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Fターム[4D075CB06]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 美粧効果 (4,020) | 光学特性 (2,140) | 透明性 (828)

Fターム[4D075CB06]に分類される特許

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本発明は、一次粒径が1〜800nmの少なくとも1つの無機粒子(N)と、少なくとも1つのバインダ(B)と、少なくとも1つの有色および/または効果顔料と、1つ以上の有機溶媒とを含み、無機粒子(N)が、無機粒子(N)の表面と相互作用することができる基(S1)、および1つ以上の疎水部構造を有する安定剤(S)で少なくとも部分的に改質された顔料着色塗料組成物であって、塗料が少なくとも1種の蝋または蝋様化合物(W)をさらに含むことを特徴とする顔料着色塗料組成物に関する。本発明は、また、複層塗装系を製造するための顔料着色塗料組成物、およびそれらの使用、ならびに顔料着色塗料組成物の使用を通じて複層塗装系のフロップ値を向上させるための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】チタニアを利用した塗膜層を形成しつつ、受光角が変化するときにおいて彩度が高い塗膜を形成するのに有利な塗膜の形成方法および塗膜を提供する。
【解決手段】塗膜の形成方法は、チタニアを基材とする第1顔料粒子21を含有する第1塗膜層2を形成する工程と、第1塗膜層2上に第1クリヤ層3を積層する工程と、チタニアを基材とする第2顔料粒子41を含有する第2塗膜層4を第1クリヤ層3上に積層する工程と、第2塗膜層4上に第2クリヤ層5を積層する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】設備全体のコンパクト化を図るとともに、色替えに伴う塗料の無駄を良好に削減することができ、経済的且つ効率的な塗装作業を遂行することを可能にする。
【解決手段】塗料供給装置10は、車体14の搬送方向に沿って延在する搬送機構38と、少なくとも第1塗装ステーション18に塗料容器26を搬送可能であるとともに、前記搬送機構38により往復動自在な第1搬送部材40と、少なくとも前記第1塗装ステーション18から残存塗料容器26aを回収し、第2塗装ステーション20に前記残存塗料容器26aを搬送可能であるとともに、前記搬送機構38により往復動自在な第2搬送部材42と、前記塗料容器26の交換又は前記塗料容器26への塗料の充填を行う塗料充填ステーション44とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来の技術では、所望の塗布量とするには数回の重ね塗りが必要であり、そのために強度の強い塗膜が得られ難く、また、作業環境によっては斑点、白化、欠損、クラックが発生するという問題があり、このような塗膜では膜の剥離や欠落が起こり、光触媒性能を長期間にわたって継続的に活用できない。そこで、耐久性、耐摩耗性に優れ、しかも、斑点、白化、欠損、クラックが生じ難い光触媒性塗膜をどのような作業環境下でも形成できる塗装方法を提供する。
【解決手段】塗液吐出ノズルの先端口径が0.5〜3.0mmである塗装機、さらには、エアーカーテンを発生させるためのブロアを備えた塗装機を用い、塗液吐出ノズルの吐出圧を0.01〜0.098MPaとして、アルコキシシラン、その部分加水分解縮合物およびその加水分解生成物から選ばれる少なくとも一種のバインダ成分と光触媒と溶媒とを少なくとも配合した、粘度が0.1〜100mPa・sの塗液を基材に塗布し乾燥して、基材の表面に光触媒を含有した塗膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】アルミニウム顔料に対して複雑な処理を行うことなく、長期に貯蔵した場合でもガスの発生を抑制することができる水性メタリック塗料組成物およびそれを用いた塗膜形成方法、ならびに複層塗膜形成方法を提供する。
【解決手段】アルミニウム顔料、リン酸系化合物、バナジウム化合物および樹脂を含む水性メタリック塗料組成物であり、リン酸系化合物に含まれるリンとバナジウム化合物に含まれるバナジウムとの元素質量比率は、1/10〜10/1であることが好ましい。
ここで、例えば、アルミニウム顔料の含有量は、塗料樹脂固形分に対して0.1〜0.5質量%であり、また、アルミニウム顔料の平均粒子径は、5〜50μmである。 (もっと読む)


自動車窓ガラス構成材の印刷方法および自動車窓ガラス構成材を記載する。該方法は、窓ガラス構成材のある幅を有する第1部分をインクスプレーを用いて印刷して第1インク密度を得、該インク密度が第1部分の幅に亘って一定とし;前記窓ガラス構成材のある幅を有する第2部分もインクスプレーを用いて印刷し;該第2部分に隣接した前記窓ガラス構成材のある幅を有する第3部分を印刷せずに残して該窓ガラス構成材の第3部分の表面上のインク密度がゼロとなるようにする工程を備える。第2部分の印刷工程が、該第2部分の表面上に不均一なインク密度を生成するようインクスプレー出力を変化させることからなる。窓ガラスの表面上に不均一なインク密度を付与することによって、低コストで、高解像度の不均一光・熱透過率領域を自動車窓ガラス上に設けることができる。
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【課題】塗布方法を用いて透明導電膜を製造する際に、物理的手法により得られる膜と同等の特性を示す透明導電膜の製造を可能にすることを目的とする。
【解決手段】
透明導電性微粒子を含む流動性材料を基板上に塗布して塗膜を形成した後、この塗膜に圧力を加えた後に電磁波を照射し、透明導電性微粒子を燒結させる。この際に、塗膜の密度が3.0g/cm3以上になるように塗膜に圧力を加えるのが好ましい。また、ロールプレスによって塗膜の面に圧力を加えるのが好ましい。また、ロールプレスの線圧を200kg/cm以上に設定するのが好ましい。また、照射する電磁波は1GHz〜1THzのマイクロ波であるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】窯業系基材に対してアクリルエマルション系塗料によりレベリング性が良く、十分な膜厚を有し、優れた被膜特性を有する塗膜を形成することができる窯業系基材の塗装方法を提供する。
【解決手段】アクリルエマルション系のクリアー塗料に希釈水を希釈後の塗料全量に対して20〜35重量%の割合で含有させ、この希釈後のアクリルエマルション系のクリアー塗料にて窯業系基材に対して静電塗装法により塗装を施す。これにより、窯業系基材にアクリルエマルション系の塗料を塗布した直後に得られる湿潤塗膜に適切な固形分濃度を付与することができ、これにより塗膜のレベリング性を向上して滑らかな塗膜を得ると共に塗膜の厚みを十分に確保することができるようになって30〜50μm程度の厚みに形成することもできる。しかも塗装機のガン先端のエマルション粒子の堆積がないことから塗装ムラ等の性能不具合が発生しない。 (もっと読む)


【課題】積層塗膜の補修後に得られる塗膜外観において、補修部分と非補修部分との差が小さいか、ほぼ同等であり十分な連続性および平滑性が得られる、従来よりも簡便な積層塗膜の補修方法の提供。
【解決手段】以下の工程(a)〜(d)を包含する、中塗り塗膜(1)と、前記中塗り塗膜(1)上に形成された、光輝材含有ベース塗膜(2)およびクリア塗膜(3)を含む上塗り塗膜(4)とを含む積層塗膜の補修方法:
(a)前記積層塗膜を研削する工程、
(b)塗膜形成性樹脂を含む、補修塗装用の光輝材含有水性ベース塗料組成物を塗布する工程、
(c)前記工程(b)で使用する補修塗装用の光輝材含有水性ベース塗料組成物に含まれる塗膜形成性樹脂の水性化前の溶剤型樹脂、メラミン樹脂および有機アマイドを含有する、ぼかし塗装用の溶剤型クリア塗料組成物を塗布する工程、および
(d)補修塗装用のクリア塗料組成物を塗布する工程。 (もっと読む)


本発明は、好ましい抗反射特性を有する透明な基板材料、例えばポリカーボネートのための透明な多孔質SiO2被覆に関する。本発明の1つの好ましい実施態様は、被覆がゾルゲル法により形成され、この場合ゾルゲル法の少なくとも一部分中に少なくとも1つの多孔性を惹起する成分が存在し、この成分がゾルゲル法の終結後に除去されおよび/または破壊されることによって特徴付けられる。少なくとも1つの多孔性を惹起する成分は、ポリマーであり、この場合このポリマーの平均分子量は、有利に5000Da以上〜50000Da以下、なお有利に10000Da以上〜200000Da以下である。
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【課題】耐擦り傷性、耐酸性、耐汚染性、塗面平滑性等の仕上り外観のいずれにも優れた硬化塗膜を形成することができる2液型クリヤ塗料組成物を提供すること。
【解決手段】芳香族系ビニルモノマー及びシクロヘキシル環を有するモノマーを含有するモノマー混合物を共重合して得られる、水酸基価が100〜200mgKOH/gで且つ数平均分子量が5000〜10000の水酸基含有アクリル樹脂(A)、3官能HMDIイソシアヌレート化合物(B)、ならびに炭素数3〜6のジオールとシクロヘキシル環を有するジカルボン酸とをエステル化反応させて得られる水酸基価が250〜350mgKOH/gで且つ数平均分子量が350〜550のポリエステルポリオール(C)を含んでなることを特徴とする2液型クリヤ塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】緑真珠色を呈する鱗片状の表面処理チタン酸顔料を形成する。
【解決手段】ゾル状の鱗片状チタン酸顔料に、リン酸を添加しカードハウス型凝集を生じさせたのち(S100)、少なくとも1種のジルコニウムイオン供給化合物と少なくとも1種のクロム3価イオン供給化合物とを含有し且つpH3〜5の酸性処理水溶液中に懸濁処理して(S102)、前記鱗片状チタン酸顔料表面上にジルコニウム・クロム含有材料からなる複合皮膜が形成される工程を有するゾル状表面処理チタン酸顔料の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】水性インクを用いたインクジェット塗装の後、水性のクリアー塗料にて形成されたクリアー層が形成された建築板であって、水性インクのクリアー層への移動を抑制し、意匠模様に滲みが発生することを防止することができる建築板を提供する。
【解決手段】基材1に水性インクにてインクジェット塗装を施した後、インクジェット塗装がなされた面をクリアー層にて被覆した建築板である。前記クリアー層が、骨材を含有する水性のクリアー塗料にて形成されている。これにより、クリアー層の形成時において骨材によりクリアー塗料の塗装後の流動性が低減されることから、クリアー層への水性インクの移動が抑制されることとなり、インクジェット塗装により形成された意匠模様に滲みが発生することを防止することができて鮮明な意匠模様を発現させることができると共に、建築板の耐候性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】 高い表面硬度と良好な防眩性を示し、とりわけ機能層との密着性の高い防眩性積層体及びその製造方法並びにそれを用いた表示媒体を提供することを目的とする。
【解決手段】 透明基材上に、微粒子含有硬化樹脂層を設けてなる防眩性積層体であって、該微粒子含有硬化樹脂層が、少なくとも基材側の微粒子を含む硬化樹脂からなる第一層目と、クリア硬化樹脂からなる第二層目からなり、かつ該第一層目と第二層目の明瞭な界面が存在しない状態で一体化していることを特徴とする防眩性積層体。 (もっと読む)


【課題】着色インクの滲み防止性及び屋外暴露後の下層着色塗膜とインク層やクリヤ塗膜との付着性の優れた印刷物を提供する。
【解決手段】基材面上に、下地塗膜層(A)、該下地塗膜層(A)上にインクによる印刷層(B)が形成され、さらにその上にクリヤコート層(C)が形成されてなる印刷物において、該下地塗膜層(A)が、水酸基含有塗膜形成性樹脂とアミノ樹脂架橋剤とを含有する樹脂バインダを含有する縮み形成用塗料を塗装、硬化させてなり、かつ表面張力33mN/m以下の縮み下地塗膜層であることを特徴とする印刷物。 (もっと読む)


【課題】基材表面にコーティング膜を形成するに当たり、膜を硬化する際の生産性及び硬化膜の耐摩耗性を改善することにより、透明性及び耐摩耗性に優れたコーティング膜を基材表面に形成した積層体を高い生産性のもとに製造する方法を提供する。
【解決手段】基材表面の少なくとも一部にコーティング膜が形成された積層体を製造する方法において、アルコキシシランとコロイダルシリカとをアルコキシシラン:コロイダルシリカ(固形物換算)=20:80〜95:5(重量比)で含む組成物より得られた塗布液を基材表面の少なくとも一部に塗布する塗布工程と、形成された塗膜に真空紫外光を照射して硬化させる硬化工程と、硬化膜を50℃以上の温度条件下におく熱処理工程とを備えてなることを特徴とする、積層体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】独特の粉砕木片模様が透過し、表面の平滑性や耐水性、耐候性などの諸性能に富む安価な床材の製造法を提供する。
【解決手段】約12〜18mmの厚みを備えたオリエンテッドストランドボード(OSB)から成る台板(10)の表面全体に、UV硬化樹脂を目止め塗層(13)として約70〜90μmの厚みに塗装し硬化させる工程と、その目止め塗層(13)の表面全体に、UV硬化樹脂を順次第1、2下塗り層(14a)(14b)として約50〜70μmの合計厚みに各々塗装し硬化させる工程と、その第2下塗り層(14b)の表面全体に、引き続きUV硬化樹脂を中塗り層(15)として約15〜25μmの厚みに塗装し硬化させる工程と、上記中塗り層(15)の表面研磨後、その表面全体にエポキシ系UV硬化樹脂を上塗り層(16)として約10〜15μmの厚みに塗装し硬化させる工程とから成る。 (もっと読む)


【課題】耐汚染性、耐磨耗性、および透明性に優れる硬化塗膜を低コストで形成できる方法、および該硬化塗膜を有する物品を提供する。
【解決手段】基材12上に、放射線硬化性シリコーン化合物を含む放射線硬化性塗料を塗布して塗膜を形成する工程と、塗膜の表面を、シリコーン処理面16を有する剥離基材20で、シリコーン処理面16が塗膜に接するように覆う工程と、剥離基材20で覆われた塗膜に放射線を照射し、塗膜を硬化させて硬化塗膜22を形成する工程と、硬化塗膜22から剥離基材20を剥離する工程とを有する硬化塗膜22の形成方法;該硬化塗膜22を有する物品。 (もっと読む)


【課題】従来よりもクリヤー層からベース層へのポリイソシアネート化合物の移行量を増加させ、クリヤー層に要求される膜性能を保持しつつ水性ベース塗料の硬化性を高める、自動車用プラスチック素材の塗装方法を提供する。
【解決手段】本発明にかかる自動車用プラスチック素材の塗装方法は、水性プライマー塗料、自動車用金属素材に用いられる水性ベース塗料およびハイソリッドクリヤー塗料を、3コート1ベーク方式により70〜100℃の温度で焼付け硬化させる塗装方法であって、ハイソリッドクリヤー塗料は水酸基含有樹脂およびポリイソシアネート化合物を主成分とし、水酸基含有樹脂とポリイソシアネート化合物を特定の構成とし、ハイソリッドクリヤー塗料を塗装する際におけるプライマー塗料およびベース塗料の2層塗膜の不揮発分が75重量%以上である、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】省エネルギー且つ作業の効率化が十分であり、外観品質も良好である積層塗膜、積層塗膜用塗料、塗装方法及び塗装物品を提供すること。
【解決手段】塗膜を2層以上積層して成り、最上層以外の塗膜の少なくとも1層が、溶剤蒸発硬化型樹脂を含んでいる積層塗膜である。
上記積層塗膜において、最上層以外の塗膜を形成する積層塗膜用塗料であり、ヒドラジド基を有する化合物が、塗料固形分に対して0.05〜30%の割合で含まれる積層塗膜用塗料である。
上記積層塗膜用塗料を用いて塗装を行うにあたり、溶剤蒸発硬化型樹脂を含む塗料を塗装後、焼き付けることなく、次の層の塗料を塗装する工程を含む塗装方法である。
上記積層塗膜を有する塗装物品である。 (もっと読む)


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