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Fターム[4D075AE03]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 連続又は同時塗布 (4,401) | 連続して塗布 (3,939) | 片面の重ね塗り(隣接面を含む) (3,707)

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【課題】長期の耐食性に優れ、且つ、環境にやさしい安価なプレコート冷延鋼板を提供する。
【解決手段】
冷延鋼板の片面もしくは両面に下塗塗膜層、中塗塗膜層、上塗塗膜層を順次積層した少なくとも3層の塗膜層を有するプレコート冷延鋼板であって、上記下塗塗膜層に亜鉛系金属粉を含有し、且つ、上記中塗塗膜層にSi、P、V、及びMgの中から選択された少なくとも一つ以上を含む化合物からなる防錆顔料を1種または複数種含有し、且つ、上記上層塗膜が着色されていることを特徴とする、プレコート冷延鋼板。 (もっと読む)


【課題】水性ベース塗料を2種類の違う塗料で2回塗りした後クリヤー塗料をウェット・オン・ウェットで塗装してなる複層塗膜形成方法で、ムラ、特にメタリックムラが無く高いフリップフロップ性を付与した複層塗膜形成方法を提供する。
【解決手段】被塗装物上に形成された中塗り塗膜上に、第1水性ベース塗料を塗装して第1水性ベース塗膜を形成する工程(1)、前記工程(1)によって得られた第1ベース塗膜上に、第2水性ベース塗料を塗装して第2ベース塗膜を形成する工程(2)、を含む複層塗膜形成方法であって、前記中塗り塗膜がL値75以上を有すること特徴とする複層塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】
シーリング材等の可塑剤を含有する材料表面に適する塗装方法を提供する。
【解決手段】
可塑剤含有材料の表面部及びその近傍に、固形分あたりのエポキシ当量が300〜450の範囲内のエポキシ樹脂エマルション(A)及び顔料(B)を含有する主剤(I)と、固形分あたりの活性水素当量が100〜300の範囲内であるアミン系硬化剤(II)からなる2液型の組成物である水性プライマーをエポキシ基1当量に対して活性水素基が、0.1〜1.0当量の範囲内、顔料体積濃度が60%以下となるように塗装する。 (もっと読む)


【課題】これまでにない新たな金属調の意匠を有する塗膜を、密着性の低下、塗膜性能の低下等の問題を生じることなく形成する。
【解決手段】プラスチック素材上に塗料固形分量に対して30〜70質量%のノンリーフィング蒸着アルミ顔料を含有するメタリックベース塗料を塗装する工程(1)、上記工程(1)によって形成されたメタリックベース塗膜上に硬化収縮100mm以下で、かつ塗膜強度400kg/m以上を満たす2液型アクリルウレタンクリヤー塗料を塗装する工程(2)及び上記工程(1)及び(2)によって形成された複層塗膜を硬化する工程からなる塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】自動車用バンパーなどのプラスチック成形品に、高価な白色系の導電性顔料を用いなくとも、通常の白色顔料を配合するだけで、高明度色、高隠蔽性で、且つ耐水性を低下させることなく、十分な導電性を有する導電塗膜を形成せしめることができる水性塗料組成物、及びこの組成物を用いた塗装方法を提供する。
【解決手段】(A)水性被膜形成性樹脂、(B)白色顔料、(C)イオン性液体、及び(D)特定の一般式(1)又は(2)で示される化合物から選ばれる少なくとも1種を含有することを特徴とする水性塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】セメント系プレキャスト部材の物性を損なうことなく、その表面に、ピンホール、クレーター状凹凸といった欠陥のない塗膜を形成できる粉体塗装方法を提供する。
【解決手段】セメント系プレキャスト部材1の表面を電熱ヒーター7aで加熱することにより、表層部だけを160〜190℃に予熱する工程と、この予熱されたセメント系プレキャスト部材の表面に静電粉体方式の塗装ガン8により粉体塗料4を吹き付け、セメント系プレキャスト部材自身が保持する熱により粉体塗料を引き寄せ溶融密着させてペースト状の塗膜2を形成する工程と、ペースト状の塗膜2を電熱ヒーター7bで170〜185℃に再加熱することにより塗膜2の焼付けを行う工程と、冷却工程を経て、セメント系プレキャスト部材の表面を静電粉体塗装する。 (もっと読む)


【課題】水性ベース塗料を2種類の違う塗料で2回塗りした後クリヤー塗料をウェット・オン・ウェットで塗装してなる複層塗膜形成方法で、ムラが無く高いフリップフロップ性を付与しかつ水性ベース塗料の塗装条件の制御を簡略化した複層塗膜形成方法を提供する。
【解決手段】被塗装物上に形成された中塗り塗膜上に、第1水性ベース塗料を塗装して第1水性ベース塗膜を形成する工程(1)、第1ベース塗膜上に、第2水性ベース塗料を塗装して第2ベース塗膜を形成する工程(2)、を含む複層塗膜形成方法であって、前記第1水性ベース塗料が光輝性顔料を顔料固形分濃度で1質量%未満含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、明所においては意匠性に優れた色調を呈し、暗所においては明所における色調を残しつつ発光する塗膜を形成する塗膜形成方法を提供する。
【解決手段】本発明は、基材上に蓄光顔料を含有する蓄光ベース塗料を塗装して得られた塗膜上に、鱗片状光輝性顔料及び/又は着色顔料を含有する着色クリヤー塗料を塗装して複層塗膜を形成する塗膜形成方法であって、着色クリヤー塗料を塗装して得られた着色クリヤー塗膜の波長400nm〜700nmの範囲内における入射光に対する透過光の比率である可視光領域における光線透過率が60%以上である塗膜形成方法に関する。 (もっと読む)


【課題】インク吸収層の乾燥の際に水溶性樹脂の濃度分布がインク吸収層の表面に集中して偏在化することを防止できるので、インク吸収層におけるインク吸収性や光沢度を改良できる。
【解決手段】連続走行する帯状の支持体12上に、無機微粒子と水溶性樹脂を含むインク吸収層を塗布形成した後、生乾き状態に乾燥したインク吸収層の上に該インク吸収層を硬膜化する硬膜化塗布液を塗布して乾燥する記録用シートの製造方法において、インク吸収層を生乾き状態に乾燥する乾燥装置として、インク吸収層の内部から加熱して乾燥するマイクロ波乾燥手段48に、熱風乾燥手段46を併用するようにした。 (もっと読む)


【課題】十分な耐水性と耐黄変性を発揮する水性白色プライマー塗料組成物と、これを用いる外装用プラスチック成型品の塗膜形成方法を提供する。
【解決手段】本発明の水性白色プライマー塗料組成物は、所定のエポキシ基含有アクリル樹脂を所定の割合で含有するものであり、本発明の塗膜形成方法は、外装用プラスチック成形品表面にプライマー塗料を塗装した上に、水性ベース塗料、クリヤー塗料を順次塗装し、これを同時焼付けする方法において、プライマー塗料として前記水性白色プライマー塗料組成物を用い、水性ベース塗料として白黒隠ぺい膜厚が20μm以上であるものを用いる。 (もっと読む)


【課題】低温硬化が可能な塗装系であって、十分な透明性、仕上がり性、肌、密着性、硬度を有する複層塗膜を形成させることのできる、カーボン繊維強化プラスチック(CFRP)基材への透明塗膜形成方法を提供する。
【解決手段】本発明の透明塗膜形成方法は、CFRPからなる基材の表面に目止め処理を行った後、その上に、透明プライマー塗料、第1クリヤー塗料および第2クリヤー塗料を順次塗装して透明な複層塗膜を形成する、CFRP基材への透明塗膜形成方法であって、前記第1クリヤー塗料として、特定の水酸基価を有してそのうちの第1級水酸基と第2級水酸基が特定の範囲であるアクリルポリオール樹脂とイソシアネートを特定の配合比で含有し、さらに、特定の高Tg透明樹脂粒子を必須に含むものを用いる、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、耐候性に優れるシリコーン系ハードコートを有するハードコート付き樹脂基材を提供することを目的とする。
【解決手段】樹脂基材の少なくとも一方の表面上に、シリコーン系ハードコートを有するハードコート付き樹脂基材であって、前記シリコーン系ハードコートは、薄膜ストレス測定装置により、周囲温度25℃で、硬化性シリコーン系ハードコート材料の硬化被膜が形成されたシリコンウエハと該硬化被膜が形成される前のシリコンウエハの曲率半径を計測し、その曲率半径の差から計算された硬化被膜の引張応力が35MPa以下となる硬化性シリコーン系ハードコート材料の硬化被膜からなることを特徴とするハードコート付き樹脂基材。 (もっと読む)


【課題】自動車の補修塗装に水性塗料を使用する場合においても比色用塗り板を極めて短時間で効率的に作成することができる、比色塗り板の作成方法を提供することを目的とする。
【解決手段】比色するために調合された自動車補修用水性塗料を準備するステップと、前記調合された塗料を平坦な基板上に滴下するステップと、アプリケーターにより、前記滴下された塗料を前記基板上で予め定められた膜厚のウェットフィルムへ展延するステップと、乾燥機により、前記ウェットフィルムを強制乾燥するステップと、そして乾燥後の前記フィルム上にクリヤー塗料を吹付塗装するステップと、からなる自動車補修用水性塗料の調色のための比色用塗り板の作成方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、それぞれ式(I)または式(II)による少なくとも1つのスルホン酸化合物を含有する、高い固体含量を有する下塗り塗膜およびクリヤラッカー塗膜を含むマルチコート塗装系に関する。更に、本発明は、前記のマルチコート塗装系の形成方法および該マルチコート塗装系の使用ならびにマルチコート塗装系で被覆された基質に関する。更に、本発明は、高い固体含量を有する下塗り塗膜およびクリヤラッカー塗膜中での式(I)および式(II)によるスルホン酸化合物の使用に関する。
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【課題】建築物外装面の表面に対し、装飾性の高い仕上面を形成することができるとともに、建築物の温度上昇を抑制し、省エネルギーにも資する技術を提供する。
【解決手段】建築物外装面を構成する基材に対し、下塗材を塗付した後、有機質結合材、並びに、赤外線反射性材料により基体粒子が被覆された粒子径0.01〜5mmの有色粒子及び/または赤外線反射性材料の集合体からなる粒子径0.01〜5mmの有色粒子を含む装飾性塗材を塗付する。 (もっと読む)


低くても35質量%の固体含有率を有し、
(a)低くても20mgKOH/gの酸価を有するポリエステルバインダー少なくとも1種1〜10質量%、(b)アクリレートバインダー少なくとも1種10〜30質量%、(c)遊離イソシアネート、ブロックドイソシアネート及びアミノプラスト樹脂からなる群から選択される架橋剤少なくとも1種9.5〜30質量%、(d)スルホン酸触媒少なくとも1種1〜3質量%、(e)顔料少なくとも1種1〜35質量%、(f)有機溶剤少なくとも1種30〜65質量%及び(g)助剤又は添加剤少なくとも1種0.5〜47質量%(それぞれ、ベースコートの全質量に対して)を含有している、無水ハイソリッドベースコート塗料;その製造及びこのベースコート塗料を複層塗装の製造のために使用すること並びに得られた複層塗装及びこれで被覆された金属基材及び/又はプラスチック基材。 (もっと読む)


【課題】従来のPC鋼より線に形成された防錆被膜は、耐候性環境においては劣るという問題点を有しているので、PC鋼より線として耐食性と耐候性を向上させる。
【解決手段】PC鋼より線1をより戻して側線を芯線から緩解し、緩解状態にある芯線及び側線のそれぞれ外周面に合成樹脂粉体塗料を塗布すると共に加熱して均等に付着させた後に冷却して防錆被膜を形成し、その後に芯線に対して側線を元の状態により合わせるようにしたPC鋼より線1の防錆被膜形成方法であって、性質の異なる一次塗膜と二次塗膜が溶融結合し一体化して硬化後に芯線に対して側線を元の状態により合わせて、耐食性と耐候性が向上したPC鋼を得る。 (もっと読む)


【課題】耐擦り傷性、耐酸性、耐汚染性、仕上り性のいずれにも優れる硬化塗膜を形成することができる塗料組成物を提供すること。
【解決手段】(A)酸無水物基含有量が0.08〜5.3ミリモル/gである酸無水物基含有アクリル樹脂、(B)水酸基及びエポキシ基含有アクリル樹脂並びに(C)ポリカーボネートポリオールと酸無水物とをハーフエステル化反応して得られる、酸価50〜200mgKOH/g及び数平均分子量600〜5,000のカルボキシル基含有反応生成物を含有する塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】様々な水性塗料を使用する複層塗膜の製造方法に適用しうる、黄変抑制法を提供する。
【解決手段】被塗装物の上に形成された中塗り塗膜、該中塗り塗膜の上に形成されたベース塗膜、および該ベース塗膜の上に形成されたクリア塗膜を少なくとも含む複層塗膜の形成方法であって、該方法が:
該中塗り塗膜の上にベース塗料を塗装して、未硬化のベース塗膜を形成する工程;
時間t(分)および温度A(℃)が、3≦t≦20かつ-40/17(t-54)≦A≦140、または20<t≦30かつ80≦A≦140を満たす時間および温度条件で、未硬化のベース塗膜をプレヒート処理する工程;
プレヒート処理された未硬化のベース塗膜の上にクリア塗料を塗装して、未硬化のクリア塗膜を形成する工程;ならびに
未硬化のベース塗膜およびクリア塗膜を加熱硬化させて複層塗膜を形成する工程;
を含む、前記複層塗膜の形成方法。 (もっと読む)


【課題】幅(w)に対して高さ(h)がある(h/w値が高い)断面形状と継ぎ目の水平度を容易に両立させる製造方法を提供する。
【解決手段】本発明によると、部材上に第1、第2及び第3の部分を有する液状の樹脂組成物を連続的に塗布し、前記樹脂組成物の第1の部分に第1の照射強度で紫外線を照射し、前記樹脂組成物の前記第2の部分に前記第1の照射強度よりも大きい第2の照射強度で紫外線を照射し、前記樹脂組成物の前記第3の部分のうち前記第1の部分と重なる部分を少なくとも含んだ部分に前記第2の照射強度よりも小さい第3の照射強度で紫外線を照射する、ことを含む紫外線硬化型樹脂組成物の塗布硬化方法が提供される。 (もっと読む)


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