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Fターム[4D075BB22]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 処理方法 (13,909) | 加熱処理 (3,743) | 塗布材料の予熱 (169)

Fターム[4D075BB22]に分類される特許

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【課題】液滴吐出ヘッドに供給される機能液の最適な温度管理を、省エネルギーで可能に
する液滴吐出装置の機能液加熱方法及び液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】パック収納庫16の熱伝導板32に、ペルチェ素子PTを設け、ペルチェ素
子PTによって、パック収納庫16のインクパック33の金属インクFを冷却する。また
、ペルチェ素子PTの発熱部PTb側に、送風機34を設け、送風機34の吸い込み側に
、供給チューブTが当接する。そして、周囲の常温の空気Aを、供給チューブTに積極的
に触れさせて送風機34に取り込み、その取り込んだ空気Aを、ペルチェ素子PTの発熱
部PTbに吹き付け、供給チューブTとの間で熱交換し供給チューブTを暖める。 (もっと読む)


【課題】 インクジェットヘッドで高粘度の液体を塗布できるようにすること。
【解決手段】 塗布物質を分散または溶解した液体を内包する液体圧力発生室と、液体圧力発生室に機械的に接続されていて、液体圧力発生室の体積を変化させるように配置された電気機械変換素子と、液体を液滴として吐出させるノズルとを備えた液体吐出ヘッドと、液滴を吐出する液滴吐出駆動信号と液滴吐出駆動信号の駆動周波数よりも高くて前述液体吐出ヘッドから液滴が吐出しない周波数の高周波信号とを重畳した駆動信号を、前述電気機械変換素子に与える、液体吐出ヘッド駆動信号発生手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 液体などを貯留する槽を解体することなく、槽内に配置された構造体や槽の内面を補修することができる槽内補修装置および槽内補修方法を提供する。
【解決手段】 液体が貯留される槽における槽内に配置された構造体および槽の内面の少なくとも一方に形成された補修領域を補修する補修剤が貯留された貯蔵部5,7と、槽に設けられた開口部から槽内に挿入され、貯蔵部5,7から補修領域の近傍まで補修剤を導く挿入部3と、補修剤を貯蔵部5,7から挿入部3に輸送するチューブ27,29と、挿入部3から補修領域に向かって補修剤を吹き付けるノズル部37と、貯蔵部5,7内の補修剤に圧力を加える加圧部9と、が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】機械的な手法を用いずに微粒子にクラックを発生させ、衝突時に微細化し易い微粒子を作製する前処理方法を提供する。
【解決手段】セラミックス微粒子をガス中に分散してエアロゾル化し、該エアロゾルを基材上に噴射し衝突させて成膜を行なうAD法による成膜形成に用いられる上記セラミックス微粒子の前処理方法であって、エアロゾル化前において、セラミックス微粒子に熱衝撃を加える方法であり、熱衝撃はセラミックス微粒子を 500℃〜1100℃に 10分間以上保持した後、急冷する処理であり、セラミックス微粒子は、特にアルミナ微粒子である。 (もっと読む)


【課題】 ウエハ基板(10)の両面に感光剤を同時に塗布することができるようにするとともに、ウエハ基板(10)の凹凸または貫通穴に対しても感光剤を薄く均一に形成することができる感光剤塗布方法を提供する。
【解決手段】 本発明のフォトレジスト塗布方法は、表面を有するウエハ基板(10)を塗布チャンバ(60、70,105)内で保持する保持ステップと、基板を表面に平行な軸(62、72,114)を中心に回転させる回転ステップと、塗布チャンバ内のウエハ基板(10)に感光剤(PR)を塗布する感光剤塗布ステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】高分子材料を有するペーストに対し、ポンプなどによりせん断力を受けると、ペーストが繊維化して粘土状となることで塗布が適正に行えなくなる。
【解決手段】ガラス転移点以下で使用すると高分子材料が繊維化しにくいという特長を生かし、ポンプ22及び上流側の配管26の一部を、冷却装置128で覆い、この冷却装置128での熱交換により、ポンプ22を通過するペーストPAの温度を撥水性物質のガラス転移点以下の温度となるよう保持しつつ、塗布装置24からペーストPAを塗布する。 (もっと読む)


【課題】 急峻な立ち上がり構造を有する凸形状パターンを所望の幅で形成できるパターン形成方法と、センサーのアクティブ面側に保護材を備えたセンサーチップを簡便に、かつ小型化可能に製造できるセンサーチップの製造装置および製造方法を提供する。
【解決手段】 凸形状パターンの形成方法を、塗布液の温度を被パターン形成体の温度よりも高く設定しておき、塗布液を被パターン形成体上に所望のパターンで塗布し、その後、塗布パターンを硬化させて凸形状パターンを形成するものとし、センサーチップの製造装置を、塗布装置と接合硬化装置とを備えたものとし、塗布装置はセンサー本体のアクティブ面の外側領域に、センサー本体よりも高温の塗布液を塗布してリブ用塗布パターンを形成するものとし、接合硬化装置はリブ用塗布パターンに保護材を当接させ、かつ、保護材とアクティブ面との間に空隙部を設けた状態でリブ用塗布パターンを硬化させて凸形状パターンからなるリブを形成するものとする。 (もっと読む)


【課題】フラックスを比較的正確に塗布しうる扁平管の製造方法を提供する。
【解決手段】扁平管の製造方法は、金属素板20の両補強壁形成部23を左壁形成部11A,11Bに対して同方向に曲げて補強壁用凸条15Aを形成した後、両左壁形成部11A,11Bが右壁形成部12Aに対して平行となるように、金属素板20を両側壁形成部21,22において曲げることにより、両補強壁用凸条15Aを右壁形成部12Aの内面に当接させるとともに、両補強壁用凸条15Aどうしを密着させて折り曲げ体27をつくることを含む。金属素板20から折り曲げ体27を得るまでの間に、金属素板20を加熱し、加熱された金属素板20の右壁形成部12Aの内面における両補強壁用凸条15Aをろう付する部分に、ロールコータによりフラックス懸濁液を塗布し、金属素板20の有する熱によりフラックス懸濁液の液状成分を気化させる。 (もっと読む)


【課題】均一な塗布膜を高速に製造するための塗布方法とそれを利用した半導体素子の提供。
【解決手段】コーティング組成物をスリットコーティング法により基板上に塗布する塗布方法であって、30〜100℃の範囲内で一定の温度に維持されたコーティング組成物を基板上に接触させて塗布することを特徴とする塗布方法と、それにより製造される半導体素子、特にフラットパネルディスプレイ。 (もっと読む)


【課題】クロム酸塩処理によらない方法により、アルミニウム、アルミニウム合金及びこれらの混合物からなる金属基体を処理することによって、金属基体の腐食防止を行う方法の提供。
【解決手段】アルミニウム、アルミニウム合金及びこれらの混合物に対し、部分的に加水分解されたγ−アミノプロピルトリエトキシシラン等のアミノシラン、及び、フッ化チタン、フルオロチタン等のフッ素含有無機化合物を含む処理溶液を大気温度から約150°Fの温度で、約2秒〜約5分の期間接触させることによる金属基体の腐食防止方法。 (もっと読む)


【課題】缶蓋の製造にあたって十分な成形性を有し、かつプレス成形時の金型においてワックスが堆積しにくい缶蓋用アルミニウム合金塗装板を提供する。
【解決手段】本発明の缶蓋用アルミニウム合金塗装板は、アルミニウム合金板の両面に樹脂層およびアウターワックス層がこの順に形成されたアルミニウム合金塗装板であって、前記アルミニウム合金板の一側面側の樹脂層上に形成されたアウターワックス層の付着量が10〜100mg/m2であり、前記アルミニウム合金板の他側面側の樹脂層上に形成されたアウターワックス層の付着量が前記一側面側のアウターワックス層の付着量の0.20〜0.75倍であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】リバースロール方式による塗布装置を用いて、樹脂などの高粘度な塗布液を塗布するに際しても、塗布液の塗膜厚みのバラツキがほとんどない均一な塗膜厚さでの塗布を可能にする塗布方法、塗布装置および樹脂シートの製造方法を提供する。
【解決手段】塗布液供給手段により転移ロール上に供給された塗布液を計量手段により計量し、前記転移ロールからシート状基材の表面に塗布する塗布方法において、前記計量手段により計量された塗布液が前記シート状基材に塗布する位置に到達するまでに前記計量された塗布液を前記転移ロールの温度よりも高い温度に加熱しながら塗布することを特徴とする塗布方法。 (もっと読む)


【課題】近赤外線領域に大きくて、かつ、幅広い吸収を有し、可視光領域の光線透過率が高く、光学特性の経時変化が少なく、かつ、近年のディスプレイの高輝度化、フルハイビジョン化、大画面化に対応しうる、塗膜外観に高度に優れて経時での外観劣化も少ない近赤外線吸収フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】透明基材フィルムの少なくとも片面に、近赤外線吸収層を積層してなる近赤外線吸収フィルムの製造方法であって、近赤外線吸収層は、バインダー樹脂、ジイモニウム塩系化合物を含む近赤外線吸収色素、アルコール系有機溶剤を含む有機溶剤からなる塗布液を20℃〜30℃の範囲に温調しながら透明基材フィルムに塗布し、初期乾燥を20℃〜30℃で10秒〜20秒間、風速2m/秒未満の湿度50%以下のドライエアーで行って積層されることを特徴とする近赤外線吸収フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 耐クラック性能と硬度を両立させた塗装木質基材を得ることのできる反応性ホットメルト塗料組成物、該塗料組成物を用いた塗装木質基材、及び、その製造方法を提供する
【解決手段】 ビスフェノールA骨格を有する数平均分子量300〜2500のエポキシアクリレートオリゴマー成分(A)と、水添ジフェニルメタンジイソシアネート及び/又はイソホロンジイソシアネート、3官能型ポリプロピレングリコール、及び、水酸基含有(メタ)アクリレートを必須成分として反応させてなる数平均分子量800〜3000のウレタンアクリレートオリゴマー(B)、及び、光ラジカル重合開始剤を含有し、かつ反応性希釈剤を実質的に含有しないことを特徴とする光ラジカル反応性塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】塗膜を短時間で乾燥させることができ、また平滑で均一な膜厚の塗膜が得られる鋼管塗装方法を提供する。
【解決手段】電縫鋼管製造ラインで造管され連続して送られてくる鋼管3に塗装を施す鋼管塗装方法であって、連続して送られてくる鋼管3を、当該鋼管3を囲む誘導コイル4aに高周波電流を通電することで当該鋼管3に渦電流を流して加熱する高周波誘導加熱装置4で予熱し、その鋼管3に水溶性アルキド樹脂クリヤー塗料を流し塗り方式で塗布(塗装部5)し、その下流に配置した、鋼管外径に概ね等しい内径の穴6aをあけたスポンジ6の前記穴6aを通過させて、鋼管表面の塗料をならし塗膜を調整する。塗料塗布前に予め鋼管を高周波誘導加熱装置で予熱するので、塗膜に対する加熱が有効に行われ、塗膜を短時間で乾燥させることができる。また、平滑でかつ均一な膜厚の塗膜が得られる。 (もっと読む)


【課題】基板への付着性や耐クラック性に優れる、木質材表面の保護用塗膜を提供すること。
【解決手段】(B)ホットメルト性および紫外線硬化性を備えるオリゴマーおよび/または樹脂(b)および光重合開始剤を含有する下塗り塗料組成物から形成される下塗り塗膜、(C)紫外線硬化性オリゴマーおよび/または樹脂(c)、反応性希釈剤および光重合開始剤を含有する中塗り塗料組成物から形成される中塗り塗膜、ならびに(D)紫外線硬化性オリゴマーおよび/または樹脂(d)、反応性希釈剤および光重合開始剤を含有する上塗り塗料組成物から形成される上塗り塗膜が、この順序(下塗り塗膜(B)/中塗り塗膜(C)/上塗り塗膜(D))で積層された多層塗膜、該多層塗膜を備える基材、ならびにこれらの製造方法。 (もっと読む)


【課題】塗工機に樹脂を送液するポンプ内部等でゲル化等を起こさず、活性エネルギー線硬化型樹脂組成物を安定的に基材上に積層できるシートの製造方法を提供する。
【解決手段】溶融した樹脂組成物とする第一工程と、該溶融した組成物を被覆装置により基材上に積層する第二工程を含有する積層シートの製造方法で、第一工程が複素粘性率(η)が1×10dPa・sとなる温度が25℃以上である活性エネルギー線硬化型樹脂組成物を加熱してηが1〜1×10dPa・sの溶融した組成物とする工程で、第二工程が相互に離間し各々が2つのポンプギア14,15を有する複数のポンプ部13と各々隣接する2つのポンプ部に位置して互いに隔離するスペーサーピース16と、複数のポンプ部を伝動関係に連結する手段とを有するギアポンプ機構12が設けられた被覆装置により基材上に積層する工程である積層シートの製造方法。 (もっと読む)


【課題】接着剤の初期温度に応じて加熱モードを選択し、加熱手段に電力を印加することで短時間にかつ正確に設定温度に制御する。
【解決手段】接着剤を収納する容器に加熱手段の加熱温度を制御する温度制御手段を設ける。この温度制御手段に、加熱手段への供給電力及び供給時間が異なる複数の加熱モード設ける。そして装置起動時或いは装置待機後の再起動時に容器内の接着剤の温度をセンサ手段で検出し、その検出温度に応じて1つの加熱モードを選択して実行する。これによって、接着剤が固化した状態のときには供給電力と供給時間が最大となるモードで加熱溶融し、接着剤が低い温度で液化した状態のときには供給電力と供給時間が第2の大きさとなるモードで加熱溶融し、接着剤温度が高い状態のときには供給電力と供給時間が最小となるモードで加熱溶融することとなり接着剤の状態に応じて装置のウォームアップ時間が設定される。 (もっと読む)


【課題】コーティング表面の特性を改善し、コーティング処理を円滑かつスムーズに安価に行うことができるコーティング装置及び方法を提供する。
【解決手段】供給ユニット13は、予熱されたコーティング粉末とキャリアガスを噴射ノズル16とに供給する。噴射ノズル16は、供給ユニット13から供給されたコーティング粉末とキャリアガスを、被コーティング部品11の表面に臨界速度より速い速度で噴射する。回収ユニット19は、回収パイプ18を介して、プレート状仕切りメンバ12により閉じられたコーティング処理空間17に滞留(残留)しているコーティング粉末とキャリアガスを回収する。分離ユニット20は、回収ユニット19により回収されたコーティング粉末とキャリアガスを分離し、ガス圧縮ユニット21と、粉末測定ユニット22および粉末調整ユニット23を経由して、再び供給ユニット13に供給する。 (もっと読む)


【課題】速やかに成膜でき、しかも不純物が少なく、フッ素系薄膜を基材表面に安定に形成可能なフッ素系薄膜製造方法を提供すること。
【解決手段】少なくとも1以上の加水分解性基を有するフッ素含有シラン系界面活性剤と、該界面活性剤と相互作用し得る触媒と、該界面活性剤、触媒、及び該界面活性剤と触媒との反応物を溶解しうるフッ素系溶媒との混合物を、水分の存在下に加水分解反応をさせて触媒溶液を調製する工程と、該界面活性剤と該溶媒との混合物に該触媒溶液を添加・攪拌しフッ素系薄膜形成溶液を調整する工程と、該形成溶液中に基材を浸漬する工程と浸漬した基材を乾燥し基材表面にフッ素系薄膜を形成する工程とを備えたフッ素系薄膜基材の製造方法である。 (もっと読む)


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