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Fターム[4D075DA10]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 被塗体の形状、構造、表面 (9,578) | ロッド、棒、柱、ブロック (341)

Fターム[4D075DA10]に分類される特許

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本発明は、管の内壁に亘ってコーティングを形成する方法および装置に関する。管の内壁に亘ってコーティングを形成する方法は、モールドが火炎によって加熱される際に、管を所望の形状に形成するために管をモールドに管を巻き付け、管の少なくとも1つの端部から第1の電位を有するコーティング材料を管内に吹きつけ、ここでモールドと火炎とは第1の電位とは異なる第2の電位と第3の電位とをそれぞれ有しており、第1の電位、第2の電位および第3の電位の間の電位差を利用することによって、管の内壁に亘ってコーティング材料を用いたコーティングが形成されるようにしたことを特徴とする。本発明はさらに、そのような方法により形成された少なくとも1つのコーティングを有する管と、そのような管を備えるランプを提供する。
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【課題】ロッドレンズアレイの製造で使用されるロッドレンズアレイ用の基板の表面の必要な部分に必要十分な量の接着を塗布することできる接着剤塗布装置および接着剤塗方法を提供すること。
【解決手段】本発明の接着剤塗布装置は、複数のロッドレンズが2枚の基板間に配列されロッドレンズアレイを構成する基板の表面に、ロッドレンズを固定するための接着剤を塗布する装置であって、円周方向に延びる溝が表面に形成され接着剤を供給される転写ロールと、転写ロールに対向して配置され転写ロールから転写された接着剤を基板に塗布する塗布ロールを備えた塗布手段と、塗布ロールの軸線と直交する方向に基板を搬送する搬送機構と、を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


(a)暗色の亜鉛リッチプライマー被覆と、(b)亜鉛リッチプライマー被覆の少なくとも一部を覆って付着している暗色の電着被覆とを含む多成分複合被覆により、少なくとも部分的に被覆されている金属物品であって、上記物品は、亜鉛リッチプライマー及び電着被覆の乾燥膜厚を合わせた合計が38mm(1.5ミル)以下である場合、500時間の曝露後に腐食に対して耐性がある、金属物品。特定の態様において、本発明は、(a)暗色の金属粒子と、(b)下記:(1)チタン酸塩及び/又はその部分的水解物、(2)チタン酸塩及び/又はその部分的水解物のアルコキシ基と反応性がある官能基を有する多官能ポリマー、から形成されるハイブリッド有機−無機コポリマーを含む膜形成結合剤とを含む、暗色の被覆組成物を対象とする。
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構造物の耐食のための方法及び組成物が提供される。本発明の一実施形態によれば、対象物の表面上の腐食の形成を抑止するポリシロキサンウレイドが提供される。該ポリシロキサンウレイドは、(i)少なくとも一つのジアミン終端ポリシロキサン、(ii)少なくとも一つの芳香族ジアミン、及び、(iii)少なくとも一つのジイソシアネート、を含む主鎖を有する。本発明の他の実施形態によれば、対象物の表面上の腐食の形成を抑止するポリウレイドが提供される。ポリウレイドは、(i)少なくとも一つの脂肪族ジアミン、(ii)少なくとも一つの芳香族ジアミン、及び、(iii)少なくとも一つのジイソシアネートを含む。 (もっと読む)


【課題】塗工欠陥による外観不良を抑えることで画像不良を防ぎ、高品質な弾性ローラを安定して製造することのできる弾性ローラの製造方法、および均一な表面層を備えた弾性ローラを提供する。
【解決手段】軸芯体と、軸芯体の外周に形成された弾性層と、弾性層の外周に形成された表面層とを有する弾性ローラの製造方法であって、表面層形成用の塗料を弾性層上に塗布する塗布工程を有する弾性ローラの製造方法において、塗布工程に先立って、弾性層の外面の表面自由エネルギーを、10mN/m以上に調整する工程を有する。この方法により製造された弾性ローラ。 (もっと読む)


【課題】液槽内に収容された塗布液にワークを浸漬させて塗装を行う際に、液槽内にワークを投入・排出する動作に伴って塗布液面が上下動することを防止して液面高さを一定に安定させて保持することにより、μm単位の膜厚を均一に得ることができる塗布装置、及び塗布方法を提供する。
【解決手段】塗布液10を収容した液槽2と、ワークWを塗布液中に投入・排出させるワーク投入・排出機構と、ワークとは異なる体積要素を前記塗布液中に投入・排出動作させる体積要素投入・排出機構と、を備え、投入・排出機構によるワークの投入・排出動作と同期させながら体積要素投入・排出機構を作動させることにより、液槽内の塗布液の液面高さを一定に維持するように構成した。 (もっと読む)


流体を基板に選択的に分注する装置および方法が記述される。装置は、非平面基板や回路基板などの基板(20;60;70;90;100)を保持するためのホルダー(18)を備える。接着剤(62;74)などの流体を分注するための流体ディスペンサー(12)や流体ディスペンサーを移動させるための位置決め装置(10)も備える。位置決め装置(10)および流体ディスペンサー(12)は、ホルダー(18)により保持された基板(20;60;70;90;100)に流体が分注されることを可能にするために設けられる。ホルダー(18)は、ホルダー(18)により保持された基板(20;60;70;90;100)を少なくとも1つの軸線回りに傾斜可能にする傾斜メカニズム(22、24)を備える。使用において、基板(20;60;70;90;100)は、流体ディスペンサー(12)により流体が分注されるべき基板の領域が少なくとも略水平であり、それにより、 重力の下での望まれない流体の流れを防止するように傾けられる。
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【課題】 光輝性塗膜のキラキラと輝く光輝性(輝度感)を発現させるために、ガラスフレークの表面に金属を被覆したメタリック顔料を用いることが提案されている。
しかし、ガラスフレークの表面に金属を被覆した光輝性顔料を用いることで強い粒子感つまり、キラキラと輝く光輝性の効果は得られるものの、光学的効果(フリップ・フロップ効果)は発現しないため、真珠光沢を有する表面の質感が得られない。
【解決手段】 光輝性塗膜を形成した塗装物において、少なくとも金属を表面に被覆したフレーク顔料を含む塗膜の上層部に、少なくとも透明性を有する微粒子酸化チタンを含む塗膜を形成したことを特徴とする光輝性塗装物。 (もっと読む)


【課題】支持体とその外周に弾性層、被覆層を少なくとも有するローラの製造方法において、被覆層表面に気泡起因の欠陥のないローラを製造する。
【解決手段】支持体とその外周に弾性層、被覆層を少なくとも有するローラの製造方法において、弾性層を形成したローラを垂直方向に塗工液に浸漬して被覆層用塗工層を形成する際、前記塗工液に前記ローラの弾性層下端面を接触させ、一旦引き上げ乾燥し、次にローラ全体を前記弾性層下端面から塗工液に浸漬することにより、弾性層上に被覆層用塗工層を形成する工程を有し、前記塗工液の粘度が、B型粘度計60rpm、1号ローター、25℃の測定条件にて、0.006Pa・s以上、0.015Pa・s以下であることを特徴とするローラの製造方法。 (もっと読む)


【解決手段】 非接触型エッジコーティング装置は、太陽電池用基板(801)のエッジにコーティング材料を塗布する塗布部(821)と、塗布部(821)を駆動する制御システム(900)とを備える。当該制御システム(900)は、基板(801)のエッジにコーティング材料をコーティングするべく基板(801)を回転させる場合に、基板(801)のエッジとの間に距離を維持するべく軸に沿って塗布部(821)を駆動するとしてよい。塗布部(821)は、コーティングのために基板(801)のエッジが挿入される凹部(825)を有しているとしてよい。例えば、塗布部(821)は、溝を有するローラであってよい。コーティング材料は、基板(801)のエッジに塗布されるべく、溝に供給されるとしてよい。当該装置では、さまざまなコーティング材料を利用するとしてよく、そのようなコーティング材料には、ホットメルトインクおよびUV硬化性メッキレジストが含まれる。 (もっと読む)


本開示は、コーティング材料を基材に塗布するための方法について述べる。更に、コーティング装置を処理する方法について述べる。少なくとも1つの処理表面を5マイクロメートル未満の厚さを有する低表面エネルギー材料でコーティングする。
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【課題】生産性・塗布効率に十分に優れた塗布装置を提供すること。
【解決手段】軸方向を回転軸として回転しながら表面に樹脂溶液3が塗布される金型1;および該金型の塗布面に対して所定の間隙を設けて配設され、樹脂溶液を金型塗布面に供給・塗布し、塗膜を膜厚規制する規制ブレード2を有する塗布装置であって、規制ブレードにおける金型塗布面側が直線形状を有し、規制ブレードと金型塗布面との間隙が、樹脂溶液塗布時には金型軸方向の一端側から他端側にかけて広がり、膜厚規制時には金型軸方向にわたって均一になるように、規制ブレードを移動させる移動手段をさらに有することを特徴とする塗布装置10。 (もっと読む)


【課題】生産性・塗布効率に十分に優れた塗布装置を提供すること。
【解決手段】軸方向Dを回転軸として回転しながら表面に樹脂溶液が塗布される金型1;および該金型の塗布面に対してその軸方向にわたって略一定の距離を離間させて配設され、金型塗布面との間隙に供給された樹脂溶液を金型塗布面に供給・塗布する平面状弾性ブレード2を有する塗布装置であって、ブレードと金型塗布面との間隙に樹脂溶液3が供給されたとき、該ブレードは、金型塗布面に対向するブレード先端部11における樹脂溶液供給部分と金型塗布面との距離が、該ブレードの金型軸方向の両端部における金型塗布面との距離より狭くなる撓み形状を有するように変形する塗布装置10。 (もっと読む)


本発明は、接着剤またはシーリング材用のプライマーとして、式(I)のポリアルジミンALDを含む組成物の使用に関する。前記プライマーは、プライマーのオープンタイムを短縮することなく、特に冬季において、接着を促進することが明らかとなった。前記接着の促進は、早期硬化性ポリウレタン接着剤またはシーリング材に特に重要である。 (もっと読む)


【課題】生産性・塗布効率に十分に優れた塗布装置を提供すること。
【解決手段】軸方向を回転軸として回転しながら表面に樹脂溶液が塗布される金型1および該金型の塗布面に対して所定の間隙を設けて配設され、樹脂溶液を金型塗布面に供給・塗布する塗布ブレード2を有する塗布装置であって、塗布ブレード2における金型塗布面側11が直線形状を有し、塗布ブレードと金型塗布面との間隙が、金型軸方向の一端側Xから他端側Yにかけて広がっている塗布装置。 (もっと読む)


【課題】生産性・塗布効率に十分に優れた塗布装置を提供する。
【解決手段】軸方向を回転軸として回転しながら表面に樹脂溶液が塗布される金型;および該金型の塗布面に対して所定の距離を離間させて配設され、樹脂溶液を金型塗布面に供給・塗布する供給ブレードを有する塗布装置であって、ブレードにおける金型塗布面に対向する先端部を金型塗布面側から見たとき、当該先端部が下に凸または上に凸の撓み形状を有し、該凸部におけるブレードと金型塗布面との距離が、ブレードの金型軸方向両端部における金型塗布面との距離よりも狭いことを特徴とする塗布装置。 (もっと読む)


【課題】電気供給線や電信電話用の電線を支持するための電柱や街路灯などの中性化を長期に防止できるコンクリート製柱状構造物の防食方法を提供する。
【解決手段】鉄筋とコンクリートにより作製されるコンクリート製柱状構造物の防食方法であって、該柱状構造物のコンクリート表面に導電性塗料を塗布して表面抵抗率が800Ω/□以下となる導電性塗膜を形成し、次いでカチオン電着塗装を施すことを特徴とするコンクリート製柱状構造物の防食方法。 (もっと読む)


本発明は、(d)反応基を有する少なくとも1種の結合剤(A)と;(e)架橋すると共に結合剤(A)の反応基と反応し得る少なくとも1種の架橋剤(B)と、シラン基を架橋させるための少なくとも1種の触媒(C)とを含む被覆剤であって、1種又は1種より多い成分(A)及び/又は(B)、及び/又は被覆剤の少なくとも1種の更なる成分が、加水分解性シラン基を含み、触媒(C)が、≧3のpKb値及び>1000℃の沸点を有するアミンでブロック化されるリン酸化合物、特にリン酸又はホスホン酸であることを特徴とする被覆剤に関する。 (もっと読む)


【課題】塗布槽からのオーバーフロー液を循環して塗布する方式で、円筒状又は円柱状基体の上に粗さ粒子を含む塗布液を安定に塗布する塗布方法の提供。
【解決手段】円筒状又は円柱状基体の供給部と、塗布槽と、塗布液供給タンクと、前記塗布槽からオーバーフローした塗布液を、前記塗布槽へ循環する循環経路とを有する塗布部とを含む塗布装置を使用し、粗さ粒子を含有する塗布液を前記円筒状又は前記円柱状基体の上に粗さ粒子を含有する塗布液を塗布する塗布方法において、前記循環経路に前記粗さ粒子を含有する塗布液の物理化学特性検出手段と、前記物理化学特性検出手段の情報に従って前記粗さ粒子を含有する塗布液の物理化学特性を補正する補正手段とを有する塗布液制御手段を有し、前記塗布液制御手段により前記塗布液の基準粘度をηとした時、前記塗布液の粘度を0.90η<η<1.10ηの範囲で制御することを特徴とする塗布方法。 (もっと読む)


硬化剤を含有するシリコーン溶液で空気透過性材をコーティングした後に空気透過性材を硬化させることによって、ポリエステルを含有する空気透過性材の元々の空気透過性セル構造を維持するシリコーンフォームの製造方法。
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