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Fターム[4D075BB65]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 処理方法 (13,909) | 化学的処理 (1,502) | 洗浄、清浄、脱脂 (417)

Fターム[4D075BB65]に分類される特許

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【課題】異物に起因する吐出ヘッドの性能の劣化を抑制できる液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】液滴吐出装置は、機能液の液滴を吐出する吐出口が形成された吐出面を有する吐出ヘッドと、吐出面と対向した状態で吐出面に対して相対的に移動可能なワイピング面を有するワイピング部材を含み、ワイピング面で吐出面に付着している異物を払うワイピング装置と備える。ワイピング装置は、吐出面とワイピング面とを離した状態で、吐出面の異物とワイピング面とを接触させることによって、異物を払う。 (もっと読む)


【課題】最小単位の装置のブロック構成化を図ることにより装置の配置構成に自由度を向上させ、装置構成上の問題を伴うことなく装置全体の小型化が向上し装置全体のフットプリントを小さくすること。
【解決手段】被処理基板Gに対して所定の処理を施す処理部を一方向に複数配置して構成された処理部配置部21〜23と、この処理部配置部内に設けられ前記被処理基板を搬送する第1の搬送機構と、この処理部配置部外かつ前記一方のほぼ延長線上に固定してまたは前記一方向のほぼ延長線上に対して直交する方向に固定してまたは/及び前記一方向の延長線上と平行する線上を移動自在に設けられ前記第1の搬送機構に対して直接或いは間接的に前記被処理基板を受け渡し自在に構成された第2の搬送機構11〜15と、を具備する。 (もっと読む)


本発明は、金属材料からなる板材又は構成部材に係るものであって、これは基体表面上に、少なくともa)1mg/m2以下のクロムを含む化成処理層、及びb)架橋結合された有機ポリマー組成物の層(0.5乃至2.5μmの厚さを有し、その合計質量に対して、2−25質量%の、最大で3g/cm3の比重を有する導電性顔料と、0乃至5質量%の、3g/cm3を超える比重の導電性顔料とを含む)を有する層システムを含み、また、本発明は、層b)を形成するための被覆材料及び被覆方法に関する。 (もっと読む)


【課題】加熱された吐出ヘッドを簡易かつ確実に冷却して、正確な液滴吐出を行うことができる液滴吐出装置及び液滴吐出方法を提案する。
【解決手段】液滴吐出ヘッド34から基板Pに対して液滴Lを吐出する液滴吐出装置であって、液滴吐出ヘッド34にワイピングシート92を当接させつつ液滴吐出ヘッド34とワイピングシート92とを相対移動させて液滴吐出ヘッド34を拭うワイピング部90と、ワイピングシート92を液滴吐出ヘッド34に当接するに先立ってワイピングシート92に対して冷却液Wを吹き付ける冷却液塗布部100と、を備える。 (もっと読む)


【課題】装置構成および工程を複雑化させることなく、液浸露光時の塗布膜の基板からの剥がれを防止することが可能な塗布膜処理方法を提供すること。
【解決手段】液体を介して露光処理を施す液浸露光処理を施すために基板の表面に形成された塗布膜を処理する塗布膜処理方法は、塗布膜のエッジ部に溶剤含有液として、溶剤および前記溶剤の溶解度を抑制する溶解抑制液を供給してエッジ部をカットする工程(ステップ3)と、エッジ部をカットする工程に連続して、塗布膜のエッジ部に洗浄液を供給し、エッジ部を洗浄する工程(ステップ5)とを含む。 (もっと読む)


【課題】ノズルを塗装装置から外すことなく、しかも少ない洗浄液で容易に洗浄することができるノズルの洗浄方法を提供する。
【解決手段】予め洗浄液が溜められているディップ槽Pにスリットノズル8の先端部を浸漬し、次に、バルブを開、バルブ13を閉とした状態で再びポンプ23を駆動する。すると、ポンプ23の駆動でスリットノズル8は吐出口から洗浄液を吸い上げ、スリットノズル8内を洗浄し、排出ライン20を介し排液タンクなどに排出される。 (もっと読む)


本発明は、生物医学的物品上に親水性コーティングを製造する方法であって、生物医学的物品を、≦5分の期間、>5000の数平均分子量Mnを有するポリアニオン化合物を含む有機溶媒溶液で処理することを含み、前記溶液が、10重量%未満の水を含み、カチオンポリマーを含まない方法に関する。本発明の方法によって得られるコーティングされた生物医学的物品は、基材への接着、耐久性、親水性、湿潤性、生適合性及び透過性に関して所望の特性を有し、したがって、眼科用装置の分野で特に有用である。 (もっと読む)


【課題】コストの増大を招くことなく、鮮映性(DOI)及び塗膜密着性を向上可能な、コーティングによるプラスチック部品の装飾方法を提供する。
【解決手段】所定の初期界面エネルギーを備えた外側表面を有するプラスチック部品を装飾する方法が提供される。外側表面の少なくとも一部はコーティングによって装飾される。上記外側表面の少なくとも一部が実質的に特定の公差内にて配設される。大気圧プラズマ・ノズルによって、処理後の界面エネルギーが初期界面エネルギーよりも大きくなるように、外側表面の少なくとも一部にプラズマ処理を行う。プラズマ処理後の界面エネルギーを実質的に超えないコーティング界面エネルギーを持つコーティングを、上記外側表面の少なくとも一部に塗布する。その後、コーティングは硬化処理される。 (もっと読む)


【課題】 顔料を多く含む非常に厳しい加工を受け耐レトルト性も要求されるアルミニウム製キャップ塗膜の加工後塗膜密着性を高める。
【解決手段】 厚さ200nm以下かつ表面のC量が50mg/m以下かつ最表面から酸化皮膜/アルミ界面までの深さ方向での最大濃度がMg:5mass%以下、H:10mass%以下のAlおよびOを主成分とする酸化皮膜の上に、重量平均分子量1000につき1個以上のカルボキシル基を含有するアクリル酸化合物の重合体を5mg/m以上5000mg/m以下の付着量にて設け、その上に重量平均分子量500につき1個以上のカルボキシル基を含有し、かつ重量平均分子量が1000以上100万以下であるアクリル酸化合物の重合体を5mg/m以上5000mg/m以下の付着量にて設けた下地上に乾燥重量に対し5mass%以上の顔料を含有する塗膜を設ける。
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【課題】ワイピングシートをインクジェットヘッドさせる当接部材への液滴の付着を容易かつ確実に防止することができるワイピング装置及び描画装置並びにワイピング方法及び描画方法を提案する。
【解決手段】液滴吐出ヘッド34にワイピングシート92を当接しつつ相対移動させて液滴を拭き取るワイピング装置90であって、液滴吐出ヘッド34の下方にワイピングシート92を介在して液滴吐出ヘッド34に向けて相対移動に配置される当接部材94と、液滴吐出ヘッド34と当接部材94との間に向けてワイピングシート92を搬送するワイピングシート搬送部91と、ワイピングシート92と当接部材94との間に向けて液滴不浸透シート100を搬送する液滴不浸透シート搬送部110と、を備える。 (もっと読む)


【課題】プライマーを使用する必要がなく、樹脂ホルダー中のガラス繊維の有無にかかわらず自動車窓ガラスとの接着性に優れる樹脂ホルダーおよびその製造方法並びに樹脂ホルダーと自動車窓ガラスとの複合体およびその製造方法の提供。
【解決手段】スルホン酸化合物を含有する樹脂ホルダー用表面処理剤、樹脂ホルダー用表面処理剤によりなる層を有する表面処理された樹脂ホルダー、および樹脂ホルダーを樹脂ホルダー用表面処理剤で洗浄することによって得られる表面処理された樹脂ホルダーの製造方法、並びに自動車窓ガラスと表面処理された樹脂ホルダーとを接着剤で接着させることによって得られる複合体およびその製造方法。 (もっと読む)


【課題】インクジェットヘッドに対するワイピングの動作良否の記録を容易に取得することができる記録装置、ワイピング装置及び描画装置並びに記録方法、ワイピング方法及び描画方法を提案する。
【解決手段】液滴吐出ヘッド34にワイピングシート92を当接しつつ相対移動させて液滴を拭き取るワイピング部90の動作良否の記録を取得する記録装置97であって、ワイピングシート92に形成される液滴跡RL,GL,BLをその拭き取り直後に乾燥させる乾燥部98を備える。 (もっと読む)


【課題】汎用性並びに塗装精度や塗装能率に優れた塗装システムを提供する。
【解決手段】塗装作業用の可動支持アーム1aに取り付けた塗装機2に塗料タンク9Aを装備し、この塗料タンク内部を塗料噴出口2aに連通する塗料室12aと作動液路11aを通じて作動液シリンダ17aに連通する作動液室13aとに区画する塗料ピストン14aを設け、塗料ピストン操作手段として、モータ19aによる作動液ピストン16aの往動により作動液シリンダ17a内の作動液Lを密閉路状態の作動液路11aを通じて作動液室13aの側へ加圧送給することで、作動液圧力により塗料ピストン14aを往動させる塗料吐出モードと、作動液室13aからの作動液路11aを通じた作動液シリンダ17aの側への作動液戻り、及び、その作動液戻りによる作動液ピストン16aの復動を許した状態で、塗料室12aへの塗料Twの加圧供給に伴い塗料圧力により塗料ピストン14aを復動させる塗料充填モードとに切換可能な作動液供給装置10Aを設ける。 (もっと読む)


【課題】塗装品生産能率を効果的に向上させる。
【解決手段】可動支持アーム1aに取り付けた塗装機2に第1及び第2塗料タンク9A,9Bを装備するとともに、可動支持アーム1aの動作により塗装機2を接合及び離脱させる接合ステーション4を設ける塗装システムにおいて、塗装機2を接合ステーション4に接合させた状態で実施する第1塗料タンク9Aに対する充填工程と第2塗料タンク9Bに対する塗装後洗浄工程とを併行させ、同様に、第2塗料タンク9Bに対する充填工程と第1塗料タンク9Aに対する塗装後洗浄工程とを併行させる形態で、それら第1塗料タンク9A及び第2塗料タンク9Bの夫々に対する充填工程、塗装工程、塗装後洗浄工程をその順に繰り返して実施する制御器3を設ける。 (もっと読む)


【課題】インクジェット記録装置等の液体噴射ヘッドに装着されるインクカートリッジ等の液体収容部の交換等により混入される気泡等の状態に基づいて気泡排出動作を行うことができる液体噴射装置等の提供。
【解決手段】ノズル開口部を有する液体噴射ヘッドと、液体を供給する液体収容部と、キャリッジ部と、ノズル開口部を介して液体噴射ヘッド内の液体を吸引排出するための吸引排出部と、を有し、液体収容部は、着脱可能な構成となっており、液体噴射ヘッド側の気泡を排出するための気泡排出クリーニング動作を実行するための基準時間情報を格納する基準時間情報格納部11と、液体収容部の着脱回数情報を取得する液体収容部着脱回数情報取得部14と、液体収容部の着脱回数情報に基づいて基準時間情報を補正する基準時間情報補正部18と、を有する液体噴射装置。 (もっと読む)


【課題】液滴吐出ヘッドに供給する機能液の種類の交換を従来よりも簡単に効率良く行えると共に、交換の際に消費する洗浄液や機能液の液量を少なく抑えることができる液滴吐出装置、及び液滴吐出装置の液滴吐出ヘッドに機能液を供給する機能液供給方法を提供する。
【解決手段】ワークに機能液の液滴を吐出する液滴吐出ヘッド10を備えた液滴吐出装置1において、液滴吐出ヘッド10に機能液を供給する機能液供給機構80を備え、この機能液供給機構80は、液滴吐出ヘッド10に供給する機能液の種類ごとに異なる複数の配管系統90を備えると共に、複数の配管系統90の中から液滴吐出ヘッド10に機能液を供給する配管系統90を選択して切り換える選択器83を備えた。 (もっと読む)


【課題】基板へのダメージを抑制しつつ、処理液による処理時間を短縮することができる二流体ノズル、ならびにそれを用いた基板処理装置および基板処理方法を提供する。
【解決手段】二流体ノズル3は、外筒23、内筒24および中間筒25を含む。内筒24の内部空間は、DIWが流通する直線状の第1処理液流路26となっている。内筒24と中間筒25との間には、窒素ガスが流通する円筒状の気体流路27が形成されおり、中間筒25と外筒23との間には、DIWが流通する円筒状の第2処理液流路28が形成されている。第1処理液流路26の下端は、DIWを吐出する円状の第1処理液吐出口30となっており、気体流路27の下端は、第1処理液吐出口30を取り囲み窒素ガスを吐出する円環状の気体吐出口31となっている。また、第2処理液流路28の下端は、気体吐出口31を取り囲みDIWを吐出する円環状の第2処理液吐出口34となっている。 (もっと読む)


【課題】吐出量を精度良く制御できる液滴吐出ヘッドの制御方法、描画方法及び液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】液滴吐出ヘッド15のキャビティを加圧して、キャビティと連通するノズル31から微小液滴36を基板8に吐出して塗布する液滴吐出装置に係る。液滴吐出装置1は、液滴吐出ヘッド15と基板8とを相対移動するキャリッジ13とステージ4とを備える。液滴吐出ヘッド15は、キャビティを加圧する圧電素子を備えている。圧電素子は、ノズル31から微小液滴36を吐出しないとき、ノズル31から微小液滴36が吐出しない程度に、キャビティを複数回連続して加圧して、キャビティ内の機能液を圧力変動させる。液滴吐出ヘッド15に接する空気の流れ37の風速に合わせて、圧電素子は、キャビティを加圧する圧力の周波数を、変更して加圧する。 (もっと読む)


【課題】アモルファス酸化アルミニウム膜を基材の上に作製するという工程を必要しない超撥水アルミ箔及びその製造方法を提供する。
【解決手段】
熱水処理した金属アルミ箔の表面に、直接、フッ素を含まないヘキシルトリメトキシシランの縮合物若しくはフッ素を含むヘプタデカフルオロデシルトリメトキシシランの縮合物の被膜を設けた超撥水アルミ箔及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】レジストパターンの線幅寸法のばらつきを抑制可能とした、レジストパターンの形成方法およびレジスト塗布現像装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るレジストパターンの形成方法は、第一基板上にフォトレジストを塗布し、この塗布されたフォトレジストに所定のパターンを露光した後、現像を施すレジストパターンの形成方法であって、前記塗布、前記露光および前記現像の少なくとも1つの工程において、前記第一基板が属するロットの切り替え時に常に、前記ロットが滞在する雰囲気の入れ替えを行うことを特徴とする。 (もっと読む)


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