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Fターム[4D075CB06]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 美粧効果 (4,020) | 光学特性 (2,140) | 透明性 (828)

Fターム[4D075CB06]に分類される特許

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【課題】深み感があり意匠性に優れかつ膜厚変動による色相変動が小さい、積層塗膜の形成方法を提供すること。
【解決手段】第1ベース塗膜、第1クリヤー塗膜、第2ベース塗膜および第2クリヤー塗膜を有する積層塗膜の形成方法であって;第1水性ベース塗料組成物は光輝性顔料を顔料質量濃度(PWC)で5〜25質量%含有し;形成された第1硬化塗膜は、25°L*値が60〜100、フリップフロップ値が4以上、およびC*平均値が10以下である塗膜であり;第2水性ベース塗料組成物は、顔料質量濃度(PWC)が0.01〜10質量%であって、光輝性顔料を含まない、着色塗料組成物であり、および;第2水性ベース塗料組成物により形成される硬化第2ベース塗膜は、白黒隠ぺい膜厚が100μm以上であり、およびL*値が90であるホワイトソリッド塗膜上における硬化第2ベース塗膜のC*値が30〜100である;積層塗膜の形成方法。 (もっと読む)


【課題】優れた意匠性および強度を有するとともに、生産性のよい化粧板を製造する。
【解決手段】天然木質材2の早材部5の表面2aをブラッシング処理により除去することで、0.1mm以上0.4mm以下の深さの凹部7を有する浮造り加工を施す。天然木質材2の表面2a全体にブラスト処理をする。活性エネルギー線硬化特性および湿気硬化特性を兼ね備えた含浸樹脂8を表面に塗布する。活性エネルギー線硬化特性および湿気硬化特性を兼ね備えた着色充填樹脂9を表面2aに塗布し、少なくとも凹部7内に充填させる。活性エネルギー線10を照射する。少なくとも凹部7内に着色充填樹脂9が残るように天然木質材2の表面2a側を均一に研削する。最後に、天然木質材2の表面2a側に透明性樹脂塗膜11を形成する。 (もっと読む)


【課題】乾燥又は焼付けによって硬化する蓄光塗料において、乾燥容易性を損なうことなく高い輝度を確保する。
【手段】蓄光塗料は、乾燥又は焼き付けによって硬化するクリヤー塗料原液と、蓄光顔料とを主成分としており、これに沈降防止剤又は分散剤が添加されている。クリヤー塗料原液と蓄光顔料とは40:60〜60:40重量%の割合で配合されており、クリヤー塗料原液と蓄光顔料との混合物に対して沈降防止剤が0.5〜4.0重量%添加されている。塗膜は、粒径の大きい蓄光顔料粒子2が含まれるベース層3、小径や中間径の蓄光顔料粒子4,5が含まれた中間層6、蓄光顔料を殆ど含まない表層7の三層の断面構造を呈している。蓄光顔料粒子2,4,5が面方向に均等に分散していることにより、蓄光顔料粒子2,4,5は十分に受光する。 (もっと読む)


(i)架橋性ポリマー;(ii)多オレフィン性架橋剤;ならびに(iii)複数の固体ナノシリカ粒子;(iv)複数の多孔性ナノシリカ粒子;(v)少なくとも1つの重合性官能基を有するオキシシランならびに前記オキシシランの少なくとも1種の加水分解物および縮合物;ならびに(vi)フリーラジカル重合開始剤の反応生成物を含む低屈折率組成物が提供され、ここで、固体ナノシリカ粒子の体積割合は0超〜約20以下であり;固体ナノシリカ粒子の体積割合および多孔性ナノシリカ粒子の体積割合の総和は約45以下であり;ならびに、体積割合は、架橋性ポリマー、多オレフィン性架橋剤、固体ナノシリカ粒子および多孔性ナノシリカ粒子の乾燥体積の総和に基づいている。低屈折率コーティングを形成するための液体混合物、反射防止コーティングを有する基材を含む物品、および反射防止コーティングを基材上に形成するための方法がさらに提供される。
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【課題】加飾が施された樹脂成形品に対し必要な箇所に必要な厚さのハードコート層を形成することができるハードコート層形成方法および加飾成形品を提供する。
【解決手段】少なくとも表示用の透明窓部20aとその透明窓部の周囲に着色された加飾部分20bとを有し、上記透明窓部と上記加飾部分に跨がってハードコート層が形成されている加飾成形品において、上記透明窓部に形成されたハードコート層の膜厚が、上記加飾部分に形成されたハードコート層の膜厚に対して相対的に厚く形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】十分な熱線遮蔽性能、及び建築用途、車両用途として十分に使用できる耐摩耗性、耐候性を有する熱線遮蔽膜形成基材をより低コストで生産するために、処理剤の基材への塗着効率が改善された該基材の製法を提供することを課題とする。
【解決手段】トリアルコキシシラン又はトリアルコキシシランとテトラアルコキシシランを出発原料として形成されたゾル溶液、及び錫ドープ酸化インジウム超微粒子が分散された溶液とを混合して処理剤とする工程、及び処理剤を基材に塗布する塗布工程を有し、前記ゾル溶液は、沸点が100乃至200℃の有機溶媒を分散媒とするゾル溶液とし、前記塗布工程を、処理剤を保持した部材を基材に接触させる手段とすること、又は処理剤の噴霧による手段とすること。 (もっと読む)


【課題】透光性画像を有する塗装被覆の作成方法およびそれによる被覆体を提供する。
【解決手段】透明または透光性の基体の表面に、透光性色彩を有するシリコーンオイルの含有量が5〜30vol%、好ましくは1〜10vol%である透光性シリコーンインキによる透光性画像を印刷する第1工程と、前記透光性シリコーンインキによる透光性画像を加熱処理する第2工程と、前記加熱処理された被印刷体の表面に色彩塗装をする第3工程と、前記色彩塗装された皮膜を定着固定化処理をする第4工程を備えた透光性画像を有する塗装被覆の作成方法、およびそれによる被印刷体を備えた自動車用内装品、制御機器、家庭用電化製品、携帯電話。 (もっと読む)


【課題】 透明性や耐熱性等に優れる皮膜を形成できるとともに、特にスリットコート法やインクジェット法により塗工する際に、部分的に塗膜の厚さが異なったり塗膜欠損の生じることのない硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 硬化性樹脂組成物は、アルカリ可溶性基を含むモノマー単位(A)及び硬化性基含有重合性不飽和化合物に対応するモノマー単位(B)を含む共重合体であって、前記モノマー単位(B)の割合が共重合体を構成する全モノマー単位に対して5〜95重量%であり、且つ前記モノマー単位(B)のうち30重量%以上が、3,4−エポキシトリシクロ[5.2.1.02,6]デカン環含有化合物から選択された少なくとも1種の化合物に対応するモノマー単位である共重合体と、常圧における沸点が180℃以上である有機溶剤を含む。 (もっと読む)


【課題】エピスルフィド化合物との接着性が良好であり、且つエピスルフィド化合物に溶出することのない皮膜被覆ポリカーボネート樹脂基材の製造方法、および該皮膜被覆ポリカーボネート樹脂基材上でエピスルフィド化合物含有組成物を重合させて得られる透明性、接着性に優れた樹脂積層体の製造方法を提供する。
【解決手段】分子内に6個のアクリロイル基を有するウレタン(メタ)アクリレート化合物を含有する紫外線硬化型組成物をポリカーボネート樹脂基材に塗工して、酸素の存在する雰囲気中で該紫外線硬化型組成物に紫外線を照射することにより、皮膜被覆ポリカーボネート樹脂基材を作製し、該皮膜被覆ポリカーボネート樹脂基材上でエピスルフィド化合物を重合させて接着性、透明性が良好な樹脂積層体を得る。 (もっと読む)


【課題】金属製光輝材および着色顔料を含有するメタリックベース塗膜および上記メタリックベース塗料含有の着色塗料と同一または近似色の着色顔料を含む着色塗膜を含有する多層塗膜の補修において、補修部の外観が被補修塗膜と同等となり、被補修部との十分な連続感が得られるような補修方法の提供。
【解決手段】被塗物上に、金属製光輝材および着色顔料を含有するメタリックベース塗膜、該メタリックベース塗膜の着色顔料と同一または近似色の着色顔料を含有する着色塗膜および第2のクリアー塗膜を順に形成した多層塗膜の欠陥を補修する補修方法であって、被補修部分を研ぎだした後に、多層塗膜形成時のメタリックベース塗料の着色顔料と同一または近似色の着色顔料を含有し、かつ、光輝材として干渉マイカ顔料を含有し金属製光輝材を含まない補修用水性ベース塗料を塗装し、その上に補修着色塗膜および補修クリアー塗膜を形成する多層塗膜の補修方法。 (もっと読む)


【課題】緻密感を向上させ得る塗膜を提供すること。
【解決手段】光輝材と、構造発色繊維から成る透明光輝材とを含有して成り、淡彩色である塗膜。
光輝材を含有して成り、淡彩色である光輝材層と、この光輝材層より表面側に配設され、構造発色繊維から成る透明光輝材を含有して成る構造発色繊維層と、を少なくとも備える塗膜。
光輝材を含有して成り、淡彩色である光輝材層と、この光輝材層より表面側に配設され、構造発色繊維から成る透明光輝材を含有して成る構造発色繊維層と、を少なくとも備え、その透明光輝材層の透明光輝材の含有量が0.1〜30%である塗膜。 (もっと読む)


【課題】下地隠蔽性を向上させ得る塗膜を提供すること。
【解決手段】構造発色繊維から成る透明光輝材と、着色材と、を含有して成り、低明度の下地上方に配設されて用いられる塗膜。
構造発色繊維から成る透明光輝材を含有して成る透明光輝材層と、この透明光輝材層より表面側に配設され、着色材を含有して成る着色材層と、を少なくとも備え、低明度の下地上方に配設されて用いられる塗膜。
構造発色繊維から成る透明光輝材を含有して成る透明光輝材層と、この透明光輝材層より表面側に配設され、着色材を含有して成る着色材層と、を少なくとも備え、透明光輝材層が、透明光輝材を0.1〜30%含有し、低明度の下地上方に配設されて用いられる塗膜。 (もっと読む)


【課題】金属部材と樹脂部材から構成される自動車外板において、両部材間で色相差が少なく、意匠性及び外観に優れた塗膜を形成し得る塗装方法を提供する。
【解決手段】自動車外板の金属部材に、金属部材用水性メタリックベース塗料及びクリヤー塗料を順次塗装した後、両塗膜を同時に加熱硬化させて金属部材用複層塗膜を形成せしめ、樹脂部材に、樹脂部材用水性メタリックベース塗料及びクリヤー塗料を順次塗装した後、両塗膜を同時に加熱硬化させて樹脂部材用複層塗膜を形成せしめる複層塗膜形成方法において、金属部材用水性メタリックベース塗料及び樹脂部材用水性メタリックベース塗料として同じ塗料を使用し、樹脂部材の温度を金属部材の温度より5〜15℃高くすることを特徴とする自動車外板部の複層塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】低抵抗かつ高透過率であるとともに、反射が抑えられた透明導電膜を再現性良く製造できる方法を提供する。
【解決手段】基材上に透明導電膜を形成する方法であって、(I)基材上に、表面が疎水性でありかつ黒色顔料を含有する層からなる網目状の疎水性領域によって、親水性領域が囲まれている網目パターンを形成する工程と、(II)前記網目パターンが形成された基材上に、有機溶剤相中に導電性粒子を含むW/O型エマルジョンからなる塗布液を塗布し、乾燥させて、前記疎水性領域に導電性粒子を付着させる工程と、(III)前記疎水性領域に付着した導電性粒子を焼結させる工程を有することを特徴とする透明導電膜の製造方法。 (もっと読む)


【課題】耐擦り傷性、耐酸性、耐汚染性、仕上り性のいずれにも優れる硬化塗膜を形成することができる塗料組成物を提供すること。
【解決手段】カルボキシル基含有化合物(A)、エポキシ基及び加水分解性アルコキシシリル基を含有するアクリル樹脂(B)、及びジオール成分として、炭素数が2〜10のジオールをカルボニル化剤と反応させて得られる50℃における粘度が10000mPa・s以下である数平均分子量400〜2500のポリカーボネートジオール化合物(C)を含有することを特徴とする塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】美観性の高い筋状の模様を簡便な方法によって創出する。
【解決手段】(1)結合材及び有色粉粒体を含有する第1塗材を塗付して着色塗膜を形成する工程、(2)結合材、粒子径1mm未満の粉粒体、及び粒子径1〜10mmの透明骨材を含有する第2塗材を塗付する工程、(3)前記第2塗材の塗膜が未乾燥状態であるうちに、塗膜表面に模様付与具を押し当てながら透明骨材を引きずる工程、によって模様面を形成する。 (もっと読む)


【課題】
多彩模様塗料を用いた意匠性に優れた塗膜形成方法を提供する。
【解決手段】
被塗面に(1)多彩模様塗料を塗装し、乾燥させる工程、(2)工程(1)で得られた多彩模様塗膜面に、光輝性顔料を含むクリヤー塗料を塗装し、乾燥させる工程を含むことを特徴とする意匠性塗膜形成方法、多彩模様塗料が、少なくとも2色の着色塗料粒子(A)並びに塗膜形成成分(B)を含んでなり、着色塗料粒子(A)が反応性官能基(x)を含むものであり、塗膜形成成分(B)が反応性官能基(x)と反応し得る反応性官能基(y)を含有することが望ましい。 (もっと読む)


【課題】塗装や蒸着など簡易な方法により表面に立体的な図柄が形成され、裏面に図柄が透けて形成される高級感を有する樹脂成形品、および樹脂表面に高級感有る立体的な図柄を形成する表面処理方法を提供すること。
【解決手段】樹脂成形品、例えば化粧料用容器を、透明樹脂製からなる基材と、基材の裏面に、図柄部分となる箇所以外の箇所に設けた不透明な塗膜と、基材の裏面で、図柄部分となる箇所に設けた透明樹脂材と、透明樹脂材に積層した半反射性膜から構成した。樹脂成形品は、図柄部分が基材の裏面より浮かび上がって見える。つまり、暗色系の塗膜の中に反射する図柄部分が目立ち、更に基材と透明樹脂材の屈折率の差などから目の錯覚を引き起こし、半反射性膜が、基材の上側にあるように見え、容器に高級感をもたらすことができる。かつ、樹脂成形品の裏面には半反射性膜を透過して図柄部分が透けて見える。 (もっと読む)


【課題】被塗装物の表面に真っ直ぐなストライプ模様又は蛇行したストライプ模様も塗装できる塗装方法を提供する。
【解決手段】フローコーター1の塗料吐出口4からカーテン状に塗料5を落下させ搬送される被塗装物2の表面に前記塗料吐出口4から落下した塗料5を塗布する塗装方法である。塗料吐出口4の下方に塗料吐出口4の長手方向に移動自在の遮断部材6を配置する。遮断部材6は塗料吐出口4から落下した塗料5を部分的に通過させるための塗料通過口9を塗料吐出口4の長手方向に複数備える。遮断部材6を塗料吐出口4の長さ方向に移動させる移動状態又は塗料吐出口4の長さ方向における任意の位置に停止させる停止状態のいずれか一方の状態とすると共に、塗料吐出口4から塗料5を落下させる。遮断部材6の各塗料通過口9を通過した塗料を搬送される被塗装物2の表面に塗布する。 (もっと読む)


【課題】省エネでかつ審美性の高い仕上がり外観を有する複層塗膜を得る。
【解決手段】被塗基材10上にベース塗膜12を形成し、さらに第1クリア塗膜14、第2クリア塗膜18を順次有する複層塗膜を形成するための塗装方法において、被塗基材10に対しベース塗料を塗装し、次いでウエットオンウエットにて第1クリア塗料を塗装し、次にウエットオンウエットにて第2クリア塗料を塗装し、その後、焼き付け乾燥を行う塗装方法であって、第1クリア塗料は、イソシアネート化合物と多価アルコールとからなる2液性ポリウレタン塗料であり、イソシアネート化合物と多価アルコールの配合量は、モル比にてNCO/OH比が0.5〜1.0である塗装方法である。 (もっと読む)


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