説明

Fターム[4D075BB37]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 処理方法 (13,909) | 加熱処理 (3,743) | 加熱手段 (399) | 赤外線 (125)

Fターム[4D075BB37]に分類される特許

101 - 120 / 125


【課題】主要印刷方式の平版印刷に於いて、紙媒体を主な基材としたオフセット印刷後にインラインで水性コーティング塗工をする際に問題となるブロッキング、圧胴へのコーティング被膜のとられを防止する水性コーティング組成物を提供し印刷物を得るための方法と印刷物を得ることを可能にする。
【解決手段】水溶性樹脂に架橋剤を含有させることによりオフセット印刷機用インライン水性コーティング組成物に求められる高速印刷適性下における乾燥性を著しく改善する。また、水溶性樹脂の酸価を適切にコントロールすることと、各種官能基を有する水溶性樹脂骨格と架橋剤を適切に選択し組み合わせることによりオフセットインキとの密着性にも優れ、更にワックス類やシリコーンを適切に配合することにより一層乾燥性に優れたコーティング組成物を得て制約の多いオフセットインライン塗工の乾燥条件の中で乾燥性に優れ、コーティング物性に優れた印刷物を得る。 (もっと読む)


【課題】 AD法を用いて、高温プロセスを経ることなく結晶性の良い膜を作製できるセラミックス膜の製造方法等を提供する。
【解決手段】 この製造方法は、エアロゾルを利用したセラミックス膜の製造方法であって、非結晶性の成分を含有するセラミックス原料粉をガスに分散させることによってエアロゾルを生成する工程(a)と、工程(a)において生成されたエアロゾルを基板が配置されたチャンバ内に供給して、上記セラミックス原料粉を基板に堆積させることにより膜を形成する工程(b)とを含む。 (もっと読む)


【課題】 各種光学部材などの被処理基材の表面を前処理を行うことによって、耐防汚性、耐擦傷性、耐溶剤性等に優れた防汚層を短時間に形成することが叫ばれており、この課題の解決を目的とする。
【解決手段】 被処理基材上の少なくとも片面に、防汚剤を用いて防汚層を形成する方法であって、前記防汚層を形成する前に、前記被処理基材上の少なくとも片面を前処理し、この前処理した表面に防汚層を成膜する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、無機又は有機基材上への強接着性コーティングの製造方法であって、第一の工程a)において、低温プラズマ、コロナ放電、又は火炎を、無機又は有機基材上に作用させ、第二の工程b)において、1種以上の定義された光開始剤、又は定義された光開始剤と少なくとも1個のエチレン性不飽和基を含有するモノマーとの混合物、あるいは前述の物質の溶液、懸濁液、又はエマルションを、好ましくは常圧で、無機又は有機基材に塗布し、第三の工程c)において、適切な方法を用いて、これら前述の物質を乾燥するか、かつ/又は電磁波を照射し、そして場合により、第四の工程d)において、そのように前処理した基材上に更なるコーティングを塗布する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 液滴を乾燥して形成するパターン形状の均一性を向上したパターン形成基板、電気光学装置、パターン形成基板の製造方法及び電気光学装置の製造方法を提供する。
【解決手段】 発光素子形成領域15の外周に赤外線吸収材料22aを含有する光熱変換層22を形成し、同光熱変換層22に正孔輸送層形成材料溶液からなる液滴と発光層形成材料溶液からなる液滴を収容する収容孔22hを形成した。そして、表示面11bの全面に赤外光を照射し、同収容孔22h内に形成した前記液滴を、加熱壁22wを介して赤外線吸収材料22aの放熱する熱によって乾燥するようにした。 (もっと読む)


【課題】 多孔質板の塗装方法において、下塗り層及び上塗り層の塗装工程の信頼性の向上を図る。
【解決手段】 本発明の多孔質板の塗装方法は、ALC板10に対して予備加熱を行う工程と、ALC板10上に第1の下塗り層11を塗装する工程と、第1の下塗り層11に対して第1の遠赤外線照射を行う工程と、第1の下塗り層11上に第2の下塗り層12を塗装する工程と、第2の下塗り層12上に上塗り層13を塗装する工程と、上塗り層13に対して第2の遠赤外線照射を行う工程と、を含む。これらの工程により、第1及び第2の下塗り層11,12、及び上塗り層13が、ALC板10の表面と上塗り層13の表面の2つの側から極力全体的に加熱される。 (もっと読む)


熱可塑性樹脂で被覆された金属、セラミックおよびガラスの物体は、金属、セラミックおよびガラスの物体を提供し、第1の熱可塑性樹脂を被覆されたまたは被覆されていない物体の基材の表面に含む被覆材料の水溶液、懸濁液および/または分散液を浸漬、噴霧またはフロー被覆により塗布し、第1の密着している膜を形成するために物体を浸漬、噴霧、フロー被覆から引き出し、浸漬、噴霧またはフロー被覆に起因した余分の材料を除去し、そして、第1の膜を形成するために第1の膜が実質的に乾燥されるまで硬化および/または乾燥する処理により製造される。第1の熱可塑性樹脂は熱可塑性エポキシ樹脂を含む。同じまたは異なる組成の付加的な被覆は、本発明の処理のステップの連続反復により第1の被覆の上に塗布され得る。
(もっと読む)


金属ストリップのコーティングにポリシラザンを使用する方法。
一般式1
-(SiR'R''-NR''')n- (1)
で表されるポリシラザンまたはポリシラザンの混合物を或る溶剤に溶かした溶液、および少なくとも1種の触媒を含む、金属コーティング用のコーティングであって、式中、R'、R''、R'''は、同一であるかまたは異なっており、そして、互いに独立して水素または場合により置換されたアルキル基、アリール基、ビニル基もしくは(トリアルコキシシリル)アルキル基であり、nは整数であって、前記ポリシラザンが150〜150000 g/molの数平均分子量を有するように定められる、前記のコーティング。さらに本発明は、前記コーティングの製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも一部が自己浄化式のコーティングで被覆されている金属製の基板(2)を備えた加熱器具(1)に関する。本発明のコーティングは、プラチノイドの酸化物から選択された少なくとも1つのタイプの酸化触媒を含む、外気と接触する外層(4)と、1b群の遷移元素の酸化物から選択された少なくとも1つのタイプの酸化触媒を含む、金属製の基板と外層との間に配置されている少なくとも1つの内層(3)とから構成される。本発明の加熱器具は、たとえば加熱素子(7)を備えた加熱ベース(6)から構成されているアイロンの底面、または調理器具の形態で具体化することができる。前記金属製の基板は、エナメルの中間層(5)で覆うことができる。加熱器具の金属製の基板を前記コーティングで被覆するための方法も開示する。
(もっと読む)


樹脂コーティングされた繊維強化シートを無溶媒作製するための方法が提供される。この方法は、(i)織布または不織布から選択される基材にコーティングパウダーを塗布する工程であって、前記コーティングパウダーを磁性粒子の存在下において摩擦によって帯電させた後、流動層および/または任意に1つ以上の混合ロールを用いて運搬し、そしてブラシドラムと前記基材を支える基材ロールとの間の電界を利用して、導電性または放電性シートと密着している前記基材上に移し、塗布する工程と、(ii)前記基材上に形成されたコーティングパウダーの層を融解および部分的に硬化させることによって、樹脂コーティングされた繊維強化シートを作製する工程とを含んでなる。 (もっと読む)


【課題】 レジスト液の塗布からウェハ周縁部上のレジスト膜の除去までの一連のレジスト塗布処理をより短時間で行う。
【解決手段】 レジスト塗布装置20に,レーザ光を照射するレーザ照射部173を設ける。レジスト塗布処理時には,回転されたウェハWの中心部にレジスト液供給ノズル133によりレジスト液が吐出され,ウェハW上にレジスト膜が形成される。その後,レーザ照射部173がウェハWの外周部上に移動し,外周部上のレジスト膜にレーザ光が照射され,当該外周部上のレジスト膜が乾燥される。外周部上のレジスト膜が乾燥すると,引き続きレーザ光の照射が継続され,溶剤供給ノズル150がウェハWの周縁部上まで移動し,ウェハWの周縁部上のレジスト膜に溶剤が供給される。この溶剤の供給により,ウェハWの周縁部上のレジスト膜が溶解し除去される。 (もっと読む)


【課題】 1本単位の小ロットにおいても、生産性を落とすことなく、製造に要する消費エネルギ効率が高い定着ローラの製造方法を提供する。
【解決手段】 ローラ基体8aと、その外周面に焼成され融着されるフッ素樹脂からなる離型層とを備えた定着ローラ8の製造方法において、前記フッ素樹脂を塗布した直後に、前記ローラ基体8aの近傍に設けた加熱源10によって、フッ素樹脂を加熱、融着して前記離型層を形成する。 (もっと読む)


【課題】
基板上に形成した塗布膜の上方から送風し、塗布膜の中心部から外周部へ気流を制御することにより、乾燥後における膜の平坦性を高め、乾燥時間を短縮する乾燥方法を提供する。
【解決手段】
ステージ13の上に積載された基板12に塗布された液体材料の塗布膜11を、前記塗布膜11の上面側から送風し、前記塗布膜11の中心部から外周部へと気流を制御することにより、前記塗布膜11表面の溶媒蒸気を取り払い、前記塗布膜11全体の乾燥速度のばらつきを抑える。 (もっと読む)


熱可塑性材料から成る容器のコーティングを乾燥させるための方法および装置。当該方法は、2つの領域に分割された炉内に容器を給送することを含み、該2つの領域のうち第1の領域では、コーティングの溶剤の大部分が赤外線ランプにより塗料を加熱することによって除去されるとともに容器の温度が空気流により制御され、第2の領域では、残存している溶剤が炉の第1の領域から入る空気流を用いて除去される。
(もっと読む)


無機または有機基材表面への紫外線吸収剤層の形成方法が記載されている。
その方法は、
a)低温プラズマ、コロナ放電または高エネルギー放射を、無機または有機基材表面に作用させ、
b)処理された無機または有機基材に、少なくとも1種のフリーラジカル形成性開始剤と、1個以上のエチレン性不飽和基を含む少なくとも1種の紫外線吸収剤と、場合により、溶融物、溶液、懸濁液または乳濁液の形態で、少なくとも1種の相乗剤および/または少なくとも1種のエチレン性不飽和化合物を適用し、
c)被覆された基材を加熱するか、および/またはそれに電磁波を照射する、
ことを含む。
本発明はまた、その方法によって紫外線吸収剤層を付与された基材に関する。その方法は、実質的に、真空条件および過度な熱ストレスまたはエネルギーストレス、ならびにまた、紫外線吸収剤の分解を伴わない。良好に接着している、澄んだ、透明な紫外線吸収剤層が形成され、その特性、例えば光学濃度は、有利に調節可能である。 (もっと読む)


【課題】 基板に塗布された塗布膜を乾燥させるための装置の小形化および装置コストの削減を図るとともに、乾燥された塗布膜に関して平坦性の低下および平坦性のばらつきを抑えることができる乾燥方法および塗布膜の乾燥装置を提供する。
【解決手段】 ステージ8によって基板2を保持し、プレート状ヒータ9によって、前記基板2に塗布されたインク膜3を、その上方から加熱し、これによってインク膜3を乾燥させる。しかもインク膜3の、乾燥のために加熱される被加熱領域26は、インク膜3の塗布領域22よりも小さい。すなわち、インク膜3を加熱するためのプレート状ヒータ9は、インク膜3の一部を加熱する。 (もっと読む)


【課題】 ネッキング加工及びネジ加工中において該ボトル缶ネジ加工部分の外面塗膜の割れを防止するとともに、キャップの開栓性及び開栓後の再開閉栓性を向上させた、特にレトルト処理を含む殺菌条件下及びホット販売などの状況下でもキャップを開閉しやすくしたボトル缶の製造方法及びその方法により製造されたボトル缶の提供。
【解決手段】 飲料用アルミニウム合金製ボトル缶製造工程において、成形された有底円筒成形体をサイズコート・焼き付けした後、ネジ部を除いて印刷し、次いで平均粒径が3〜10μmのシリカ系あるいはフッ素系の耐ブロッキング剤を、外面塗料の樹脂分に対して0.01重量%〜5重量%配合した塗料を用いて塗装し、該外面塗膜をゲル分率が80〜96%の硬化状態に調整してネッキング加工及びネジ加工を施すとともに、ネジ加工後の段階で、ボトル缶の少なくともキャップ取付け部分をアフターベークすることを特徴とするボトル缶の製造方法。 (もっと読む)


(i)親水性表面を有するリトグラフ支持体のウェブを提供すること、(ii)ウェブの親水性表面上にフェノール樹脂を含んで成る層を被覆すること、(iii)層を乾燥すること、(iv)ウェブ温度を0.1〜60秒の期間中150℃より上に維持する加熱段階、(v)被覆されたウェブをコア上に巻くか、もしくは被覆されたウェブをシートに切断すること、の段階を含んで成る感熱性リトグラフ印刷版の前駆物質の製法が開示されている。短期間のオンライン加熱段階が前駆物質の熟成動態の有意な改善をもたらす。被覆後短時間で安定な感度が得られる。 (もっと読む)


この発明は、水相又は油相と相溶性を有する有機チタン化物又は有機ジルコン化物、任意にシラン基材のバインダー、及び水を含有する水性分散液中の微粒子状金属を基材とする、金属部品用の防錆塗料組成物に関する。この発明は、また、この発明による塗料組成物から得られる金属部品の防錆被覆、及びこの防錆被覆を備えた金属基板にも関する。さらに、この発明は、水性分散液に含まれ、金属基板用の塗料組成物の調製に使用されるC〜Cテトラアルキルチタネートの水性組成物と、そのような組成物の調製方法にも関する。 (もっと読む)


車体の塗装を、跳砂利による損傷、スクラッチまたは腐食から保護する方法が提供される。この方法は、(a)コーティングされない車体箇所をマスキングし、(b)透明保護コーティングで4ミル厚から14ミル厚、またはOEMあるいは塗装業者の透明コーティングの3倍から5倍の厚みに車体をスプレー塗装し、(c)塗装を空気乾燥硬化させ、あるいは熱灯で強制乾燥硬化させ、(d)マスキングを剥離除去するものである。保護コーティング剤も併せて提供される。このコーティング剤はポリエステル樹脂とハイソリッド脂肪族ポリイソシアネート樹脂硬化剤とを含んでいる。この保護コーティング剤はOEM塗装上に従来式スプレー装置で塗布される。
(もっと読む)


101 - 120 / 125