説明

Fターム[4D075BB37]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 処理方法 (13,909) | 加熱処理 (3,743) | 加熱手段 (399) | 赤外線 (125)

Fターム[4D075BB37]に分類される特許

21 - 40 / 125


本発明は、基板(28)をコロナ放電によって表面処理する方法に関し、エアロゾル(5)が、放電の間、コロナ電極と基板(28)の間に形成された有効間隙によって画定された放電領域の中に噴霧され、エアロゾル(5)が重力の向きとは実質的に逆の向きに噴霧されるように設計される。 (もっと読む)


【課題】塗布装置、その塗布方法及びそれを用いた有機膜形成方法を提供する。
【解決手段】基板に塗布材料を塗布した後、乾燥装置に移送中に発生する膜厚の変動を防止することができる塗布装置、その塗布方法及びそれを用いた有機膜形成方法に関する。塗布対象物が載置されるステージ、上記ステージ上に設けられて上記塗布対象物に塗布材料を塗布する塗布部及び上記ステージに対向して離隔して設けられて上記塗布材料が上記塗布対象物に塗布された後、上記塗布対象物に熱を供給する加熱源を備える塗布装置、その塗布方法及びそれを用いた有機膜形成方法を提供する。 (もっと読む)


傾斜ナノボイド含有物品、傾斜ナノボイド含有コーティング、及び傾斜低屈折率コーティングの製造方法及び装置が記載される。方法は、溶媒中に重合性物質を含む第1の溶液を提供することと、コーティングの第1の領域に近接した第1の環境、及び前記コーティングの隣接領域に近接した異なる第2の環境を提供することと、を含む。方法は、重合性物質を少なくとも部分的に重合して、不溶性ポリマーマトリックスと第2の溶液とを含む組成物を形成することを更に含む。不溶性ポリマーマトリックスは、第2の溶液で充填された複数のナノボイドを含み、第2の溶液の溶媒の大部分は除去される。コーティングの第1の領域に近接する複数のナノボイドの第1の体積分率は、コーティングの隣接に近接する前記複数のナノボイドの第2の体積分率よりも小さい。方法のための装置も記載され、装置は、ウェブラインと、コーティングセクションと、部分重合セクションと、溶媒除去セクションと、を含む。
(もっと読む)


【課題】 環境にやさしい粉体塗装によって、押出成形セメント板1の表面に発泡のない綺麗な塗装面を得ることができる押出成形セメント板の塗装方法を提供する。
【解決手段】 押出成形セメント板1の片面に赤外線aを照射して、押出成形セメント板1の片面のみを熱硬化性粉体塗料bの硬化温度以上に加熱し、この赤外線加熱された加熱面に熱硬化性粉体塗料bを塗装した後、赤外線加熱された加熱面の予熱により、熱硬化性粉体塗料bの塗装膜cの硬化反応を終了させるようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は特に大規模構造物の部品の表面を円滑化する方法及び装置を提供する。
【解決手段】本発明は、特に例えば船の船体のような大規模構造物の部品(3)の表面(2)を、次なる塗装のために円滑化する方法に関し、次の工程を有する:部品(3)の表面(2)の凹凸の計測;素材除去及び/又は均一化剤による素材塗布による凹凸の均一化;表面(2)の計測前に表面(2)の所定の位置に参照目印を付加し、表面(2)の凹凸の計測の間に参照目印を考慮に入れる。 (もっと読む)


【課題】Crフリー化成処理されためっき鋼板であって、高い耐食性を有しつつ、外観にも優れた鋼板を提供すること。
【解決手段】亜鉛めっき鋼板または亜鉛合金めっき鋼板を基材とし、前記基材に、バルブメタル塩とフッ化物イオンとを含む化成処理液を塗布するステップと、前記化成処理液塗布膜を、近赤外線照射により加熱乾燥して、バルブメタルの酸化物または水酸化物とバルブメタルのフッ化物とを含む化成処理皮膜とするステップと、を含む、化成処理鋼板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】連続走行する帯状可撓性支持体に各種液状組成物を塗布して形成した塗布膜面の乾燥において、乾燥ムラを抑制し、且つ効率良く乾燥する。
【解決手段】連続走行する帯状可撓性支持体12に塗布手段16で各種液状組成物を塗布した塗布直後の走行位置の塗布面側に、塗布液中の溶媒を凝縮、回収させるドライヤ18を配設し、該ドライヤ18の後の走行位置に通風乾燥手段を配設して、塗布膜を乾燥させるようにした。凝縮された溶媒を塗布面より上側で回収する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも一つの防食性、液体、金属粒子含有コーティング剤を加工品(2)に塗布するための方法に関し、次の工程、コーティング剤の第1層を加工品(2)に塗布すること、第1層にコーティング剤の第2層を塗布すること、を有する。防食性、液体、金属粒子含有コーティング剤から構成される二つの層のコーティングの時間効率的塗布を可能とする方策を示唆するために、第2層は、第1層がまだ乾燥を必要としている間に塗布されることが提示される。

(もっと読む)


【課題】金属の板状体を近赤外線加熱する際、近赤外線加熱装置全体としての出力比率を低下させる場合でも、吸収率の低下が少ないようにして加熱する手段を提供する。
【解決手段】点灯する近赤外線ランプを加熱温度に応じて選択し、選択された近赤外線ランプを、加熱温度に応じた40%以上の出力比率で点灯する。点灯する近赤外線ランプを選択する際には、点灯する近赤外線ランプの板幅方向の間隔が50mmを超えないようにする。 (もっと読む)


本発明は、基板上にCTSおよびCZTSならびにそれらのセレンアナログの膜を製造するための方法に関する。そのような膜は、光起電力デバイスの製造において有用である。本発明はまた、被覆基板を製造するための方法および光起電力デバイスを作製するための方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、a)ポリオール、b)ポリイソシアネート架橋剤、c)ヒドロキシル基とイソシアネート基との付加反応のための金属系触媒、d)金属系触媒を少なくとも部分的に不活性化するチオール官能性化合物、およびe)化学線放射によって活性化でき、活性化の前に、8未満のpKa値を有する光潜在性塩基を含み、全てのイソシアネート反応性基の少なくとも60mol%がヒドロキシル基である、非水性コーティング組成物により:i)前記コーティング組成物を基材に塗布するステップ、およびii)前記コーティング組成物を硬化させるステップを含む、基材をコーティングする方法に関する。 (もっと読む)


共有結合性有機骨格として配列した、複数のセグメントと複数の連結基とを含む、構造化有機薄膜であって、構造化有機薄膜は、複数セグメントの厚さの構造化有機薄膜とすることができる。
(もっと読む)


【課題】完全硬化の後に水分又は湿気に対して改善された耐性を示す樹脂組成物を提供する。
【解決手段】組成物の合計重量に対して、B10〜85重量%の、結合する脂肪族エステル基及び2つのシクロヘキセンオキシド基を有する、カチオン的に硬化可能な成分(成分A)以外のエポキシ基含有成分、C1〜50重量%の、メチレン基を介し水酸基、アルコキシ基、またはフェノキシ基を有する特定なオキセタン化合物成分、D1〜25重量%の多官能性アクリレート、Eラジカル光開始剤、及びFカチオン性光開始剤を含む照射硬化可能な組成物であって、組成物が化学線照射及び60分のUV後硬化による完全硬化の後に、(i)1000〜10000MPaの範囲の曲げ弾性率、を有するところの組成物。 (もっと読む)


【課題】塗布により透明基板に透明導電膜を形成するに際し、透明基板にダメージを与えずに透明導電膜を形成し、良好な導電性と透明性を兼ね備えた透明導電性シートを得る透明導電性シートの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の透明導電性シート10の製造方法は、透明基板11と、透明基板11の上に形成された透明導電膜12とを含む透明導電性シートの製造方法であって、透明基板11の上に透明導電性粒子を含む塗布液を塗布して透明導電膜12を形成する工程と、透明導電膜12のみを選択的に加熱処理する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】プラスチック基材に適切な表面硬度を有し耐熱性、耐候性および密着性に優れた表面保護用の硬化被膜を形成する、生産性と経済性を兼ね備えた方法を提供する。
【解決手段】この表面保護被膜の形成方法は、プラスチック基材の表面に、加熱硬化型シリコーンと溶剤を含む被覆用組成物を塗布する工程と、前記被覆用組成物の塗膜を乾燥する工程と、乾燥された前記被覆用組成物の塗膜を、液状のフッ素系不活性化合物を加熱して発生する蒸気の凝縮潜熱を用いて加熱し硬化させる工程を備える。被覆用組成物としては、(A)オルガノシラントリオールおよび/またはその部分縮合物と(B)コロイド状シリカと(C)溶剤をそれぞれ含む被覆液を使用することができる。 (もっと読む)


【課題】経時的に安定で且つ引掻特性に優れた金属外観を有する物品を製造するための組成物。
【解決手段】組成物全体重量に対して(1)50重量%〜99.9重量%の少なくとも一種の熱可塑性ポリマーと、(2)0.1重量%〜5重量%の光学的効果を有する少なくとも一種の顔料と、(3)0〜0.3重量%の少なくとも一種の金属顔料とから成る組成物。 (もっと読む)


【課題】表面上に施された材料の被覆を有する一体型連結器を含む車両フレーム・アセンブリーを製造する方法を提供すること。
【解決手段】本方法は、一体型連結器を含む車両フレーム・アセンブリーを設ける最初のステップを含む。第1の材料の被覆が一体型連結器に施される。一体型連結器に施された第1の材料の被覆は脱水され、第2の材料の被覆が、一体型連結器に施された第1の材料の被覆に重ねて施される。最後に、一体型連結器に施された第1の材料の被覆および第2の材料の被覆が硬化される。 (もっと読む)


【課題】粉体塗装において、被加熱物に結露を生じさせにくいようにする。
【解決手段】金属製の被加熱物を燃焼式熱風加熱炉で加熱し、その加熱した被加熱物の表面に粉体塗装を施す粉体塗装方法において、前記被加熱物を燃焼式熱風加熱炉で加熱する前に、燃料の燃焼を伴わない予備加熱手段により前記被加熱物を加熱し、その予備加熱手段による前記被加熱物の最大加熱温度を前記燃焼式熱風加熱炉による最大加熱温度よりも低く設定した。予備加熱において燃料の燃焼を伴っていないので、被加熱物に結露を生じさせにくい。また、この予備加熱によって被加熱物の温度が上昇するので、燃焼式熱風加熱炉内においても結露の発生が抑制される。 (もっと読む)


【課題】基板上の微細領域に塗布された液状材料を基板に歪を与えることなく、短時間で低コストで硬化させることが可能な液状材料硬化方法を提供する。
【解決手段】この欠陥修正方法では、白欠陥3に修正インク5を塗布し、塗布した修正インク5に紫外線と赤外線を同時に照射し、紫外線照射によって修正インク5を硬化させ、赤外線照射によって修正インク5の溶剤成分を除去する。したがって、紫外線と赤外線を別々に照射していた従来に比べ、修正タクトタイムの短縮化が可能である。 (もっと読む)


【課題】基材内部へのインクの含浸度合を高精度で制御することができる燃料電池用ガス拡散層の製造装置及び製造方法を提供する。
【解決手段】温度に応じて粘度が変化するインク101を基材100に連続的に塗布する装置であって、基材100を搬送する搬送装置11と、搬送される基材100にインク101を吐出するダイヘッド12と、ダイヘッド12の吐出位置から基材100の搬送方向へ所定の距離d12だけ離間した位置で、基材100を部分的に温度調整するハロゲンヒータ14a,14bと、流体(溶媒)が流れる流路131aを有してその溶媒との熱交換によりダイヘッド12の温度を調整するジャケット13aと、インク塗布前の基材100の温度を調整する基材保温用ヒータ15と、を備える。 (もっと読む)


21 - 40 / 125