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Fターム[4D073AA04]の内容

噴霧設備又は装置の細部及びその付属品 (3,538) | 噴霧装置の用途 (595) | 薬剤等の散布 (31)

Fターム[4D073AA04]に分類される特許

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【課題】薬液をミスト化して吐出することができ、ミストを吐出する出口を洗浄することによって、ミストが固形化・結晶化することなく安定したシステム利用が可能な携帯型ミスト発生装置及び薬液等のミストの吐出方向を誘導するデヴアイスを提供する。
【解決手段】携帯型ミスト発生装置1は、薬液を収容する薬液収容部18及び洗浄液を収容する洗浄液収容部17と、液体収容部18から流出された液体を貯留する貯留部19と、貯留部19から流出された液体を超音波振動によって霧状にするミスト発生部12と、を有し、霧状にした液体に気体を吹き付けて噴射ノズル11aから吐出する薬液工程を実行する。洗浄液は、薬液が流れる流路内を洗浄するための洗浄工程にて使用する。洗浄工程と薬液工程とは自動又は手動によって実行される。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作によって確実に薬液の流路の開閉を切換えることのできるミストブロワを提供する。
【解決手段】送風管60には、使用者が使用時に把持するハンドル62が設けられ、ハンドル62の近傍には、押下操作可能な操作ボタン83が設けられ、操作ボタン83の押下操作毎に流路開閉弁80の開閉が切換えられる。これにより、簡単な操作ボタン83の同じ押下操作によって確実に連通孔81dが開放または閉鎖された状態に切り換わるので、使用者の手や体が不用意に操作ボタン83に接触する機会が減り、使用者が気付かずに連通孔81dが開放されて薬液が放出されるという不都合が生じることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】噴霧作業中に、噴霧管の先端のノズルから噴出させる液剤の到達距離を伸ばすために行う噴霧管を伸長する作業が、締付ナットの回動操作を行うことなく、メインパイプに対し延長パイプを引き出すだけで行え、かつ、高圧で液剤を噴霧管に送給しても、延長パイプが中子から抜け出て飛び出すことのないようにする固定手段を構成する。
【解決手段】前端側に、軸方向に沿う切れ目を有するコーン状の締着筒部5aを設けて、延長パイプ2にスライド可能に嵌挿せしめた中子5の後端側に、噴霧管内に供給される液剤の圧力を受ける受圧面zを形設して、中子5を噴霧管内に供給される液剤の圧力により、メインパイプ1に固定して設けるスライドロック部材7に対して押し込み、締着作動を行わせる。 (もっと読む)


【課題】 ブームが実際に傾斜した場合にそのブームを速やかに、かつ適正に回動制御して迅速な傾斜角度の補正ができるトラクター直装式ブームスプレーヤを提供する。
【解決手段】 ブーム4が基部フレーム3に対してその重心近傍で回動自在に支持されているとともに、ブーム4を正逆方向に回動させるブーム回動手段8と、前輪車軸24の車体21に対する相対的な傾斜角度を計測する前輪傾斜角度計測手段9と、走行面の凹凸により後輪が傾斜する前に、前輪車軸の相対的な傾斜角度の方向と反対方向にブーム4を回動させるための準備をブーム回動手段8に実行させるブーム回動準備制御手段11と、ブーム4の基部フレーム3に対する相対的な傾斜角度を計測するブーム傾斜角度計測手段10と、ブーム4の相対的な傾斜角度が所定の範囲を超えた場合、回動準備中のブーム回動手段8を駆動してブーム4を制御するブーム回動制御手段12とを有する。 (もっと読む)


【課題】レールに沿って走行される主作業機の走行機構を簡易な構造とすることで、小型軽量化と取扱性の向上を図り、他の作業用レールへの横移動も容易に行うことができるレール式薬剤散布装置を提供する。
【解決手段】縦レール2(作業用レール)に沿って走行し、薬液を周囲に散布する散布ノズル3が搭載される主作業機10を有し、該主作業機10は、縦レール2の上側に位置して該縦レール2の上面を転動するつば付きの上部車輪12・13と、該縦レール2の下側に位置して該縦レール2の下面を転動するつば付きの下部車輪14と、該車輪を駆動する駆動モータを有する駆動機構15とを具備し、前記上部車輪12・13は2輪、下部車輪14は1輪設けられ、前記駆動機構15は、これら上部車輪12・13及び下部車輪14の少なくとも1輪を駆動することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】作業者の背中の蒸れを十分に軽減することができる背負式動力作業機を提供する。
【解決手段】作業者に背負われ当該作業者の背中に面する背負部材1と、背負部材1の下端部から後方に延びた架台3と、架台3の上に搭載された送風機6と、背負部材1の作業者側に取り付けられ作業者の背中に当接する背当部材4と、を備えた背負式動力作業機100において、送風機6には、背負部材1との隙間の空気を吸引する吸気口9を設け、背負部材1には、作業者側から送風機6側に貫通した通気孔11を設け、背当部材4の内部の空気を背負部材1側に排出可能とし、背当部材4の作業者側の表面を通気性のある素材で構成することで、送風機6の吸引力により、作業者の背中に生じた湿気を背当部材4の内部に進入させ、背当部材4の内部の空気と共に排出する。 (もっと読む)


【課題】締付キャップを操作して内管と外管をいったん固定したのちは、締付キャップの締め具合によらず、内管が外管から出てくることのない伸縮散布竿が要求されている。
【解決手段】伸縮散布竿1は、一端に雄ネジ部14を有する外管3Aと、他端側が外管3A内に管心C方向移動自在に収容される内管10と、内管10の外周面に遊嵌されるクランプリング11と、内管10の外周面に遊嵌される締付キャップ8とを備えて成り、締付キャップ8の内周面に設けられた雌ねじ部28と外管3Aの雄ネジ部14を螺合させることにより、クランプリング11を内管10に圧接させて内管10と外管3Aを竿長可変に固定するように構成されていて、内管10と外管3Aとの間に管心C方向移動自在に装着される可動筒体12を備え、この可動筒体12が薬液圧入側接続部からの液圧を受けてクランプリング11を噴霧ノズル側に押圧し内管10に圧接させる構成にされている。 (もっと読む)


【課題】噴霧状態のまま仮置きすることができる薬液噴霧用ノズル及び薬液噴霧器を提供する。
【解決手段】噴口21とコンプレッサーに接続される管継ぎ手31との間に手動で開閉可能なボール弁34を設け、指先で取っ手32をつまみ回すことで噴霧の始終を行えるようにする。噴口が形成された頭部2又は管継ぎ手が備えられた尾部3の外周面に三脚を取り付けるためのネジ穴33を設け、薬液噴霧用ノズル1に三脚を取り付けられるようにする。 (もっと読む)


【課題】塩の析出によるノズルの詰まりを防止する。複数のノズルを垂直塔に対して容易に着脱可能とする。
【解決手段】塩水ノズル(3)および空気ノズル(4)に向けて洗浄水を吹き掛ける水洗浄ノズル(5)を設けると共に、塩水ノズル(3)と空気ノズル(4)とをフード(6)により一体的に保持し、空気ノズル(4)と水洗浄ノズル(5)とをブロック(7)により一体的に保持する。
【効果】ノズル(3,4)の先端部に塩が析出するのを防止できるか又は析出した塩を洗い流すことが出来るので、塩の析出によるノズル(3,4)の詰まりを防止することが出来る。複数のノズル(3,4,5)を一体化物として垂直塔(1)に対して容易に着脱可能になる。 (もっと読む)


【課題】液体吐出器を操作し液体を吐出・噴射する際、所定の位置又は方向へ向ける必要があるが、液体の噴射方向が正確に所定の方向を向いているかの確認が困難で感覚に頼っていたため、正確な噴射ができなかった。
【解決手段】液体吐出器へレーザー光の照射機能を付加する事で、液体吐出・噴射方向をレーザー光により視覚的に明確にする事が可能となり、正確に吐出・噴射する事を実現した。 (もっと読む)


【課題】ハンドフリーでの操作が可能であり、使用性も良好なスタンド付き噴霧器を提供すること。
【解決手段】本発明のスタンド付き噴霧器1は、エアブラシ13と、このエアブラシ13とエア搬送用チューブ12を介して連結され、エア(空気)を供給可能な電動ポンプ11と、台座141と、この台座141から上方に伸びる棒状の支持部142と、支持部142の先端に配設され、エアブラシ13を着脱可能に装着するエアブラシ装着部15を備えたスタンド14を基本構成として含み、エアブラシ13をエアブラシ装着部15から取り外した状態での使用はもちろんのこと、エアブラシ13をエアブラシ装着部15に装着した状態で使用すれば、化粧水等の各種液体を顔等の人体の任意の部位に対してハンドフリーで噴霧することができ、使用性が良好なスタンド付き噴霧器1となる。 (もっと読む)


【課題】 病原菌を始めとする様々な菌や汚染物質が外部にあったとしても、それらの菌が外部から無菌室などの内部に入ることができない生化学的清浄システムを提供すること。
【解決手段】 建屋や部屋、或は、出入口設備などの出入口2,3に隣接して、少なくとも1人が入れる大きさの閉鎖空間であって、前後に物理的に存在する扉4,5やエアカーテンなどによる内外遮蔽体を備えた2つの出入口を有すると共に、一方の出入口2,3は外部を臨み、他方の出入口2,3は前記建屋や部屋などの出入口に接続された閉鎖空間を、人,動,植物,それ以外のものの少なくとも一つに対する清浄化空間として配備し、該清浄化空間内に、次亜塩素酸ナトリウムなどの少なくとも塩素系成分を有効成分として含む人畜無害の殺菌用薬液(以下、単に「殺菌水」という)を、当該清浄化空間内に在る人,動植物,その他の物のいずれかに対し微粒化して直接又は間接噴霧することにより、前記人などに付着している各種の菌を滅,殺菌処理すること。 (もっと読む)


【課題】除草剤、殺虫剤、除菌剤等の植物への薬剤散布に於いては、枯らそうとする雑草、駆除しようとする害虫や病原菌以外への飛散範囲を極限まで小さくし、不必要な部分へ薬剤の飛散付着、地面への滴下を防ぎ、除草対象外の植物を枯死させてしまったりするという問題を防止しなければならない。
【解決手段】薬剤噴出部である噴霧ノズルを覆う開閉可能な飛散防止カバーを有した薬剤噴霧器を使用する。飛散防止カバーは薬剤を散布される対象植物の茎、または枝等を通す少なくとも1つの穴を有する。飛散防止カバーは薬剤噴霧の際には飛散ボウシカバー外部のレバー操作によって閉じられる。また、この動作を可能とする飛散防止カバー開閉レバーを有する。飛散防止カバー内側で噴霧した際、植物に付着し得なかった余分な薬剤を溜めることのできる空間を有し、地面への滴下を防止する。 (もっと読む)


【課題】噴霧領域を容易に可変にできると共にフード部を着脱して噴霧可能な噴霧ノズルを提供する。
【解決手段】噴霧ノズル1は、ノズル基部2と、ノズル先部3と、フラットパターン10を形成する噴板4と、フラットパターン10に対応した形状を呈してノズル先部3を覆うフード5と、を備えている。この噴霧ノズル1では、ノズル先部3がノズル基部2に回転可能に固定されており、且つこのノズル先部3に噴板4及びフード5が固定されている。そのため、ノズル先部3を回転することで、噴板4及びフード5が共に回転され、フラットパターン10の向きとフード5の向きとを常に合わせるようにして噴霧領域が回転されて、噴霧剤が噴霧される。また、この噴霧ノズル1では、フード5がノズル先部3に着脱可能に固定されている。そのため、フード5脱時においても噴霧剤の噴霧が可能となっている。 (もっと読む)


【課題】一つのスプレー缶遠隔噴射棒で数種の異なる噴射装置のスプレー缶に対応して噴射を可能にしたスプレー缶遠隔噴射操作棒である。
【解決手段】噴射装置10が異なっているスプレー缶9を噴射させるためのプッシュ部位A、B、Cをそれぞれプッシュできるように湾曲させた湾曲プッシュアーム2を遠隔支持棒1に取り付け、その遠隔支持棒1のスプレー缶固定台3をスライド式にしてスプレー缶固定台3に装着したスプレー缶9の噴射装置10のプッシュ部位A、B、Cが湾曲プッシュアーム2の先端に来るようにスプレー缶固定台3をスライドさせて合せスライド固定具4で固定しプッシュアーム操作レバー7を操作することによって異なった噴射装置10のスプレー缶9にも対応して噴射を可能にしたスプレー缶遠隔噴射操作棒。 (もっと読む)


【課題】 噴霧の飛散を少なくする。
【解決手段】 本発明の噴霧機1は、ポンプにより圧送される液体を噴霧する多頭口噴管5を備え、多頭口噴管5に配置された噴口12の周囲を囲繞する飛散防止カバー30が設置されている。飛散防止カバー30は、噴口12における噴霧上流側及び噴霧下流側にそれぞれ上流側開口30e及び下流側開口30fを有しており、上流側開口30eの開口面積よりも下流側開口30fの開口面積の方が大きくなるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】噴霧器のノズル体において、先端部のノズル方向が固定もしくは、 ノズル部を直接操作してノズル方向を変更する手段しかなく、手元操作で容易にノズル方向を変更することができないため、使用者サイドでの利便性が悪かった。
【解決手段】円筒パイプで構成されたノズル体において、前記ノズル体の一端に設け、噴霧口となるノズル部を回転することが可能な先端部と、前記ノズル体の他端の握り部に円筒パイプに対する変位を作り出す操作部と、前記操作部の変位量を先端部に伝達する伝達手段とを有し、前記操作部の変位量に応じて先端部が回転することにより、手元操作で容易にノズル方向の変更が可能である。 (もっと読む)


【課題】 一部範囲に対して噴霧を停止(又は停止解除)する際の操作の単純化、更には作業能率の向上を図るとともに、無用な場所への薬液の飛散、更には薬液が無駄になる不具合を回避する。
【解決手段】 放射方向の所定範囲に薬液を噴霧可能な薬液噴霧機構2と、所定範囲における一部範囲Anを遮断して薬液の噴霧を規制する遮断カバー3と、この遮断カバー3を、一部範囲Anを遮断する遮断位置Xs又はこの遮断を解除する開放位置Xrに選択的に移動可能なカバー移動手段4を備えるとともに、遮断カバー3が遮断位置Xs側へ移動した際に一部範囲Anに噴霧する薬液の供給を停止し、かつ遮断カバー3が開放位置Xr側へ移動した際に供給の停止を解除する薬液供給連動手段5を設ける。 (もっと読む)


【課題】圃場を走行可能に車輪に支持された機体に、ポンプにより圧送される液体を下向きに噴霧する多頭口噴管が支持された自走式噴霧機において、噴霧の飛散を少なくする。
【解決手段】多頭口噴管5に配置された噴口12の周囲を囲繞する飛散防止カバー31〜33を設置する。飛散防止カバー31〜33は上下が開放しており、噴口12から下向きに噴霧すると、飛散防止カバー30内に上方の空気が流れ込み、上方から下方に向かって勢いよく流れる気流が発生し、噴霧はその気流とともに下向きに流れ、畝に植えられた作物又は表土に付着する。その結果、横方向への浮遊噴霧の飛散が減り、風による飛散も抑えられる。 (もっと読む)


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