説明

Fターム[4D075BB22]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 処理方法 (13,909) | 加熱処理 (3,743) | 塗布材料の予熱 (169)

Fターム[4D075BB22]に分類される特許

121 - 140 / 169


模様付けされた微細構造を有する不連続物品を作成するシステムおよびプロセス。この物品は高品質であり、フラットパネルディスプレイ用途に使用することができる。このシステムおよびプロセスは、基材の表面上に不連続微細構造を模様付けするキャスティングロールの表面に模様を有するキャスティングロール、および基材の表面上にコーティングを不連続に塗布してコーティング装置によってコーティングされる基材の領域がキャスティングロールの模様に対応するように適合されたコーティング装置を使用する。
(もっと読む)


【課題】
すべての物体は表面を外気に直接さらされており、上塗り用透明素材を、出来る限り薄くコーティングする一般的主流の使用方法では、劣化防止と耐久性能を半永久的に付与させて、保全させ続けることは不可能であったと同時に転写体と物体を張り付けて透明素材で真空に定着させることも不可能であった。
【解決手段】
そこで本発明者は、転写体と物体を透明素材で真空に厚くコーティングする、および転写体と物体を透明素材板で真空にサンドして定着させる。もしくは、物体を溶けた透明素材の中の中央に真空で定着させて、板にすることを特徴とする製造法で物体を劣化防止と耐久性能を半永久的に付与させて、保全することを可能にし同時に転写体と物体を張り付けて透明素材で真空に定着させることで表の前面は転写体で物体の裏面を黒色にすることでのみ体感温度を8度以上、大幅に上げない製品を造る製造法を発明した。 (もっと読む)


【課題】 被被膜の密着性や摺動特性に優れた耐食性かつ耐熱性の塗装ステンレス鋼材成形品を実用的で経済的に製造する方法を提供する。
【解決手段】 調理器具やシャフト又はローラーなどの形状に成形したステンレス鋼材を熱処理し、次いで該ステンレス鋼材の被塗装面をフッ素樹脂及び耐熱性樹脂を主成分とする塗料組成物で塗装し、場合により、更にその上にフッ素樹脂を主成分とする塗料組成物を塗装する、塗装ステンレス鋼材成形品(調理器具やシャフト又はローラーなど)の製造方法である。熱処理の温度は100℃以上が好ましい。成形ステンレス鋼材を熱処理する前に、被塗装面に脱脂やグリットブラストなどを行なうが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 粘度の高い熱伝導性の接着剤を一括塗布する際に、塗布対象物に対してむらなくかつ利便よく塗布することが可能な粘着剤塗布装置を提供する。
【解決手段】 メタルマスク4上に、発熱体としてのシリコーンラバー製のヒータ43A,43Bを設ける。メタルマスク4全体および各ノズル41の温度を上昇させた状態で、粘度が高く熱伝導性の接着剤5を、基板2上に塗布するようにする。スキージ61に対する付着が抑制され、接着剤5が円滑に塗布されると共に、メタルマスク4における接着剤5の粘度分布が均一化され、基板2に対してむらなく塗布される。 (もっと読む)


【課題】 加熱設備の小型化が可能になり、加熱時間を短縮できて生産性を向上できると共に、接着剤を選択的に加熱することができ、また均一な加熱を行うことのできる、接着積層体の製造方法を提供する。
【解決手段】 この発明に係る接着積層体の製造方法は、非金属シート体2に接着剤を用いて他の材料3を接着一体化して接着積層体1を得る製造方法において、前記接着剤の加熱乾燥を、前記接着剤に対してマイクロ波を照射することによって行うことを特徴とする。 (もっと読む)


エポキシ材料のスプレー塗布のための方法およびシステムが提供される。システム(10)は、混合およびスプレー塗布に備えてエポキシ材料(36、50)を収容し予熱するためのリザーバとして二重壁面のタンク構造(12)を含む。エポキシ材料(36、50)の各成分は、それらの成分が混合される前に予熱される。予熱後には、次にそれらの成分が一緒に混合されスプレーで塗布される。本発明の方法およびシステムは、装置の動作不能時間およびクリーニングを短縮しながらも高品質の、スプレーで塗布するエポキシ・コーティングを提供する。
(もっと読む)


【課題】塗り肌や鮮映性を高め、同時に塗膜流れや塗膜タレを防止できる塗装方法を提供する。
【解決手段】ある特定の温度Tに対して標準的に採択される希釈溶剤を用いて塗料を希釈するステップと、この希釈溶剤にて希釈された希釈塗料の温度tを特定の温度tより高い温度に維持するステップ及び塗装ブースの温度Tを特定の温度Tより低い温度に維持するステップと、塗装ブースにおいて希釈塗料を用いて被塗物に塗装するステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】潤滑油供給制御の応答性に優れ、焼付き疵のない高品質の製品を製造することができる冷間圧延における潤滑油供給方法を提供する。
【解決手段】融点が20℃以上の潤滑油原液をロールバイト入側に供給する潤滑油供給方法であって、潤滑油タンク20と潤滑油供給管24に加熱装置23、27を設置して潤滑油を液体の状態で供給し、摩擦係数や先進率に応じて温度制御によりロールバイトへの油量を制御する。また、板幅方向に複数の潤滑油ノズル32を配置して板形状検出装置からの出力に基づいて幅方向に温度制御を実施し、板形状を制御することも可能である。 (もっと読む)


【課題】 乾燥工程をなくしもしくは簡素化するため、無溶剤もしくは少量の溶剤の塗料をスプレーして導電性ベルトの表面層を形成することのできる、導電性ベルトの製造方法、および導電性ベルト塗装装置、ならびに、この製造方法によって形成された導電性ベルトを提供する。
【解決手段】 この発明の導電性ベルトの製造方法は、塗料のスプレーに先立って、塗料の粘度が1〜1000mPa・Sとなるよう、塗料を昇温することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 乾燥工程をなくしもしくは簡素化するため、無溶剤もしくは少量の溶剤の塗料をスプレーして導電性ローラの表面層を形成することのできる、導電性ローラの製造方法、および導電性ローラ塗装装置、ならびに、この製造方法によって形成された導電性ローラを提供する。
【解決手段】 この発明の導電性ローラの製造方法においては、塗料をスプレーして表面層を形成し、塗料のスプレーに先立って、塗料の粘度が1〜1000mPa・Sとなるよう、塗料を昇温することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】基板上に制御可能に一貫して材料を塗布できるように、塗布装置の温度を制御するための、改良された熱制御システムを備える塗布装置を求める要望がある。
【解決手段】熱制御条件下において基板上に材料を塗布する装置であって、かかる装置は、内部空間を画定し、開口部を有してなる、囲み部材と、オリフィスを備えて基板上に材料を塗布できる塗布装置を備える。塗布装置は内部空間の中に配置され、開口部は、オリフィスを囲み部材の外部環境に連通する。装置はさらに、囲み部材に機能上結合され、前記内部空間を加熱及び冷却するための熱制御装置を具備する。熱制御装置は、加圧ガス源に結合されるべく適合してなる入口を備えた渦巻管と、内部空間に連通して内部空間に低温ガスを送り届けるような低温ガス出口と、内部空間に連通して内部空間に高温ガスを送り届けるような高温ガス出口とを備えている。渦巻管からの低温ガス及び高温ガスは、塗布装置の温度を制御する。 (もっと読む)


【課題】 ノズルが詰ってしまうことが無く、正常に液体材料を吐出することが可能な液滴吐出装置及び液滴吐出方法を提供すること。
【解決手段】 ヘッドプレート25に設けられた温調機構26で当該ヘッドプレート25を温調することにより、ヘッドプレート25と当該ヘッドプレート25に保持されたヘッド27とを介して液体材料を温調することができる。例えば、ヘッドプレート25の温度を上げた場合、ヘッドプレート25の熱がヘッド27を介してキャビティ34に保持された液体材料に伝達され、当該液体材料の温度を上げることができる。これにより、吐出する液体材料の粘度を低下させることができるので、ノズル27aが詰ってしまうことが無く、正常に液体材料を吐出することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】デッピング塗工後に塗工液の乾燥を可能にして、均一な塗膜を形成した塗膜付円筒体を製造することができる塗膜付円筒体の製造方法及び装置を提供する。
【解決手段】中空円筒状基体1を上下の基体支持具2,3によってその両端で支持する。基体支持具によって支持された中空円筒状基体の軸方向に塗工桶7を移動し、中空円筒状基体の表面に塗工液を塗工する。加熱源15,38を中空円筒状基体の軸方向に駆動手段17,40によって駆動し、中空円筒状基体の表面温度を非接触で検出する温度検出手段19,19aで検知した温度により加熱源を制御する。 (もっと読む)


【課題】 エポキシ樹脂の性能を保持できる温度条件下でのエポキシ粉体塗料の吹付けにより、鉄筋材の表面に上下2層の防食被膜を形成して、防食被膜に不可避的に発生するピンホールの問題を解決すると同時に、2層目の防食被膜にエポキシ樹脂でコーティングされた状態の強固な突起を発現させて、コンクリートとの付着力を高めることができる高付着防食被膜付き鉄筋材を提供する。
【解決手段】 鉄筋材1を加熱し、鉄筋材の表面温度が200〜250℃にある間に、鉄筋材にエポキシ粉体塗料4を吹き付けて第一防食被膜2を形成し、この温度条件下で、溶融状態にある第一防食被膜の表面に、粒径がエポキシ樹脂粉体aの粒径の2.5倍〜3倍のアクリル系樹脂ビーズbが混合されたエポキシ粉体塗料4を吹き付けて第二防食被膜3を形成し、第二防食被膜3の表面に無数の突起3aを有する高付着防食被膜付き鉄筋材を製造する。
(もっと読む)


【課題】 インクの経時的な粘度増大に対処することで、材料や溶媒の選択幅を広げ、安定した吐出を実現して信頼性の高い液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】 本発明の液滴吐出装置は、吐出ヘッド100を備え、該吐出ヘッド100から吐出対象物Wの所定領域に液状体を吐出する液滴吐出装置であって、前記液状体を一時的に貯蔵する貯蔵手段500と、前記液状体を前記吐出ヘッドに移送する移送手段400と、前記貯蔵手段500又は前記移送手段400の少なくともいずれかにおいて、前記液状体を加熱する加熱手段320(330)と、が具備されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 インクの経時的な粘度増大に対処することで、材料や溶媒の選択幅を広げ、安定した吐出を実現して信頼性の高い液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】 本発明の液滴吐出装置は、吐出ヘッド100を備え、該吐出ヘッド100から吐出対象物Wの所定領域に液状体を吐出する液滴吐出装置であって、前記液状体を一時的に貯蔵する貯蔵手段500と、前記液状体を前記吐出ヘッドに移送する移送手段400と、前記貯蔵手段500又は前記移送手段400の少なくともいずれかに配設され、前記液状体を加熱する加熱手段320(330)と、前記加熱手段320(330)よりも前記吐出ヘッド100側に配設された冷却手段340と、が具備されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、金属酸化物膜形成用溶液を用いる安価なWetコートであって、複雑な構造部を有する基材や多孔質材料の基材等に対しても均一かつ緻密で充分な膜厚を有する金属酸化物膜を得ることができる金属酸化物膜の製造方法を提供することを主目的とするものである。
【解決手段】本発明は、金属源として金属塩または金属錯体と、酸化剤および還元剤の少なくとも一方とが溶解した第一金属酸化物膜形成用溶液と、基材とを接触させることにより上記基材上に第一金属酸化物膜を形成する第一金属酸化物膜形成工程と、上記第一金属酸化物膜を備えた基材を金属酸化物膜形成温度以上の温度まで加熱し、金属源として金属塩または金属錯体が溶解した第二金属酸化物膜形成用溶液と接触させることにより第二金属酸化物膜を得る第二金属酸化物膜形成工程とを有する金属酸化物膜の製造方法を提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 トナー離型製を損なうことなく、長期稼動中において相関剥離等の問題が生じない耐久性の高い定着ベルト、定着ローラ及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 定着ベルト10は、基層11の上部に、相溶層12と弾性層13とが順次積層される形で形成される。基層11はポリイミドにより構成され、弾性層13はシリコーンゴムにより構成される。相溶層12は、基層11を形成するポリイミドと弾性層13を形成するシリコーンゴムとが溶解し、互いの分子が絡み合った組成物により構成される。基層11及び弾性層13と接合する相溶層12により、基層11と弾性層13とは間接的に接合される。 (もっと読む)


【課題】熱による粘度上昇、湿気による反応を防止することが可能で、且つ安定した連続塗布を可能にし安定生産に寄与できる。
【解決手段】加熱されて溶融状態となる固体状態のホットメルト接着剤21を溶融し、塗布ヘッド70に送液するホットメルト接着剤溶融送液装置1であって、固体状態のホットメルト接着剤21を防湿袋20に入れた状態で加熱溶融する加熱溶融部3と、防湿袋20に入れた溶融状態のホットメルト接着剤21を防湿袋20から取り出して保温する保温タンク部4と、保温タンク部4に貯留するホットメルト接着剤21を塗布ヘッド70に供給する供給手段7とを備える。 (もっと読む)


【課題】
基材フィルムを変形させずに紫外線硬化型樹脂を効率よく均一に硬化させ、密着性が十分に得られた積層フィルムの製造方法を提供すること。
【解決手段】
透明樹脂からなる基材フィルム(A)の少なくとも片面に紫外線硬化型樹脂を塗布してフィルム(B)を得、該フィルム(B)を下記条件の熱媒で温度調節された支持体に接触させ、紫外線ランプで該フィルム(B)に光を照射し、該フィルム(B)の表面と裏面との温度差が30℃以下の条件で
紫外線硬化型樹脂を硬化させる積層フィルムの製造方法。
(1) 支持体の温度調節を行う熱媒の温度が、40℃以上で且つ、前記透明樹脂のガラス転移温度以下。
(2)該熱媒の温度のばらつきが±3℃以内。 (もっと読む)


121 - 140 / 169