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Fターム[4D075BB60]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 処理方法 (13,909) | 養生、状態調節 (117)

Fターム[4D075BB60]に分類される特許

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自己組織化ブロック共重合体を使用して、改良された長距離秩序を有する、ポリマーマトリクスにおけるナノスケールの交互ラメラもしくは円筒のアレイを作製するための方法、ならびに、これらの方法から形成される膜およびデバイスが提供される。
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(i)少なくとも1つの硬化部位を有するフルオロエラストマー;(ii)多オレフィン性架橋剤;(iii)フリーラジカル重合開始剤;(iv)(iv−a)複数のナノシリカ粒子、ならびに(iv−b)炭素−炭素二重結合を有するオキシシランの加水分解物および縮合物の少なくとも一方であって、有機酸および低級アルキルアルコールの存在下に、オキシシランのケイ素に結合している加水分解性官能基1モル当たり約3〜約9モルの水をオキシシランと接触させることにより形成される加水分解物および縮合物の少なくとも一方を含むナノシリカ複合体;の反応生成物を含む低屈折率組成物が提供されている。本発明は、これらの低屈折率組成物から形成された耐摩耗性反射防止コーティング、および、これらの低屈折率組成物から光学ディスプレイ基材用の耐摩耗性反射防止コーティングを形成する方法をさらに提供する。 (もっと読む)


本発明は、粗ガス流(120)を少なくとも1つのフィルタ要素(172)を通過させて塗料スプレーしぶきをその粗ガス流(120)から除去する前に湿った塗料スプレーしぶきを含む粗ガス流(120)の流路に補助材料を導入する方法に関する。本発明の目的は、不適切な動作のときでさえ、塗装作業場の付着領域(108)に補助材料が導入されるのを信頼性よく阻止する上記のタイプの方法を提供することである。本発明の方法は、少なくとも1つのフィルタ要素(172)を通って流れる粗ガス流が十分であるかどうかを検出するステップと;粗ガス流が不十分であることが検出された場合には、粗ガス流(120)の流路への補助材料の導入を停止するステップを含んでいる。
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【課題】磁性体を含む塗料を塗布された被塗装物品の表面に、線が交差する模様を美しく形成することができる塗装治具を提供する。
【解決手段】被塗装物品の表面に塗布された塗料に含まれる磁性体を、一点に対して略対称となる位置に、被塗装物品に対して同じ磁極が向くように配置される第1の一対の磁石と、一点に対して略対称となる位置に、第1の一対の磁石と異なる磁極が向くように配置される第2の一対の磁石とが発生する所定の磁束により配向し、第1の一対の磁石の、一点に対して第2の一対の磁石のうちの1つと同じ側にある頂点をそれぞれ結んだ直線が、その第2の一対の磁石のうちの1つと少なくとも接し、第1の一対の磁石の間隔が、第2の一対の磁石の間隔よりも小さく、第1の一対の磁石の、一点から所定の距離で横断したときの幅が、第2の一対の磁石の、一点からその所定の距離で横断したときの幅よりも大きくなるよう、塗装治具を構成する。 (もっと読む)


【課題】吐出ヘッドにおける駆動電圧と液滴の吐出重量との線形関係を一定に保ちながら液滴の重量の測定する。
【解決手段】各々のヘッド10ごとに、液状体を液滴として重量測定機構に吐出し、吐出された液状体の重量を測定する第1測定工程と、第1測定工程における重量の測定結果の中に所定の規格の範囲外の数値がある場合、当該測定結果に基づいて、当該ヘッドの吐出条件を変更する条件変更工程と、記条件変更工程後に、第1測定工程と同一の順序でヘッドごとにノズルから上記液状体を液滴として上記重量測定機構に吐出し、ヘッド10ごとに、吐出された液状体の重量を測定する第2測定工程と、を有することを特徴とする重量測定方法。 (もっと読む)


【課題】表壁で覆われる基礎壁に発泡材の吹き付け施工の場合、開口位置の特定の困難さの解消、配線基礎壁の壁内配設経路に発泡材の浸入の防止、配管材を壁間空間から壁内配設経路へと屈曲させる場合の屈曲スペースが確保できる発泡材への配線又は配管材の配設経路形成具と、発泡材内配設経路の形成方法、及び配線又は配管材の配設方法を提供する。
【解決手段】基礎壁の表壁側となる一方側に吹き付けて基礎壁の表面層として形成される発泡材の表面に配設される、発泡材表面から基礎壁の一方側へ開口した壁内配設経路に向け、発泡材を屈曲して横断するように配設される配線又は配管材の発泡材内配設経路を形成する形成具で、形成具は、固定部と、成形部と、防止部とを備えている。また成形部は、開口の外方で屈曲する配線又は配管材の屈曲代となる空間を、発泡材内配設経路の一部とすべく吹き付けられた発泡材の成形形成が可能に備えられている。 (もっと読む)


【課題】 建物の壁等に付着しているアスベストを躯体に固着させるとともに、その表面を覆って封じ込めるアスベスト封じ込め用コーティング材と、このコーティング材を効果的に塗布するコーティング方法を提供する。
【解決手段】 コーティング材は、オルガノシロキサンオリゴマー、触媒、シラン化合物及びチタン化合物を少なくとも含んでおり、25°Cでの粘度が50mpa・s以下であり、コーティング方法は、アスベスト層にエアレス吹き付けにて切れ目なく含浸させた後、ローラー刷毛にて再度切れ目なく塗布する重ね塗り工程と、自然乾燥又は強制乾燥によって塗布ゾーンを乾燥させる乾燥工程とを備えている。 (もっと読む)


【課題】弱い光強度の紫外線で表面改質が可能となる表面改質方法及び表面改質装置を提供する。
【解決手段】基板7,8の表面に紫外線44を照射して、表面を改質する方法に関する。基板7,8に加湿されている加湿気体42を吹付ける第1吹付け工程と、基板7,8に乾燥している乾燥気体43を吹付ける第2吹付け工程と、発光装置14が発光する紫外線44を基板7,8の表面に照射する照射工程とを有し、第2吹付け工程と照射工程とを同時に行う。発光装置14と、基板7,8との間に乾燥気体43が存在する中で、発光装置14が発光する紫外線44を、基板7,8に照射する。 (もっと読む)


【課題】ブロックコポリマーの自己組織化より形成されるエッチングマスクを用いた微細加工技術において、十分なエッチング耐性と高いアスペクト比の双方を有し、しかも自己組織化により形成されるパターンを被加工物に対して忠実かつ簡便な工程で転写することができるパターン形成方法を提供すること。
【解決手段】ブロックコポリマー、ケイ素化合物、およびこれらの成分を溶解させる溶媒を含んでなる組成物を被加工体上に塗布することによって、該被加工体上に前記組成物層を形成し、前記組成物層において、前記ブロックコポリマーの自己組織化により、前記ケイ素化合物が偏在したエッチング耐性を有する相と、ポリマー相からなるエッチング耐性の低い相にミクロ相分離を生じさせることによって、微細パターンが形成されたパターン層を形成し、前記微細パターンが形成されたパターン層をマスクとして、前記被加工体をエッチング加工することを特徴とするパターン形成方法。 (もっと読む)


【課題】微細な突起間の隙間を簡易な構成で均一に封止できるコーティング装置を提供する。
【解決手段】ワークWの端子形成面に液状コーティング材7が供給された当該ワークWが加圧ステージ9へ搬入されてリリースフィルム10に覆われた加圧板11によって加圧され、リリースフィルム10が貼り付いたままワークWが冷却ステージへ搬入されて所定温度に冷凍した状態でリリースフィルム10が剥離され、加熱ステージでワークWが加熱されて液状コーティング材7が硬化される。 (もっと読む)


【課題】PETを表面材に用いて、PVC、PPのような既存の表面材の問題点を解決し、一層向上した新素材を開発すること。
【解決手段】本発明は、PP原緞とPET原緞とを合紙して製造することを特徴とする銀ナノコーティング表面材の製造方法であって、PP原緞、又は、PET原緞の後面に、親環境アクリル系のインキを用いてパターン印刷する印刷段階と;印刷と同時に、PP原緞とPET原緞とをウレタン系の接着剤で接着する接着段階と;接着された原緞を、60℃の温度で3日間熟成させる熟成段階と;PET原緞を銀ナノ溶液及びUVコーティングするコーティング段階と;を含む。本発明の製造方法によれば、PPとPETとを用いることで、環境親和的で、様々なパターンの印刷と3次元の曲面接着とは勿論であり、熱圧成形や常温接着が同時にできる。 (もっと読む)


本発明は有機材料の層の製造方法を提供する。その製造方法は、堆積条件下で基体に、溶媒中に溶解した前記有機材料を含む溶液の層を供給する工程と、必要に応じて前記溶液の層を部分的に乾燥する工程と、その後前記溶液の層をアニーリングする工程であって、前記アニーリングは前期溶液の層が完全に乾燥する前に実施され、前記アニーリングの継続時間はアニーリングの間に前期溶液の層が安全に乾燥しないように制限され、前記アニーリングが前期溶液の層のリフローを生じさせるアニーリング工程と、その後前記溶液の層を乾燥させる工程であって、堆積条件下で乾燥するよりも遅く前記乾燥が実施されるように制御される乾燥工程とを含む。得られた有機材料の層はミクロ品質およびマクロ品質の両方で改善を示し、より少ない表面粗さと正確な線解像度およびエッジ解像力をを萎えた十分に長いフィルムの獲得をもたらす。 (もっと読む)


【課題】紫外線照射による硬化時のアセトンなどの染み出しがなく、感光体への汚染を防止することができる現像ローラの製造方法を提供する。
【解決手段】樹脂基体(2、3)に紫外線硬化型樹脂3aを塗布し、紫外線を照射することにより硬化を行わせてなる現像ローラ1の製造方法において、紫外線照射による硬化の後、80℃〜100℃、2〜4時間の条件で熱処理を行う。好ましくは、紫外線硬化型樹脂を塗布するときに、雰囲気を窒素雰囲気とする。 (もっと読む)


【課題】薄膜を形成する塗布装置に関係なく、所望の厚みの薄膜層を形成することができる薄膜の製造方法及び薄膜製造装置を提供する。
【解決手段】基材100に薄膜剤を塗布して薄膜層110を形成する薄膜形成工程と、薄膜形成工程により形成した薄膜層110の厚みを、基材100に薄膜層110を浸透させることにより、変化させる第1の膜厚調整工程と、第1の膜厚調整工程により変化した薄膜層110を、乾燥させることにより安定させる第2の膜厚調整工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】無機又は有機微粒子を用いることなく、表面凹凸構造を有する表面凹凸シートを簡便に製造できる方法を提供する。
【解決手段】少なくともペンタエリスリトールアクリレート系紫外線硬化型樹脂材料又はトリス(2−ヒドロキシエチル)イソシアヌレートアクリレート系紫外線硬化型樹脂材料を含む紫外線硬化型樹脂材料と、前記紫外線硬化型樹脂材料に対して非相溶性のポリプロピレングリコールとを混合し、塗工液を調製する第1工程と、前記塗工液を基材に塗布し、前記紫外線硬化型樹脂材料と前記ポリプロピレングリコールとが相分離した相分離構造を有する塗膜を作製する第2工程と、前記塗膜に硬化処理を施し、前記紫外線硬化型樹脂材料を硬化させて前記相分離構造を固定化した硬化膜を作製し、該硬化膜中から前記ポリプロピレングリコールを除去し、表面凹凸構造を有する成形体を形成する第3工程とを含んでいる表面凹凸シートの製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】重合反応の阻害を抑制し、機械強度に優れ且つ低誘電率である層間絶縁膜を形成する方法、及び該方法に用いる前駆体溶液を提供する。
【解決手段】アルデヒド基を有するアダマンタン誘導体(10a)と芳香族アミン誘導体(10b)とを含む溶液を基板上に塗布した後に、酸素を含有する雰囲気下において熱処理を行なうことにより、アダマンタン骨格とベンツオキサゾール骨格とを有する有機高分子膜(10d)よりなる層間絶縁膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】回転ドラム内面へのコーティング基材の付着を防止しつつ、効率の良いコーティング処理を行い得るコーティング方法及び装置を提供する。
【解決手段】回転ドラムを回転させつつ、回転ドラム内に収容した錠剤等の被処理物に糖衣液を供給して錠剤等の糖衣コーティング処理を行うコーティング方法にて、糖衣液の供給(S)を行いながら乾燥(D)をも併せて行う第1工程(S+D)と、糖衣液の供給過程(S)と乾燥過程(D)とを別個に行い、糖衣液供給過程(S)と乾燥過程(D)との間に、気体を供給させずに実施する第1休止工程(P1)と、気体を供給させつつ実施する第2休止工程(P2)とを設けた第2工程とを繰り返し実施する。第1工程中は常に冷風を供給し、第1工程と、第2工程における第2休止工程及び乾燥過程の間、回転ドラムを冷却する。 (もっと読む)


【課題】ピンホール発生を十分に抑制して塗膜品質を向上し、塗膜の平滑性を極めて良好にでき、大幅に工程時間を短縮でき、マイクロ波加熱の工程だけで塗膜乾燥を完了できるマイクロ波加熱乾燥方法を提供する。
【解決手段】マイクロ波加熱乾燥方法は、被塗物17に塗料を塗布した後、被塗物の表面上の塗膜31にマイクロ波を照射して当該塗膜を乾燥する方法であり、被塗物と塗膜を室温で放置するセッティング工程41と、マイクロ波32を塗膜に照射し、塗膜の塗膜粘度を低下させかつその後に塗膜粘度が上昇し始める前まで被塗物と前記塗膜を加熱し昇温させる昇温工程42と、マイクロ波の塗膜への照射を継続し、塗膜の塗膜粘度をさらに上昇させて塗膜を硬化させる硬化工程43とを有する方法である。 (もっと読む)


【課題】より向上した耐食性を有するように表面にメッキ処理された耐食性に優れた鋼管及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】造管過程により形成された鋼管を予熱する第1段階;上記の予熱された鋼管の温度を所定の温度以上に維持させ、還元雰囲気を提供する第2段階;55質量%のアルミニウムと43.4〜44.9質量%の亜鉛を含む合金を溶融させ、上記の溶融された合金を上記鋼管の表面にメッキする第3段階;上記の鋼管を冷却させる第4段階;及び、上記鋼管の表面に樹脂をコーティングする第5段階を含んで行われる、耐食性に優れた鋼管の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、バンディング耐性に優れ、かつカール特性が向上したインクジェット記録媒体の製造方法を提供することにある。
【解決手段】 支持体上に少なくとも1層のインク吸収層を塗布、乾燥して製造するインクジェット記録媒体の製造方法において、該インクジェット記録媒体を塗布、乾燥した後、シート状に断裁し、該シート状のインクジェット記録媒体を積層した状態で、35℃以上で24時間以上のエージング処理を施すことを特徴とするインクジェット記録媒体の製造方法。 (もっと読む)


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