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Fターム[4D075AA78]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 噴霧 (3,578) | 治具、補助具(マスキング用を除く) (102)

Fターム[4D075AA78]に分類される特許

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【課題】建築用ボード材等の被塗装物の表面全体を均一に塗布し、塗料消費量を低減させるとともに、優れた塗膜を得ることが可能なロータリースプレー塗装方法を提供する。
【解決手段】回転軌道面がコンベア4面に平行に配置されたスプレーノズル3からの塗料吹き付けによりコンベア4上に載置された被塗装物5を塗装する方法であって、回転軌道面に配置されたスプレーノズル3が、被塗装物5の上部に近接する位置イ、ロおよび被塗装物5の上部から離間する位置ハ、ニにおいて、上記コンベア4上の被塗装物5の両側で該被塗装物5に近接して塗料飛散防止板1を設け塗装するロータリースプレー塗装方法。 (もっと読む)


【課題】塗料バッグの洗浄を短時間で効率よく行うことができる塗料カートリッジを提供すること。
【解決手段】塗料カートリッジ10は、筒状本体部11a及びベース部11cからなるカートリッジ本体11と、カートリッジ本体11の内部領域を塗料室13及び塗料押出液室14に区画する塗料バッグ12とを備える。ベース部11cの内端面11gにはフィードパイプ16が突設されており、フィードパイプ16は塗料バッグ12の塗料室13内に挿入された状態で配置されている。フィードパイプ16はその基端側に2重構造部16aを有する。フィードパイプ16の2重構造部16aにおいて、中心部に充填用経路17aが設けられ、外周部に排出用経路17bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】
占有スペースの少なく、かつ製造工数の少ない量産性に優れた方法において、複数の表面実装型電子部品を粉体塗装にて表面保護膜を形成することにより、粉体塗料を実装用端子面以外全てに付着させることができ、切断工程が不要な表面保護膜の形成方法を提供する。
【解決手段】
表面実装型電子部品を粉体塗装にて表面保護膜を形成するにあたって、表面実装型電子部品の実装用端子面を支持部材に当接させた状態で複数の表面実装型電子部品を配置させることで、塗装装置により粉体塗料を表面実装型電子部品の実装用端子面以外全てに付着させ、加熱にて表面実装型電子部品に付着した粉体塗料を定着させることを特徴とする表面実装型電子部品の表面保護膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】被塗布物上に形成される塗布膜の,厚さの均一性が高い粉体塗布装置および粉体塗布方法を提供すること。
【解決手段】粉体塗布装置100は,被塗布物10とスクリーン電極1との間を開閉するシャッタ4を備える。そして,始めに,シャッタ4を閉じた状態で,ホッパ2からスクリーン電極1上に粉体21を供給する。そして,シャッタ4を閉じた状態で,スクリーン電極1を振動させる。これにより,粉体21は,被塗布物10に移動することなくスクリーン電極1上で均される。その後,スクリーン電極1と転写電極3との間に高電圧を印加して静電界を形成し,シャッタ4を開いた状態にする。そして,スクリーン電極1を再度振動させ,スクリーン電極1上の粉体を被塗布物10に塗布する。 (もっと読む)


【課題】被塗布物上に形成される塗布膜の,厚さの均一性が高い粉体塗布装置および粉体塗布方法を提供すること。
【解決手段】粉体塗布装置100は,被塗布物10とスクリーン電極1との間を開閉するシャッタ4を備える。そして,始めに,シャッタ4を閉じた状態で,ホッパ2からスクリーン電極1上に粉体21を供給する。そして,シャッタ4を閉じた状態で,ブラシ8を粉体層の表面に摺擦させる。これにより,粉体21は,被塗布物10に移動することなくスクリーン電極1上で均される。その後,スクリーン電極1と転写電極3との間に高電圧を印加して静電界を形成し,シャッタ4を開いた状態にする。そして,ブラシ8を再度粉体層に摺擦させ,スクリーン電極1上の粉体を被塗布物10に塗布する。 (もっと読む)


【課題】塗装面の外観について高い平滑性を得ることができる静電塗装装置を提供すること。
【解決手段】クリア塗装設備は、塗料を供給する塗料供給管41およびギアポンプ43と、溶剤を供給する溶剤供給管42および溶剤押出装置44と、塗料供給管41およびギアポンプ43から供給された塗料と、溶剤供給管42および溶剤押出装置44から供給された溶剤とを混合するスタティックミキサ45と、スタティックミキサ45で混合された塗料および溶剤を噴霧する塗装ガン30と、これらを制御する制御装置50と、を備える。制御装置50は、溶剤押出装置44を駆動して、被塗装面に形成された塗膜のNV値が所定範囲内に収まるように、溶剤の供給量を調整する。 (もっと読む)


【課題】
鋼橋塗装、欄干やビルの屋上の安全柵、又フェンス等、丸柱、角柱の数百本単位で左右空間の多い形状の柵柱で構成されているために従来の塗装スプレーガン等では塗装効率が悪いため、一本一本の刷毛塗り又はローラーでの手塗りの手作業であった。
【解決手段】
開閉式リング形状360度塗装方法及び装置と一対の塗装補助装置の案内レール等装置を利用開放装置で塗装対象の丸柱又は角柱等の形状は問わずに柵柱をリング形状中心部に維持しながら360度全周を集中的吹き付け塗装で上又は下にと移動塗装装置は従来の困難な手塗り作業、時間の掛かる手作業の大きな軽減を目的とする解決手段である。 (もっと読む)


静電塗装作業のために容器Bを帯電させる装置及び方法は、静電塗装作業中に容器を支持する支持部材32を含み、該支持部材は、容器の表面と直接接触する非金属の導電性材料又は電気的に半導電性の部分を含む。電気的に半導電性の部分は、非金属、抵抗性又は低導電性の材料を含み、電気エネルギー源に結合されているため、容器は反対の極性に帯電されて、静電塗装作業によって生じる静電荷の蓄積を相殺又は低減する。
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【課題】内径の細い管体の内外面の塗装の自動化を図ることができ、管体の種類の変更や管体の据付精度のバラツキに対しても柔軟に対応できる塗装装置及び塗装方法を提供する。
【解決手段】非接触センサ8aにより所定の複数箇所において管体101を計測、または、検知し、この計測結果、または、検知結果に基づいて管体101、または、保持治具の位置を算出し、この算出結果に基づいて移動操作手段を制御して外面塗装手段1により管体101の外面の塗装を行うとともに、計測結果、または、検知結果及び管体101の形状データに基づいて管体101の内面の位置を算出し、この算出結果に基づいて移動操作手段を制御して内面塗装手段2により管体101の内面の塗装を行う。 (もっと読む)


【課題】建築外壁に現場で人が薄膜塗装する際、均一で膜厚ムラの少ない塗装が可能である塗装機及び塗装方法を提供することを目的とする。
【解決手段】建築外壁Wを塗装するために使用する塗装機1であって、塗料Pを噴射する塗料吐出口3aを有するスプレーガン3と、スプレーガン3に搭載され、且つ塗料Pの噴射方向Dに向けてレーザービームBを照射する少なくとも二つのレーザーポインター7と、を備える。塗装機1は、建築外壁Wとスプレーガン3との塗装距離Lを一定に保つために、建築外壁表面WaでレーザービームBが交差して塗装距離Lを目視で確認可能となるように、レーザーポインター7からレーザービームBを照射させる。 (もっと読む)


【課題】ユーザにとって必要な画像部分を残し、不要な画像部分を除去する画像処理方法を提供する。
【解決手段】画像処理方法では、先ず、原画像データを構成する画素より、所定のピッチにて、順番に、1画素づつ取り出す。これを基準画素とする。次に、基準画素毎に近接領域を設定し、近接領域における類似濃度の平均値を算出する。次に、基準画素毎に広領域を設定し、広領域における類似濃度の平均値を算出する。最後に、原画像の画像データより、広領域における類似濃度の平均値を減算し、両者の差分を求める。 (もっと読む)


【課題】コンクリート構造物の比較的小規模な補修を行なうのに適した機動性に優れる吹き付け装置と、これを用いたコンクリート用補修材の吹き付け工法を提供する。
【解決手段】吹き付け装置Mは、材料タンク1、接続具10、ノズル5を装着したホース4、エアコンプレッサー等の加圧空気供給装置20から構成され、材料タンク1内に収納した補修材S上面に可撓性部材から成る円板状の中蓋6を配置する。中蓋6には中心から周縁部に向かう半径方向のスリットを形成する。補修材を材料タンク1内へ投入し、蓋部1Bで密閉したのち、加圧空気供給装置20から加圧空気導入口2と加圧空気受入口13aとに加圧空気を供給する。補修材Sは、上部空気配管P1を通じ作用する加圧空気の圧力により接続具10内へ押し出され、下部空気配管P2を通じて作用する加圧空気の圧力により、ホース4先端のノズル5から霧状に噴出して、目標施工面へ吹き付けられる。 (もっと読む)


【課題】エア抜きのために塗料供給路に塗料を充填する場合に、充填される塗料量を一定にすることが可能な静電塗装方法及び静電塗装装置を提供する。
【解決手段】色替え弁機構51の塗料供給部側に流体経路122が設けられ、この流体経路122に、排出路58へ導電性塗料を流す際に導電性塗料の流量を計測する光電管56とが設けられ、塗料カートリッジ14から色替え弁機構51を介して導電性塗料を、塗装ガン12へ供給して静電塗装を行う前に導電性塗料の色を替える場合、塗料弁55によって、塗料カートリッジ14内の導電性塗料を排出路58へ流す流体経路122に切り換えて導電性塗料の流量を計測し、次に、塗料弁55を主塗料供給路108側へ切り換え、塗料カートリッジ14から導電性塗料を主塗料供給路108、詳しくは、供給路71に流量計測結果に応じて所定量だけ充填することで主塗料供給路108内のエア抜きを行う。 (もっと読む)


【課題】生体の目的部位に塗布された液体を確実に視認することができる塗布方法を提供すること。
【解決手段】本発明の塗布方法は、液組成が互いに異なり、混合すると粘性を有する第1の液体L1と第2の液体L2とをノズル4から噴射しつつ第1の液体L1と第2の液体L2とを混合し、この混合液を目的部位に塗布する塗布方法である。この塗布方法は、第1の液体L1および第2の液体L2をノズル4から噴射する前にこれらの液体のうちの少なくとも一方の液体中に気泡を混入し、該気泡が混入した状態で、混合液は目的部位に留まる。 (もっと読む)


【課題】簡単な工程で大理石調の高い意匠性を持つ塗膜を形成する方法を提供する。
【解決手段】樹脂分10〜40重量%及び粒径0.01〜5mmの珪砂50〜90重量%を含んでなる粘度10〜200ポイズの水系エマルション塗料組成物であって、前記珪砂の内部色が互いに異なる複数の塗料組成物を用意する。次に、前記複数の塗料組成物をそれぞれノズル部の吐出口から吐出させて、被塗装壁面W上にて1〜7kg/mの塗布量で、塗料組成物がそれぞれ粒状に付着したものの集合からなる未硬化の塗膜12を形成する。次に、予め有機溶剤で濡らした押圧面を有するプラスチックローラRを用いて、前記塗膜12が未硬化の状態で該塗膜の平坦化を行って平坦化塗膜14を形成する。次に、前記平坦化塗膜14の乾燥後にクリヤー塗料を塗布する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、スプレ−缶を使用する際、数本の指でささえ1本の指でノズルを押し下げ噴霧するのであるが、構造上滑りやすく指先も液で汚れて不快感が残る、スプレ−缶をホルダ−で保持し、持ちやすく使用後、手指が殺虫剤・塗料・油脂等で汚れないようにした
【手段】持ちやすいように改造の出来ないスプレ−缶を、本発明のホルダ−で保持し殺虫剤・塗料・油脂・等で手指が汚れないようにした、ネジ(8)を緩め、差し込み部(7)を空洞部(6)より引きだしスプレ−缶受部(5)のところにスプレ−缶(11)を置き、差し込み部(7)を空洞部(6)の中に押し込み適宜の所でネジ(8)を締めると缶の上部は差し込みリング(4)に納まり固定される握り部(1)を持ちレバ−(2)を引くとレバ−頭部(3)が下がり噴射口の上部を押し噴霧するので手指は液で汚れることがない。
スプレ−缶には長さに違いがあるが缶受け部(5)が差し込み部(7)とネジ(8)で適宜調整できる。 (もっと読む)


【課題】長手方向で断面形状が変化する筒体の内表面及び外表面に一定膜厚の塗装膜を精度良く塗布する。
【解決手段】筒体1の軸線を中心に回転させる回転駆動手段3と、移動手段12により筒体1の軸線と平行且つ筒体1の内表面1aと間隔を隔てて移動し円錐状に塗料を噴射するスプレーガン5と、噴射圧を調整してスポット径dを調整する圧力調節手段10とを設け、スプレーガン5と筒体1の長手方向表面との相対距離Lを予め計測しておき、スポット径dが相対距離Lに応じて一定に保持されるよう噴射圧を調整して筒体1の回転とスプレーガン5の移動とを行い、同時に、相対距離Lの減少時にはスプレーガン5の移動速度の増加と筒体1の回転速度の減少の少なくとも一方を行い、相対距離Lの増加時にはスプレーガン5の移動速度の減少と筒体1の回転速度の増加の少なくとも一方を行って、筒体表面に一定の塗布パターン幅で且つ一定のパターン間隔による一定膜厚の塗装膜を形成する。 (もっと読む)


本発明は、物品、例えば履物、バッグ、手袋、他の革の物品、及び衣類に含浸させるための方法及び装置に関する。前記装置は、閉じられた小区画(12)と特定の含浸剤のための1又は複数の貯蔵コンテナとを含み、貯蔵コンテナには、1又は複数のバルブを含むバルブシステムを介して電気ポンプ(71)が接続され、ポンプ(71)には、小区画(12)内の1又は複数の噴霧ノズル(72)と、装置(48)の前部側からアクセス可能であり、特定の含浸剤を収容する貯蔵コンテナを有する区画に接続するためのポンプ(71)及びバルブシステムを作動させるのに適している関連キーボード(18)を備える電子制御装置とが接続される。
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【課題】塗装のマスキングを容易にする技術を提供することを課題とする。
【解決手段】複数の開口部を有する中空の被塗装物1を支持する塗装用支持装置6であって、複数の開口部のうち一の開口部と嵌合して被塗装物1を支持する嵌合支持部8であって、通気経路11を内部に有する嵌合支持部8と、被塗装物1へ塗料が付着される際または付着された後に、通気経路11を介して被塗装物1の中空部へ送気する送気手段10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】スプレーガンから吐出される微流量の塗料を容易に精度良く計測してスプレーガンによる塗布量を精度良く制御できるようにする。
【解決手段】塗料供給タンク1に圧力を調整した圧送用エア3を供給することにより塗料aをスプレーガン5に供給して吐出させると共に、スプレーガン5に霧化用エア14を供給して塗料を噴射させ、スプレーガン5から吐出されない塗料a'は戻り管7により回収するようにしている塗装装置の噴射量の制御において、霧化用エア14の供給を停止した状態で塗料供給タンク1に圧送用エア3を供給してスプレーガン5に塗料を供給し、スプレーガン5から吐出されて滴下する液滴Xの滴下間隔を計測し、液滴Xの滴下間隔が設定範囲内になるように圧送用エア3の圧力を調節して、スプレーガン5から噴射される塗料の噴射量を制御する。 (もっと読む)


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