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Fターム[4D075BB22]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 処理方法 (13,909) | 加熱処理 (3,743) | 塗布材料の予熱 (169)

Fターム[4D075BB22]に分類される特許

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【課題】ワークへの接着剤の均一な供給を実現しつつ、流動によるワークからのはみ出しを防止できる接着剤供給装置及び接着剤供給方法を提供する。
【解決手段】貼り合せ対象となるワークS1に対して、接着剤Rを供給する接着剤供給装置において、ワークS1に対して供給される接着剤Rを加温する接着剤供給部1と、ワークS1に供給された接着剤Rを冷却する冷却部2と、貼り合せ前の接着剤Rを加温する第1の加温部と、を有している。さらに前記冷却部2による冷却後、貼り合せ前の接着剤を加温する第2の加温部を有する。 (もっと読む)


【課題】モールドの表面を保護する保護膜の形成において、剥離した時に残渣欠陥が生じない保護膜の形成を可能とする。
【解決手段】微細な凹凸パターンPを表面に有するモールド10の上記表面を保護する保護膜16の形成方法において、有機イソシアネートおよび活性水素含有化合物が混合され、有機イソシアネート中のイソシアネート基(NCO基)と活性水素含有化合物中の活性水素(H)とがNCO/H=5.5/1〜20/1モル比の範囲で反応して得られたイソシアネート基末端プレポリマー(A液)と、芳香族ジアミン、ポリオール及び/又はポリエーテルアミン、並びに硬化触媒が混合されて得られたレジン(B液)とが混合されて得られた塗料を用意し、凹凸パターンPがある上記表面に塗料を塗布し、塗布された塗料を乾燥させて、上記表面に保護膜16を形成する。 (もっと読む)


【課題】鋼製ロープなど外周面にスパイラル状の凹凸のある長尺材の外周方向及び長手方向に、揮発性の高い接着剤を変質なく付着させて、周方向の凹凸にムラなく、かつ長手方向の膜厚変動を抑制する接着剤塗布装置を提供する。
【解決手段】鋼製ロープ1など外周面にスパイラル状の凹凸のある長尺の被塗布材への接着剤塗布装置であって、接着剤41を貯蔵する温度調節可能な溶液タンク11と、所要量の接着剤を送り出す吐出機構26と、前記被塗布材1を移動させながら挿通させ、挿通の途中において、前記吐出機構26から送り出された接着剤を供給穴から吐出して前記被塗布材1に付着させる筒状ノズル2と、前記被塗布材1上に付着した接着剤の膜厚を調整する絞り機構3を備えている。 (もっと読む)


【課題】無溶剤型接着剤組成物を介して積層される複合フィルムおいて、該無溶剤型接着剤組成物の塗工均一性、塗工量を確保し、層間接着性や印刷絵柄の意匠、塗工外観品質を維持し、且つ生産性を向上させる塗工方法および塗工装置を提供する。
【解決手段】コーティング部の無溶剤型接着剤組成物を選択的に加熱することによって、被塗工基材に熱によるダメージを与えることなく、空気同伴や糸引きによる欠陥発生を抑え、被塗工基材上に均一で安定した塗工が出来る塗工方法及び塗工装置。 (もっと読む)


【課題】カップリング剤の変質や、被処理物へのミストの付着を防止しつつ、被処理物に対して均一なカップリング剤の被膜を効率よく成膜可能な表面処理装置および表面処理方法を提供すること。
【解決手段】表面処理装置1は、被処理物9を収納し、密閉構造を備える処理容器2と、処理容器2内を減圧する減圧ポンプ(減圧手段)3と、処理容器2内にカップリング剤を含む液状原料を供給する原料供給機構(液状原料供給手段)4とを有している。そして、処理容器2内に被処理物9を収納し、処理容器2内を減圧した後、減圧状態で封じ切りを行う。次いで、原料供給機構4により、処理容器2内に液状原料8を供給する。これにより、供給された液状原料8は気化し、その気化物が処理容器2内に拡散することで、被処理物9の表面にカップリング剤の被膜が形成される。 (もっと読む)


【課題】ホットメルト接着剤のパターン塗布にあたり、装置本体の加熱溶融ホットメルト接着剤の供給手段と独立して、所望の位置でパターンロール塗布作業を自在とすること。
【解決手段】 加熱溶融したホットメルト接着剤の供給装置を有する装置本体と、転写ロールを支持フレームに軸架してなる転写用具2とよりなり、前記転写ロールの表面に、所定のパターン分布で加熱溶融ホットメルト接着剤が供給されるとともに、前記転写ロールは、前記供給装置を有する装置本体に対し、離脱自在であることを特徴とする。
装置本体の供給装置1より、前記転写ロールBの表面に、所定のパターン分布で加熱溶融ホットメルト接着剤を供給したのち、転写用具2の転写ロールBを、塗布すべき基材と接触する位置へ移動させ、転写ロールBの表面に付着している溶融ホットメルト接着剤を基材表面に転写して、ロール塗布作業を行う。 (もっと読む)


【課題】1回の塗布プロセスにより積層体を形成する塗布方式であり、層間の密着性に極めて優れる積層体を簡便かつ生産性良く製造する方法、及び積層体を提供する。
【解決手段】(1)溶液を複数調製する工程、(2)複数溶液を積層する工程、(3)積層した溶液を基材4上に転移させる工程、及び(4)乾燥する工程を有する積層体の製造方法であって、工程(2)にて相接することになる2つの溶液A、Bに含有される溶剤同士が、同一の溶剤であるか又は相溶性を有する溶剤であることを条件とし、下層用の溶液に、加熱によって架橋反応を起こす混合防止用成分を含有しておき、工程(2)において、下層用の溶液Bに加熱処理を施すことにより、混合防止用成分の熱架橋反応を生じさせた後に、上層用の溶液Aを積層することによって、熱架橋反応により生成した生成物を、下層用の溶液の表面に不溶化した状態で存在させることを特徴とする、積層体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】基材S1、S2、S3間の流体Fの転移及び流体層FS3の形成が行われることによりサブマイクロメートル流体層を生成する方法。
【解決手段】流体Fを放出する第一基材S1の表面エネルギーγS1が − 第一流体貯留物FD1の第一基材S1上への生成のために − 第一基材S1上の流体Fの表面エネルギーγF1よりも大きく、流体Fを受理する第二基材S2の表面エネルギーγS2が − 第一流体貯留物FD1に比べて減少された第二流体貯留物FD2の第二基材S2上への生成のために − 第二基材S2上の流体Fの表面エネルギーγF2よりも小さく、かつ流体Fを受理する第三基材S3の表面エネルギーγS3が − 流体層FS3を形成する本質的に均質な第三流体貯留物FD3の第三基材S3上への生成のために − 第三基材S3上の流体Fの表面エネルギーγF3よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化を図りつつワークの温度差を小さくすることができる静電粉体塗装装置を提供する。
【解決手段】静電粉体塗装装置10は、スクリュー軸21上に載置された複数の電機子部品1を順次搬送する搬送装置11と、加熱脱脂コイル31にて電機子部品1を加熱して加熱脱脂する高周波加熱装置12と、電機子部品1と反対極性に帯電された樹脂粉体Fを電機子部品1の表面に吹き付ける塗装装置14とを備えている。また、静電粉体塗装装置10は、スクリュー軸21における電機子部品1が載置されていない非載置部が加熱脱脂コイル31を通過するときに、前記非載置部の近傍にある電機子部品1の過熱を抑制する過熱抑制装置17を備えている。 (もっと読む)


【課題】短時間に集中してパターン形成を行った場合における機能液の温度の低下に起因するパターン精度の低下を抑制する。
【解決手段】吐出データに基づいて、液滴吐出ヘッド47から機能性材料を含有する液状体49を液滴50として媒体61上に吐出する液滴吐出方法であって、液滴吐出ヘッド47及び/又は液滴吐出ヘッド47に至る液状体49の供給経路29の、少なくとも一部を電気熱変換素子54により所定の温度に加熱する加熱工程と、媒体61上に液滴50を吐出する液滴吐出工程と、を実施することを特徴とする液滴吐出方法。 (もっと読む)


【課題】ウォームアップに起因する待機時間を無くすことで液滴吐出処理を効率的に行うことができる、液滴吐出方法、及び液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】液滴吐出ヘッドから基板に紫外線硬化型のインクを吐出する液滴吐出方法である。液滴吐出ヘッドにおけるウォームアップ処理として液滴吐出ヘッド内のインクを吐出時に対応する温度に予備加熱する処理SS4、基板に対して前処理を施す前処理ユニットのウォームアップ処理として前処理ユニットを準備駆動する処理SS2、及びインクを吐出した基板に紫外線を照射する後処理ユニットのウォームアップ処理として後処理ユニットを準備駆動する処理SS3の少なくともいずれかを行うか否か判定する判定ステップSS1と、判定ステップの判定結果に基づいて、処理の少なくともいずれかを行う実行ステップと、を備える。 (もっと読む)


液体材料を所望のパターンで噴射する装置10は、液体材料12の供給源に連結可能な噴射モジュール18を備える。ピストン46は、モジュール18内に高圧を急速に発生させることによって液体材料12がパターン板70から所望のパターンで噴射されるように、内部室42内で移動するように配置されている。
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接着剤吐出システムは、ある態様において、入口と出口とを有する吐出モジュールと、低圧に維持されるホットメルト接着剤の供給部と、供給部と吐出モジュールの入口との間を連通させる低圧液体通路とを備える。液体材料が、入口を通して低圧で受け取られ、吐出モジュールは、出口において高圧を急速に発生させて液体材料を出口から噴射する。別の態様では、液体材料を噴射する装置が、液体チャンバーを有する吐出装置本体を含む。ピストンが、液体チャンバー内に、ピストン先端が相補的な形状の窪みから離間している位置から、ピストン先端が窪みを効果的にシールする位置へ、次いで、ピストン先端が窪み内に受け入れられて個別量の液体材料を窪みから変位させる位置まで移動可能に配置されている。
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【課題】インクジェット方式の機能液滴吐出ヘッドに導入される機能液と、これを貯留するタンクとの相互作用により発生する異物の発生状況を、オフラインで簡単に試験することができる異物発生試験方法等を提供する。
【解決手段】インクジェット方式の機能液滴吐出ヘッド13aに導入される機能液と、機能液を貯留するタンク21との相互作用により発生する異物の発生状況を加速試験する異物発生試験方法であって、タンク21を揺動させる揺動手段22を用い、タンク21を介して、タンク21内の機能液を揺動させ、異物の発生を促進する異物発生加速工程S1と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】吐出量の変動を小さくできる吐出方法を提供する。
【解決手段】液滴吐出ヘッド28から基板へ液滴42を吐出する吐出方法にかかわる。1回の吐出で液滴吐出ヘッド28から吐出する単位吐出量の目標値を設定する吐出量設定工程と、基板へ液滴42を吐出する吐出工程と、吐出工程における液滴吐出ヘッド28の温度である描画時ヘッド温度を推定するヘッド温度推定工程と、液滴吐出ヘッド28の温度を描画時ヘッド温度にする暖機工程と、液滴吐出ヘッド28の単位吐出量を目標値に調整する吐出量調整工程と、を有し、吐出量調整工程と吐出工程との前に暖機工程が行われる。 (もっと読む)


【課題】塗工作業に関わる消費エネルギーの削減、および設備投資の大幅な低減を達成し得るとともに、塗工品質の向上を達成することの可能なカーテン塗工装置、およびカーテン塗工方法を提供する。
【解決手段】真空式脱泡装置3に掛けた塗料Cをカーテンヘッド4に供給し、該カーテンヘッド4によって形成した塗料Cのカーテン膜Vを、搬送されるウェブWの表面に供給することにより、上記ウェブWの表面に塗料を塗布するカーテン塗工装置1において、真空式脱泡装置3からカーテンヘッド4に塗料を供給する配管1cに、該配管1cを流通する塗料Cの温度をカーテンヘッド4と近似した温度に加温する加温装置10を設けたカーテン塗工装置1及びカーテン塗工方法。 (もっと読む)


【課題】接着剤の使用量を低減するとともに、接着剤の硬化時間を短縮して短時間で接着することができる接着剤塗布装置及び塗布方法を提供すること。
【解決手段】接着面に接着剤を塗布する接着剤塗布装置10において、接着剤30が充填されたカートリッジ11から塗布ノズル14を介して接着剤30を外部に押し出す加圧シリンダ13と、加熱された気体を塗布ノズル14に供給するヒータ付きポンプ15と、加圧シリンダ14の動作に連動して塗布ノズル14に加熱された気体Gが供給されるようにヒータ付きポンプ15の動作を制御するコントローラ17とを設ける。 (もっと読む)


基材およびそれに塗布された材料を有する物品の製造方法が、供給すべき流体の供給源、少なくとも1つの供給ノズルを有する出力装置、供給源から少なくとも1つの供給ノズル(188)まで流体を圧送するための少なくとも2つのポンプ(104、106)を含む計量された流体の供給システムを準備することを含む。ポンプ(104、106)は供給ノズル(188)の近接に配置されている。出力供給通路によってポンプ(104、106)と供給ノズル(188)とが相互に連通され、流量制御装置がポンプ(104、106)から供給ノズル(188)までの流体の通過を選択的に制御する。
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【課題】目的に応じて、任意の個数あるいは量、もしくは種類の機能性物体をワークに付与すること。
【解決手段】機能性物体を内包した有形の吐出物が前記吐出物のみの状態で供給された液滴吐出ヘッドから、前記吐出物をワークに吐出することを特徴とする機能性物体付与方法および機能性物体付与装置。 (もっと読む)


本発明は、(A)少なくとも1種のヒドロキシル基含有ポリアクリレート及び/又は少なくとも1種のヒドロキシル基含有ポリメタクリレート及び(B)少なくとも1種の、式(I) −NR−(X−SiR''x(OR’)3−x)(I)の構造単位(I)及び少なくとも1種の、式(II) −N(X−SiR''x(OR’)3−x)n(X’−SiR''y(OR’)3−y)m (II)の構造単位(II)を有する、少なくとも1種のイソシアネート基含有化合物(B)を含む被覆剤に関し、この被覆剤は、(i)ヒドロキシル基含有ポリアクリレート及び/又はヒドロキシル基含有ポリメタクリレートが、ガラス転移温度10℃未満を有し、(ii)イソシアネート基含有化合物(B)が、各々構造単位(I)及び(II)の全体に対して、少なくとも1種の式(I)の構造単位10モル%超90モル%まで及び少なくとも1種の式(II)の構造単位10〜90モル%未満を有し、かつ(iii)化合物(B)のジイソシアネート基体及び/又はポリイソシアネート基体のイソシアネート基の10〜60モル%が、式(I)及び(II)の構造単位に変換されていることを特徴とする。更に、本発明の目的は、この被覆剤の使用下での多段階被覆法及び自動車生産ライン塗装、自動車表装部品の塗装及び自動車修理塗装のための、クリアコートとしての被覆剤の使用又は被覆法の適用である。 (もっと読む)


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