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Fターム[4D075BB60]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 処理方法 (13,909) | 養生、状態調節 (117)

Fターム[4D075BB60]に分類される特許

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【課題】小さい吸引力でノズルから液体を吸引する。
【解決手段】インクジェットプリンタ1は、インクを貯留するタンク3と、タンク3から供給されたインクを、複数のノズル2aが形成されたノズル面2bからインク液滴として吐出するインクジェットヘッド2と、タンク3における上部空間Aの圧力を調節することで、ノズル面2bにおけるインクの圧力を調節する調圧ポンプ4と、インクジェットヘッド2を掃引する掃引ユニット6と、不良ノズルを検出するノズルチェック装置7と、制御部10と、を備える。そして、制御部10は、掃引ユニット6を用いてノズルチェック装置7で検出された不良ノズルが含まれる一部のノズル2aを吸引する際、調圧ポンプ4による上部空間Aの圧力制御により、ノズル面2bにおけるインクの圧力を指定圧力よりも高くする。 (もっと読む)


【課題】製造工程を増やすことなく、アニール処理を行える塗装樹脂成形品の製造方法を提供する。
【解決手段】樹脂成形品を塗装する塗装工程と、この塗装工程によって塗装された塗装樹脂成形品の塗装を乾燥させるとともに、前記樹脂成形品にアニール処理を施す乾燥アニール工程と、この乾燥アニール工程後、前記塗装樹脂成形品を冷却するクーリング工程とを備えている。したがって、乾燥アニール工程によって、塗装樹脂成形品の塗装を乾燥させるとともに樹脂成形品にアニール処理を施すことができる。このように、塗装の乾燥処理とアニール処理とを同時に行うことによって、製造工程を増やすことなく、アニール処理を行うことができる。また、クーリング工程によって、塗装樹脂成形品を冷却するので、安定した塗装樹脂成形品を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】比較的大きな部材を接合する場合でも接合に要する時間が過度に長くなることを抑制すること。
【解決手段】接合部材製造装置は、第1の部材Dを把持する第1の把持具11と、第2の部材Eを把持する第2の把持具12と、第1の接合面Dfに媒介物質Gを塗布する塗布装置40と、第1の把持具11及び/又は第2の把持具12を移動させる移動装置20と、制御装置とを備える。制御装置は、第1の拡大平面Deと第2の拡大平面Eeとを互いに平行になるように対向させつつ、厚さの方向に見て第1の接合面Dfと第2の接合面Efとが重なる範囲が所定の範囲以下となるように配置し、第1の拡大平面Deと第2の拡大平面Eeとの間隔を維持しながら、厚さの方向に見て第1の接合面Dfと第2の接合面Efとが重なる範囲が次第に大きくなる方向へ、第1の部材Dを第2の部材Eに対して相対的に移動させる。 (もっと読む)


【課題】従来は、エレクトロスプレー溶液を噴霧する際に、対応するノズルの位置が固定されており、イオン化された検体の一部分のみが質量分析器に到達し、質量分析器が取得する検体に対応した信号の強度及び安定性が相対的に低かった。
【解決手段】駆動機構51とノズル52とを含む循環式エレクトロスプレーイオン化装置5とする。ノズル52は、エレクトロスプレー媒体の液滴を順次形成し、検体をイオン化してイオン化検体を形成するべく液滴に複数の電荷を付与するためにノズル52と受け入れユニット6の間に電位差が印加された際に帯電液滴が移動経路に沿って受け入れユニット6に向かって強制的に移動するように、質量分析計2の受け入れユニット6との間に移動経路を形成する。ノズル軸は、循環軸RCを中心として循環ルートAを前進するべく駆動機構51によって駆動される。 (もっと読む)


【課題】この発明は基板に溶液を所定のパターンで塗布したときに、そのパターンの周辺部の膜厚が他の部分よりも厚くなるのを防止する塗布装置を提供することにある。
【解決手段】基板に溶液を塗布して塗布膜を形成する塗布装置であって、
溶液を基板に噴射する複数のノズル14を有するヘッド7と、基板がヘッドの下方を所定方向に沿って通過するようこれら基板とヘッドを相対的に移動させるテーブル3と、ノズルから基板の幅方向の端部に噴射塗布される溶液の量が、端部よりも幅方向の内方に噴射される量の方が多くなるよう制御する制御装置100とを具備する。 (もっと読む)


【課題】ワーク処理のタクトタイムに影響を与えることなく、且つ時間的制約を受けずに、機能液滴吐出ヘッドの吐出検査を実施することができる液滴吐出装置および液滴吐出装置の制御方法を提供することである。
【解決手段】ワークWがセットされる一対のワークステージ2と、各ワークステージ2の外側に配設され、機能液滴吐出ヘッド42からの検査吐出を受ける一対の検査ステージ15と、各検査エリアに配設され、検査ステージ15の検査吐出結果を画像認識する一対の画像認識ユニット16と、ワークステージ2を、描画エリアおよび除給材エリア間で自在に移動させ、且つ検査ステージ15を描画エリアおよび検査エリア間で移動させるステージ移動手段32,33,34,35,36と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】液滴吐出装置の導体パターン形成用インクの流路における汚れ、液滴吐出ヘッドの目詰まりを好適に解消できる液滴吐出装置の洗浄方法を提供すること。
【解決手段】本発明の液滴吐出装置の洗浄方法は、液滴吐出方式による導体パターンの形成に用いられ、金属粒子が水系分散媒に分散した導体パターン形成用インクを吐出する液滴吐出装置を洗浄する洗浄方法であって、液滴吐出装置が、前記導体パターン形成用インクを吐出する吐出部を備えた液滴吐出ヘッドと、導体パターン形成用インクを前記液滴吐出ヘッドに搬送するための搬送路とを有し、液滴吐出ヘッドが、ヘッド本体と、ピエゾ素子とを備え、液滴吐出装置の洗浄に用いられる洗浄液を、搬送路を介して液滴吐出内に送液し、ピエゾ素子を10kHz以上300kHz以下の周波数の印加電圧で駆動させつつ、吐出部から洗浄液を吸引することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、i) 0.1〜9.0質量%の尿素成分(A)、ii) 0.1〜5.0質量%のアミド成分(B)、iii) 10.0〜90.0質量%のそれぞれ尿素成分(A)およびアミド成分(B)とは異なる結合剤成分(C)、並びに、iv) 0〜85.0質量%の溶剤成分(D)を含有する塗料調製物であって、尿素成分(A)とアミド成分(B)との割合の合計は、0.3〜10.0質量%であり、且つ、結合剤成分(C)と溶剤成分(D)との割合の合計が、80.0〜99.7質量%である塗料調製物に関する。 (もっと読む)


【課題】塗装や単なる染色をするのではなく、その意匠性や特に施工性の大幅な改善が企図でき、しかもその塗装形成を外装材ブロックの構築現場までの運搬時に行え、もって塗装時間を有効に使用できるという独創的なALC版など外装材の塗装方法を提供する。
【解決手段】下塗りと上塗りとの複数回塗りの工程を有する外装材の塗装方法であって、あらかじめ塗料あるいは塗料を含んだ材料を薄膜状に形成して塗料シート1を作成し、構築前の外装材ブロック表面に貼着し、塗料シート1を挟み込んだ状態で複数枚積み重ねて輸送し、外装材ブロック設置箇所までの輸送時間を塗料シート1の貼着時間とし、設置箇所では塗料シート1が貼着された外装材ブロックを構築したときに、少なくとも下塗り工程までの工程が終了する。 (もっと読む)


導電性ポリマー、ナノ構造体、特にカーボンナノ構造体、およびこれらを組み合わせたものからなるナノ構造体を堆積させる方法について記載されている。この方法は、水性相および有機相からなる非混和性の組合せを含む液体組成物中にナノ構造体を入れるステップを含む。当該混合物は、エマルジョンを形成するのに十分な時間混合され、次に相がそのまま分離するように静置される。その結果、ナノ構造物質が、形成する相の界面に位置し、当該界面に沿って均一に分散される。次に、ナノ構造物質からなる膜が界面を横切る基材上に形成し、前記基材は、相を放置して落ち着かせ、分離させる前に、当該混合物中に予め配置されている。
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【課題】液体組成物及びその組成物を真空条件下の実質的に無酸素の雰囲気中で基板の表面にコーティングするための方法を提供すること。
【解決手段】この組成物は、1つ又は複数の成分を含み、その成分の全てが真空条件下で気相又は蒸気相状態にならない。また、エチレン性不飽和メタクリレートモノマー、又はエチレン性不飽和メタクリレートモノマーとエチレン性不飽和メタクリレートオリゴマーとの組合せからなるエチレン性不飽和成分を有する。エチレン性不飽和成分は、十分な電子線放射の適用によって重合又は架橋することができる。この組成物は、エチレン性不飽和アクリレート成分が実質的に無い状態、重合開始剤が実質的に無い状態、及び溶媒が実質的に無い状態である。この組成物は、アクリレート官能基が無く、メタクリレート官能基の無い1つ又は複数のポリマー、1つ又は複数のワックス、顔料、及び/又は湿潤剤を選択的に更に含む。 (もっと読む)


【課題】 本願発明の目的は彩度の向上にある。彩度を高める従来技術として、着色顔料の粒度を小さくしたり、分布を狭めたり、パール顔料の使用等が存在するが、コストがかかるだけでなく、目標とする色調に仕上げることも容易ではない。
【解決手段】 着色塗膜の上に、アクリル系の艶有り透明塗料を用いて1コート塗装することで、コストをかけることなく、塗膜部品の彩度を確実に向上させることができる。 (もっと読む)


少なくとも1つの上面および/または底面に装飾を有する木質材料ボード(2)を仕上げ加工するための方法であって、以下の段階、すなわち、
(a)木質材料ボード(2)の上面および底面を洗浄すること、
(b)コランダム粒子を含む第1の上方の樹脂層を木質材料ボード(2)の上面に、第1の下方の樹脂層を底面に付着させること、
(c)第1の上方の樹脂層および第1の下方の樹脂層を3%ないし6%の残留含水率に乾燥させること、
(d)セルロースを含む第2の上方の樹脂層を木質材料ボード(2)の上面に、および第2の下方の樹脂層を底面に付着させること、
(e)第2の上方の樹脂層および第2の下方の樹脂層を3%ないし6%の残留含水率に乾燥させること、
(f)ガラス粒子を含む少なくとも第3の上方の樹脂層を木質材料ボード(2)の上面に、および少なくとも第3の下方の樹脂層を底面に付着させること、
(g)第3の上方の樹脂層および第3の下方の樹脂層を3%ないし6%の残留含水率に乾燥させること、および
(h)多層構造を圧力の影響および温度の影響下で圧縮すること、を有する。 (もっと読む)


本発明は、食品の表面に水性のコーティング組成物を適用することを含む、食品のコーティング方法に関する。本発明のさらなる主題は、先のコーティング組成物及び、先のコーティング組成物でコーティングされた食品である。 (もっと読む)


【課題】簡便な方法で、良好な強誘電体膜を所定の厚さで形成する。
【解決手段】誘電体膜を有する基板を製造する製造装置であって、複合酸化物を含む原材料体が塗布された基板を、大気圧以上の圧力に加圧した、体積比20%以上の酸素を含む雰囲気中で熱処理して結晶化させる熱処理装置を備える製造装置および製造方法を提供する。当該製造装置は、光制御デバイスとして用いられる強誘電体膜を有する基板を製造してもよい。熱処理装置は、原材料が塗布された基板を雰囲気中に保持するチャンバと、熱処理中における予め定められた期間の間、チャンバ内の雰囲気の圧力を予め定められた圧力に調整する圧力調整部と、を有してもよい。 (もっと読む)


【課題】簡易な手段である一液型塗工方法によって、光学用及び建材用等として有用な、例えば帯電防止膜等の機能膜が設けられた積層構造体であって、層間の密着性が良い積層構造体を製造する方法、該製造方法で得られた積層構造体及び該積層構造体を有する光学用部材、並びに層分離構造を有する塗工膜の形成方法を提供すること。
【解決手段】1液型塗工液による積層構造体の製造方法であって、下記工程1〜3をこの順に有する、イオン液体層とハードコート層を有する積層構造体の製造方法。
工程1:(A1)活性エネルギー線硬化性のハードコート層形成成分、(A2)ハードコート層形成成分用溶剤、(B1)イオン液体、(B2)イオン液体用マトリクスポリマー、及び(C)前記(A2)成分及び(B2)成分の両者と相溶性を有する、前記(A2)成分より沸点の低い媒介溶剤を混合し、1液型塗工液を得る工程。
工程2:工程1で得られた1液型塗工液を基材に塗布した後、前記(C)成分を揮発させることにより層分離構造を有する塗工膜を形成する工程。
工程3:工程2の後、塗工膜中の前記(A2)成分を揮発させる工程と、塗工膜へ活性エネルギー線を照射する工程とを有する工程。 (もっと読む)


【課題】簡易な手段である一液型塗工方法によって、光学用及び建材用等として有用な、例えば防汚膜等の機能膜が設けられた積層構造体であって、層間の密着性が良い積層構造体を効率的に製造する方法、該製造方法で得られた積層構造体及び該積層構造体を有する光学用部材、並びに層分離構造を有する塗工膜の形成方法を提供すること。
【解決手段】1液型塗工液による積層構造体の製造方法であって、下記工程1〜3をこの順に有する、含フッ素材料層とハードコート層を有する積層構造体の製造方法。
工程1:(A1)活性エネルギー線硬化性のハードコート層形成成分、(A2)ハードコート層形成成分用溶剤、(B1)含フッ素材料及び(B2)フルオラス溶剤を35〜80℃で混合し、1液型塗工液を得る工程。
工程2:工程1で得られた1液型塗工液を35〜80℃に加温した基材に塗布した後、35℃未満で保持することにより層分離構造を有する塗工膜を形成する工程。
工程3:工程2の後、塗工膜へ活性エネルギー線を照射する工程と、塗工膜中の前記(A2)成分及び(B2)成分を揮発させる工程とを有する工程。 (もっと読む)


【課題】
支持基材上に可能な限り少ない塗工回数で、耐擦傷性、耐摩耗性、低反射率を有し、面内に均一な反射防止層が形成可能な反射防止部材の製造方法を提供する。
【解決手段】
支持基材の少なくとも片面に、屈折率の異なる2層からなる反射防止層を有する反射防止部材の製造方法であって、
該支持基材の少なくとも片面に、塗工液を1回塗工して、1層の液膜を形成する工程、該液膜を乾燥する工程をこの順に有し、
該液膜を乾燥する工程の恒率乾燥期間において、ペクレ数が1よりも小さくなる時間を7秒以上設けることを特徴とする、反射防止部材の製造方法。 (もっと読む)


本発明の主題は、鉱物性柔軟建材の製造方法並びに前記方法により得られる建材である。 (もっと読む)


【課題】塗工液中に混入した水分を、塗工液循環系に設けた多孔質体によって脱水する際、多孔質体の交換を容易に行えるようにすると共に、循環系に多孔質体から発生する粉体が混入することを防止する技術の提供を課題とする。
【解決手段】脱水カートリッジ2は、多数の多孔質体と、それら多数の多孔質体を収容する容器4からなる。容器4は、多孔質体の漏れ出しを阻止する大きさの目開きを有するメッシュで構成されている。容器4は、例えば、一対の矩形のメッシュ板が、それらの外周部を接合することで構成され、多数の多孔質体が、一対のメッシュ板の外周部を除いた部分で挟まれて収容されている。この脱水カートリッジ2を塗工液の循環系の中に挿入し、塗工液の脱水処理を行う。そして、多孔質体の脱水能力が限界に到達した場合、脱水カートリッジを抜き取り、新しい脱水カートリッジと交換する。 (もっと読む)


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