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Fターム[4D075AE03]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 連続又は同時塗布 (4,401) | 連続して塗布 (3,939) | 片面の重ね塗り(隣接面を含む) (3,707)

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【課題】
各種工業製品、特に自動車の外板に適用できる全体に光沢が抑制され、ハイライト(正反射光近傍)からシェード(斜め方向)に色相が変化する塗膜を形成可能な塗料組成物及び塗膜形成方法を提供することである。
【解決手段】本発明は、マルチカラー光輝性顔料及び艶調整材を含む塗料組成物及び基材上に上記塗料組成物を塗装する塗膜形成方法並びにマルチカラー光輝性顔料が多層構造の鱗片状光干渉性顔料、コレステリック液晶ポリマー、金属酸化物で被覆された鱗片状シリカ顔料から選択されたものである塗料組成物及び基材に該塗料組成物を塗装する塗膜形成方法に関するものである。 (もっと読む)


【課題】基材上のプレコート層と光触媒層との密着性に優れ、高い光触媒作用を示す光触媒構造体の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の光触媒構造体の製造方法は、基材上に、金属アルコキシド化合物を含有するプレコート液を塗布して、プレコート層を形成する工程(a)と、金属アルコキシド化合物の加水分解反応もしくは重縮合反応が完結する前に、プレコート層上に光触媒体粒子を含む光触媒コーティング液を塗布して光触媒層を形成する工程(b)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】
各種工業製品、特に自動車の外板に適用できる全体に光沢が抑制され、粒子感が強く、ハイライト(正反射光近傍)からシェード(斜め方向)に色相が変化する塗膜を形成可能な塗料組成物及び塗膜形成方法を提供することである。
【解決手段】本発明は、鱗片状光輝性顔料及び艶調整材を含む塗料組成物及び基材上に上記塗料組成物を塗装する塗膜形成方法並びに鱗片状光輝性顔料が金属酸化物で被覆されたガラスフレーク顔料又は金属酸化物で被覆されたアルミナフレーク顔料から選択された1種以上である塗料組成物及び基材に該塗料組成物を塗装する塗膜形成方法に関するものである。 (もっと読む)


【課題】
各種工業製品、特に自動車の外板に適用できる全体に高彩度でハイライト(正反射光近傍)からシェード(斜め方向)への色相変化が大きく、フェース(ハイライトとフェースの中間)からシェードへの明度変化は小さな塗膜を形成可能な塗料組成物及び塗膜形成方法を提供することである。
【解決手段】本発明は、鱗片状金属基材に非晶質酸化珪素層と金属層を形成した表面にさらに金属粒子を被覆した着色金属顔料及び酸化チタン顔料を含む塗料組成物及び基材上に該塗料組成物を塗装しさらにクリヤー塗料を塗装する塗膜形成方法に関するものである。 (もっと読む)


【課題】金属調で、かつ艶消し感を有すると共に、耐融雪剤性に優れた自動車用耐融雪剤性複合塗膜の提供。
【解決手段】合成樹脂成形品11上に形成された艶消しベースコート層12と、該艶消しベースコート層12上に形成されたインジウム、スズ、またはこれらの合金からなる金属薄膜層13と、該金属薄膜層13上に形成されたクリアトップコート層14とを備えた自動車用耐融雪剤性複合塗膜10において、前記艶消しベースコート層は12、ベースコート用樹脂と、該ベースコート用樹脂100質量部に対して、艶消し剤粒子として2.5〜36.0質量部のアクリル架橋粒子および/または2.5〜28.0質量部のウレタン架橋粒子(ただし、アクリル架橋粒子とウレタン架橋粒子の合計を36.0質量部以下とする。)とを含有することを特徴とする自動車用耐融雪剤性複合塗膜10。 (もっと読む)


【課題】偏光板加工における貼合工程での搬送性、貼合適正にすぐれた光学フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】スライド面18を流下する1以上の塗布液が、スライド面下端のリップ先端26と連続走行する帯状の支持体14面との間に形成されるリップクリアランスに塗布液ビードを介して塗布液を支持体面に塗布すると共に、スライド面18上の両端部に塗布液の流下をガイドするガイド板28、28を備えたスライド塗布装置10において、ガイド板28下端をリップ先端26よりも0mmを超えて4mm未満の範囲で短くする。 (もっと読む)


【課題】熱反応性組成物を反応させて形成される樹脂層と無機層状化合物層との密着性に優れる多層構造体の製造方法を提供する。
【解決手段】基材層、無機層状化合物層および樹脂層を含む多層構造体の製造方法であって、以下の工程を全て含む多層構造体の製造方法。
(1)無機層状化合物および液体媒体を含む無機層状化合物分散液を基材層表面に塗工して、塗工膜を形成し、次いで20〜150℃の温度条件下で乾燥処理を行い、該塗工膜から液体媒体を除去して、無機層状化合物層(I)を形成する工程
(2)該無機層状化合物層(I)上に、熱反応性組成物層(I)を形成し、予備構造体を製造する工程
(3)該予備構造体を加熱して、無機層状化合物層(I)における無機層状化合物の層間距離を狭くし、かつ熱反応性組成物層(I)中の成分を反応させて樹脂層を形成して、多層構造体を得る工程 (もっと読む)


【課題】
各種工業製品、特に自動車の外板に適用できる全体に高彩度で、粒子感があり、深み感に優れる塗膜を形成可能な塗料組成物及び塗膜形成方法を提供することである。
【解決手段】本発明は、半透明な鱗片状基材を金属酸化物で被覆した鱗片状干渉顔料を2種類以上含有する塗料組成物であって、該鱗片状干渉顔料として、金属酸化物被覆アルミナフレーク顔料又は金属酸化物被覆マイカ顔料と、金属酸化物被覆ガラスフレーク顔料とを含むメタリック塗料組成物及び基材上に該メタリック塗料組成物を塗装しさらにクリヤー塗料を塗装する塗膜形成方法に関するものである。 (もっと読む)


【課題】高光沢及び低光沢のいずれの加飾シートにおいても、インサート成形、射出成形同時加飾等の3次元成形後も表面平滑性及び艶が保持され、意匠感が維持される加飾シートの製造方法を提供すること。
【解決手段】基材上に意匠層を形成する工程と、該意匠層表面を平滑面にする工程と、該意匠層の平滑面上に電離放射線硬化性樹脂組成物を積層する工程と、該電離放射線硬化性樹脂組成物を架橋硬化して表面保護層を形成する工程とを含む加飾シートの製造方法であって、さらに該加飾シートの裏面の十点平均粗さRzJISと基材の厚さTとが下記式(I)を満たし、かつ、算術平均粗さRaと基材の厚さTとが下記式(II)を満たすようにする粗面化処理工程を含むことを特徴とする加飾シートの製造方法である。
T×0.30>RzJIS (I)
T×0.20>Ra≧T×0.005 (II) (もっと読む)


【課題】 実装性、視認性、パターニング性、ピール強度に優れかつ安価なフレキシブル金属張積層体の製造方法を提供する。
【解決手段】 銅箔上に直接又は接着剤層を介して特定のポリアミドイミド樹脂フィルム(A層)が積層され、さらにその上に特定のポリアミドイミド樹脂フィルム(B層)が積層されたフレキシブル金属張積層体の製造方法であって、方法が、(イ)A層を構成する樹脂を溶媒に溶解させて調製された樹脂溶液を、銅箔上に直接又は接着剤層を介して塗工して塗膜を形成させる工程;(ロ)(イ)で形成された塗膜を乾燥する工程;(ハ)B層を構成する樹脂を溶媒に溶解させて調製された樹脂溶液を、(イ)で形成された塗膜の上に塗工して塗膜を形成させる工程;及び(ニ)(ハ)で形成された塗膜を乾燥する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】ホワイトパール色において、視認角度によって色相が変化して複数の色相を認識することができる複層塗膜の形成方法を提供すること。
【解決手段】被塗物上に、ホワイトカラーベース塗膜を形成し、鱗片状光輝性顔料を含む光輝性ベース塗膜を形成し、更にクリヤー塗膜を形成する、複層塗膜の形成方法であって;上記鱗片状光輝性顔料は、金属酸化物被覆シリカフレーク顔料(a1)、および金属酸化物被覆アルミナフレーク顔料および/または金属酸化物被覆マイカフレーク顔料(a2)、を少なくとも含有するものであり;上記金属酸化物被覆シリカフレーク顔料(a1)が、入射角15°および受光角−5°のハイライト部で奏でる干渉色の色相をマンセル色相環100の基準(0位置)として、色相環を左回り−50および右回り+50で表示した場合、上記金属酸化物被覆アルミナフレーク顔料および/または金属酸化物被覆マイカフレーク顔料(a2)は、−10〜−30の色相範囲、または+10〜+30の色相範囲の干渉色を奏でる顔料である;複層塗膜の形成方法。 (もっと読む)


【課題】自動車用の塗膜形成に使用される水性ベース塗料の塗膜欠陥である、いわゆるブツの発生を防止する技術を提供する。
【解決手段】樹脂固形分100質量%中、(a)アクリル樹脂エマルションが固形分で10〜60質量%、(b)水溶性アクリル樹脂が固形分で5〜40質量%、(c)メラミン樹脂が固形分で20〜40質量%、および(d)炭素数10〜16のαーオレフィン化合物(i)と不飽和二重結合を有するカルボン酸無水物(ii)との共重合体に、炭素数8〜22およびHLB10〜20のポリエチレングリコールモノアルキルエーテル(iii)を反応させて得られる、固形分酸価20〜60mgKOH/g、重量平均分子量10,000〜100,000のノニオン変性オレフィン樹脂が0.1〜5質量%含有する水性ベース塗料。 (もっと読む)


【課題】平滑性、鮮映性及び耐チッピング性に優れた複層塗膜を形成できる方法を提供すること。
【解決手段】3コート1ベーク方式において、第1着色塗料が(a1)分子中に炭素数4以上の直鎖アルキレン基を1.0〜8.0mol/kg含有し、水酸基価30〜160mgKOH/g、数平均分子量1,000〜6,000である水酸基含有ポリエステル樹脂及び(a2)メラミン樹脂を含有し、第2着色塗料が(b1)水酸基価40〜200mgKOH/g、重量平均分子量3,000〜15,000である水酸基含有アクリル樹脂及び(b2)メラミン樹脂を含有し、第1着色塗料及び/又は第2着色塗料が扁平顔料を含有し、クリヤーコート塗料(C)が、(c1)水酸基価80〜200mgKOH/g、重量平均分子量3,000〜12,000である水酸基含有アクリル樹脂及び(c2)ポリイソシアネート化合物を含有する複層塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】樹脂膜を形成する際、一定の厚さの樹脂膜が安定的に形成される方法、さらに、この樹脂膜を用いて精度の高いパターンを形成する方法を提供する。
【解決手段】基板に樹脂膜を形成するとき、まず、無機組成物を主成分とする基板と、前記基板に形成しようとする樹脂膜との間を化学結合させる中間層を前記基板に形成する。この後、基板に対して、前記基板の縁部に形成された前記中間層の縁領域の除去処理を行う。この後、除去処理の行われた基板に樹脂膜をスピンコートし、樹脂膜を基板と化学結合させて硬化させる。最後に、硬化した前記樹脂膜に振動を与えることにより、基板の縁部に形成された樹脂膜を除去する。この樹脂膜を用いて精度の高いパターンを形成する。 (もっと読む)


【課題】 壁や屋根等の下地に下塗り、中塗りおよび上塗りの3回の塗布工程が行われるべき場合に、上塗りが行われていないことを検出できる塗装検査方法およびその装置を提供する。
【解決手段】 塗装検査業者は、中塗り塗装を終えたとの報告を得た、家主あるいは建設会社から、検索依頼を受けると、中塗りを終えた対象塗装面に対して、蛍光塗料を塗布する。数日後、塗装業者から上塗りが終了した旨の報告を受けると、塗装検査業者は、例えば、夜間に対象塗装面にライトの光を当てて、上記蛍光塗料で描かれた文字が検出されるか(検出されるか)見えるか否かを判定し、見えれば不正(上塗りが行われいない)と報告する。 (もっと読む)


【課題】 光干渉性薄片顔料を用い、多色に塗り分けられた仕上がり塗膜が得られる塗膜形成方法であって、優れた仕上がり外観を損なうことなく、工程の簡便化を実現し、多様な意匠性に対するニーズに応じた塗膜形成方法を提供する。
【解決手段】 光干渉性薄片顔料を含有するベース塗料を被塗装物に塗布する工程、及び、クリヤー塗料を塗布する工程を含む塗膜形成方法であって、上記被塗装物は、少なくとも2色に塗り分けられたものであり、上記被塗装物の色のうち何れかの2色についてL値の差が15〜70であることを特徴とする塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】金色(ゴールド)の色相を有し、光輝感があり、かつ彩度および明度が何れも高い複層塗膜の形成方法を提供すること。
【解決手段】被塗物上に、着色アルミニウム顔料(A)、アルミニウム顔料(B)および着色顔料(C)を含む光輝性ベース塗膜を形成し、更にクリヤー塗膜を形成して、マンセル表色系の色相(H)が7.5YR〜5Yである複層塗膜を形成する、複層塗膜形成方法であって;上記着色アルミニウム顔料(A)は、基材であるアルミニウムフレーク100質量部に対して、少なくとも酸化鉄を含む被覆成分を蒸着法により10〜25質量部被覆して得られた、平均粒径5〜25μmである鱗片状光輝性顔料であり;上記着色顔料(C)は、上記着色アルミニウム顔料(A)が奏でる色相をマンセル色相環100の基準(0位置)とした場合、左回り−50および右回り+50で表示した色相の、−3〜−15の色相範囲を奏でる着色顔料(c1)、および+3〜+15の色相範囲を奏でる着色顔料(c2)の2種類を少なくとも含む着色顔料である;複層塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】優れた意匠のシルバーメタリック塗色を有する複層塗膜の提供。
【解決手段】基材上に、暗部領域を有する干渉マイカ顔料(A)および平均粒径が5〜16μmのアルミニウム顔料(B)を含むベース塗膜層を形成し、さらにクリヤー塗膜層を形成して、明度L*(15°)値が115以下であり、L*(45°)値が60以上であり、なおかつ、L*(110°)値が35以下であるシルバー塗色の複層塗膜の形成方法であって、前記暗部領域を有する干渉マイカ顔料(A)および前記アルミニウム顔料(B)の合計含有量の濃度(PWC)は、5〜15質量%であり、かつ、前記暗部領域を有する干渉マイカ顔料(A)と前記アルミニウム顔料(B)との質量比(A/B)が、2/8〜4/6である、複層塗膜の形成方法。 (もっと読む)


【課題】耐食性、親水性、耐汚染性、塗膜密着性及び成形性に優れたアルミニウム塗装材、ならびに、その製造方法を提供する。
【解決手段】アルミニウム基材と、一方の面上の下地皮膜と、その上の親水性皮膜を含み、下地皮膜が、エポキシ系樹脂、ポリエステル系樹脂、アクリル系樹脂及びウレタン系樹脂の少なくとも1種を含み、その付着量が0.5〜20g/mであり、親水性皮膜が、水溶性セルロース系樹脂10〜50重量%、メラミン3〜30重量%、所定の平均粒径を有するシリカ10〜50重量%、ジアルキルスルホコハク酸の塩0.05〜10重量%及びリン酸エステルの塩0.05〜10重量%を含みその付着量が0.05〜2.0g/mであり、ジアルキルスルホコハク酸の塩及びリン酸エステルの塩の存在量が、それぞれ0.001〜0.1g/mであるアルミニウム塗装材、ならびに、その製造方法。 (もっと読む)


【課題】硬化可能な粉末被覆組成物を提供すること。
【解決手段】(a)第1のフィルム形成樹脂、(b)この第1のフィルム形成樹脂とは異なり、そしてこの第1のフィルム形成樹脂と適合しない第2のフィルム形成樹脂、および(c)上記第1のフィルム形成樹脂と適合する第1の部分および上記第2のフィルム形成樹脂と適合する第2の部分を含む適合化剤を含む、フィルム形成樹脂組成物を含む硬化可能な粉末被覆組成物が開示される。この適合化剤は、このような組成物に、基材の少なくとも一部分上に堆積され、そして硬化されるとき、中間光沢被覆を生じる被覆組成物を生じるに十分な量で存在する。 (もっと読む)


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