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Fターム[4D075BB65]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 処理方法 (13,909) | 化学的処理 (1,502) | 洗浄、清浄、脱脂 (417)

Fターム[4D075BB65]に分類される特許

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【課題】清掃時に塗布器から除去した塗布液が清掃部材を伝わって流出する速度を高めて塗布器への再付着が生じないことと、塗布液や洗浄用の溶剤等が残存せず塗布膜厚異常や塗布膜面の欠点を引き起こさないことが可能な清掃部材を提供する。
【解決手段】互いに対向する第1の面と第2の面を有し、塗布器の一方向に延在する吐出口の吐出口面と、当該吐出口面の両隣接面に接触しながら、当該一方向に摺動して、当該吐出口面と当該両隣接面との清掃に供される清掃部材は、前記第1の面側に設けられた、前記吐出口面と前記両隣接面とに同時に接触する清掃部と、前記清掃部を起点として、前記第2の面側まで延在する複数の流出経路面とを備え、前記流出経路面には、前記第2の面側で切欠き220が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ノズル内の流路における異物の付着を防止し、被処理基板に対する塗布液の塗布
の際に、ノズル吐出口から処理液を均一に吐出する。
【解決手段】吐出口16aから塗布液を吐出するノズル16と、前記ノズル16の待機期間において前記ノズル16内の流路が前記塗布液から前記塗布液の溶剤Tに置換された状態で保持するメンテナンス手段26とを具備し、前記メンテナンス手段26は、前記ノズル16に前記溶剤Tを供給する溶剤供給手段33,34と、前記ノズル16の吐出口16aとの間に所定の間隙を形成する液保持板28の液保持面28aと、この液保持面28aを洗浄する液保持面洗浄手段51とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、フッ化水素アンモニウム系防滑処理剤を用いて鉱物性の床材表面の滑りを防止する防滑処理方法を提供するものである。非熟練者が所定の防滑効果を得るためには、その処理工程に於いて高価な防滑処理剤を必要以上に使うため、コスト高となる点・防滑効果の強度の任意調整が困難な点・さらに非熟練者が前洗浄工程に於いて、洗浄不十分が原因で所定の防滑処理効果が不確実である点。
【解決手段】鉱物性の床材表面の滑りを防止する為の防滑処理に当たり、床材の洗浄工程及びフッ化水素アンモニウム系の防滑処理剤を床面に塗布する工程に於いて、噴霧器を用いた噴霧散布により塗布することを特徴とする床材の安全性の高い防滑処理方法により防滑処理剤の大巾な節約効果、作業者の経験や勘に頼らない強度調整の確実性、非熟練作業者でも容易に床面の完全な防滑処理施工が出来る安全性に優れている事で解決される。 (もっと読む)


【課題】インク吐出ノズル詰まりの予兆を早期に検知し、ノズル詰まりが原因で塗布時に欠陥が発生することを防止することができるノズル詰まり検査方法および検査装置を提供する。
【解決手段】複数の吐出ノズルから塗布液を吐出することにより基板に塗布液を塗布する塗布装置の前記吐出ノズルの詰まりを、前記吐出ノズルから検査液体を吐出することで検査するノズル詰まり検査方法であって、前記吐出ノズルから検査液体を吐出し、ターゲットである検査面に着弾させる検査液体吐出工程と、前記検査面に着弾した前記検査液体の液滴の着弾状態と、前記吐出ノズルに詰まりが無い場合の着弾状態とを比較することにより、前記吐出ノズル詰まりの有無を検査する検査工程と、を有し、検査液体吐出工程の検査液体は前記塗布液よりも粘度が低い液体であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 乗用車の窓ガラスやボディー面を脱脂剤で脱脂した後、塗布する親水性や撥水性コーティング剤を長期間維持する脱脂剤組成物の適用方法を提供する。
【解決手段】 R−Si−X4−nであり、Rはアルキル基又はスチリル基であり、該アルキル基はエポキシ基、グリシドキシ基、3、4−エポキシシクロヘキシル基、1級アミノ基、2級アミノ基、ウレイド基、クロロ基、イソシアナート基の1または2以上を含有する炭素数1〜12のアルキル基であり、nは1〜3の整数であり、Xは炭素数1〜4のアルコキシ基などの加水分解性基で表わされるシラン化合物、または該シラン化合物の部分加水分解物もしくは部分縮合物の1種または2種以上からなるシラン化合物からなるA成分と、A成分を0.01〜30質量%の範囲で含有する溶剤のB成分からなる脱脂剤の、コーティング剤の塗布予定面に前処理用として適用するための適用方法。 (もっと読む)


【課題】優れた親水性と被膜密着性を有し、かつ、結露水などの水滴が付着した場合にもドレンパンの劣化やカビなどの微生物の発生を抑制できる熱交換器用アルミニウムフィン材、該アルミニウムフィン材の製造方法、および該アルミニウムフィン材を備えた熱交換器の提供。
【解決手段】本発明の熱交換器用アルミニウムフィン材10は、アルミニウムまたはアルミニウム合金からなる板材13と、この板材13の上に、HO−(CH−CH−O)−Hで表される高分子化合物を含有する塗料を用いて形成されてなる親水性被膜14とを備え、この親水性被膜14から水への溶解物質量が0.05g/m以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】カラーフィルターの製造に用いる液滴吐出装置のインクの流路における汚れ、液滴吐出ヘッドの目詰まりを好適に解消することができる洗浄方法を提供すること。
【解決手段】本発明の洗浄方法は、液滴吐出装置の流路内のカラーフィルター用インクを洗浄液で置換するステップと、置換された洗浄液を被検査物上にドット列状に吐出するステップと、被検査物上に形成されたドット列の電子画像を取得するステップと、電子画像を画像処理することにより、ドット列に略平行な方向をX軸方向とし、該X軸方向に直交する方向をY軸方向としたときの各ドットの中心のX座標およびY座標を取得するステップと、各ドットの中心のX座標およびY座標に基づいて最小二乗法により第1の基準直線を決定するステップと、第1の基準直線と各ドットの中心との距離を求めることにより、Y軸方向への各ドットの位置ずれ量に関する情報を取得するステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】プライミング処理の信頼性を保障しつつ洗浄液の使用量を一層削減すること。
【解決手段】スリットノズル72の吐出口をプライミングローラ14の頂部に対して平行に対向させ、スリットノズル72に一定量のレジスト液Rを吐出させ、その直後にプライミングローラ14に所定の回転角で往復の回転運動を行わせてから、プライミングローラ14の外周面上にレジスト液Rを巻き取る。次いで、プライミングローラ14の回転速度を一気に上げて、スリットノズル72側とプライミングローラ14側とに分かれるようにレジスト液Rの液膜を切り離し、切り離した後もプライミングローラ14の回転をそのまま継続させて、プライミングローラ14上のレジスト液膜RM1を所定の待機用回転角位置へ着かせる。 (もっと読む)


【課題】膜強度の優れた薄膜を成形体の表面に容易に形成することができる薄膜転写材を提供する。
【解決手段】仮支持体と、前記仮支持体の少なくとも一つの表面に形成されている微粒子積層膜とを備える薄膜転写材であって、
(1)前記積層膜は、微粒子を含む微粒子層の1層又は2層以上の積層であり、各微粒子層の少なくとも一箇所の微粒子間に空隙を有し、
(2)前記積層膜は、屈折率及び微粒子の平均一次粒子径の少なくともいずれかが異なる二種類以上の微粒子層の積層であるか、または一種類の微粒子層の1層又は2層以上であり、
(3)前記積層膜の前記仮支持体側から一種類目の1層以上の微粒子層を構成する微粒子の平均一次粒子径が、70〜500nmの範囲内である薄膜転写材。 (もっと読む)


【課題】互いに異なる毛管力を有する複数の領域からなる被印字物全体を目標とする色で容易に染色することができる印字方法、印字装置および毛管力シートを提供することにある。
【解決手段】被印字物Pの少なくとも低い毛管力を有する領域に対し、高い毛管力によってインクを保持して留める毛管力層を前処理部1が付与し、印字ヘッド6がインクジェット法でインクを被印字物Pの各領域に向けて打滴し、被印字物Pの全体にインクが定着した後に、還元洗浄装置8が被印字物Pから毛管力層を除去する。 (もっと読む)


【課題】 安価かつ確実に防錆処理対象である金属露出面を防錆処理できる防錆処理方法および当該方法によって金属露出面上に形成される防錆処理被覆体を提供する。
【解決手段】 本発明の防錆処理方法は、防錆処理対象である金属の露出面を洗浄し汚れを除去する前処理工程と、当該前処理面に防錆油を塗布する塗油工程と、当該防錆油膜面にシーリング材を塗付けて養生硬化させ防水性被覆層を形成する後工程とを含むことを特徴としている。当該防錆処理方法によって得られる防錆処理被覆体は、内部に空気を内包せず、外気とも遮断された状態で気密性を維持しつつ、防錆処理対象を被覆するものである。特に、機器類から外部に露出するボルト、ナットなどを防錆処理の対象とするのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】横方向に一列に配置された基板保持部を備えた複数の液処理部と、これら液処理部に対して共用化された処理液ノズルと、を備えた液処理装置において、前記処理液ノズルからの基板への処理液の落下を抑え、歩留りの低下を防ぐこと。
【解決手段】横方向に一列に配列された複数のカップ体の開口部間において処理液ノズルの移動路の下方側に、移動手段により移動する処理液ノズルから垂れた前記処理液の液滴に接触して、その液滴を処理液ノズルから除去するための液取り部が設けられている。従って、処理液ノズルが基板に処理を行うために待機部と各液処理部とを移動するにあたって、基板上への処理液ノズルからの前記液滴の落下を防ぐことができる。その結果として歩留りの低下を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】高分子流体を吐出するインクジェットプリンタにおいて、生産性を低下させないインクジェットヘッドの清浄化処理を実現することを目的とする。
【解決手段】流体吐出装置において、制御手段が圧力供給手段による吐出手段の清浄化処理実行中に、流体吐出手段による流体吐出処理を実行させることで、圧力を供給することによる流体の移動に流体吐出手段の流体吐出処理が加わることにより、圧力を供給するだけでは清浄化できなかった流体吐出手段の清浄化を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】液滴吐出ヘッドの目詰まり、汚れ等を解消するための液滴吐出ヘッドの洗浄方法において、洗浄時のインクの排出量を低減すること。
【解決手段】インクを液滴として吐出する液滴吐出ヘッドの洗浄方法であって、前記液滴吐出ヘッド内に前記インクが充填された状態で、前記液滴吐出ヘッドの先端部を洗浄液に浸す洗浄工程を有する。 (もっと読む)


【課題】除去容易な印刷インク層を形成する印刷方法を提供する。
【解決手段】除去容易な印刷インク層を形成する印刷方法であって、
基材上に、顔料及びポリビニルアルコールを含む印刷インクを印刷し、印刷された面上に架橋剤を塗布、噴霧又は印刷して印刷インク層を形成することからなる方法及び基材上に、顔料、ポリビニルアルコール、架橋剤及び架橋遅延剤を含む印刷インクを印刷して印刷インク層を形成することからなる方法。 (もっと読む)


【課題】処理雰囲気を適切に制御しつつ、金属混合液を用いて基板上に金属膜を適切に形成する。
【解決手段】塗布処理装置の塗布ノズル70には、金属錯体と溶媒を供給する液供給装置71が接続されている。液供給装置71は、内部に金属錯体を貯留する金属供給源100と、内部に溶媒を貯留する溶媒供給源110と、金属供給源100と塗布ノズル70とを接続する金属供給管104と、溶媒供給源110と塗布ノズル70とを接続する溶媒供給管114と、内部に不活性ガスを貯留するガス供給源120と、ガス供給源120と金属供給管104とを接続する第1のガス供給管121と、ガス供給源120と溶媒供給管114とを接続する第2のガス供給管123と、を有している。塗布処理装置の内部を減圧する前に、液供給装置70から塗布ノズル70へ不活性ガスを供給する。 (もっと読む)


【課題】複数種類の塗装用媒体を簡便に分離できる塗装用媒体の分離方法を提供する。
【解決手段】粘着層形成媒体10に付着している粘着物質11を塗装対象物の表面に転移させて粘着剤層を形成し、塗膜形成媒体20に付着している粉体物質1を粘着剤層に転移させて塗料層を形成し、粘着剤層を形成した後の粘着層形成媒体10および塗料層を形成した後の塗膜形成媒体20の混合物Mを水中に投入し、粉体物質1が付着した塗膜形成媒体20を水面に浮遊させて粘着層形成媒体10および塗膜形成媒体20を分離する分離工程Fを有する塗装用媒体の分離方法。 (もっと読む)


【課題】ダイヘッドを用いて基板の表面に塗布液を塗布する場合に、高品質な塗布膜を実現する塗布方法を提供する。
【解決手段】ダイヘッド内部の塗布液を戻り配管を介して供給タンクへと循環させる流量を、その流量によって除去できる沈降物の量が、粒子の沈降速度から算出される沈降量以上になる流量で循環させて、塗布欠陥のない高品質な塗布膜を実現する。 (もっと読む)


【課題】カラーフィルターの製造に用いる液滴吐出装置のインクの流路における汚れを好適に解消することができる液滴吐出装置の洗浄方法を提供すること。
【解決手段】本発明の液滴吐出装置の洗浄方法は、インクジェット方式によるカラーフィルターの製造に用いられる、着色剤と樹脂材料と着色剤を溶解または分散する液性媒体とを含むインクを吐出する液滴吐出装置の洗浄方法であって、液滴吐出装置の前記インクの流路に、インクを構成する液性媒体と同一の成分を含む第1の洗浄液を流す第1の洗浄工程と、第1の洗浄工程の後に、流路に、下記式(10)で示される化合物Aを含有する第2の洗浄液を流す第2の洗浄工程と、第2の洗浄工程の後に、前記流路に、前記インクを構成する前記液性媒体と同一の成分を含む第3の洗浄液を流す第3の洗浄工程と、を有することを特徴とする。
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【課題】樹脂や金属の製品の処理工程で環境汚染なく、排水処理設備なしで堅牢に塗装する方法を提供する。
【解決手段】槽内の製品に対しアルコール類添加の液状の亜臨界二酸化炭素(流体)を噴射して脱脂と粉塵除去をし、液状流体中超音波で粗面を形成し、前処理液を浸漬後、紫外線照射で粗面を固化し、製品を液状流体で洗浄後、製品に界面架橋剤を付着させ、再度洗浄し、槽内の製品に無電解銅メッキをして通電性ある銅メッキ薄膜(A薄膜)であり、さらに槽外でA薄膜に対しガス状流体を噴射圧に利用して無電解銅塗料を静電塗装ガンから噴射して銅メッキ皮膜(B皮膜)であり、最後に、静電塗装ガンで液状とガス状の流体を塗料溶剤と噴射圧に利用してB皮膜にニッケル仕上げのトップコートを噴射したニッケル塗膜。 (もっと読む)


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