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半硬化 (21)

Fターム[4D075BB42]に分類される特許

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【課題】高い表面硬度と成型性を兼ね備えた保護フィルム付成型用ハードコートフィルムを提供する。
【解決手段】基材フィルムの少なくとも一方の面に塗布液を塗布硬化させてなるハードコート層を有する成型用ハードコートフィルムに保護フィルムが付された保護フィルム付成型用ハードコートフィルムであって、前記基材フィルムが共重合ポリエステルを含む二軸配向ポリエステルフィルムであり、前記塗布液が、3以上の官能基を有する電離放射線硬化型化合物と、1および/または2官能の電離放射線硬化型化合物とを少なくとも含み、前記塗布液に含まれる電離放射線硬化型化合物中の1および/または2官能の電離放射線硬化型化合物の含有量が5質量%以上95質量%以下であり、前記保護フィルムがポリプロピレン系フィルムである、保護フィルム付成型用ハードコートフィルム。 (もっと読む)


【課題】帯電防止性に優れ、高い表面硬度と成型性を兼ね備えた成型用ハードコートフィルムを提供する。
【解決手段】基材フィルムの片面に塗布液を塗布硬化させてなるハードコート層と、他面に帯電防止層とを積層してなる成型用ハードコートフィルムであって、前記塗布液が、3以上の官能基を有する電離放射線硬化型化合物と、1および/または2官能の電離放射線硬化型化合物とを少なくとも含み、前記塗布液に含まれる電離放射線硬化型化合物中の1および/または2官能の電離放射線硬化型化合物の含有量が5質量%以上95質量%以下である成型用ハードコートフィルム。 (もっと読む)


【課題】防汚性に優れ、高い表面硬度と成型性を兼ね備えた成型用ハードコートフィルムを提供する。
【解決手段】基材フィルムの少なくとも一方の面に塗布液を塗布硬化してなるハードコート層を有する成型用ハードコートフィルムであって、前記塗布液が、3以上の官能基を有する電離放射線硬化型化合物と、1および/または2官能の電離放射線硬化型化合物と、フッ素系化合物とを少なくとも含み、前記塗布液に含まれる電離放射線硬化型化合物中の1および/または2官能の電離放射線硬化型化合物の含有量が5質量%以上95質量%以下である成型用ハードコートフィルム。 (もっと読む)


本発明は、漆由来の変性ウルシオールを利用した基材の表面処理方法に関し、より詳細には、生漆から抽出したウルシオールのヒドロキシ基の反応性を除去し、鋼板などの記載のUVコーティング剤として使用することによって、高い抗菌性を示すだけでなく、遠赤外線放射効果、電磁波遮断効果、耐食性向上効果、低含量の光開始剤を使用した高い架橋反応速度、優れた表面光沢度、高耐スクラッチ性などの優れた表面外観及び機能性を示すことができる。 (もっと読む)


【課題】インクジェット法などにより、液滴を吐出して、被着弾面に着弾させて、加熱処理または紫外線照射などの方法により、液滴を固化させてゲルを均一な大きさで精度良く形成する。
【解決手段】紫外線硬化性を有するインク2を必要かつ正確に微少な分量にして、正確な位置つまりポケット部11に液滴吐出させるので、微細で様々な形状のゲル1を精度良く形成することができる。 (もっと読む)


【課題】基材フィルム上に積層された紫外線硬化性樹脂組成物の硬化物層からなるハードコート層を備えるハードコートフィルムであって、優れた硬度を有するハードコートフィルムを製造するための方法を提供する。
【解決手段】基材フィルム上に、紫外線硬化性樹脂組成物を塗工して、塗工層を形成する塗工工程と、塗工層の表面に、所定の表面形状を有する鋳型を押し当てた状態で、基材フィルム側から第一の紫外線を照射する第一硬化工程と、塗工層と鋳型とを分離した後、塗工層側から第二の紫外線を照射する第二硬化工程とをこの順で含み、第一の紫外線のUVAにおける最大照度が第二の紫外線のUVAにおける最大照度よりも低いハードコートフィルムの製造方法、および当該製造方法により得られるハードコートフィルムを用いた偏光板および画像表示装置である。 (もっと読む)


高度に力学耐性及び化学耐性のあるセラミック基材、特にタイルを製造するための方法が提供され、該方法は、前記基材に熱硬化性又は放射線硬化性粉体塗料組成物の下塗り層を塗装するステップと、その塗布された粉体塗料組成物を硬化させるステップと、液体塗料組成物の更なる層を塗布し、その組成物を熱にさらして硬化させるステップとを含む。塗装されたセラミック基材、特にタイルも又提供される。 (もっと読む)


【課題】フッ素樹脂と基材の接着性が高く、変形を生じないフッ素樹脂被覆材を製造するための実用的な方法を提供する。
【解決手段】フッ素樹脂の融点以上の温度において熱的安定性を有する基材の表面を前記フッ素樹脂で被覆し、次いでフッ素樹脂の膜の表面に電離性放射線を照射することによって、フッ素樹脂の架橋反応およびフッ素樹脂と基材表面との化学反応を同時に生じさせ、それによって両者の強固な接着を達成することを特徴とする、改質フッ素樹脂被覆材を製造する方法である。 (もっと読む)


【課題】他品種生産が容易であるとともに、防眩性を損なうことなく、外光の散乱範囲を狭めることができる防眩性フィルムを提供する。
【解決手段】防眩性フィルム、凹凸面を有する基材と、基材の凹凸面に形成されたハードコート層とを備える。ハードコート層は、基材の凹凸面に倣った凹凸面に有し、ハードコート層の凹凸面は、頂部から底部に向かって広がる側面を有する複数の突起を有し、該複数の突起のうち隣り合う突起の底面同士が、接するまたはほぼ接する関係にある。ハードコート層の凹凸面の最大高さ(Rz)が、0.1μm以上1μm以下である。ハードコート層の凹凸面は、2.5°以上の傾斜角度成分と2°以下の傾斜角度成分との比が1/1000以下であり、0.5°以下の傾斜角度成分が全体の85%以下である傾斜角度分布を有する。 (もっと読む)


【課題】良好なパターン転写が可能な紫外線硬化性樹脂材料を得る。
【解決手段】中心孔を有する磁気記録媒体の第1の主面上に第1の凹凸パターンを有する硬化した第1の紫外線硬化性樹脂材料層を形成し、磁気記録媒体の第1の主面とは反対側の第2の主面上に第2の凹凸パターンを有する硬化した第2の紫外線硬化性樹脂材料層を形成する。 (もっと読む)


【課題】色交換時の手間が少なく、洗浄手間が少なくなるような、たとえば車体部分のような製品に多色かつ永久的な塗装を施すことを可能にする方法を提供する。
【解決手段】A)製品1の表面2上で、第1の領域4と、第1の領域4内の第1の箇所5と、第1の領域4内の、第1の箇所5とは異なる第2の箇所6とを規定し、B1,B2)表面に少なくとも第1の領域内で、第1の分離層7を形成し、第1の分離層を少なくとも第1の箇所において電磁放射線8’’で照射し、ただし第2の箇所では照射しないようにし、C1)表面に、少なくとも第1の箇所において第1の塗料層10を形成し、D)第1の塗料層を少なくとも第1の箇所において定着させる。 (もっと読む)


【課題】各種微粒子を用いたペーストには、通常熱硬化型と光硬化型があるが、熱硬化型では、硬化に時間がかかったり、加熱硬化中にパターンが崩れたり、接着部品が移動したりする欠点があった。一方、光硬化型では、硬化を短時間で行える反面、光が照射されない部分は硬化しないで残ってしまい耐久性が悪いという課題があった。
【解決手段】2重結合を含む単分子膜で被われた微粒子と、光硬化性と熱硬化性の重合開始剤を混合して用いることで、光が照射される部分は光硬化し、光が当たらない部分は熱硬化できる光熱硬化型ペーストとそれを用いた微粒子膜を提供する。 (もっと読む)


【課題】基板材料に光活性層状高分子被覆膜を適用する方法を提供する。
【解決手段】基板材料に、少なくとも1つがカチオン活性中心を形成し得る光開始剤を含有する少なくとも2つの分離モノマー層を適用し、光開始剤を含有する少なくとも1つの層を、カチオン活性中心を形成する望ましい波長にて紫外線源で感光し、その際に硬化した層状材料を形成する重合反応で少なくとも2つの別個のモノマー層が反応し、両層が重合反応により硬化するように感光されたモノマー層のカチオン活性中心が未感光層に移動して、1つ以上の層が光開始剤を含有しないか又は開始光で感光されないでもカチオン活性中心の移動により硬化する方法。 (もっと読む)


【課題】優れた耐摩耗性および耐候性を発揮する保護膜を樹脂基材の表面に備える車両用部材を提供する。
【解決手段】本発明の車両用部材は、樹脂基材と、該樹脂基材の表面の少なくとも一部に形成された保護膜と、を備える。保護膜は、耐候性を示すウレタンアダクト化合物を含む(A)成分および特定の有機珪素化合物からなる(B)成分の合計100質量部に対して、(A)成分を95〜65質量部、(B)成分を5〜35質量部、(C)成分としてラジカル重合開始剤を0.1〜10質量部、(D)成分として紫外線吸収剤を1〜12質量部および(E)成分として有機溶剤を10〜1000質量部含有する硬化型コーティング剤組成物を硬化させてなる。 (もっと読む)


ポリマーポリオール、(メタ)アクリレート、光開始剤、および溶媒を含む組成物が開示される。本発明は、(i)損傷スポット上にクリアコートを付着させるステップと、(ii)クリアコート上に、ポリマーポリオール、(メタ)アクリレート、0.1重量%未満の光開始剤、および溶媒を含むスポットブレンダーを付着させるステップと、(iii)付着させたクリアコートおよびスポットブレンダーを硬化するステップとを含む、自動車の基材上の損傷スポットを修復する方法も対象とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は板金に発生した損傷を修理する板金修理方法及び修理後の板金構造に関し、板金の凹部発生位置の剛性を確実に高めると共に板金修理作業の効率化を図ることを課題とする。
【解決手段】表面1aに塗装がされた板金1に発生した凹部2を修理する板金修理方法であって、板金1の凹部2を板金加工治具5を用いて変形前の形状に引き出す工程と、板金1の裏面1bの少なくとも凹部発生領域3を含む位置に紫外線硬化型樹脂10を配設する工程と、板金1の裏面1bに紫外線を照射して紫外線硬化型樹脂10を硬化させる工程と、板金1の表面1aの引き出し処理が行われた位置にパテ14を配設する工程と、このパテ14の配設位置を含む板金1の表面1aに塗装を行い塗装膜15を形成する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】画像の絵柄と画像の凹凸パターンとが対応し、且つ高画質な印刷物を容易に得る画像記録方法を提供する。
【解決手段】支持体P上に画像と該画像に対応した凹凸形状とを記録する画像記録方法であって、画像の画像データの一部を用いて、支持体P上に設けられる凹凸形状の画像データである下地層データを生成する工程と、下地層データに基づいて支持体Pにレーザー光LBを照射し、凹凸形状を示す下地層101を形成する工程と、画像データに基づいて、下地層101の表面に接する画像層102を形成する工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】簡易な手段である一液型塗工方法によって、光学用及び建材用等として有用な、例えば帯電防止膜等の機能膜が設けられた積層構造体であって、層間の密着性が良い積層構造体を製造する方法、該製造方法で得られた積層構造体及び該積層構造体を有する光学用部材、並びに層分離構造を有する塗工膜の形成方法を提供すること。
【解決手段】1液型塗工液による積層構造体の製造方法であって、下記工程1〜3をこの順に有する、イオン液体層とハードコート層を有する積層構造体の製造方法。
工程1:(A1)活性エネルギー線硬化性のハードコート層形成成分、(A2)ハードコート層形成成分用溶剤、(B1)イオン液体、(B2)イオン液体用マトリクスポリマー、及び(C)前記(A2)成分及び(B2)成分の両者と相溶性を有する、前記(A2)成分より沸点の低い媒介溶剤を混合し、1液型塗工液を得る工程。
工程2:工程1で得られた1液型塗工液を基材に塗布した後、前記(C)成分を揮発させることにより層分離構造を有する塗工膜を形成する工程。
工程3:工程2の後、塗工膜中の前記(A2)成分を揮発させる工程と、塗工膜へ活性エネルギー線を照射する工程とを有する工程。 (もっと読む)


【課題】基板上に電極を形成する方法および装置において、低コストで、しかも優れた生産性で、幅の異なる電極を形成することのできる技術を提供する。
【解決手段】光硬化性樹脂を含む塗布液と吐出する吐出ノズル部と、吐出された塗布液に光照射して硬化させる光照射部とを2組設け、それぞれの照射条件を異ならせる。第1ヘッド部5に設けた吐出ノズル部52と光照射部53との間隔が、第2ヘッド部7に設けた吐出ノズル部72と光照射部73との間隔よりも小さい。このため、第1ヘッド部5では、塗布液が基板Wに塗布されてから光照射されるまでの時間が短く、幅が狭くて高さのある電極が形成される。一方、第2ヘッド部7では、塗布液が基板Wに塗布されてから光照射されるまでの時間が長いので塗布液が広がり、より幅広の電極が形成される。 (もっと読む)


【課題】ガラス基材のための有機インク組成物と、前記組成物を施用するための方法の提供。
【解決手段】エポキシ・ポリウレタンベースのインクを80重量%〜95重量%、ポリエチレンワックスとポリテトラフルオロエチレンワックスとの混合物を含む添加剤を約0.5重量%〜8重量%、ブロック化脂肪族ポリイソシアネート触媒を1重量%〜8重量%、及びブロック化脂肪族ポリイソシアネート触媒によって、重合反応と、エポキシ・ポリウレタンベースのインクと接着促進剤との間の架橋反応とが、160℃〜200℃において加熱したときに促進されて相互浸透網状組織が形成されるように、紫外線硬化可能な有機インク組成物中に直接含ませることができるか又は基材に対して独立に施用できるシランを0.15重量%〜3重量%含む接着促進プライマーを含む紫外線硬化可能な有機インク組成物。 (もっと読む)


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