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Fターム[4D075AE15]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 連続又は同時塗布 (4,401) | 連続して塗布 (3,939) | 片面の重ね塗り(隣接面を含む) (3,707) | 下層塗布層が完全固化してから重ね塗り (229)

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【課題】安価な支持体を用いて、低コストかつ高い生産性で、高いガスバリア性能を有するガスバリアフィルムなど、高性能な機能性フィルムを提供する。
【解決手段】塗布による有機層と、気相堆積法による無機層とを積層してなる機能性フィルムにおいて、有機層のガラス転移温度が100℃以上、厚さが0.05〜3μmであり、かつ、この有機層を、塗料を5cc/m2以上の塗布量で塗布して、減率乾燥状態での粘度が20cP以上、表面張力が34dyn/cm以下となるようにして形成し、この有機層の表面に、プラズマの生成を伴う気相成膜法によって無機層を形成することにより、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】画像層の表面の凹凸による色ムラを抑制する印刷物の製造方法を提供する。
【解決手段】透光性を有する記録媒体上に画像層の材料を含む第1機能液を塗布し、塗布された前記第1機能液を固化して、前記記録媒体上に前記画像層を形成する画像層形成工程と、前記画像層上に光反射性を有する白色層の材料を含む第2機能液を塗布して、前記画像層上に前記白色層を形成する白色層形成工程と、を含み、前記白色層形成工程では、前記画像層上に前記第2機能液を塗布してから所定時間を経過した後に塗布された前記第2機能液を固化させるレベリング工程を有する。 (もっと読む)


【課題】クロメートと同等以上の耐食性、耐黒変性、耐熱黄変性を有し、かつ、耐薬品性、塗装密着性、耐指紋性、加工性を付与することが可能であると共に、広範囲のpHで高濃度でも長期に安定な、クロムを含有しない水系金属表面処理剤の提供。
【解決手段】一般式(I):


(式中、Mは、カチオンであり;Pは、リンを含有するアニオンであり;Fは、フッ素を含有するアニオンであり;xは0〜10であり;yは0〜10であり;zは0〜10であり;wは0〜10であり;z+w=0.2以上であり;Vの価数は、4価又は3価である)で示されるバナジウム化合物(a)の少なくとも1種を添加することにより得られる、クロムを含有しない水系金属表面処理剤(A)。 (もっと読む)


【課題】反射防止フィルムにあっては、製造コストの低い反射防止フィルムが求められており、さらに、反射防止性能や干渉ムラのない光学特性に優れた反射防止フィルムが求められており、さらに、ディスプレイ表面に設けられるため高い耐擦傷性が求められており、さらに、ほこり付着防止のため帯電防止機能を備える反射防止フィルムが求められている。本発明にあっては、製造コストが低く、また、優れた光学特性及び優れた耐擦傷性及び帯電防止機能を備える反射防止フィルムを提供することを課題とする。
【解決手段】透明基材の少なくとも一方の面に偏在層と低屈折率層をこの順で積層した反射防止フィルムであって、前記偏在層は、少なくとも透明基材側から中間層、ハードコート層、導電性材料を含む帯電防止層、レベリング材料を含むレベリング層の順に偏在して積層されることを特徴とする反射防止フィルムとした。 (もっと読む)


【課題】高い耐摩耗性と成形性を備えた樹脂被覆金属材、ならびに、その製造方法を提供する。
【解決手段】金属基材と;当該金属基材上に形成された下側樹脂層であって、ポリエステル系樹脂又はエポキシ系樹脂を第1ベース樹脂とする厚さ2〜20μmの下側樹脂層と;当該下側樹脂層上に形成された上側樹脂層であって、ポリエステル系樹脂又はエポキシ系樹脂からなる第2ベース樹脂と、平均粒径5〜20μmを有し前記第2ベース樹脂の固形分に対して0.5〜5重量%のシリカ粒子と、当該シリカ粒子の平均粒径の0.5〜5倍の平均径と平均厚さ0.3〜3μmを有し前記第2ベース樹脂の固形分に対して0.5〜5重量%の鱗片状金属フレークとを含有する厚さ10〜24μmの上側樹脂層;とを備える樹脂被覆金属材、ならびに、その製造方法。 (もっと読む)


【課題】水蒸気や酸素に対するバリア性の高いガスバリア性積層体の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明のガスバリア性積層体の製造方法は、基材に、セルロースのカルボキシル基含有量が0.1〜3mmol/gの微細セルロース繊維を含む、第1液を塗布する第1塗布工程と、前記基材における前記第1液の被塗布部に、前記セルロース繊維並びに層状無機化合物、架橋剤、無機金属塩及び有機金属塩からなる群から選択される1種以上を含む、第2液を塗布する第2塗布工程とを有する。 (もっと読む)


コーティング組成物は、ベースコーティング樹脂と;上層コーティング樹脂とを含み、このベースコーティング樹脂は、微小圧痕と平面領域とを含み、下記の式、即ち:P×T>A×Tがこのコーティング組成物について満され、式中、Aは、微小圧痕の面積であり、Pは、平面領域の面積であり、Tは、ベースコーティング樹脂の引張り強さであり;Tは、上層コーティング樹脂の引張り強さである。ある場合には、TがTよりも大きい。コーティング組成物を調製するための方法は、基材にベースコーティング樹脂を付着させ、ベースコーティング樹脂の上面に微小圧痕を施して、微小圧痕と、微小圧痕が施されていない平面領域とを含む、ベースコーティングの微小圧痕付き上面を設けること、ベースコーティングの微小圧痕付き上面に上層コーティング樹脂を付着させることを含む。
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無水組成物であって、結合剤としての少なくとも1つの飽和または不飽和のエポキシ変性されたポリエステル、他の結合剤としての少なくとも1つのアクリレート−またはポリウレタンポリマー、ポリマーミクロ粒子、架橋剤としての、ブロック化されたイソシアネートおよびアミノプラスト樹脂からなる官能基を含有する、少なくとも1つのポリマー、少なくとも1つの顔料、少なくとも1つの有機溶剤および少なくとも1つの助剤または添加剤を含有し、この場合この組成物の固体は、少なくとも50質量%である、上記無水組成物。 (もっと読む)


有機ポリマーバインダ中に分散した少なくとも1つの固体潤滑剤を含んだ減摩性コーティングによって上塗りされていることを特徴とする、硬化したオルガノポリシロキサン組成物の被覆されたエアバッグ。 (もっと読む)


【課題】墨流しの技法を応用した皮革の塗装方法を提供する。
【解決手段】容器内の水面上には柔軟剤を添加してなる所望の色の模様形成用漆3を乗せ、水1を動かすことにより該模様形成用漆による模様を形成し、皮革5を該模様に接触させて該模様を該皮革上に転写し、該皮革における該模様を形成した表面に上塗り塗装7を行なうことを特徴とする皮革の塗装方法。容器内の水面上には柔軟剤を添加してなる透明漆の膜9を形成し、該膜上には柔軟剤を添加してなる所望の色の模様形成用漆3を乗せ、該模様形成用漆を動かすことにより該模様形成用漆による模様を形成し、皮革5を該模様に接触させて該模様を該皮革上に転写し、該皮革における該模様を形成した表面に上塗り塗装7を行なうことを特徴とする皮革の塗装方法。 (もっと読む)


【課題】 意図しない部位に付着した耐チッピング塗料を焼き付け工程を増やすことなく容易に除去することができ、その後に続く他の塗料の塗布工程をウェット状態で行うことを可能な自動車塗装ラインにおける塗装方法を提供する。
【解決手段】 自動車の車体の所定の部位に、アクリル系樹脂又は塩化ビニル系樹脂100質量部に対して、反応性アクリレートオリゴマー15〜150質量部を含有する紫外線硬化樹脂組成物をスプレーにより塗布し、前記紫外線硬化樹脂組成物を紫外線を照射して硬化させた後、前記所定の部位以外に付着した前記紫外線硬化樹脂組成物を除去し、前記紫外線硬化樹脂組成物が塗布された部位と前記紫外線硬化樹脂組成物が除去された部位の両方の部位に対して、他の塗料をウエット状態で塗り重ねて、前記他の塗料を前記紫外線硬化樹脂とともに焼き付けて硬化させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 にじみの発生がなく、意匠性、耐食性に優れた模様塗膜を少ない工程数で精度よくかつ再現性よく形成することのできるプレコートメタルの製造方法を提供すること。
【解決手段】 水酸基を有するポリエステル樹脂及び/又はエポキシ樹脂からなる架橋性樹脂、熱可塑性樹脂、及びアミノ樹脂及び/又はブロック化ポリイソシアネート化合物からなる架橋剤を含有し、固形分質量で計算して該架橋性樹脂と該架橋剤との合計量対熱可塑性樹脂の比率が97対3〜70対30である下塗塗料を金属板の表面に塗布して下塗層を形成し、その後、着色インクを用いてインクジェットプリンターにより該下塗層上に部分的に又は全面に柄模様を設け、乾燥せしめることからなるプレコートメタルの製造方法。 (もっと読む)


【課題】短時間で、植物基材の表面を比較的厚くコーティングすることを可能とする、植物の加工方法を提供すること。
【解決手段】紫外線硬化型ジェルを使用する植物の加工方法であり、粘性の低い第1のジェルを植物基材の表面に塗布して、第1のジェルの比較的薄い塗膜を形成し、紫外線照射して第1のジェルの塗膜を完全に硬化させて、表面が滑らかな第1のコーティング層を形成する。次に、第1のコーティング層を有する植物基材に、粘性の高い第2のジェルを塗布して、第2のジェルの比較的厚い塗膜を形成し、紫外線照射して第2のジェルの塗膜を硬化させて、第2のコーティング層を形成する。 (もっと読む)


【課題】簡単な工程で大理石調の高い意匠性を持つ塗膜を形成する方法を提供する。
【解決手段】樹脂分10〜40重量%及び粒径0.01〜5mmの珪砂50〜90重量%を含んでなる粘度10〜200ポイズの水系エマルション塗料組成物であって、前記珪砂の内部色が互いに異なる複数の塗料組成物を用意する。次に、前記複数の塗料組成物をそれぞれノズル部の吐出口から吐出させて、被塗装壁面W上にて1〜7kg/mの塗布量で、塗料組成物がそれぞれ粒状に付着したものの集合からなる未硬化の塗膜12を形成する。次に、予め有機溶剤で濡らした押圧面を有するプラスチックローラRを用いて、前記塗膜12が未硬化の状態で該塗膜の平坦化を行って平坦化塗膜14を形成する。次に、前記平坦化塗膜14の乾燥後にクリヤー塗料を塗布する。 (もっと読む)


本発明は、防汚特性を有し、水中用途、特に海洋用途に用いるための物品、及び潜水又は半潜水構造物上での水中生物の成長を遅らせるための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、写真等の転写技術や特殊な塗料を必要とせず、フィルム等の貼り合わせを不要とした加飾表面を備えた加工品の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、加飾表面を備えた加工品の製造方法であり、基材に絞を形成する絞付き基材の形成工程10と、絞付き基材の形成工程で形成された基材を脱脂する脱脂工程と20、脱脂工程の後で、第1の塗料を塗布する第1中塗り工程30と、第1中塗り工程の後で、半乾燥した状態で、第2の塗料を塗布する第2中塗り工程50と、第2中塗り工程の後で、乾燥させる乾燥工程60と、乾燥工程の後で、塗布面を研磨する研磨工程70と、研磨工程の後で、漆により仕上げ層を形成する仕上げ塗布工程80と、仕上げ塗布工程の後で、漆に紫外線を照射する工程90と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】耐候性があり、高光沢を有し、めっき調塗膜よりも金属粒子感を感じさせない金属感または着色性金属感を呈する光輝性塗膜を提供すること。
【解決手段】被塗基材に、貴金属または銅のコロイド粒子を含む貴金属または銅のコロイド粒子溶液を含有する光輝性ベース塗料により光輝性ベース塗膜を形成した後、上記光輝性ベース塗膜を加熱またはセッティングし、次いで所定の工程によりクリヤー塗膜を形成する光輝性塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】帯電量が低くてバリア性が高い積層体を提供すること。
【解決手段】有機層の上に無機層を積層した構造を含む積層体であって、前記有機層が帯電防止剤を含みかつ前記有機層の表面粗さが2nm以下であることを特徴とする積層体。 (もっと読む)


【課題】オリゴマー析出量が極力少なく、帯電防止性、シリコーン密着性が良好な離型フィルムを提供する。
【解決手段】ポリエステルフィルムの少なくとも片面に、下記式(I)で示されるオルガノシロキサンの少なくとも一種と、金属化合物とをアルコールで希釈した液を塗布、乾燥させて得られるアンカー層を有し、当該アンカー層上に、付加反応型シリコーン樹脂を塗布、乾燥させて形成した離型層を有することを特徴とする離型ポリエステルフィルム。


[上記式(I)中、RおよびRは、それぞれ独立して、アルコキシ基またはエポキシ基を含む有機基を示し、Rはアルコキシ基または特定な基を示し、nおよびmは0〜10の整数である] (もっと読む)


【課題】合板等に突き板を貼着して得られた木質系複合床材の表面を無垢の単板と同様の手触り、外観を有するように塗装することのできる木質系複合床材の塗装方法を提供する。
【解決手段】木質基材の上に突き板ロを貼着してなる木質系複合床材Aの表面を塗装する方法であって、上記木質基材の上に貼着された突き板ロに下塗り塗装を施し、下塗り塗装後、塗膜を乾燥させ、乾燥工程終了後、圧締ロールPで塗膜の表面を圧締、平滑化させ、しかる後、中塗り塗装を行い、中塗り塗膜形成後、上塗り塗料を塗布して仕上げる木質系複合床材の表面塗装方法。 (もっと読む)


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