア導入孔15とを設ける。エア噴射ノズル14を円盤部2の外周面から粉砕室13に至る貫通孔として部品点数を削減し、組立ての容易化を図る。 (もっと読む)


【課題】原料を高エネルギー効率で粉末とする粉末製造装置を提供する。
【解決手段】容器21から粉砕機22及び粉砕機22から容器21へ接続された管路を備え、容器21と粉砕機22間に流体の循環路を形成する第1循環路101と、容器21から粉末回収装置30、排気処理装置40、循環気流温度調節器50へ接続された管路と、循環気流温度調節器50から容器21へ接続された管路とを備え、容器21と粉末回収装置30と排気処理装置40と循環気流温度調節器50間に流体の循環路を形成する第2の循環路201との2重の流体の循環路を備え、第1循環路101で原料を循環気流とともに粉砕機22と容器21間を循環させて粉末化し、第2循環路210で、第1循環路101から循環気流とともに導かれた粉末を粉末回収装置30で捕捉・回収し、循環気流の温度を循環気流温度調節器50により調節して容器21に導入して第2循環路201に循環させる。 (もっと読む)


【課題】動物骨材にクラックを形成し、さらに骨髄液抽出の簡易化を可能とする。
【解決の手段】動物骨材にクラックを形成する動物骨材のクラック形成装置であって、水が充填された容器体と、前記水中に配備された第1の電極と、前記水中であって、前記第1の電極に対向する位置に配置される接地電極と、前記第1の電極に接続され、高電圧パルスを発生する高電圧パルス発生部とを備え、前記第1の電極と前記接地電極との間に前記動物骨材を配置し、前記第1の電極に前記動物骨材を接触もしくは近接非接触させた状態で前記高圧電圧パルス発生部が高電圧パルスを印加し、前記動物骨材にクラックを形成することを特徴とする動物骨材のクラック形成装置を用いることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バイオマスを有効活用するうえで、セルロースやキチン・キトサンを均一に微細化したナノファイバーの効率的な製造方法、および、加水分解酵素を用いてナノファイバーを効率的に分解・糖化する方法を提供する。
【解決手段】バイオマス(セルロースおよびキチン・キトサン)をウォータージェットの技術を応用して、レイノズル数を限定したキャビテーション効果および硬質体への衝突効果が最適化されたシングル噴射チャンバーと高濃度・高粘度処理に対応した回路が備わる微細化装置を組み合わせることで噴射時の剪断効果を高め、均一幅で微細化された高結晶性バイオナノファイバーを連続して大量に製造する。 (もっと読む)


【課題】所定の粒度分布の粉体を安定的に得るためのジェットミル粉砕条件を、効率的且つ精度よく設定することができる方法を提供する。
【解決手段】粉砕に影響する要因を複数選択し、選択された要因毎に複数の水準を選択し、選択された要因および選択された水準を実験計画法に基づき直交配列表に割り付け、直交配列表に基づく粉砕条件によって試し粉砕を行い、得られた粉体の小粒径側からの積算粒度分布(体積基準)が50%となる粒径(D50)および/または小粒径側からの積算粒度分布(体積基準)が90%となる粒径(D90)を測定し、前記の測定値について分散分析を行い、D50および/またはD90に対する有意な要因を特定し、特定された有意な要因の各水準における、D50および/またはD90の点推定と区間推定とを行って、前記の点推定と区間推定によって求められた推定値と信頼区間とに基づいて、所望のジェットミル粉砕条件を決定する。 (もっと読む)


【課題】コンタミネーションの発生を防止し、熱伝導効率を高めて生産性を向上させることができる熱交換装置、および高圧噴射による微粒化装置を提供する。
【解決手段】流路R1〜R3を流れる原料Gを所定の温度に制御する熱交換装置1であって、内筒2と、内筒2に外嵌された外筒3と、を有し、流路R1〜R3は、内筒2と外筒3との間に形成された空間からなり、内筒2の内部に配設され、流路R1〜R3を流れる原料Gを加熱または冷却する温度制御手段(61,62)と、流路R1に原料を導入する流入口31と、流路R3から原料Gを排出する流出口32と、を備え、流路R1〜R3における内筒2の外周面2aには螺旋溝部R2が形成され、螺旋溝部R2に沿って螺旋状に原料Gが流れるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】一定の食品残渣物のみならず、様々な食品材料についても、安全性、栄養成分、風味を損なうことなく、安価かつ効率性の高いリサイクル方法を実現する。
【解決手段】食品未利用資源を分別し第1の粉砕機に投入する第1の工程と、投入した食品未利用資源の種別、量を入力することにより、粉砕粒度、加熱乾燥機による乾燥モードを設定するとともに、最終製品の粒度を設定する第2の工程と、投入された食品未利用資源を、第2の工程で設定された粉砕粒度となるよう第1の粉砕機を作動させる第3の工程と、所定の粒度に粉砕された粉砕物を、加熱乾燥機の乾燥室に投入する第4の工程と、第2の工程により設定された乾燥モードに基づいて、加熱乾燥機による加熱温度及び乾燥時間を設定し、乾燥室に投入した粉砕物を加熱乾燥する第5の工程と、加熱乾燥した粉砕物を第2の粉砕機に投入し、第2の工程で設定された最終製品の粒度に微粉砕する。 (もっと読む)


【課題】微粒化処理の効率を向上させることができる微粒化装置及び微粒化処理システムの提供。
【解決手段】微粒化装置30は、シリンダ部50と微粒化ノズル部100を備える。シリンダ部50はシリンダ本体60とシリンダ補助管70を有する。シリンダ本体60は、加圧室130から微粒化ノズル部100に原料流体を加圧吐出するための、微粒化ノズル部100と加圧室130を連通する第1連通孔64と、投入槽10からシリンダ部50内に原料流体を吸入するための、投入槽10と吸液通路84を連通する第2連通孔66を有する。シリンダ補助管70は、シリンダ本体60内に固定されて、吸液通路84に直接連通する。プランジャ13は、シリンダ補助管70に固定された高圧シールを押し退けて加圧室130に送り込まれると、加圧室130に取り込まれた原料流体を加圧する。微粒化ノズル部100は加圧吐出された原料流体に含まれる物質を微粒化する。 (もっと読む)


【課題】流動層式ジェットミルの粉砕性能やコンタミネーションの少なさは維持しながら、清掃容易性を持ち、付着対策や耐摩耗対策などが容易に行える様々な材料で製作することができ、可動部のない分級機構を使う流動層式ジェットミルを提供する。
【解決手段】粉砕・分級ケーシング10には、ケーシングの下部に2個以上のジェットノズル22が中心部に向かって配置された粉砕部20と、流出する気流が旋回流を形成するルーバ44と外周開口32とを有する旋回流発生器40および天井に設けた開口84とを備えた分級部30とが形成され、出口ケーシング80には分級部天井の開口84に対応する床開口と吸引ダクトに接続する排出口82が備えられる。 (もっと読む)


【課題】衝撃波による処理に伴う副次的な意図しない処理を抑制でき、かつ消耗した電極等の交換を容易にして、迅速かつ円滑な衝撃波処理を可能にする。
【解決手段】衝撃波発生部12と被処理物Fとの間に、衝撃波を通過させる一方で衝撃波の発生に伴って生じる物質を遮断する隔膜30を配置し、隔膜30を介して被処理物Fに衝撃波を到達させる。電極部1と、この電極部1を支持する電極支持部13と、を備える交換用カートリッジを設け、衝撃波処理装置に装着することができる。 (もっと読む)


【課題】衝撃波による食品等の被処理物を処理する際、処理に伴う副次的な意図しない処理を抑制できると共に、連続的で迅速かつ円滑な処理が可能な衝撃波を利用した連続処理装置を提供する。
【解決手段】衝撃波によって被処理物を処理する 連続処理装置である。衝撃波発生部2と、この衝撃波発生部2に隣接し、被処理物を収納する被処理物収納部3と、衝撃波発生部2と被処理物収納部3との間に配置された、衝撃波の発生に伴って生じる物質が通過しない隔膜8と、を備える。衝撃波発生部2には、衝撃波を発生させる一又は複数の電気パルス発生部15を設け、被処理物収納部3には、被処理物を供給部4から排出部7へ順次に移動させる移動手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】微粉体やナノ粒子等の物質を液体中に混合した処理材料を再凝集を効果的に防ぐように練肉・分散処理することができる微粉体・ナノ粒子等の微粉砕・分散に適したロールミル及びそれを用いた分散または粉砕方法を提供する。
【解決手段】ロールミル本体は、後ロール2と中ロール3と前ロール4を有する。この後ロール2と中ロール3により形成されるバンク5内には、このバンク5内の処理材料に超音波を照射する超音波ホーン7が設けられている。この超音波ホーン7は、変位センサー12の検知に基づいて、処理材料の液面の高さとの距離を調整するよう上下動可能に形成されている。前ロール4に摺接するドクター本体にも超音波ホーンが設けられている。 (もっと読む)


【課題】原料冷却機内で蒸発したガスが原料ホッパーに逆流したり、原料冷却機内に大気を吸引したりすることを防止し、液化ガスによる原料の冷却及び粉砕機による原料の粉砕を安定して行うことができる低温粉砕装置を提供する。
【解決手段】原料ホッパーからの原料を定量供給機で原料冷却機に供給し、原料冷却機で冷却された原料を粉砕機で粉砕した後、分離器で粉末とガスとを分離し、分離したガスを循環させて原料冷却機からの蒸発ガスに合流させて搬送ガスとする。循環するガスの流量は、液化ガス供給制御器による液化ガスの供給及び停止に連動させて調節する。 (もっと読む)


【課題】高圧ガスパイプやチューブを排除すると共に供給ノズル側から粉砕原料及び外気を取込み、フィルタを備えた粉砕ノズル及び供給ノズルからの気流を旋回粉砕室内や気流通路溝内等空洞部で該粉砕原料を一度に超微小粒状に形成できる超微小粒粉砕システムを提供する。
【解決手段】該タンク27の上部は、円筒体でなる本体ケーシング28を装着している。該本体ケーシング28は、上面側にトップカバー28a、下面側にボトムリング28b及びその両者間の外周面にフィルタを備えた粉砕ノズルを装着した中間多重層リング28cを備えて形成されている。この中間多重層リング28cは複数、例えば4個の第1ないし第4中間リング28c1〜28c4を重層して構成している。この中間リング28c1〜28c4の設定数は当該超微小粒粉砕装置で微小粉砕するための粉砕原料の種類等によって決定される。 (もっと読む)


【課題】高圧ガスパイプやチューブを排除すると共に供給ノズル側から粉砕原料及び外気を取込み、粉砕ノズル及び供給ノズルからの気流を旋回粉砕室内や気流通路溝内等空洞部で該粉砕原料を一度に超微小粒状に形成できる超微小粒粉砕システムを提供する。
【解決手段】
該タンク27の上部は、円筒体でなる本体ケーシング28を装着している。該本体ケーシング28は、上面側にトップカバー28a、下面側にボトムリング28b及びその両者間の外周面に中間多重層リング28cを備えて形成されている。この中間多重層リング28cは複数、例えば4個の第1ないし第4中間リング28c1〜28c4を重層して構成している。この中間リング28c1〜28c4の設定数は当該超微小粒粉砕装置で微小粉砕するための粉砕原料の種類等によって決定される。 (もっと読む)


【課題】耐磨耗性を大幅に向上させたジェットミルを提供する。
【解決手段】ジェットミル本体の粉砕室内における高速の旋回気流によって材料を相互に衝突させて微粉化するようにしたジェットミルにおいて、ジェットミル本体(11)の少なくとも粉砕室の壁面内表面を超硬合金材料の金属粉の焼結体を用いて構成する。
ジェットミル本体はジェットミル本体の部分形状の焼結体(11A,11B,11C)を用いて組立て、部分形状の焼結体はジェットミル本体を複数に分割した部分素形状の焼結体を相互に接合して構成し、部分素形状の焼結体は超硬合金材料の金属粉を用いて製作する。 (もっと読む)


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