説明

Fターム[4D075DA10]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 被塗体の形状、構造、表面 (9,578) | ロッド、棒、柱、ブロック (341)

Fターム[4D075DA10]に分類される特許

201 - 220 / 341


【課題】軸芯体の周りに液状ゴムを塗工して弾性ローラを製造する際、その塗工時に装置可動部の振動でローラ形状が安定しないことがある。
【解決手段】リング塗工機において、軸芯体101の上下部を保持する保持軸9,10に複数の動吸振器21を永久磁石で取り付け、塗工ヘッド8の環状スリットの中に軸芯体101を通しながら軸芯体101の外周面に液状ゴムを塗布する。動吸振器21は、塗工時の可動体の発生振動をあらかじめ計測器で観察しながら最も効果的に制振できる位置に取り付けられている。さらに、塗工時に可動体に発生した固有振動数に応じて、振動数を調整可能な制振装置を用いてアクティブに振動を収めることも追加可能である。 (もっと読む)


【課題】ピンホールのない防錆被覆がなされ、鋼線、鋼棒及び鋼撚線の熱処理と同時に防錆加工ができ、鋼撚線にあっては単素線間の空隙、即ち鋼撚線内の内部空隙の充填が容易かつ確実におこなうことができる防錆被覆鋼撚線の製造方法の提供。
【解決手段】鋼線、鋼棒等の長尺鋼材にブルーイング処理及び/又はヒートストレッチング処理等の熱処理を施した後、その熱処理によって加熱状態にある該長尺鋼材にエチレン酢酸ビニル共重合体(EVA)、エチレン酢酸ビニル共重合体ケン化物(EVOH)、エチレン−メタクリル酸共重合体(EMAA)、アイオノマー樹脂、エチレンエチルアクリルレート等の極性基を有する熱可塑性の樹脂又はフッソ樹脂からなる粉末合成樹脂塗装原料を接触させることにより、塗装原料を長尺鋼材の前記熱処理の際の熱によって溶融させて外周面に被着させ、然る後冷却することにより前記長尺鋼材に溶融被着したに塗装原料を固化させる。 (もっと読む)


a)少なくとも1種類の導電性ポリマー、
b)少なくとも1種類の非導電性酸化物のコロイド状粒子、
c)Si原子に直接結合した少なくとも2つの加水分解性基を有する少なくとも1種類のエポキシシランを含む少なくとも1種類の結合剤、および/または、その加水分解産物を含む、硬化時すると耐摩耗性で透明な帯電防止性コーティングを提供する硬化性組成物であって、前記少なくとも1種類の導電性ポリマーおよび前記少なくとも1種類の非導電性酸化物のコロイド状粒子は実質的に凝集せず、前記硬化性組成物の乾燥抽出物中の前記導電性ポリマーの含量が、0.1〜10質量%、好ましくは0.2〜10質量%であり、かつ、前記硬化性組成物の乾燥抽出物中の前記少なくとも1種類のエポキシシランの乾燥抽出物の含量が、乾燥抽出物の総質量に対して、20〜80質量%、好ましくは25〜60質量%である硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】丸棒状部材の部材外周面に、ホットメルトが適切に塗布されるようにする。
【解決手段】ディッピングローラ60の外周付着面60Aに外周塗布面70Aが平行に臨むように配設した塗布ローラ70は、第2駆動手段74により回転駆動される。塗布ローラ70の外周塗布面70Aに部材外周面13を平行に臨ませる丸棒状部材11は、部材支持部82に支持された状態で第3駆動手段88により回転駆動される。丸棒状部材11の部材外周面13全周にホットメルトHMの塗布が完了したら、第2駆動手段74を制御して塗布ローラ70の回転を停止させると共に、第3駆動手段88を制御して丸棒状部材11の回転を塗布時よりも増速させる。そして丸棒状部材11を、増速回転した状態で塗布ローラ70から離間させる。 (もっと読む)


【課題】トルエンに代わることができ、しかも、塗装ムラや塗膜のダレ等の現象を発生させることのない溶剤を用いて樹脂層3を形成する導電性ローラ10の製造方法を提供する。
【解決手段】溶剤として、20℃における蒸気圧がトルエンより高い溶剤と、20℃における蒸気圧が低い溶剤とを混合させてなる混合溶剤を用いる。 (もっと読む)


【課題】 塗装工程後のマスキング部材の取り外しを必要とせずに製造性を向上させると共に、良好な製品仕上がりを確保できる塗装方法、及びこの実施に使用する塗装装置を提供する。
【解決手段】 無電極放電灯用の中空棒状の管材1の側外面1aに対して蛍光体または保護膜で構成される塗装膜をスプレーノズル11からのスプレー塗装で被着させる塗装方法である。管材1の非塗装域3とスプレーノズル11との間にマスキング部材12を非接触状態にして配置し、管材1を軸周りに回動させつつ、塗料を噴射するスプレーノズル11を管材1の軸方向に平行に移動させることで、スプレーノズル11から噴射して非塗装域3に向かう塗料をマスキング部材12で遮断するようにした。 (もっと読む)


【課題】非塗装部分を保護するためのマスキングを必要とせず、塗料の余剰飛散による塗着効率の低下や環境劣化を防ぎ、膜厚の均一化も容易であるローラ塗装方法を提供する。
【解決手段】ローラ基材2の円筒状周面に塗膜3を塗装する方法として、回転する塗布ローラ10による印刷技術を用いる。ローラ基材2と同期して回転する塗布ローラ10の表面に、塗料留め部11から供給される塗料Aを付着させ、ローラ基材2の円筒状周面に転写する。マスキングを必要とすることなく任意の塗膜パターンの塗膜3を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、電子写真装置等に用いるゴムローラーの製造工程を簡単化することにある。
【解決手段】 加熱手段18を挿入したコア1周面を該加熱手段18によって内部から加熱し、この状態で該コア1を回転させてノズル7Bから液状ゴム材料を吐出しつつ該ノズル7Bをコア軸方向に移動せしめ、該コア1周面に該液状ゴム材料をかけ流し塗布し、加熱硬化することによってゴム層Gとする。 (もっと読む)


【課題】軸体の周面に弾性層形成用材料を均一に塗布することができ、偏肉及び合わせ目等の発生がなく、高粘度の弾性層形成用材料を採用することもできる弾性ローラ製造装置及び偏肉及び合わせ目等の発生のない弾性ローラの製造方法。
【解決手段】塗布ヘッド、及び前記塗布ヘッドを弾性ローラの軸体の軸方向に移動させることができる塗布ヘッド移動手段を有する弾性ローラ製造装置であって、前記塗布ヘッドは、前記弾性ローラの軸体との間に同心環状の間隙を有し、前記弾性ローラの軸体に対して開口されたスリット状吐出口が形成され、前記塗布ヘッドは、前記スリット状吐出口から吐出される未硬化の弾性層形成用材料を収容する収容部と、前記塗布ヘッドの中心軸線を中心にして回転対象に配置された3個以上の、前記収容部に前記弾性層形成用材料を供給する弾性層形成用材料供給口とを有して成る弾性ローラ製造装置及び弾性ローラの製造方法。 (もっと読む)


【課題】複数の工程からなるパイプや棒状の基体を塗布する作業において、パレットを用いることによって、基体を次工程に受け渡す際に発生していた基体の取り外しと取り付け作業をなくし、作業効率を大幅に向上させることができる搬送装置及び搬送方法の提供。
【解決手段】中空部材のパイプや棒状部材のシャフトの基体を用い、該基体を把持する把持手段を対応させたパレットを有し、少なくとも、前記基体の表面に浸漬塗布を行う塗布工程及び、前記塗布工程で形成された前記シャフト上の塗布層を乾燥させる乾燥工程を含む各工程に前記パレットを搬送するパレット搬送移動台と、前記各工程のうち特定の工程にて、前記搬送移動台から、前記シャフトをセットしたまま前記パレットを保持して前記特定の工程の加工位置に移動して前記基体に加工させるパレット移載加工台とを有し、所定の加工終了後搬送移動台上に前記パレットを戻して次工程に移動させる基体搬送装置。 (もっと読む)


【課題】軸受け部材の加熱乾燥時に発生するピンホール等の塗膜欠陥を防止するもの。
【解決手段】円筒体の金属製基材(10)の内周面に液状の樹脂が塗布された半製品の軸受け部材(2)を加熱して、基材(10)の内周面に樹脂層(11)を形成する軸受け(2)の製造装置(1)を対象とし、軸受け部材(2)より長尺の円筒状に形成され、軸受け部材(2)が内部に設置される加熱炉(14)と、軸受け部材(2)を加熱炉(14)内で転がるように加熱炉(14)の軸心を中心に加熱炉(14)を回転させる回転手段(3)と、回転手段(3)によって回転する加熱炉(14)を加熱する加熱手段(4)とを備えている。軸受け部材(2)は、加熱炉(14)内で転がりつつ加熱されるため、塗布した樹脂層(11)の表面よりも先に樹脂層(11)の下層部を乾燥させることができる。この結果、樹脂層(11)の表面が熱硬化する前に、樹脂層(11)内部の溶剤が蒸発するため、ピンホール等の塗膜欠陥を生じることがない。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、電気抵抗の安定した帯電ローラの製造方法を提供することにある。
【解決手段】ガラスビーズを溶剤1で洗浄する洗浄工程、条件(A)を満たすようになるまで、溶剤2によりガラスビーズの洗浄をn回(nは2以上の自然数である)、繰り返し行う追洗浄工程、を有することを特徴とする帯電ローラの製造方法。
(A) (n−1)回洗浄後とn回洗浄後の溶剤2のイオン導電率の変化率Δσが、下記式(B)を満たす
Δσ=1−σn/σn-1≦0.1・・・(B)
(σnは追洗浄工程でn回、洗浄後の溶剤2の導電率[nScm-1]を表す)。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、箸素地の表面に塗料塗膜が形成された箸、或いは天然木(箸素地)のみからなる箸に関し、当該箸の先端部における塗膜剥がれや変色を有効に防止し得る方法、及び塗膜剥がれや変色の防止手段が施された塗り箸を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の塗り箸10の製造方法は、箸素地12の表面に塗料塗膜14が形成された箸16を準備する準備工程、箸16の先端部18を樹脂塗料20中に浸漬した後引き上げ、箸16の先端22に塗料溜まり24を形成する塗料溜まり形成工程、塗料溜まり24を乾燥して硬化させる乾燥工程、を含むことを特徴とする。また、本発明の塗り箸の製造方法は、箸素地を準備する準備工程、該箸素地の先端部を樹脂塗料中に浸漬した後引き上げ、該箸素地の先端に塗料溜まりを形成する塗料溜まり形成工程、該塗料溜まりを乾燥して硬化させる乾燥工程、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


基材上に剥離表面を形成させる方法であって、プライマ粉末を基材上に被着させてプライマ層を形成させる工程と、オーバーコート粉末をプライマ層上に被着させてオーバーコート層を形成させる工程と、プライマ粉末とオーバーコート粉末の両方を被着させた後、基材を焼き付ける工程とを含む方法。プライマ粉末は、テトラフルオロエチレン/パーフルオロオレフィンコポリマーおよび非溶融加工性結合剤を含む。オーバーコート粉末は、テトラフルオロエチレン/パーフルオロ(アルキルビニルエーテル)コポリマーを含む。 (もっと読む)


本発明は、眼科的要素のような光学要素に関し、上記光学要素は、基材、上記基材の表面の少なくとも一部の上に樹状ポリマーを必要に応じて含む適合性コーティング、および上記基材とは反対の位置に、上記適合性コーティングの少なくとも一部と接触している機能性有機コーティング(例えば、整列コーティング、フォトクロミックコーティング、または整列液晶コーティングが挙げられるが、これらに限定されない)を含む。本発明はまた、光学要素の表面上に適合性コーティングを形成するために使用され得る、樹状ポリマーの適合性コーティング組成物、および上記適合性コーティングを使用して光学要素を作製するための方法に関する。
(もっと読む)


【課題】被処理物に対し絶縁物を短時間で均一に塗布することにより作業効率を高めると共に材料歩留まりを向上させた絶縁物の塗布装置及び塗布方法並びに絶縁物の塗布装置を用いて製造することにより高品質な電圧非直線抵抗体を提供する。
【解決手段】被処理物である焼結体1を搬送する送り機構部3が設けられ、塗布処理位置7にある焼結体1に対向してスラリー噴霧部8が配置され、ここに焼結体1の長手方向に延びる噴霧口17が形成されている。また、スラリー噴霧部8には所定の圧力でスラリー21を送り出すスラリータンク19が接続されている。さらに、塗布処理位置7にある焼結体1を間に挟みスラリー噴霧部8と対向してスラリー噴霧部8近傍の空気を吸引する吸込部22が配置されている。 (もっと読む)


【課題】塗工むら、外観不良及びゴミケバの発生を抑制可能な、芯金の周りに弾性層と被覆層を有するゴムローラの製造装置並び製造方法を提供する。
【解決手段】芯金と芯金の周りに形成された弾性層と弾性層の外周面に形成された被覆層とを有するゴムローラを製造するための、芯金の周りに弾性層を有するゴムローラを把持して定位置に固定する把持手段;被覆層を形成する塗工液を把持手段によって把持されたゴムローラに対して吐出する吐出ノズルが内周上に設けられた円環状の塗工ヘッド;及び芯金の周りに弾性層を有するゴムローラの長手方向に該塗工ヘッドを移動させる移動手段を有するゴムローラの製造装置において、塗工液が塗工された部分に気体を吹き付け乾燥させる乾燥手段を有し、把持手段、塗工ヘッド及び乾燥手段が一体的に配置される。この装置を用いて好適に実施できるゴムローラの製造方法。 (もっと読む)


【課題】軸芯方向に沿って径が変化する形状の被塗装部材にも均一な厚みの塗膜を容易に形成できる塗膜形成装置を提供する。
【解決手段】塗膜形成装置1Bは、基体4を保持する保持部18と、気体4の外周面4cに向かって塗料7を吐出する塗布ノズル19と、塗布ノズル19から円錐状に吐出された塗料7に向かってガスを噴射することにより、塗料7の吐出方向を変化させる気体噴射手段と、制御装置と、を有している。この気体噴射手段は、塗布ノズル19の全周に亘って円環状に形成されかつガスが収容される気体収容室44と、気体収容室44に連通しかつ塗布ノズル19の内周面30の全周に亘って開口したガスを噴射する第2のスリット45と、気体収容室44に加圧気体を送り込む気体供給ユニットと、を有している。また、制御装置は、基体4と塗布ノズル19との間隔CGの変化に応じて第2のスリット45から噴射されるガスの流量を制御する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、寸法精度の良好な塗布物を形成し得る液体塗工ヘッド、それを用いた液体塗工装置及び塗工方法を提供することにある。
【解決手段】 本発明にかかる液体塗工ヘッドは、内側全周に亘って液体を吐出する環状スリットを有している環状の液体塗工ヘッドであって、環状スリットに連通している環状の分配室と、該分配室に外部から液体を供給する供給口とを備え、更に、該分配室内に供給された液体を加圧して該環状スリットから押出すための環状のピストンが該分配室に臨んで配置されている。 (もっと読む)


【課題】 リング塗工によるローラー基体成形機の狭いワーク搬送エリアでも、振れ精度に問題なくワークを把持搬送する方法を考案する。
【解決手段】 本発明の部品把持機構は、6軸ロボットの6軸フランジに装着される、電磁石を用いた上把持冶具と、2対のエアシリンダーを用いた下把持冶具により構成することで、全自動で更にロボットアームが高速移動・搬送してもローラーの外形振れを極小にできる。 (もっと読む)


201 - 220 / 341