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Fターム[4D075BB37]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 処理方法 (13,909) | 加熱処理 (3,743) | 加熱手段 (399) | 赤外線 (125)

Fターム[4D075BB37]に分類される特許

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複数ユニットポリマー前駆体を含む第1の流体(55)を供給し、第1の流体を、基材に隣接して配置される第1のスライド表面に流下させ、第1の塗布層を形成するために、第1の流体を第1のスライド表面(53)から基材(18)まで流すことによって基材を第1の流体で塗布し、基材を移動させ、第1の塗布層を硬化する、ことを含むスライド塗布の方法。
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少なくとも1種の溶媒、少なくとも1種の単一ユニットポリマー前駆体、又はそれらの組み合わせを含有する第1の流体を提供し、複数ユニットポリマー前駆体を含有する第2の流体を提供し、第1の流体を第1のスライド面を下るように流して、第1のスライド面上に第1の流体層を形成し、第1のスライド面は基体に隣接して配置されており、第2の流体を第2のスライド面を下るように流し、第2のスライド面は、第2の流体が第2のスライド面から第1のスライド面の上方へ流れて第1の流体層上に至って第1のスライド面上に第2の流体層を形成するように第1のスライド面に対して配置されており、第1の流体層及び第2の流体層を第1のスライド面から、第1の塗布層及び第2の塗布層を形成する基体へ流すことにより、基体を第1の流体及び第2の流体で塗布し、基体を移動し、第1の塗布層、第2の塗布層、又はそれらのいくつかの組み合わせの少なくとも一部を硬化させる、ことを含む、スライド塗布方法。
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【課題】色図柄が豊富で、装飾性と保護性の良い紫外線硬化被膜壁面化粧板及びその製造方法の提供。
【解決手段】壁面化粧板基体の表面に一層の紫外線硬化浸透剤を塗装し、紫外線硬化浸透剤塗層の表面に一層の紫外線硬化パテを塗装し、紫外線硬化パテ塗層の表面に一層の紫外線硬化密封透明下塗りペイントを塗装し、紫外線硬化密封透明下塗りペイント塗層の表面に一層の熱転写膜を熱プリントし、熱転写膜の表面に一層の紫外線硬化保護ワニスを塗装し、さらに紫外線硬化保護ワニス塗層の表面にポリプロピレンあるいはポリエチレン保護膜を貼る。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、半導体素子など電子デバイスなどに用いられる誘電率、機械強度などの膜特性に優れた膜を提供することである。
【解決手段】脂環式炭化水素構造を有する化合物を含む膜形成用組成物を塗布し、周波数5.8GHzのマイクロウエーブを照射して形成される膜。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、透明性、ガスバリア性、及び防湿性に優れた膜であり、そのガスバリア性の改良された膜の製造方法を提供する。
【解決手段】
基材層に重合度が20未満の不飽和カルボン酸化合物の多価金属塩溶液を塗工した後、不飽和カルボン酸化合物の多価金属塩を重合することにより得られる膜を、60℃から300℃の温度範囲に、0.1秒から60分間保持することを特徴とするガスバリア性膜の製造方法。基材層に重合度が20未満の不飽和カルボン酸化合物と多価金属化合物とを含む溶液を塗工し、不飽和カルボン酸化合物の多価金属塩を形成させた後、不飽和カルボン酸化合物の多価金属塩を重合することにより得られる膜を、60℃から300℃の温度範囲に、0.1秒から60分間保持することを特徴とするガスバリア性膜の製造方法。
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【課題】 被乾燥物の外板塗膜を、その表面品質を害することなく短時間で乾燥できる塗装用乾燥方法を提供する。
【解決手段】輻射熱(輻射線)に基づく加熱乾燥により外板塗膜4aを急速昇温する。その一方、その急速昇温に伴い、外板塗膜4aの表面温度がその外板塗膜4aの内部温度よりも高くなろうとすることを、塗膜硬化温度よりも低い温度の温風を外板塗膜4aの表面に直接的に供給することにより、外板塗膜4aの表面温度の昇温を効果的に抑え、外板塗膜4aの表面側が早期に硬化することを抑制する。これにより、輻射熱に基づく加熱乾燥を利用して早期乾燥を図りつつ、外板塗膜4a表面が、内部で発生した蒸気、突沸等の影響を受けることをなくす。 (もっと読む)


【課題】基板に流動性材料を塗布する塗布装置において、複数の吐出口からの流動性材料の吐出により基板上に塗布された流動性材料の複数のラインの乾燥後における断面形状を均一化する。
【解決手段】塗布装置1は、基板9に有機EL液を吐出する複数のノズル17、および、複数のノズル17よりも基板9の副走査方向における移動方向前側に位置する光照射部19を備える。塗布装置1では、複数のノズル17の主走査方向への移動時に吐出口から吐出されて基板9上に塗布された有機EL液の複数のラインが流動性を有する間に、光照射部19から当該複数のラインの全体に光を照射して乾燥を促進することにより、有機EL液の複数のラインの乾燥速度の均一性を向上することができる。その結果、複数の吐出口からの有機EL液の吐出により基板9上に塗布された有機EL液の複数のラインの乾燥後における断面形状を均一化することができる。 (もっと読む)


本発明は、主にプラスチック材料からなりキャリア(14)に接続された連結手段(12)を有する係着封止部材(10)の染色及び/又は印刷方法に関し、染色媒体が係着封止部材(10)の面(16)又はその一部に塗工手段(18)によって塗工される。使用される染料は溶剤を含まないので、塗工手段(18)により溶融した性状で小滴、泡又はペレットの性状で塗工され、固定された接続状態で面(16)に着色し硬化した状態となり、ワックス染料の塗工は、著しく色あせしないUV耐性のものとなる。
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【課題】表面に形成された塗膜の品質の低下を防止しつつも、乾燥時間を短縮することが目的とされる。
【解決手段】
本発明の実施の形態にかかる塗装方法は、第1工程及び第2工程を備え、第1工程と第2工程とを複数回繰り返し実行する。第1工程では、溶剤を含んだ塗料を対象基材(円筒物101)の表面(内面101a)に噴き付けて、表面(内面101a)に極めて薄い塗膜11を形成する。第2工程では、第1工程で形成された塗膜11から、溶剤を蒸発させる。 (もっと読む)


加工物の表面に接着剤混合物の層を塗布する工程と,前記層を乾燥する工程とを備え,該乾燥工程がマイクロ波加熱を含むことを特徴とするタイヤ製造のための水系接着剤混合物の塗布方法である。 (もっと読む)


【課題】 加熱処理による皮膜作製法であって、プラスチックス等の加熱に弱い材料基材上に、基材に影響を与えることなく無機物成分組成比率の高い皮膜を施す技術を提供すること。
【解決手段】 高出力の赤外線をフラッシュまたはパルスで皮膜表面に照射することにより、耐熱性の低い材料である基材を加熱することなく、高温で焼結が必要な皮膜部分を直接加熱し焼き付けすることができた。皮膜自体を極短時間で直接加熱するため、基材の温度上昇を少なく抑えることができるとともに、加熱及び冷却に要する時間が短縮する等の利点を得ることができた。これにより、プラスチックス等の耐熱性の低い材料にも高温で焼結を必要とする無機物成分組成比率の高いセラミックス等のコーティングを施すことが可能となり、表面集塵性の抑制や表面防汚性などの特性を付与したり、光触媒能などの高度な機能性を付与することができた。 (もっと読む)


【課題】 サーフェサーの硬化作業の効率化を図るべく、作業時間に合わせて最適な作業方法(自然乾燥か、強制乾燥か)を選択できるようにした車体パネルの補修方法を提供すること。
【解決手段】 損傷した車体のパネル面を補修する方法であって、塗料の塗布に先立ち、サーフェサーを塗布してこれを硬化させるサーフェサー塗布・硬化工程を含み、当該サーフェサー塗布・硬化工程では、塗料を塗布する領域に揮発性溶剤を含有するサーフェサーを塗布すると共に、サーフェサーの乾燥・硬化方法として、塗布したサーフェサーにエネルギー線を照射しながら60℃以上に加熱することで溶剤を揮発させて乾燥・硬化させる方法を選択肢の1つとする車体パネルの補修方法とした。 (もっと読む)


【課題】繊維織物やフィルム、シート、金属箔、特に、ポリイミド系樹脂溶液を金属箔に直接塗布、初期乾燥した金属箔積層体を熱処理することで、カールがなく寸法精度等の特性に優れる金属箔積層体を歩留まり良く、効率的に製造する方法、又、寸法安定性、吸湿特性等の性能に優れる長尺物の処理方法を提供する。
【解決手段】金属箔にポリイミド系樹脂溶液を連続的に塗布、初期乾燥して得られた金属積層体を熱処理するに際し、長尺物の片面、及び/又は両面に、該長尺物とは別の長尺物を重ね合わせたまま連続搬送させ、熱処理することにより、カールがなく寸法安定性に優れる金属箔積層体を歩留まり良く製造できる。 (もっと読む)


【課題】繊維織物やフィルム、シート、金属箔、特に、ポリイミド系樹脂溶液を金属箔に直接塗布、初期乾燥した金属箔積層体を熱処理することで、カールがなく寸法精度に優れる金属箔積層体を歩留まり良く、効率的に乾燥、製造し、吸湿特性、接着強度及びその信頼性(加熱処理後の接着強度など)等の特性に優れる長尺物の処理方法を提供する。
【解決手段】金属箔にポリイミド系樹脂溶液を連続的に塗布、初期乾燥して得られた金属積層体を熱処理するに際し、遠赤外加熱方式の加熱炉で特定の条件、特定の搬送方式により連続搬送させ、熱処理する。 (もっと読む)


【課題】機能性材料を被着面上の所定位置に精度よく定着させる方法を提案する。
【解決手段】本発明の機能性材料定着方法は溶媒(13)中に分散された機能性材料(11)を含む液滴(10)を被着面(20a)上に吐出する液滴吐出工程(図8(a))と、被着面(20a)上に吐出された液滴(10)にレーザ光を照射することにより液滴(10)を局所的に加熱し、液滴(10)の一部を気化させる乾燥工程(図8(b))と、を含む。 (もっと読む)


本発明は、ドロップレット印刷法を用いて材料を基板に塗布する方法であって、キャリアガスと、材料の懸濁液の液滴または材料のプレカーサー溶液の液滴または材料自体のプレカーサーの液滴とを含む気流が基板の方向に放出され、それにより気流中の液滴は最初は定常流に維持され、その後は液滴が基板に接触するまで収束流に維持される、方法を提供する。本発明はさらに、方法を実施する器具も提供する。 (もっと読む)


【課題】鉄系基材に適用されるものであって、優れた撥水性を有し、加熱された場合でもその性能を維持することができるフッ素皮膜構造及びその形成方法を提供すること。
【解決手段】鉄系基材2の表面にフッ素を含有してなるフッ素系皮膜3を有するフッ素皮膜構造1の形成方法は、鉄系基材2上にフッ素を含有するフッ素含有液30を塗布するフッ素含有液塗布工程と、フッ素含有液30を塗布した鉄系基材2に赤外線81を照射して加熱することにより、フッ素含有液30を焼成してフッ素系皮膜3を形成する皮膜焼成工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】めっき鋼板上にノンクロメート防錆処理液を塗布した後に近赤外線を用いて急速加熱するめっき鋼板の製造方法において、十分な皮膜性能を有することにより耐食性および塗料密着性に優れためっき鋼板の製造方法を提供する。
【解決手段】めっき鋼板の表面に、水溶性樹脂を含有する防錆処理液を塗布した後、放射エネルギーのピーク波長が0.8〜1.5μmの近赤外線を照射して、前記めっき鋼板の昇温速度が50〜200℃/secで加熱して塗膜を形成する際に、下記(A)式を満足することを特徴とする耐食性および塗料密着性に優れためっき鋼板の製造方法。 5 <( PMT - Tg )/α < 100・・・(A)
ここに、PMT:鋼板到達温度(℃)
Tg:水溶性樹脂のガラス転移温度(℃)
α: 昇温速度(℃/sec) (もっと読む)


【課題】塗布層内の湿り成分が単独でも有機溶剤の場合や熱風温度が373Kを大きく超える場合に対して適用できる基材上の塗布層の乾燥速度推定方法及びプログラムと、この推定方法から得られたデータを用いて乾燥速度分布を得る方法及びプログラムと、これらのプログラムを記憶した記録媒体とを提供する。
【解決手段】基材上の塗布層の表面に熱風加熱などを行った場合に、塗布層の表面温度などから、塗布層表面の境膜伝熱係数h、t秒後における塗布層内の水分の質量ww1、0〜t秒後における塗布層内の水分の質量変化Δwを所定の式を用いて求めるとともに、R=(−Δw/Δt)/Aの式を用いて、塗布層の乾燥速度を推定する。 (もっと読む)


【課題】加熱のみにより膜形成した場合に比べ、電気抵抗を大幅に低減した金属膜を得る。
【解決手段】金属コロイド粒子が金属粒子と粒子表面に配位修飾した保護剤とにより構成され、保護剤が分子中に窒素又は酸素のいずれか一方又はその双方を含む炭素骨格を有し、かつ窒素、酸素、窒素を含む原子団及び酸素を含む原子団からなる群より選ばれた1種又は2種以上をアンカーとして金属粒子表面に配位修飾した構造を有し、保護剤がハイドロキシアルキル基を分子構造に含み、金属コロイド粒子を水系又は非水系のいずれか一方の分散媒又はその双方を混合した分散媒に所定の割合で混合して分散させた金属コロイドを基材表面に塗布する工程と、基材を自然乾燥させて金属コロイド中の分散媒を除去する工程と、基材を赤外線照射して40℃〜200℃の温度に加熱し、かつ10〜60分間保持することにより、基材表面に金属膜を形成する工程とを含む。 (もっと読む)


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