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Fターム[4D075BB65]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 処理方法 (13,909) | 化学的処理 (1,502) | 洗浄、清浄、脱脂 (417)

Fターム[4D075BB65]に分類される特許

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【課題】小さい吸引力でノズルから液体を吸引する。
【解決手段】インクジェットプリンタ1は、インクを貯留するタンク3と、タンク3から供給されたインクを、複数のノズル2aが形成されたノズル面2bからインク液滴として吐出するインクジェットヘッド2と、タンク3における上部空間Aの圧力を調節することで、ノズル面2bにおけるインクの圧力を調節する調圧ポンプ4と、インクジェットヘッド2を掃引する掃引ユニット6と、不良ノズルを検出するノズルチェック装置7と、制御部10と、を備える。そして、制御部10は、掃引ユニット6を用いてノズルチェック装置7で検出された不良ノズルが含まれる一部のノズル2aを吸引する際、調圧ポンプ4による上部空間Aの圧力制御により、ノズル面2bにおけるインクの圧力を指定圧力よりも高くする。 (もっと読む)


【課題】洗浄工程後のごみの付着を抑制するとともに、洗浄工程後に付着したごみを塗膜内に残留させない塗装方法を提供する。
【解決手段】板状の被塗布物1を洗浄する洗浄工程S2と、洗浄工程S2によって板状の被塗布物1に付着した水分を除去する乾燥工程S3と、板状の被塗布物1に対して塗膜形成に必要な量以上の塗料を掛け流す塗装工程S4と、板状の被塗布物1に塗布された塗料を硬化させる塗料硬化工程S5とを少なくとも備え、板状の被塗布物1を懸垂支持させた状態で上記各工程S2、S3、S4、S5を行う。 (もっと読む)


【課題】回転霧化頭の外面を洗浄するときに、洗浄液が塗装機本体へ飛散する心配のない洗浄技術を提供することを課題とする。
【解決手段】回転霧化頭19の後面25を洗浄する回転霧化頭の洗浄装置20は、洗浄液が供給される液体供給管26が回転霧化頭19の後面25まで延ばされている。この液体供給管26に洗浄液を回転霧化頭19の後面25へ吐出する吐出孔(詳細後述)が設けられ、この吐出孔の中心線43は、後面25に掛かっている。
【効果】洗浄液の吐出孔が回転霧化頭の後面近傍にあるので、洗浄液が飛散しないように吐出することができ、回転霧化頭の後面を洗浄するときに、洗浄液が塗装機本体へ飛散する心配がない。 (もっと読む)


【課題】成形待機時でも環状塗工ヘッドから材料が漏れ出さないようにすることで軸芯体を保持するワーク保持軸や軸芯体そのものに材料が付着するのを防止し、形状精度の高い電子写真用弾性ローラを製造することができる製造方法を提供する。
【解決手段】中心孔の内周面に環状スリットを有する環状塗工ヘッドと同軸に軸芯体を配置し、環状スリットから未硬化のゴム混合物を吐出させつつ軸芯体と環状スリットを相対的に移動させることで軸芯体の外周面に弾性層を有する電子写真用弾性ローラを複数本製造する製造方法において、該環状塗工ヘッドの中心孔の直径より大きな外径を有し、かつ該環状塗工ヘッドの中心孔に挿入可能なように弾性材料で形成されたディスクと該環状塗工ヘッドを相対的に移動させて該環状スリット近傍の該未硬化のゴム混合物を該ディスクで掻き取らせる工程を含む。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化を図りつつワークの温度差を小さくすることができる静電粉体塗装装置を提供する。
【解決手段】静電粉体塗装装置10は、スクリュー軸21上に載置された複数の電機子部品1を順次搬送する搬送装置11と、加熱脱脂コイル31にて電機子部品1を加熱して加熱脱脂する高周波加熱装置12と、電機子部品1と反対極性に帯電された樹脂粉体Fを電機子部品1の表面に吹き付ける塗装装置14とを備えている。また、静電粉体塗装装置10は、スクリュー軸21における電機子部品1が載置されていない非載置部が加熱脱脂コイル31を通過するときに、前記非載置部の近傍にある電機子部品1の過熱を抑制する過熱抑制装置17を備えている。 (もっと読む)


【課題】液滴吐出装置の導体パターン形成用インクの流路における汚れ、液滴吐出ヘッドの目詰まりを好適に解消できる液滴吐出装置の洗浄方法を提供すること。
【解決手段】本発明の液滴吐出装置の洗浄方法は、液滴吐出方式による導体パターンの形成に用いられ、金属粒子が水系分散媒に分散した導体パターン形成用インクを吐出する液滴吐出装置を洗浄する洗浄方法であって、前記液滴吐出装置の前記導体パターン形成用インクの流路に、主として前記水系分散媒で構成された第1の洗浄液を流す第1の洗浄工程と、前記流路に、無機酸を含む第2の洗浄液を流す第2の洗浄工程と、前記流路に、分散剤と有機溶剤とを含む第3の洗浄液を流す第3の洗浄工程とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ワーク処理のタクトタイムに影響を与えることなく、且つ時間的制約を受けずに、機能液滴吐出ヘッドの吐出検査を実施することができる液滴吐出装置および液滴吐出装置の制御方法を提供することである。
【解決手段】ワークWがセットされる一対のワークステージ2と、各ワークステージ2の外側に配設され、機能液滴吐出ヘッド42からの検査吐出を受ける一対の検査ステージ15と、各検査エリアに配設され、検査ステージ15の検査吐出結果を画像認識する一対の画像認識ユニット16と、ワークステージ2を、描画エリアおよび除給材エリア間で自在に移動させ、且つ検査ステージ15を描画エリアおよび検査エリア間で移動させるステージ移動手段32,33,34,35,36と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】液滴吐出装置の液滴吐出ヘッドに影響を与えることなく、液滴吐出装置のカラーフィルター用インクの流路における汚れを好適に解消できる液滴吐出装置の洗浄方法を提供すること。
【解決手段】本発明の液滴吐出装置の洗浄方法は、顔料粒子が分散媒に分散したインクを吐出する液滴吐出装置を洗浄する方法であり、当該液滴吐出装置は、インクを貯留するインク貯留層と、インクを吐出する吐出部を備えた液滴吐出ヘッドと、インク貯留部から液滴吐出ヘッドに向かってインクを搬送する搬送路と、搬送路に設けられ、インクの逆流を防止する自己封止弁と、搬送路の自己封止弁よりもインク貯留部側に設けられたフィルターとを有し、液滴吐出装置の洗浄に用いられる洗浄液を、搬送路に、インクの流れる方向とは反対方向に向かって流すことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】カラーフィルターの製造に用いる液滴吐出装置のインクの流路における汚れ、液滴吐出ヘッドの目詰まりを好適に解消することができる洗浄液を提供すること、また、長期間にわたって、好適にカラーフィルターの製造に用いることのできる液滴吐出装置を提供すること。
【解決手段】本発明の洗浄液は、インクジェット方式によるカラーフィルターの製造に用いられる、着色剤と樹脂材料と前記着色剤を溶解または分散する液性媒体とを含むインクの液滴吐出装置を洗浄するためのものであって、下記式(10)で示される化合物Aを含有することを特徴とする。
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【課題】小型でコンパクト、かつ処理液による効果を維持したストリップの洗浄又は塗布装置及び方法を提供する。
【解決手段】処理液をストリップに吹き付けて洗浄又は塗布を行うストリップの洗浄又は塗布装置10であって、多数の気体噴出孔2fを有し、下側に向く断面が曲面をなす搬送面2aを備え、該気体噴出孔から噴出する気体によって搬送面と非接触状態でストリップを上下に方向転換するストリップ方向転換装置2と、搬送面に上から下に向かって導入されるストリップの両面に処理液を吹き付ける第1処理液吹付け部4と、搬送面から上に向かって退出するストリップの両面に処理液を吹き付ける第2処理液吹付け部6と、搬送面、第1処理液吹付け部、及び第2処理液吹付け部を収容する液槽8と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】基板幅方向に長いスリット状の吐出口を有するノズルを備えた塗布装置において、生産性を低下させることなく、前記ノズルの洗浄を効果的に行う。
【解決手段】被処理基板Gの幅方向に長いスリット状の吐出口10aを有し、前記基板に対し、前記吐出口から塗布液Rを吐出するノズル10と、前記ノズルに対し前記基板を相対移動させる相対移動手段5,6とを具備する塗布装置1であって、前記吐出口が形成されるノズル先端部10bにおいて塗布液が流れる流路内に設けられた光触媒層30と、前記光触媒層に光触媒可能な光を照射する光照射手段34,35とを備える (もっと読む)


【課題】液滴吐出装置の導体パターン形成用インクの流路における汚れ、液滴吐出ヘッドの目詰まりを好適に解消できる液滴吐出装置の洗浄方法を提供すること。
【解決手段】本発明の液滴吐出装置の洗浄方法は、液滴吐出方式による導体パターンの形成に用いられ、金属粒子が水系分散媒に分散した導体パターン形成用インクを吐出する液滴吐出装置を洗浄する洗浄方法であって、液滴吐出装置が、前記導体パターン形成用インクを吐出する吐出部を備えた液滴吐出ヘッドと、導体パターン形成用インクを前記液滴吐出ヘッドに搬送するための搬送路とを有し、液滴吐出ヘッドが、ヘッド本体と、ピエゾ素子とを備え、液滴吐出装置の洗浄に用いられる洗浄液を、搬送路を介して液滴吐出内に送液し、ピエゾ素子を10kHz以上300kHz以下の周波数の印加電圧で駆動させつつ、吐出部から洗浄液を吸引することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高清浄度の版洗浄が可能なパターン形成装置及びパターン形成方法提供すること。
【解決手段】印刷ロール(2)と、印刷ロールの下方に配置され、印刷ロールにインクを形成する塗布装置(3)と、印刷ロールの上方に配置された第1ベース(8)と、第1ベースの下面に配置された第1ステージ(6)と、第1ステージの下面に配置された第1印刷版(4)と、印刷ロール(2)に形成されたインクが転写される被印刷体(5)と、被印刷体(5)の上面もしくは下面に配置された第1ステージ(7)と、第1印刷版(4)及び被印刷体(5)を洗浄する洗浄機(12)とを有し、洗浄機は洗浄装置(9)を有し、洗浄装置の噴射ノズルは前記第1ベース(8)が存在する側に向けられているパターン形成装置及びパターン形成方法。 (もっと読む)


【課題】液滴吐出装置の導体パターン形成用インクの流路における汚れ、液滴吐出ヘッドの目詰まりを好適に解消できる液滴吐出装置の洗浄方法および液滴吐出装置を提供すること。
【解決手段】本発明の液滴吐出装置の洗浄方法は、導体パターン形成用インクを吐出する液滴吐出装置を洗浄する洗浄方法であって、液滴吐出装置は、導体パターン形成用インクを吐出する吐出部を備えた液滴吐出ヘッドと、導体パターン形成用インクを前記液滴吐出ヘッドに搬送するための搬送路とを有し、液滴吐出ヘッドは、ヘッド本体と、振動板と、ピエゾ素子とを備え、導体パターン形成用インクを、搬送路を介して液滴吐出ヘッド内に送液し、ピエゾ素子を10kHz以上300kHz以下の周波数の印加電圧で駆動させつつ、吐出部から導体パターン形成用インクを吸引した後、吸引した導体パターン形成用インクを液滴吐出ヘッドに戻すことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】UVインクを用いる場合において記録ヘッドのインク流路を良好に洗浄できる、液滴吐出ヘッドの洗浄方法を提供する。
【解決手段】光硬化性材料が溶媒に分散或いは溶解されてなる紫外線硬化型のインクを吐出する液滴吐出ヘッド60の洗浄方法に関する。インクに界面活性剤を添加してなる洗浄液201または紫外線硬化型インクを構成する材料のうち、顔料以外の材料を含む液体に界面活性剤を添加してなる洗浄液201を用いて、液滴吐出ヘッド60のインク流路を洗浄する。 (もっと読む)


【課題】ウエハ(基板)に対して疎水化処理が正常に行われたか否かを確実に判定することのできる液処理装置を提供する。
【解決手段】疎水化処理を行った集積回路形成用のウエハにレジスト吐出ノズル67からレジスト(処理液)を供給して塗布膜を形成するレジスト塗布ユニット(液処理装置)は、ウエハを水平に保持する、回転自在な基板保持部と、この基板保持部に保持されたウエハを囲むカップ(囲み部材)と、ウエハの表面に純水(検査液)を供給する純水供給部60と、ウエハに供給された純水を撮像するカメラ(撮像部)7と、撮像した純水の画像に基づいてウエハが正常に疎水化処理されたものか否かを判定する判定プログラム(判定部)95とを備えている。 (もっと読む)


【課題】塗装治具の形状異常の検査を容易かつ迅速に行うことが可能な形状検査治具及びロッカーモールの塗装NG品の発生を抑えることが可能なロッカーモールの塗装方法を提供する。
【解決手段】本発明の形状検査治具60は、塗装治具10のスタンド11が着脱可能に固定される下面梁63及び位置決支柱63Pを有し、塗装治具10のスタンド11が下面梁63及び位置決支柱63Pに固定された状態で、塗装治具10の両側方に位置した1対のゲージ支持レール64,64の間に複数の架橋ゲージ65を取り付けることができるか否かによって、塗装治具10の形状異常を検査することができる。 (もっと読む)


【課題】 透明コンタクト備えた有機ソーラーパネルの製造方法。本方法は、陽極層を作成するために、レイヤー・バイ・レイヤー技術を用いる。
【解決手段】 本方法は、基板を平坦な磁石の上の置くことと、基板上に磁気シャドウマスクを整列させることと、スプレー・フォトリソグラフィを使用して、基板にフォトレジストを塗布することと、基板をエッチングすることと、基板を洗浄することと、基板上にチューニング層をスピンコーティングすることと、基板上にP3HT/PCBMの活性層をスピンコーティングすることと、基板に変性PEDOT溶液をスプレーコーティングすることと、基板を焼鈍させることを含む。 (もっと読む)


【課題】プライミング処理の信頼性を保障しつつ洗浄液の使用量を一層削減すること。
【解決手段】スリットノズル72の吐出口をプライミングローラ14の頂部に対して平行に対向させ、スリットノズル72に一定量のレジスト液Rを吐出させ、そのまま所定時間放置する。次に、プライミングローラ14の回転を開始して、プライミングローラ14の外周面上にレジスト液Rを巻き取る。次いで、プライミングローラ14の回転速度を一気に上げて、スリットノズル72側とプライミングローラ14側とに分かれるようにレジスト液Rの液膜を切り離し、切り離した後もプライミングローラ14の回転をそのまま継続させて、プライミングローラ14上のレジスト液膜RM1を所定の待機用回転角位置へ着かせる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でありながら、多数のインクジェットヘッドを好適に洗浄することができ、また、スペーサ粒子分散液の無駄な消費も防止することが可能なインクジェット塗布装置およびインクジェット塗布装置におけるインクジェットヘッドの洗浄方法を提供する。
【解決手段】検査装置による透明基板の検査結果に基づいて、塗布不良領域301、302に対してスペーサ粒子分散液を塗布したインクジェットヘッド18A〜18Eを特定し、このインクジェットヘッド18A〜18E、または、このインクジェットヘッド18A〜18Eを含むインクジェットヘッドユニット12Aまたは12Bのみを、洗浄ユニットまたは超音波洗浄ユニットにより洗浄する。 (もっと読む)


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