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Fターム[4D073AA10]の内容

Fターム[4D073AA10]に分類される特許

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【課題】水噴霧ノズルに取水用のホースを簡単にかつ安定的に接続できるようにして水漏れを防止できるようにしたノズル接続アダプター及びそれを使用して噴霧量の測定がより正確にできるトンネル内水噴霧装置の噴霧量測定装置を提供する。
【解決手段】トンネル内水噴霧装置の噴霧量測定装置は噴霧水の流量を測定する流量測定器と取水ホースを備えており、取水ホースの一端に取り付けられるノズル接続アダプター(21)は水噴霧ノズル(32)に接続する接続口(220)を有するアダプター本体(22)とアダプター本体(22)の接続口(220)側に取り付けられている接続固定具(23)とを備え、接続固定具(23)は接続口(220)に接続される水噴霧ノズル(32)に固定することができ、接続固定具(23)には接続固定具(23)を水噴霧ノズル(32)に固定するときに水噴霧ノズル(32)の係合要素(段部)(322)と係合するノズル係合部(234,234a)が形成されている。 (もっと読む)


【課題】液体流路内の液体を煙道内に噴霧させつつ、噴霧ノズルの液体流路内で発生した液漏れの検出が可能な噴霧装置及び水銀除去システムを提供する。
【解決手段】本発明に係る噴霧装置23Aは、液漏れ検出装置40A、40Bを有し、液漏れ検出装置40A、40Bは、内管29及び外管30とノズルヘッドとの連結部において内管29からのNH4Cl溶液の液漏れを検知する。液漏れ検出装置40Aは、内管29の連結部近傍の外周を囲うように設けられ、外管30の外部に導通する第1の導電体42Aと、第1の導電体42Aを流れる電流を検知する検出部43−1と、電源44−1とを有する。液漏れ検出装置40Bは、外管30の連結部近傍の内壁30aの底部に設けられ、外管30の外部に導通する第2の導電体42Bと、第2の導電体42Bを流れる電流を検知する検出部43−2とを有する。 (もっと読む)


【課題】複数の噴霧ノズルを並設しても、被噴霧体に対して噴霧ノズルのスリット状吐出孔を簡便な操作で確実に平行に配設可能な噴霧ノズル装置とその接続構造を提供する。
【解決手段】噴霧ノズル装置において、水と空気とを混合するための混合ユニット5と連結管11との第1の連結部C1が、周方向に角度180°ずれた位置(対向位置)で軸方向に延びて形成された2つの位置決め用キー機構を備え、連結管11と噴霧ノズル31との第2の連結部C2が、前記第1の連結部C1の少なくとも1つのキー機構を基準として周方向に角度90°ずれた複数の位置で軸方向に延びて形成された複数のキー機構を備えており、第1及び第2の連結部C1,C2はそれぞれ締結部材16,38で締結されている。 (もっと読む)


【課題】半導体デバイスにエッチング等の処理を施す処理室の内壁からの溶射材料に起因する異物の飛散を抑制する。
【解決手段】真空処理室内部に導入された処理ガスに高周波エネルギを供給してプラズマを生成し、前記真空処理室内部に配置した試料にプラズマエッチングを施すプラズマエッチング装置における前記真空処理室のプラズマと接触する部品に溶射機を用いて溶射膜を形成する溶射膜の形成方法において、前記溶射機は、溶射フレームにより溶射材料を加熱溶融して被覆対象面に吹き付ける溶射機本体107および該本体と前記被覆対象面111間に配置した遮蔽板109を備え、該遮蔽板により溶射フレーム外周部の流れに沿って前記被覆対象面に飛来する溶射粒子を遮蔽する。 (もっと読む)


【課題】塗料を噴霧せずに、被塗物とハンドガンとの距離や軌跡に沿ったハンドガンの動かし方の習得可能な訓練装置を提供する。
【解決手段】塗装作業訓練装置(ハンドガン)1は、ハンドガン本体2と、ハンドガン本体2の後端部近傍の下面に下方に向けて突設されたグリップ3と、グリップ3の前部位置でハンドガン本体2に軸支されたトリガー4と、グリップ3の下方位置から導入されグリップ内3およびハンドガン本体2内に離間して配設された3条のレーザー導入光ファイバケーブルと、各レーザー導入光ファイバケーブルの先端部にそれぞれ設けられ、ハンドガン本体2の先端部に離間して配置される複数個のプローブ6a、6b、6cと、グリップ3内に配設され、各レーザー導入光ファイバケーブルの光路をオンオフし得る遮光装置7と、水を供給するホース8と、霧化用のエアホースとを備えている。 (もっと読む)


【課題】建築外壁に現場で人が薄膜塗装する際、均一で膜厚ムラの少ない塗装が可能である塗装機及び塗装方法を提供することを目的とする。
【解決手段】建築外壁Wを塗装するために使用する塗装機1であって、塗料Pを噴射する塗料吐出口3aを有するスプレーガン3と、スプレーガン3に搭載され、且つ塗料Pの噴射方向Dに向けてレーザービームBを照射する少なくとも二つのレーザーポインター7と、を備える。塗装機1は、建築外壁Wとスプレーガン3との塗装距離Lを一定に保つために、建築外壁表面WaでレーザービームBが交差して塗装距離Lを目視で確認可能となるように、レーザーポインター7からレーザービームBを照射させる。 (もっと読む)


【課題】噴霧装置に関して、該設置する箇所の周辺環境に適合し得る外観とすること。
【解決手段】設置箇所の周辺環境に適合し得る外観を形成し得る噴霧用の装置であり、該装置の本体2の側胴部2cの所定箇所に配設された係止部41等に着脱自在に取り付け可能な外板31等によって形成された外筒部3で囲繞された構成を備える噴霧装置1などを提供する。前記外筒部3の色、模様、材質、形状などを自由に選択できるように工夫し、外筒部3を構成する外板31等を簡単に取り換えできるようにもした。 (もっと読む)


【課題】水量を極力抑え、通常の風では煽られる虞がなく、隙間のないミストカーテンを噴霧形成して粉塵飛散を効果的に抑えることができる粉体散布装置における粉塵飛散防止装置を提供する。
【解決手段】下方の散布口からセメント等の粉末状固化材を散布するホッパーの該散布口の周囲上方にリング状ノズル管を設け、該リング状ノズル管に多数の噴霧ノズルを略下方に向けて取り付け配置するとともに、これらの噴霧ノズルから上記散布口の周囲に隙間なく円筒状のミストカーテンを噴霧形成せしめて、該散布口から落下する粉塵の飛散を防止するように構成した。 (もっと読む)


【課題】加熱板上に基板を載置して基板の加熱処理を行うにあたり、加熱板の温度上昇及び温度降下を速やかに行うことができる熱処理装置を提供すること。
【解決手段】基板を載置して加熱するための加熱板と、温調媒体の温度に応じて前記加熱板を温調するための加熱板温調部と、制御部と、を備え、前記制御部は、加熱板の温度を任意の温度からその温度よりも高い第1の温度に変更するために、加熱板温調部の流路にその第1の温度よりも高い温度に温調された温調媒体を供給する一方で、加熱板の温度を任意の温度からその温度よりも低い第2の温度に変更するために、加熱板温調部の前記流路にその第2の温度よりも低い温度に温調された温調媒体を供給するように媒体温調手段と及び供給手段の動作を制御するように構成して加熱板の昇温及び降温を速やかに行う。 (もっと読む)


【課題】 浴室の壁又は天井(2)に設置される機器本体(20)内に引き込まれる温水供給管(10)と、その下流端に設けられるミスト噴霧部(1)とを備えた浴室用ミスト発生装置に関し、ミスト噴霧部(1)の位置を機器本体(20)の設置場所の状況や入浴者の好み等に合わせて、上下に調整できるようにすること。
【解決手段】 温水供給管(10)は、機器本体(20)内にて固定される固定配管(11)と、その下流端に接続される調整配管(12)とからなり、調整配管(12)の下流端は高さ方向に位置調整可能に構成されており、ミスト噴霧部(1)は調整配管(12)の前記下流端に設けられていること。 (もっと読む)


【課題】 補足的にシャワーをする機会とその手順を工夫できるようにする。
【解決手段】 シャワーヘッドがその支援を受けて壁から所定の間隔を置いて配置され得るシャワーサポートが、従来のシャワーヘッドのためのホルダに加えて、壁アームそれ自体に直接に取付けられる少なくとも1つの補足的なシャワーを有する。この補足的なシャワーは、壁アームの内部を介して水を供給される。補足的なシャワーのための水供給は、そのシャワーヘッドのための水供給からは独立している。
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【課題】噴霧の通過効率が高く且つ霧足も長くなるように粗大水滴を除去する。
【解決手段】ミストを噴射するノズル30の先端から噴霧方向を閉断面で囲む筒カバー14を設け、筒カバー14は、ノズル先端を包囲する小径筒部11と、小径筒部11の下流に連続する大径筒部12と、大径筒部12の下流に形成された開口である噴霧出口21とを備え、大径筒部12は、小径筒部11に連続する拡径筒部15と、拡径筒部15の下流に設けられた縮径筒部17とを備え、大径筒部12の内部流路には、大径筒部12の内面と間隔をあけた状態で流路規制用の流路規制体13を配置している。
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【課題】微細な水滴によって水滴感を伴わずにサウナ対象室103を加湿することによって、使用者が水滴感を感じずにサウナ対象室103内で快適に過ごすことができるとともに、ミストによって使用者が視界を遮られることなく、サウナ対象室103内で映像や読書を楽しむことができるサウナ装置を提供する。
【解決手段】サウナ対象室103の空気を循環させる循環手段1と、供給水を微細な水滴に破砕する水破砕手段2と、水破砕手段2に供給される供給水を加熱する水加熱手段3とを備え、水加熱手段3によって加熱した供給水を水破砕手段2において破砕することにより高温の微細水滴を発生させ、この高温の微細水滴を循環手段1によって循環する空気に含ませてサウナ対象室103に供給することにより、水滴感や冷風感を伴わずにサウナ対象室103を加湿する。 (もっと読む)


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