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Fターム[4D075BB65]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 処理方法 (13,909) | 化学的処理 (1,502) | 洗浄、清浄、脱脂 (417)

Fターム[4D075BB65]に分類される特許

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【課題】耐食性を向上させ、補修の信頼性及び効率を向上させる防食コーティング層の補修方法を提供する。
【解決手段】本実施の形態に係る防食コーティング層の補修方法は、部材に施した無電解Ni−Pめっき層の補修を行うにあたり、前記無電解Ni−Pめっき層の欠陥箇所の洗浄を行う第一の洗浄工程S11と、前記欠陥箇所を研削し、滑らかにするグラインディング工程S12と、研削した無電解Ni−Pめっき層の前記欠陥箇所とその周辺の洗浄を行う第二の洗浄工程S13と、SiC粒子含有ポリイミド樹脂原料組成物が溶解された溶剤を前記欠陥箇所に塗布するコーティング工程S14と、前記欠陥箇所に塗布した前記溶剤を、蒸発し乾燥させる乾燥工程S15と、前記乾燥工程S15後、前記SiC粒子含有ポリイミド樹脂原料組成物を焼成し、硬化させ、SiC粒子含有ポリイミド樹脂層を形成する焼成工程S16とを含む工程とからなる。 (もっと読む)


【課題】潤滑性や耐スティック−スリップ性、耐摩耗性、耐久性に優れた固体潤滑被膜と、膜厚や前記各特性を高精度に制御しながら、材料の無駄を生じることなく固体潤滑被膜を製造する製造方法と、固体潤滑被膜によって良好な潤滑性が付与された摺動部材とを提供する。
【解決手段】固体潤滑被膜は、樹脂固形分とフッ素樹脂粉末と無機系潤滑剤とを含み、引っかき硬度(鉛筆法)が3H以上である。製造方法は、ブラスト処理等した表面に、前記各成分を含む樹脂塗料を用いて、電着塗装によって塗膜を形成したのち焼成する。摺動部材は、摺動面に固体潤滑被膜を形成した。 (もっと読む)


【課題】機能液タンクから機能液的吐出ヘッドに至るまでの機能液流路および機能液滴吐出ヘッドのヘッド内流路に、気泡を残すことなく、機能液の初期充填を行うことができる機能液充填方法、機能液供給装置および液滴吐出装置、並びに電気光学装置の製造方法および電気光学装置を提供する。
【解決手段】機能液流路を介して、機能液タンク61からインクジェット方式の機能液滴吐出ヘッド17に機能液を導入し、機能液流路および機能液滴吐出ヘッド17のヘッド内流路44に対し機能液の初期充填を行う初期充填工程と、初期充填工程に先立ち、機能液流路および機能液滴吐出ヘッド17のヘッド内流路44に洗浄液を通液する洗浄液通液工程と、を備えたこと。 (もっと読む)


【課題】成形体の被塗装面と塗料との接着性を向上させ、被塗装面への塗装を良好に行うことが可能な成形体の塗装方法を提供する。
【解決手段】成形体の被塗装面を塗装する前に、大気圧中で前記成形体に70℃以上の水蒸気を接触させる洗浄工程を備える。 (もっと読む)


【課題】速やかに成膜でき、不純物が少なく、緻密な有機薄膜を安定に複数回連続して形成可能な有機薄膜製造方法の提供。
【解決手段】少なくとも1以上の加水分解性基を有する式「RMXm−n」(式中、Rは置換基を有してもよい炭化水素基又はハロゲン化炭化水素基、或いは連結基を含む炭化水素基又はハロゲン化炭化水素基を表し、MはSi、Ge、Sn、Ti及びZrからなる群から選ばれる少なくとも1種の金属原子を表し、Xは水酸基又は加水分解性基を表し、nは1〜(m−1)の整数を表し、mはMの原子価を表す)で表される金属系界面活性剤、該活性剤と相互作用し得る有機酸又は酸触媒、及び炭化水素系溶媒又はフッ化炭素系溶媒を含む有機溶媒溶液に、基板を接触させる工程(A)を含み、有機溶媒溶液中の水分量を50ppm〜有機溶媒への飽和水分量にする又は保持する有機薄膜製造方法。 (もっと読む)


【課題】危険な人手を必要とする作業を省き、環境に悪影響を及ぼすことなく、品質の良い塗装を行う自走型洗浄・塗装方法及び自走型洗浄・塗装機を提供する。
【解決手段】位置を検知するセンサ1の情報に基づいて車両7の可動範囲を決め、車両の可動範囲内では、洗浄の状態を検知するセンサ2の情報に基づいて洗浄行い、車両7の可動範囲外の洗浄は、洗浄ガン3の位置及び角度を調節することにより洗浄を行い、洗浄水を飛散させることなく洗浄を行った後、位置を検知するセンサ1の情報に基づいて、車両7の可動範囲を決め、車両7の可動範囲内では、塗装面の状態を検知するセンサ2の情報に基づいて塗装を行い、車両7の可動範囲外の塗装は、塗装ガン3の位置及び角度を調節することにより塗装を行い、塗料を飛散させることなく塗装を行うことを特徴とする自走型洗浄・塗装方法及び自走型洗浄・塗装機。 (もっと読む)


【課題】素材を傷める懸念から合成樹脂材への使用が避けられているアルコールを使用することで、経年使用により変色、退色、汚れた合成樹脂製建材を建屋に組付けた状態のままで、容易に、しかも確実に再利用可能にする合成樹脂製建材の再生塗装方法を提供する。
【解決手段】合成樹脂製建材の再生すべき塗装面に研磨を行う研磨工程、研磨処理した塗装面からゴミ、塵埃、油脂汚れをシリコン除去材で除去する脱脂工程、脱脂処理した塗装面をアルコールで洗浄する洗浄工程、洗浄処理した塗装面から水分の除去を行う水分除去工程、水分を除去した塗装面に再生塗装を行う塗装工程からなる。 (もっと読む)


【課題】液滴吐出ヘッドのノズルプレートに固化・固着した機能液を除去する液滴吐出ヘッドの付着物除去方法を提供する。
【解決手段】キャップベース69に、キャップ室72の底面で開口する導入口73を設け、吸引ポンプ76を介して、機能液を溶解する溶解液が貯留されたタンク77に連通させた。また、シール部材70には、キャップ室72の開口面に近接する位置で開口する導出口79を設け、廃液タンク82に連通させた。そして、ノズル形成面45aに洗浄キャップ68を当接させて、キャップ室72を密閉すると、吸引ポンプ76を駆動させてキャップ室72に溶解液を供給し、該キャップ室72を溶解液で満たした。従って、ノズル形成面45aに固着した機能液83は、溶解液によって溶解されて除去される。そして、その後も供給される溶解液によって、キャップ室72内の溶解液は廃液タンク82へと排出される。 (もっと読む)


【課題】中心開口部を有する被処理基板の両面に、中心開口部に塗液が侵入するのを防止しつつ、簡易な工程で均一に塗液を塗布することができる塗布装置を提供する。
【解決手段】本発明の塗布装置1は、中心開口部2aを有する被処理基板2の両主面に塗液を塗布する塗布装置であって、被処理基板2を、その中心開口部2aを閉塞して保持するチャッキング部11を有する回転駆動機構3と、被処理基板2の一方の主面に塗液を噴出する第1の塗液用ノズル18と、これを被処理基板2の一方の主面に沿って走査するように移動操作する第1の旋回駆動機構17と、被処理基板2の他方の主面に塗液を噴出する第2の塗液用ノズル28と、これを被処理基板3の他方の主面に沿って走査するように移動操作する第2の旋回駆動機構31と、第1の塗液噴出口23における塗液の噴出量と、第2の塗液噴出口29における塗液の噴出量を独立に制御する機能を有する。 (もっと読む)


【課題】保守部材の取り付け、取り外しの際の迅速性及び信頼性の向上と、清浄度の維持を図ったペースト塗布装置、及び、保守部材着脱方法を提供する。
【解決手段】塗布ユニット20内の制御部182は、基板ステージ116と、ストッカ上下機構124と、クランパ119−1及び119−2との動作を制御する。これにより、、ストッカ122が上下に移動し、基板ステージ116がストッカ122に近づく方向あるいは離れる方向に移動し、クランパ119−1及び119−2が開放及び閉鎖を行う。このような動作により、基板ステージ116に取り付けられていた、複数の使用済みの保守部材150は、取り外されてストッカ122内の空いている載置台130に配置され、載置台130に搭載された未使用の保守部材150は、取り出されて基板ステージ116に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】作業効率を向上させることができ、作業スペースの省スペース化を図ることが可能な塗布装置及び塗布装置のクリーニング方法を提供すること。
【解決手段】基板を浮上させて搬送する基板搬送部と、当該基板搬送部によって搬送させつつ前記基板に液状体を塗布する塗布部とを備えた塗布装置であって、前記基板搬送部に複数設けられ、気体の噴出及び吸引が可能な孔部と、前記複数の孔部から気体を噴出する噴出モードと前記複数の孔部から吸引する吸引モードとを切り替えて行わせる制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】ワークの被塗布面へ液状ガスケットを塗布する際、塗布された液状ガスケットの表面に満遍なく均一に水を噴霧して、液状ガスケットの硬化作用を促進させると共に、作業効率を向上させる塗布装置及び塗布方法を提供する。
【解決手段】本塗布装置1は、ワーク2の被塗布面2aに沿って移動可能なヘッド部4に、少なくとも、液状ガスケット3をワーク2の被塗布面2aに塗布する吐出ノズル5と、ヘッド部4の進行方向に対して吐出ノズル5の後方に配置され、被塗布面2aに塗布された液状ガスケット3の表面に水を噴霧する水噴霧装置6とを備えているので、液状ガスケット3の表面に満遍なく均一に水20を噴霧でき、液状ガスケット3の硬化作用を促進させると共に、作業効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】インクジェットノズルに詰まった異物を速やかに除去する。
【解決手段】インクジェットノズルにその内側から外側に向かって洗浄液を噴出させる順洗浄と、インクジェットノズルにその外側から内側に向かって洗浄液を吸引させる逆洗浄とを、正転と逆転との切り替えにより繰り返すポンプと、順洗浄の際に洗浄液をポンプに供給する順洗浄用洗浄液供給手段と、逆洗浄の際に洗浄液をインクジェットノズルの先端に供給する逆洗浄用洗浄液供給手段を繰り返すことにより、インクジェットノズルから異物を除去する。 (もっと読む)


基材への物質塗布を制御する装置及び方法は、物質を基材からブロックするか、又は、物質を基材に引き付けるゲート剤を用いることを含む。この装置及び方法では、インクジェット技術を用いて、ゲート剤を、基材に直接塗布するか、又は、媒介物の表面に塗布する。物質は、インキ、導電性材料、磁性材料、治療用物質や診断用物質もしくはインキ以外のマーキング物質のキャリア、又は、あらゆる他の種類の物質用のキャリアであり得る。 (もっと読む)


【課題】解決しようとする問題点は、消雪管に使用されている黒ガス管内面と水との直接接触する面を無くし管の腐食に歯止めをかけ、既設配管の耐用年数を、大巾に延長させることを目的とする。
【解決手段】管内の錆、スケール、水あかを除去するため、対象管内にはがね付き固形物を通過させ、また高圧水洗浄することによって管内のクリーニングを行い、その後エポキシ樹脂を同様に塗装用固形物を対象管内を通過させることによって、塗膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】ノズルの洗浄時間の短縮化を図りつつ、基板上に液状体をムラ無く塗布することが可能なノズル洗浄装置、ノズル洗浄方法、塗布装置及び塗布方法を提供すること。
【解決手段】本発明に係るノズル洗浄装置は、開口部から液状体を吐出するノズルを洗浄するノズル洗浄装置であって、前記ノズルの表面のうち前記開口部の周辺領域を一方向に摺動する第1パッドと、前記第1パッドに対応する位置に設けられ、前記周辺領域に洗浄液を供給する洗浄液供給部と、前記第1パッドの摺動方向の後方に配置され、前記周辺領域を前記一方向に摺動する第2パッドとを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】予備吐出動作時にプライミングローラを用いない予備吐出装置において高い洗浄性が得られる、洗浄装置、洗浄方法、予備吐出装置、及び塗布装置を提供する。
【解決手段】塗布装置における予備吐出動作に用いられる予備吐出装置の予備吐出面81を洗浄する装置100である。液状体が塗布された予備吐出面81上を摺動するスキージ110a,110b,110cと、スキージ110a,110b,110cの摺動方向側の面に洗浄液を供給する洗浄液供給部とを有する。 (もっと読む)


【課題】インクジェット印字ヘッドのノズル板を洗浄するための方法及び装置を提供する。
【解決手段】第1の方法は洗浄媒体をインクジェット印字ヘッドに近接させて位置決めし、拡張型ブラダによって洗浄媒体に加える圧力を決定し、洗浄媒体を拡張型ブラダに求めた圧力で接触させ、洗浄媒体をインクジェット印字ヘッドに相対させて移動させることでインクジェット印字ヘッドを洗浄することを含む。この方法は拡張型ブラダを洗浄媒体に接触させるに先立ってインクをインクジェット印字ヘッドからパージし、洗浄媒体を移動させた後にインクジェット印字ヘッドからインクを予備噴射させることも含む。多数のその他の態様が提供される。 (もっと読む)


【課題】ノズルに生じた目つまりを確実に除去すること。
【解決手段】塗布ヘッド12に設けた圧電素子の駆動により、塗布ヘッド12内の溶液をノズルから吐出して塗布する塗布方法において、塗布ヘッド12のノズル出口が開口しているノズル面12Aを溶剤槽51内の溶剤に浸漬させる状態で、圧電素子を塗布段階よりも高周波で駆動し、ノズル内の異物を除去する。制御装置は、塗布ヘッド12のノズル面12Aを溶剤槽51内の溶剤に浸漬させる状態で圧電素子を塗布段階の周波数より高い周波数で駆動させるようにした。 (もっと読む)


【課題】金属光沢の強い超金属調塗膜の欠陥を、その意匠性を損なうことなく補修する。
【解決手段】中塗り塗膜、メタリックベース塗膜および必要に応じて形成されたクリヤー塗膜を有する積層塗膜の補修部の塗膜を研ぎ出して下地調整し、下地調整された補修部に、平均粒径d1が3μm以上10μm以下の粒形状の金属材料である第1光輝性顔料と、厚さtが0.01μm以上0.2μm以下、直径d2が10μm以上30μm以下の鱗片状の金属材料である第2光輝性顔料とを含む補修用塗料を塗布して補修塗膜を形成し、この補修用塗料による塗膜上にクリヤー塗料を塗布し乾燥させる。 (もっと読む)


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