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Fターム[4D075BB65]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 処理方法 (13,909) | 化学的処理 (1,502) | 洗浄、清浄、脱脂 (417)

Fターム[4D075BB65]に分類される特許

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オルガノシラン成分、金属アルコキシド成分及び界面活性剤成分の混合物を含むハイブリッドコーティング。
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【課題】ポリイミドの極薄膜を容易にハンドリングできるように、溶液中に浮いた状態の大面積且つ丈夫な極薄膜を作製でき、さらにこれを溶液中からすくい取ってポリイミドの自立膜を実現できる、ポリイミド膜作製方法を提供する。
【解決手段】このポリイミド膜作製方法は、溶媒可溶ブロック共重合型ポリイミド膜を基板にスピンコート成膜するステップ、成膜後、基板をベークしてポリイミド膜中の溶媒を脱離させるステップ、剥離溶液に浸漬してポリイミド膜を基板から剥離させるステップ、基板から剥離して溶液上に浮遊したポリイミド膜をすくい取るステップを含む。 (もっと読む)


【課題】
大気圧プラズマプロセスによる処理を始め、正確に制御可能な比較的簡単な工程のみからなり、大面積化や高スループット製造が可能な微粒子単層膜付き基板の製造方法を提供し、またそれにより製造された微粒子単層膜付き基板を提供する。
【解決手段】
官能基を含む若しくは官能基が合成される環境下で、各種基板1の表面を大気圧プラズマ処理して、表面に官能基が修飾された微粒子固定用基板2を作製する官能基修飾工程と、前記微粒子固定用基板の表面に、直径0.001〜10μmの粒度が揃った微粒子3を分散させた分散液を塗布し、基板表面に均一に伸展して微粒子を整列させて固定する微粒子整列化工程と、二層目以上に余分に付着した多層膜を除去する洗浄工程と、を含む。 (もっと読む)


導電性基材を、カソード電着可能なバインダーであって、アミン官能性のリン酸化樹脂を含むバインダーを含む水性の電着コーティング組成物と、少なくとも1つの付加的なコーティング層、例えば第二のプライマー層、トップコート層又はその両方で電着する。 (もっと読む)


【課題】連続式の湿式塗工法において、凝固浴への高速浸漬時のコーティング層からの欠落の発生を防止して、コーティング膜の品質の向上を図ると共に、生産性を高める。
【解決手段】塗工工程2と凝固工程4との間に、水溶性有機溶媒を含んだ状態の塗工層の表面のみを凝固する工程3を加えたことで、塗工層の表面を固化でき、凝固浴への高速浸漬時のコーティング層からの欠落の発生を防止できる。 (もっと読む)


電着可能なバインダーを含む水性電着コーティング組成物から製造されたコーティング層であって、前記バインダーが、三座アミン配位子含有樹脂と、場合により更に酸化ビスマス、酸化バナジウム、酸化マンガン、酸化コバルト、酸化亜鉛、酸化ストロンチウム、酸化イットリウム、酸化モリブデン、酸化ジルコニウム、酸化ランタン及びランタン系列の元素の酸化物からなる群から選択される金属酸化物を含むコーティング層は、金属製基材への腐蝕保護を提供する。 (もっと読む)


【課題】インク消費量を抑えつつ、ノズルの開口端に付着した固化物を良好に除去できる、液滴吐出ヘッドのクリーニング方法を提供する。
【解決手段】機能液を吐出するノズル111と、ノズル111に連通される流路部Nとを備えた液滴吐出ヘッド20のクリーニング方法である。ノズル111及び流路部N内を、少なくともノズル111の開口径よりも小さい直径を有する固体粉体62を含有する洗浄液61で洗浄する。 (もっと読む)


【課題】既設配管の内部を無溶剤型の二液性エポキシ樹脂塗料で一次塗装と二次塗装するライニング方法であって、既設配管の一端部側から他端部側まで塗膜厚さにバラツキが生じないようにして、ライニングを同日施工可能にする方法及び使用される摺動部材を提供する。
【解決手段】給水管のライニング方法は、建築物内に配管され複数の支管が分岐されている既設配管1の内部を研掃した後に、既設配管1の一端部側から他端部側までと各分岐された支管毎に塗装区間をA〜Dに区分し、各塗装区間毎に無溶剤型の二液性エポキシ樹脂塗料を配管の端部から供給し、吹き延ばしによる一次塗装と摺動部材を使用した押し延ばしによる二次塗装を行って管内面に所定厚さの塗膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】ヘッドに対するダメージを与えることなくノズルの開口端に付着した固化物を良好に除去することができ、且つインク消費量を抑えた、液滴吐出ヘッドのクリーニング方法及び液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】機能液が液滴として吐出されるノズルを有する液滴吐出ヘッド5と、液滴吐出ヘッド5のクリーニング時において、ノズルに対して光を照射する光照射機構13と、を備える液滴吐出装置IJである。 (もっと読む)


【課題】塗布液を均一に塗布できる塗布装置及び塗布方法を提供する。
【解決手段】塗布装置は、ローラ62、洗浄ノズル63b(64b)及びスリットノズルを備えている。ローラ62は、延出軸aを有し、延出軸を中心に回転可能であり、スリットノズルの端面と近接され、スリットノズルの端面から塗布液が転写され、スリットノズルの端面に塗布液からなる均一な皮膜を形成する。洗浄ノズル63b(64b)は、ローラ62に対向配置され、延出軸aに沿った方向に揺動しながら洗浄液をローラに噴射し、ローラに付着した塗布液を除去する。スリットノズルは、被塗布物上を移動し、被塗布物上に上記端面から塗布液を塗布する。 (もっと読む)


本発明は、コーティングの前にコーティング設備の副次面に適用されるべき前処理方法に関する。
このとき副次面には付着防止層が塗布され、この付着防止層は、コーティング材料が上に堆積した後でも副次面から容易に剥がすことができる。それにより、コーティングプロセス後のコーティング設備の洗浄が著しく簡素化される。
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【課題】ウエハのベベル部を良好に洗浄することのできるウエハの洗浄方法に関する技術を提供すること。
【解決手段】 ウエハWの洗浄時に、ウエハWをスピンチャック11により回転させながら、上ノズル93によりウエハW表面70側のベベル部72にその上方からシンナー等の洗浄液吐出する工程(a)と同時に、内カップ34に設けられた切り欠き部37に着脱自在に嵌合された下ノズル40からウエハW裏面71側のベベル部72またはウエハWの側端部からウエハの中心寄り3mm以内の部位にウエハWの径方向外方側に向けて洗浄液を吐出することにより、ウエハWのベベル部72の洗浄を行う工程(b)とを行い、レジスト膜80がベベル部72に残存することを抑えて、ベベル部72のパーティクルの付着を防止する。 (もっと読む)


本発明は、粒子が安定化可能であるかまたは安定した水性組成物中で分散液の形で被覆すべき表面上に施こされ、本質的に、または主に静電力によって被覆すべき表面上に施こされ、および固着されることにより、高い粒子密度の本質的に洗浄耐性の層の形成下に多数の無機水不溶性粒子または/および有機水不溶性粒子を用いて物体または/および粒子の表面を無電流被覆する方法に関するものであり、この場合被覆すべき表面は、最初に活性化剤で活性化され、その際活性化剤で被覆すべき表面上に、電荷を有する活性化層を形成させ、その際この電荷は、引続き施こすべき、組成物の粒子の電荷と反対に帯電され、被覆工程において、粒子含有組成物が施こされた粒子は、活性化層の電荷と反対に帯電され、この場合粒子含有組成物を用いる1つの被覆工程または全ての被覆工程において、それぞれ1つの層は、施こされた粒子のほぼ1つまたはそれ以上の平均粒度の平均厚さで被覆すべき表面上に形成され、場合によっては前記粒子層または全ての粒子層が引続き被膜形成され、または/および架橋され、それによって被膜形成されていない粒子の粒子層または全ての粒子層の層厚、または/およびこれから形成される、被膜形成され、または/および架橋された被膜の層厚は、それぞれ5nm〜50μmの範囲内で達成される。
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【課題】従来の方法によって形成された膜パターンよりも厚い膜パターンを形成する。
【解決手段】本発明の膜パターン215形成方法は、基板101の表面及び第1の膜パターン112の表面に、感光することで撥液化し、第2の膜パターン214の構成成分を含む機能液に対して撥液性を示す感光膜Bを形成する表面処理工程と、基板101の裏面から基板101を露光することにより、感光膜Bを撥液化する撥液化工程と、撥液化工程後、第1の膜パターン112上に上記機能液の液滴を吐出して、第2の膜パターン214を形成する膜パターン形成工程とを含んでいる。 (もっと読む)


基板をパターン形成層に接着させる装置と方法が説明される。現場での基板の洗浄と調整、そして基板とパターン形成層の間への接着層の塗布とともに、接着材料と基板の間に中間層を形成することを含む。
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【課題】素地鋼板及び有機樹脂層の適正化を図ることにより、前記有機樹脂層の膜厚が薄い場合であっても、亜鉛系めっき層を形成することなく、良好な耐食性及び有機樹脂層破断時の耐食性を具える表面処理鋼板及びその製造方法を提供することにある。
【解決手段】硝酸水溶液で酸洗処理した素地鋼板の少なくとも片面に、Caを含有するリン酸系防錆顔料を有する膜厚が5μm以下の有機樹脂層を形成することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、金属表面への第一の被覆用の水性非クロム硬化性防食剤に関し、前記防食剤は、金属表面かつ追加の有機被覆に対する硬化された第一の被覆の密着性を向上させるために、少なくとも部分的にアシル化されたビニルアミンの少なくとも一種類の有機重合体又は共重合体を含有する。本発明はまた、本発明に係る前記防食剤を含んでなる第一の被覆の製法に関し、追加的有機被覆、特にポリウレタン樹脂系及び/又はイソシアネート並びにジオール若しくはポリオール系の追加的有機被覆を塗布する方法、及びこの方法で製造された金属ストリップ又はそれから切り取られた任意に成形可能な金属シートに関する。 (もっと読む)


【課題】様々な種類や大きさの基材への対応が容易であって、基材が複雑な三次元構造体であっても基材をムラなく洗浄でき、洗浄液の入手が容易かつ長期保存が可能な、有機薄膜の製造方法を提供する。
【解決手段】基材表面に有機薄膜を形成する有機薄膜の製造方法であって、基材をアルカリ性物質の濃度が1〜20質量%であるアルカリ性水溶液で1〜60分間洗浄する工程(A)を有する有機薄膜の製造方法である。工程(A)は、有機薄膜を形成する工程(B)の前でも後でもよい。
アルカリ性水溶液としては、アルカリ性を呈する水溶液であれば特に制限されず、例えば、アルカリ性物質としてアルカリ金属等の無機等を含有してなる水溶液が挙げられる。無機塩としては水酸化カリウム等、アミン類としてはアルカノールアミン類、アンモニウム類としてはアンモニア水溶液等を単独、又は組み合わせて使用する。 (もっと読む)


【課題】従来、コンクリートブロックは型枠成形により、多様な造形に対応してきたが、表面の肌目が荒く塗料との親和力と定着性がないため、塗装による加飾の対象とはならず、用途も土木関係資材に限られているという問題があった。
【解決手段】表面の洗浄研磨とペースト状下地塗料の箆塗りと低温度の熱風乾燥の繰り返しによる表面調整によりコンクリート表面の肌目の荒さを克服すると共に、塗料との親和性と定着力については、揮発性混合溶剤の吹き付け塗装を行っては低温度の熱風乾燥を繰り返すことによって塗料との親和性を高め、コンクリート表面に確実な塗料定着力を獲得させるようにした。 (もっと読む)


【課題】複数の液剤を共通流路中で混合して得られた混合塗料を塗装ガンに供給するようになっていて、液剤の個別流路の下流端が共通流路の内壁に凹んだ形態で臨んでいる塗料供給装置において、液剤の個別流路に洗浄液を流さずに洗浄を行う場合でも、個別流路の下流端によって共通流路の内壁に形成されている凹部に残留する液剤を確実に除去する。
【解決手段】合流器11には、共通流路12内に臨むように配置され、硬化剤用連通孔38に向けて洗浄用流体を吐出するノズル40を設けた。 (もっと読む)


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