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Fターム[4D075BB65]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 処理方法 (13,909) | 化学的処理 (1,502) | 洗浄、清浄、脱脂 (417)

Fターム[4D075BB65]に分類される特許

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【課題】 立体形状に優れた厚膜部材パターンを少ない工程数で製造しうる製造方法を提供する。
【解決手段】 基板1上に、第一の前駆体層2aと焼成による収縮率が第一の前駆体層2aよりも大きい第二の前駆体層3aとを積層し、該積層体4に対して、一括して露光、現像、焼成を行い、エッジ部が順テーパー形状の厚膜部材パターン9を得る。 (もっと読む)


【課題】 高速塗布適性を有し、塗布開始時のスジムラや塗布故障が低減され、かつ塗布均一性に優れた塗布方法及びそれに用いるスロットノズルスプレー装置を提供する。
【解決手段】 被塗布体を搬送し、該被塗布体の搬送方向と交差する方向の塗布幅にわたって、塗布液を供給する塗布液ノズルと、該塗布液ノズルの開口端に近接してガスを噴出するガスノズルとを有するスロットノズルスプレー装置を用い、該ガスを該塗布液に衝突させて液滴を形成して噴霧を行うことにより、該被塗布体上に塗布液を塗布する塗布方法において、該ガスノズルにガス供給した後に、該塗布液ノズルに塗布液を供給して塗布を開始することを特徴とする塗布方法。 (もっと読む)


プラスチック基板を含む物品を塗装する方法が開示されている。特定の方法は、(i)第一塗布技術により、該基板の少なくとも一部に、接着促進剤を含有する組成物を塗布する工程、(ii)第一塗布技術とは異なる第二塗布技術により、工程(i)で塗布された該組成物の少なくとも一部の上に、接着促進剤を含有する組成物を塗布する工程、および(iii)工程(i)および(ii)で塗布された該組成物の少なくとも一部の上に、保護および装飾塗装系を塗布する工程を包含する。プラスチック基板を含む物品を塗装するシステムもまた、開示されている。 (もっと読む)


【課題】皺や傷、液滴混などを発生させることなく、連続的かつ効率的にフィルムの液処理や乾燥処理などの処理を行い、高品位のフィルムを得る方法を提供すること。
【解決手段】本発明に係るフィルムの処理方法は、有機ポリマーを基材上に塗布し乾燥する工程、および有機ポリマーフィルムを基材から剥離せずに液処理する工程を含むことを特徴とする。前記液処理は、前記基材を有する有機ポリマーフィルムを支持体により方向転換させて液中を搬送させることにより行われること、前記液処理後に、さらにリンス用スリットノズルを用いて均一な液膜状の洗浄液でリンス処理する工程を含むこと、前記リンス用スリットノズルのスリット間隔(ギャップ)が10〜500μmであることが望ましい。 (もっと読む)


本発明の対象は、「光沢」または「超光沢」質のアルミニウム合金製帯を利用すること、前記帯の陽極処理およびシーリング段階、そしてポリエステルおよびポリウレタンの混合物から成る透明ワニスを陽極処理済み帯に塗る段階から成る、臨時のキャリアから昇華可能な装飾を転写するための、アルミニウム合金製帯の連続式製造方法にある。陽極処理およびシーリングは、好ましくは140〜200nmの間の厚みのバリヤタイプの密な酸化物層を形成するために、欧州特許第0745703号明細書の対象となっているHELIA(登録商標)方法により置換可能である。本発明は同様に、昇華による転写に応用するためにかくして調製されたアルミニウム合金製帯、ならびに臨時のキャリアからの前記転写後の加飾帯または加飾シートをもその対象としている。 (もっと読む)


【課題】 外壁診断に基き適した下塗り塗料を自動的に求める。
【解決手段】 複数の外観診断項目と、各外観診断項目毎に与えられた複数の劣化段階と、複数種類の下塗り塗料との組み合わせによるデータテーブル1を備える。外壁の外観を各外観診断項目毎にどの劣化段階であるかを入力するための外観診断入力手段2と、入力された各外観診断項目毎の各劣化段階に対応して、それぞれデータテーブル1により複数の異なる下塗り塗料の中から当該外観診断項目における当該劣化段階に適した下塗り塗料を選定するための下塗り塗料一次選定手段3と、各外観診断項目毎に選定された複数の異なる下塗り塗料毎に選定された合計数を算出すると共に合計数が最も多い下塗り塗料を選出するための下塗り塗料選定手段4と、下塗り塗料選定手段4で選定された下塗り塗料を表示するための下塗り塗料表示手段5とを具備する。
【選定図】 図1 (もっと読む)


【課題】 塗装工程にて使用されるマスキング冶具の数量を低減することができ、塗装領域とマスキング領域の間の見切りを鮮明なものに仕上げることができるスプレー塗装システムおよびマスキング冶具を提供する。
【解決手段】 被塗装体7を搬送可能な搬送手段2と、該被塗装体7の塗装面にマスキング冶具6を載置可能な載置手段3と、スプレー塗装手段4と、スプレー塗装後のマスキング冶具6を回収して洗浄する洗浄手段5とからスプレー塗装システム1が構成される。マスキング冶具6は洗浄後に再利用される。また、マスキング冶具6は磁性を有する弾性材をその構成要素としており、磁性を有する被塗装体7または搬送ベルト22または回転軸体21と相互に引き付け合うことができる。さらに、マスキング冶具6は被塗装体7と垂直ではない角度で交わる境界を塗装領域とマスキング領域の境界とするものである。 (もっと読む)


式TG13−R(I)の組成物及び式TG14−R(II)の組成物が明細書及び請求の範囲に記載されている。式中、Rは水素又は炭素数1〜6のアルキルである。これらの組成物は、アルミニウム又はアルミニウム合金に塗布するコーティング混合物として有用である。
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【課題】 ネッキング加工及びネジ加工中において該ボトル缶ネジ加工部分の外面塗膜の割れを防止するとともに、キャップの開栓性及び開栓後の再開閉栓性を向上させた、特にレトルト処理を含む殺菌条件下及びホット販売などの状況下でもキャップを開閉しやすくしたボトル缶の製造方法及びその方法により製造されたボトル缶の提供。
【解決手段】 飲料用アルミニウム合金製ボトル缶製造工程において、成形された有底円筒成形体をサイズコート・焼き付けした後、ネジ部を除いて印刷し、次いで平均粒径が3〜10μmのシリカ系あるいはフッ素系の耐ブロッキング剤を、外面塗料の樹脂分に対して0.01重量%〜5重量%配合した塗料を用いて塗装し、該外面塗膜をゲル分率が80〜96%の硬化状態に調整してネッキング加工及びネジ加工を施すとともに、ネジ加工後の段階で、ボトル缶の少なくともキャップ取付け部分をアフターベークすることを特徴とするボトル缶の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 塗装の前に、帯状金属板に対して塗装箇所を特定するためだけの特別な加工を施しておく必要がなく、しかも塗装パターンの塗装位置とプレス加工位置との相対位置のずれを小さくできる帯状金属板への塗装方法を提供する。
【解決手段】 表面に付着した塵を除去した帯状金属板1のパイロット挿入孔1aが予め定めた位置に到達したか否かを位置検出センサ21により検出する。パイロット挿入孔1aは、後の工程で帯状金属板1をプレス加工を行う際に、位置決め用のパイロットを挿入するために設けられた貫通孔である。位置検出センサ21の出力を塗装開始時期を定めるためのトリガ信号としてインクジェット式塗装装置23により塗装パターンPを帯状金属板1の表面上に塗装する。ヒータで帯状金属板1上の塗装パターンを予備乾燥してから塗装を焼き付ける。 (もっと読む)


式TG13−Rで表される組成物、及び、式TG14−Rで表される組成物。
【化1】

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【課題】塗工幅の調整を行え、分解することなくダイ内部の洗浄を簡単且つ容易に行う。
【解決手段】ダイコータ1は、マニホールド8とスリット9と液溜め部10を有するダイ内部を備えている。ダイ内部の塗工幅方向両側に側板11、11を設けた。ダイ内部に一対の中子14を収容して液密に仕切ると共にダイ内部を摺動可能とした。中子14によって塗工液の塗工幅を設定する。マニホールド8内の中央に供給口19を、側板11,11に孔部20a、20bを設け、洗浄液を供給・排出することで中子14をダイ内部で往復移動させて洗浄する。 (もっと読む)


基板処理装置は、基板保持機構(14)の回転速度に応じて変化する保持力で基板(W)を保持する基板保持機構(14)と、基板保持機構(14)を回転させて基板保持機構(14)により保持された基板(W)を回転させる基板回転機構(22)と、基板保持機構(14)により保持された基板(W)の任意の位置に処理液を供給する処理液供給機構(12,15,19)とを備えている。
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【課題】海洋物品に生物が付着するのを防止するコーティング、海洋物品(12)にコーティングを適用する方法に係わる。
【解決手段】海洋の物品(12)の表面に適用する海洋生物付着防止コーティング(10)。コーティング(10)は、自己平滑性、自己硬化性のエポキシ樹脂プライマー接着剤(14)、接着性変性エポキシ樹脂バインダー接着剤(16)及び細粒化された銅ニッケル合金(18)から構成される。 (もっと読む)


ホットメルト接着剤システム(10)は、バルク状のホットメルト接着剤を液化するとともに、液化されたホットメルト接着剤を塗布位置へ送出するように構成される吐出装置(16)を備える。この吐出装置(16)は、システム動作に関連する温度等の少なくとも1つのシステム条件を確立及び/又は検証する制御装置(28)を備える。機械読取装置(62)が、制御装置(28)と連結され、機械読取可能な要素(64)から情報を受け取るとともに、この情報を、システム条件を確立及び/又は検証する際に使用するために、制御装置(28)に伝達することができる。システム(10)を操作する方法は、少なくとも1つのシステム条件に関する情報を機械読取可能な要素(64)から走査して制御装置(28)に読み込むこと、及び、この走査した情報を吐出装置(16)の操作中に使用することを含む。

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深い溝の付いた基板を対象としたフォトレジストのスプレーコーティング方法である。本発明の1つの実施形によれば、基板表面は40〜50度の水接触角を有した下塗り剤で下塗りされる。スプレーノズルは、基板を直径方向に横切る形で、速度を変化させながら移動することで、全体が実質的に同じ厚みのコーティングを実現する。フォトレジストを基板表面にスプレーコーティングする際の角度は、深くエッチングされた窪みや穴の被覆を実現できるような角度とする。フォトレジストを特定の希釈率で溶剤に溶かすことにより、引っ込みを避けつつ、深くエッチングされた窪みや穴の中にもフォトレジストを均一に吹き付けられる、という粘性範囲を実現する。
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本発明は、組成物1と組成物2とからなり、かつこの両方の組成物が適用の直前に一緒に混合される、撥油性、撥水性、及び撥汚れ性コーティングを表面に備えるための二成分系に関する。本発明は更に、前記二成分系を表面に対して適用する方法に関する。本発明は更には、前記二成分系の使用に関する。 (もっと読む)


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