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Fターム[4D075CB06]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 美粧効果 (4,020) | 光学特性 (2,140) | 透明性 (828)

Fターム[4D075CB06]に分類される特許

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【課題】金属感外観を有する金属感塗膜を良好に形成することができる金属感塗料組成物及びこれを用いた積層塗膜の形成方法を提供する。
【解決手段】被塗物又は下塗り塗膜層の上に積層され、蒸着金属膜を粉砕して金属片とした光輝性顔料と、アクリル樹脂をグラフト化した繊維素系樹脂とを含み、該光輝性顔料の顔料重量濃度(PWC)が0.1〜50%であり、該繊維素系樹脂が全樹脂量に対して7〜30%含まれている金属感塗料組成物である。
上記金属感塗料組成物を用い、被塗物上に該金属感塗料組成物を直接積層して金属感塗膜層を形成する工程、又は被塗物上に下塗り塗膜層を形成した後に該金属感塗料組成物を積層して金属感塗膜層を形成する工程、を行い、その後、該金属感塗膜層の上にクリヤ上塗り層を形成する工程、を行い、積層塗膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】カルボキシル基及び/又は環状酸無水基含有化合物、及びポリエポキシドを含有するクリヤコート塗料を使用する2コート1ベーク塗装において、塗装作業性及び静電塗装適性に優れる複層塗膜形成方法を提供すること。
【解決手段】被塗物に、ベースコート塗料を塗装してベースコート塗膜を形成し、該未硬化のベースコート塗膜上に、クリヤコート塗料を塗装してクリヤコート塗膜を形成し、ベースコート塗膜及びクリヤコート塗膜を同時に加熱硬化する複層塗膜形成方法において、該クリヤコート塗料が、(A)カルボキシル基及び/又は環状酸無水基含有化合物、(B)ポリエポキシド、並びに(C)沸点が240℃〜300℃、水に対する溶解度が20以下である有機溶剤を含有するクリヤコート塗料であって、(C)成分の配合割合が、(A)成分及び(B)成分の総量を基準にして、2〜20質量%であることを特徴とする複層塗膜形成方法。 (もっと読む)


本発明は、ポリアクリレートのガラス転移温度Tgが≧20℃である少なくとも1つのポリアクリレート二次分散液、二次分散液のポリアクリレート含分とハイブリッド分散液のポリアクリレート−ポリウレタン含分との質量比が、1:1〜4:1、好ましくは2:1〜3:1、特に好ましくは2.25:1〜2.75:1である少なくとも1つのポリアクリレート−ポリウレタンハイブリッド分散液、および硬化剤として少なくとも1つのアミノスルホン酸の低粘度ポリイソシアネートを含む、ポリウレタンベースの水性二層被覆システムを製造するための水性クリアコートに関し、そして少なくとも1つのポリウレタン分散液、少なくとも1つのポリアクリレート−ポリウレタンハイブリッド分散液、および少なくとも1つのメラミン樹脂を含む水性二層被覆システムを製造するための水性ベースコートに関する。本発明はさらに、水性クリアコートと水性ベースコートとを含む水性二層被覆システム、該システムの製造方法、基材を被覆するための該システムの使用、ならびに該システムで被覆された基材に関する。 (もっと読む)


【課題】機能性微粒子として特定の材料を用いることにより、圧縮することなく粒子膜を形成すること。
【解決手段】粒子間の空隙に液体が保持されてなる複合シリカ粒子膜の製造方法であって、シリカが溶媒にコロイド状に分散されてなるコロイダルシリカ塗布液を支持体上に塗布し、塗布膜を形成する工程、前記塗布膜から溶媒を除去してシリカ粒子膜を作製する工程、前記シリカ粒子膜を形成するシリカ粒子間の空隙に液体を供給し、前記液体を保持させる工程からなる複合シリカ粒子膜の製造方法。 (もっと読む)


【課題】紫外線硬化性樹脂層と基材層との密着性に優れるとともに、耐候性に優れ、長期に亘って紫外線硬化性樹脂層が基材層から剥離することのない紫外線硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】紫外線硬化樹脂と紫外線硬化触媒と紫外線吸収剤とからなり、前記紫外線硬化触媒の光吸収曲線のひとつの極大値を示す波長が、前記紫外線吸収剤の光透過曲線における波長340nmから400nm領域の微分値の極大値を示す波長よりも長波長側に存在することを特徴とする紫外線硬化性樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】基材の表面が有する機能性の持続性と、表面強度とを、インクジェット塗装による表面処理を利用して調整することのできる新規な機能性材料を提供する。
【解決手段】機能性材料10は、インクジェット塗装噴射装置21、21´によって、軟質樹脂と機能剤とを含有した機能剤含有インクを、基材11の表面11aに噴射し、固化させて、凸部12a、12bを無数に形成した微細軟質凸面12を基材11の表面11aに形成し、更に、該微細軟質凸面の凸部に対して、それぞれの一部のみが覆われるようにして、硬化により硬質となるインクを噴射して、粒状の硬質保護膜13を形成した構成とされている。 (もっと読む)


【課題】プレス加工後の後塗装を省略できるプレコート金属板において、白色度が高く、且つ、鮮映性に優れたプレコート金属板を製造する。
【解決手段】金属板上に2層以上の塗膜層を被覆し、且つ、塗装後の白色度がハンターLab表色系のL値で80以上有する白色系プレコート金属板において、最表層の塗膜を上層塗膜、上層塗膜と金属板との間の塗膜を下層塗膜としたとき、下層塗膜中の白色顔料濃度が40〜60質量%、上層塗膜中の白色顔料濃度が5〜25質量%を含む鮮映性に優れた白色系プレコート金属板によって達せられる。 (もっと読む)


【課題】インキがデザインを形成するように印刷されてなるデザイン層の色調が変化することがなく、かつ、光干渉型顔料による光干渉効果を十分に奏功せしめることが可能な塗装缶を提供する。
【解決手段】缶の被塗装面20に、有色の下地層21と、この下地層21の上に被覆され、光干渉型顔料を含有する塗料が塗布されてなる光干渉型塗膜22と、この光干渉型塗膜22の上にインキがデザインを形成するように印刷されてなるデザイン層23と、このデザイン層23の上に被覆される外面塗膜24と、が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容易な設備構成で大小様々な凹凸模様が施すことができ、意匠性に優れた化粧材及び化粧材の凹凸加飾形成方法を提供する。
【解決手段】本発明の化粧材10は、基材11の表面に、前処理工程として、フィラーFを含有したフィラー入り受理層13を、基材11の表面に、部分的に形成して、凸部を形成した後、該凸部を含む基材の表面に、インクジェット装置20によって着色インク14を噴射塗装して凹凸模様を形成した構造になっているすることにより形成されたものであることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は:a)未着色クリアコーティング層およびb)少なくとも1つの着色クリアコーティング層を含む木材用着色クリアコーティングに関し、またかかる木材用着色クリアコーティングを得るための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】光学特性に優れ、表面抵抗の低い透明導電膜の形成方法及び透明電極の提供。
【解決手段】金属酸化物の微粒子を含む塗布液を基材上に塗布して乾燥し、酸化性雰囲気ガス中で焼成し、得られた塗膜を還元性ガス雰囲気中で焼成し、次いで酸化性ガス雰囲気中で焼成して、透明導電膜を形成する。この透明導電膜から透明電極を得る。 (もっと読む)


【課題】
現場塗装において基材表面に塗り残し、または塗りむらがなく、しかも、基材表面の色や模様等の特徴を損なうことないクリアー塗布液、塗布方法および、該塗布方法を用いた光触媒坦持構造体を提供すること。
【解決手段】
基材表面に無色透明な塗膜を形成する塗布方法において、塗布液として塩基性領域で発色し中性領域で無色になる色素、光触媒酸化チタンからなる塩基性分散体、pH調整剤を含み、塩基性領域にpHを設定するにより塗布液の発色が鮮やかとなり塗装時の塗装ムラ・塗装抜けを視認し易く、塩基性分散体由来のポーラスな膜が、pH調整剤の揮発を妨げず、塗装後の脱色が容易になる。 (もっと読む)


【課題】 下地隠蔽性に優れかつ高度の真珠光沢と金属光沢を併せ持つ光輝感ならびに立体的な光輝感を得る塗膜形成方法を提供する。
【解決手段】第1ベースのメタリック塗料、微小鱗片状顔料、または微小鱗片状顔料及びアルミニウム顔料(C)を配合してなる第2ベースの光輝性塗料、およびクリヤー塗料を順次塗装し、焼付け硬化させることにより、金属調光輝性塗膜を形成する。第1ベースのメタリック塗料は、(A)平均粒子径D50が13〜40μm、平均厚さが0.4〜2.5μmのアルミニウム顔料および(B)平均粒子径D50が4〜30μm、平均厚さが0.02〜0.4μm未満のアルミニウム顔料からなり、アルミニウム顔料(A)と(B)との固形分質量比(A/B)が90/10〜10/90であり、樹脂固形分100質量部に対してアルミニウム顔料(A)と(B)との固形分質量(A+B)が5〜50質量部である (もっと読む)


【課題】本発明は、3C1B複層塗膜形成方法において、低固形分濃度の電着塗料組成物を用いても、自動車車体内部の塗装において電着膜厚を低下させることなく、優れた複層塗膜外観が得られる方法、仕上がり性が良好な複層塗膜を短い工程数および/または時間で形成することができる方法、電着塗装からクリヤー塗装まで総合的にかかる消費エネルギーを削減できる方法の提供を目的とする。
【解決手段】電着塗膜形成工程および3C1B塗装工程を含む複層塗膜形成方法であって、
電着塗膜形成工程において被塗物に形成された電着塗膜が、電導度制御剤、カチオン性エポキシ樹脂およびブロックイソシアネート硬化剤を少なくとも含有するカチオン電着塗料組成物を電着塗装することによって形成された電着塗膜であり、
前記カチオン電着塗料組成物の固形分濃度が0.5〜9重量%であり、
中塗り塗膜形成工程において、水性中塗り塗料を塗布して未硬化の中塗り塗膜を形成した後に予備乾燥を行うことによって、中塗り塗膜の塗膜固形分率を70〜98重量%とし、
ベース塗膜およびクリヤー塗膜形成工程において、水性ベース塗料を塗布した後に予備乾燥を行うことによって、ベース塗膜の塗膜固形分率を65〜98重量%とする、
複層塗膜形成方法。 (もっと読む)


本発明は、成分(a)として1種以上のポリイソシアネート、成分(b)として、成分(a)と反応する、1種以上のオリゴマー及び/又はポリマー化合物、成分(c)として、ホスホン酸ジエステル及びジホスホン酸ジエステルからなる群から選択される1種以上のホスホン酸エステルを含む、二成分塗装系であって、(i)成分(b)が成分(a)と反応し得る全てのオリゴマー及び/又はポリマー化合物を含み、二成分塗装系中に存在し、(ii)成分(b)が、成分(b)の全質量に対して、15質量%以下の、イソシアネートと反応し得るアミノ基を有するオリゴマー及び/又はポリマー化合物を含む、二成分塗装系に関する。本発明の更なる目的は、二成分塗装系の製造方法、クリアコート、特に、自動車多層塗装におけるクリアコートとしての、前記塗装系の使用である。 (もっと読む)


【課題】 各塗装をしっかり行っているか否かを一般の人にも分かるようにする。
【解決手段】 第1色の顔料が含まれた下塗り塗料1を外壁面2に塗る下塗り工程と、第2色の顔料が含まれた中塗り塗料4を下塗り完了後の外壁面2に塗る中塗り工程と、第3色の顔料が含まれた上塗り塗料5を中塗り完了後の外壁面2に塗る上塗り工程とを含んで行われ、第2色は第3色と同系統の色を用いており、第1色は一見して第2色及び第3色で使用する同系統の色と異なる色系であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 柾目模様を有する樹脂含浸化粧材と同等の優れた意匠性及び強度を有する化粧板を、安定して生産性よく製造することができる化粧板の製造方法を提供する。
【解決手段】 化粧基板1の表面の、早材部と晩材部が明瞭でない植林木等の天然木材2の表面に回転鋸6、6’・・を用いて凹条溝4、4’・・を形成した後、凹条溝4、4’・・及び凹条溝4、4’・・以外の天然木材2の表面5にブラスト研磨材13を衝突させて均一にブラスト処理する。次に浸透性樹脂8を塗布、含浸させ、さらにその表面に着色樹脂9を少なくとも凹条溝4、4’・・内に充填されるように塗布した後、活性エネルギー線を照射し硬化させる。次いでこの表面を面均一に研削し、透明性樹脂塗料を塗布して透明性樹脂塗膜10を表面に形成することにより、意匠性に優れた柾目模様を有する化粧板を製造する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの反応性官能基G’’’を含む膜形成材料、シラン基を架橋するための触媒、非プロトン性溶媒、ならびに(a)化合物(O)の相補官能基G’’と反応する少なくとも1つの官能基G’を含む少なくとも1つのシラン(S1)と、(b)少なくとも1つの相補官能基G’’および少なくとも1つの表面活性基を含む少なくとも1つの化合物(O)との付加反応によって生成され得るシラン官能性を有する少なくとも1つの付加化合物を含むコーティング剤に関する。本発明は、また、前記コーティング剤から製造される透明被覆を有する多層ラッカー、ならびに前記多層ラッカーを製造するための方法およびその使用に関する。本発明は、さらに、塗料の硬度および/または耐引掻性を向上させるための方法におけるシラン官能性を有する付加化合物とシラン基を架橋するための触媒との混合物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 マイクロ波照射による導電性微粒子からのアーク放電を抑制し、均一な透明性を有する透明導電性基板の製造方法を提供する。

【解決手段】 透明な基材上に、導電性微粒子を含有するインクを塗布し、導電性微粒子を含む被処理膜を形成するステップ、及び被処理膜に単一モードのマイクロ波を照射し、基材上に透明導電膜を形成するステップを備える。本発明の透明導電性基板の形成方法によれば、マイクロ波の照射によって基材の温度の上昇を抑制し、導電性微粒子を含有する被処理膜のみを選択的に加熱することが可能となる。したがって、耐熱性の低い基材上に、導電率の高い透明導電膜を形成することが可能となる。さらに導電性微粒子を含む被処理膜に均一にマイクロ波を照射することにより、導電性微粒子からのアーク放電を抑制し、例えば波長が550nmの光の透過率が88%以上であり、均一な透明性を揺する透明導電膜を形成することも可能となる。 (もっと読む)


【課題】膜に帯電防止機能を付与するとともに、膜の硬度及び防汚性をさらに向上させることができ、しかも、成膜性及び保存安定性に優れた帯電防止硬化膜形成用塗料と帯電防止硬化膜及び帯電防止硬化膜付きプラスチック基材並びに帯電防止硬化膜の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の帯電防止硬化膜形成用塗料は、アンチモン含有酸化スズ(ATO)等の導電性を有する金属酸化物微粒子と、陽イオン系界面活性剤と、紫外線(UV)硬化性樹脂と、エチレングリコール等の有機溶媒とを含有してなる塗料であり、この塗料における金属酸化物微粒子の含有率は1重量%以上かつ5重量%以下である。 (もっと読む)


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