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Fターム[4D075DA10]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 被塗体の形状、構造、表面 (9,578) | ロッド、棒、柱、ブロック (341)

Fターム[4D075DA10]に分類される特許

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【課題】成形待機時に塗工ヘッドから塗料が漏れ出しても、形状精度の高い電子写真用弾性ローラを製造サイクルの中断なく、連続して製造することができる電子写真用弾性ローラの製造方法を提供する。
【解決手段】軸芯体と、その外周面に塗膜を有する電子写真用弾性ローラの製造方法において、塗料を軸芯体に塗工後、下支持軸を更に鉛直上方に移動させて塗料が塗工された軸芯体及びリングシールを中心孔から離脱させる工程を、下支持軸とリングシール下面とを接触させることなく行なう。 (もっと読む)


【課題】内部に環状マニホールドを有する環状ノズルを用いて流動性樹脂材料を円筒状あるいは円柱状の基材の外表面に塗布し、塗布膜を有する円筒状あるいは円柱状部材の形成方法において、より効率良く分散媒が偏在した流動性樹脂材料の滞留を防止して形成品の品質を向上させる。
【解決手段】環状ノズル2の内部の環状マニホールド3に複数の流入口7a、7bを設け、各流入口7a、7bにそれぞれ分岐管5a、5bが接続されている。各流入口7a、7bからマニホールド3への流動性樹脂材料の供給量の割合を、予め設定した塗布膜を有する円筒状あるいは円柱状部材の形成本数を形成する毎に変化させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、風力発電機のブレード表面に、耐候性に優れ、かつ滑雪氷性と汚染除去性に優れた塗膜を形成できる風力発電機のブレードの表面塗布用塗料組成物、ならびに該ブレードおよびその製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】加水分解性シリル基を有するフッ素樹脂を必須成分とする、風力発電機のブレードの表面塗布用塗料組成物。また、ブレード基体表面に、前記風力発電機のブレードの表面塗布用塗料組成物から形成された塗膜を有する風力発電機のブレード。また、該ブレードの製造方法。 (もっと読む)


【課題】メッキ加工を施すことなくトングに求められる性能を付与することができるトングの塗装方法、トング及びシートベルト装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るトング6の塗装方法は、トング本体6aの母材60の表面に防錆化成皮膜63を形成する素地調整工程(Step1)と、防錆化成皮膜63の表面に少なくとも防錆性及び意匠性を有するベース塗膜61を形成するベース塗装工程(Step2)と、ベース塗膜61の表面に少なくとも摺動性及び耐擦傷性を有する透明のクリアー塗膜62を形成するクリアー塗装工程(Step3)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】金属材の所定の接合面に、目的とするポリブチレンテレフタレート材を強固に接合せしめることの出来る塗料と、それを用いて得られた塗装製品を提供すること。
【解決手段】80重量%までのポリブチレンテレフタレート樹脂と20重量%以上の水酸基含有ポリエステル樹脂とを組み合わせ、それら2種の樹脂と共に、該水酸基含有ポリエステル樹脂に対して0〜50重量%の割合となる硬化剤を溶剤に配合せしめて、かかる水酸基含有ポリエステル樹脂を溶解させ、更にポリブチレンテレフタレート樹脂を溶解乃至は微細に分散させてなる状態に調製し、目的とする塗料を得た。 (もっと読む)


【課題】貯油タンクや、船舶などの壁面に吸着し、壁面に沿って移動しながら壁面の塗装を剥離する吸着自走式壁面塗装剥離装置。
【解決手段】壁面に吸着されつつ壁面にジェット水を吹き付けて塗装剥離処理を行う剥離処理部。剥離処理部を中心にして対称的に剥離処理部の両側に配備される補助吸着手段。剥離処理部及び/又は補助吸着手段に支持されて壁面に接触し駆動手段によって転動する複数個の車輪を備えている。剥離処理部は壁面に面する側が開口している本体ハウジングと、当該開口の周縁に配備されていて壁面に対向する本体当接面に5〜10mm長の合成樹脂製の毛体が植設されている本体環状弾性部材と、本体ハウジング内から排気して負圧状態にすることにより本体ハウジングを壁面に吸着させる本体排気手段と、本体ハウジング内に配備されていて壁面にジェット水を吹き付けるジェットノズルを備えている。 (もっと読む)


【課題】乾式不定形耐火組成物に添加する施工水の割合を、施工技術者によらず所定の範囲に入るようにして、吹付け開始時の材料ロスを低減した不定形耐火物の吹付け施工装置及び施工方法を提供する。
【解決手段】粉末状の不定形耐火組成物を、所定の固体/気体比率で気流に乗せて送り出すことができる気流搬送機2と、送り出された粉末状の不定形耐火組成物を、一端側から内部に受け入れ、気流搬送機からの気流によって、他端側まで搬送する搬送管3と、搬送管3内を搬送される粉末状の不定形耐火組成物へ施工水を添加する施工水添加手段4と、施工水添加手段4に設けられた施工水の添加量を搬送管内の内圧によって制御する差圧式の流量定値制御弁6と、搬送管3の他端に設けられ、施工水が添加された不定形耐火組成物を施工対象物に吹付ける吹付けノズル7と、を有する不定形耐火物の吹付け施工装置1。 (もっと読む)


【課題】従来は、エレクトロスプレー溶液を噴霧する際に、対応するノズルの位置が固定されており、イオン化された検体の一部分のみが質量分析器に到達し、質量分析器が取得する検体に対応した信号の強度及び安定性が相対的に低かった。
【解決手段】駆動機構51とノズル52とを含む循環式エレクトロスプレーイオン化装置5とする。ノズル52は、エレクトロスプレー媒体の液滴を順次形成し、検体をイオン化してイオン化検体を形成するべく液滴に複数の電荷を付与するためにノズル52と受け入れユニット6の間に電位差が印加された際に帯電液滴が移動経路に沿って受け入れユニット6に向かって強制的に移動するように、質量分析計2の受け入れユニット6との間に移動経路を形成する。ノズル軸は、循環軸RCを中心として循環ルートAを前進するべく駆動機構51によって駆動される。 (もっと読む)


【課題】ワークの被処理面に対して、膜厚が大きくて均一な被膜を形成することができ、エネルギーコストが低くて、被膜原料を効率的に利用することができ、簡素な設備で作業性良く実施可能な被膜形成方法を提供すること。
【解決手段】被膜形成性の金属含有液状物質が含浸されている耐熱性部材21をワークWの被処理面Sに接触させた状態で当該被処理面Sを加熱することにより、当該被処理面S上に被膜を形成する工程を含む。より具体的には、シート状の耐熱性部材21によってワークWの被処理面Sを被覆する工程と、ワークWの被処理面Sを被覆した前記耐熱性部材21に、被膜形成性の金属含有液状物質を含浸させるとともに、前記被処理面Sを加熱することにより、当該被処理面S上に被膜を形成する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】円筒部材に塗布された塗布物を確実に精度よく検出して、塗布物の塗布状態の検査精度を向上させる。
【解決手段】検査装置内で、円筒部材10に塗布された塗布物11を検出する検出センサ40を、円筒部材10の軸方向Cの外側に、かつ、軸方向Cに対して傾斜させて円筒部材10の塗布面に向けて配置する。検出センサ40により、円筒部材10の軸方向Cに対して傾斜した方向から円筒部材10の塗布物11を検出し、検出センサ40の検出結果に基づき、塗布物11の塗布状態を検査する。 (もっと読む)


【課題】透明均一な吸湿性の固形保持皮膜を形成せしめて、結露防止に優れ、帯電防止及び汚れ防止の効果が良く、さらに洗浄効果を付与することも可能である防曇剤を提供すること。
【解決手段】皮膜形成剤及び低級アルコールを少なくともそれぞれ1種類以上含有する防曇剤である。 (もっと読む)


【課題】補修現場において、製膜に寄与しなかった粉末材料(原料粉末)を回収し、製膜に寄与しなかった粉末材料が大気中に拡散するのを防止すること。
【解決手段】粉末材料を燃焼炎または不活性ガスとともに高速で吹き出させて、基板7の表面2に皮膜18を形成させるガンと、このガンの周囲を取り囲むようにして配置された隔壁12とを備えたフランジシート面補修装置であって、第1の空間24に、皮膜18の形成に寄与しなかった粉末材料の大部分が流れ込み、第2の空間26に、第2の隔壁22の先端22cから第3の隔壁23の側に漏れ出した、皮膜18の形成に寄与しなかった粉末材料、および第3の隔壁23の外側に存する大気が流れ込むように構成した。 (もっと読む)


【課題】ウエザストリップの型成形部の表面処理層の形成をエネルギー効率よく、安価に形成できるウエザストリップの製造方法を提供する。
【解決手段】押出成形の直線部2とコーナー部3を有するウエザストリップ1の製造方法において、型成形部は、型成形部成形機と塗装乾燥装置により形成され、型成形部成形機の近傍に塗装乾燥装置が設置される。塗装乾燥装置は、セットエリアと乾燥エリアと塗装エリアとを有する。ウエザストリップ1は、コーナー部3が形成されるとすぐにセットエリアでパレットにセットされ、塗装エリア内で表面処理剤塗布装置は横方向にスライドするとともに、パレットが回動し、表面処理剤がコーナー部3に塗布される。パレットは、乾燥エリア内に移動し、型成形部の表面処理剤を乾燥させ、表面処理層を形成するウエザストリップの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】
常温乾燥の条件でも塗装後の初期段階から塗膜硬度を有し、耐汚染性に優れた塗膜を形成するのに適するエマルション樹脂系塗料を提供する。
【解決手段】
樹脂エマルション成分(A)及び脂肪酸アルキルエステル成分(B)を含み、塗料中の樹脂固形分中における樹脂エマルション成分(A)の固形分割合が80質量%以上であるエマルション樹脂系塗料であって、脂肪酸アルキルエステル成分(B)が、カプリン酸アルキルエステル、ラウリン酸アルキルエステル、ミリスチン酸アルキルエステル及びパルミチン酸アルキルエステルのいずれか1種以上の脂肪酸アルキルエステル(B1)を含んでなる成分であり、樹脂エマルション成分(A)固形分100質量部に対して脂肪酸アルキル成分(B)の量が0.1〜35質量部の範囲内にあるエマルション樹脂系塗料。 (もっと読む)


無機−有機複合材物品、および無機接着剤として無機酸性/アルカリ性前駆体成分を使用するそれらの製造方法を提供する。それから調製される物品は、改善されたたわみ性、非延焼性、揮発性有機化合物の排出なし、および小さいカーボンフットプリントを実現する。
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車両ドア内の安全ビーム(11)が、基底構造に対して、スルー・チャネルを形成する、複数の溝(22,23,24)を備えたアタッチメント端部を含む。溝は、1〜6mmの高さと3〜7mmの内幅を有し、
溝の間の、最外側の溝の外側への平らな面は、15〜30mmの幅を有す。平らな面の各々は、基底構造(12)に対してスポット溶接(26〜29)を1つだけ含む。安全ビームは、組立後、防食ペイントの浴に浸され、このようにして隙間腐食を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】塗膜形成直後より防汚性が発現されるとともに、透明性が高く外観に影響を与えにくい塗膜を得ることができる。
【解決手段】一般式がSi(OR)(Rは、同一又は異種の置換若しくは非置換の炭素数1〜8の一価炭化水素基)で表されるアルコキシドの加水分解物及び/又は部分加水分解物(A)成分、微粒子酸化チタンと微粒子シリカの混合物(B)成分、希釈溶媒(C)成分、及び表面張力調整剤(D)成分を必須の成分とする塗料組成物であって、前記(B)成分の組成が、微粒子酸化チタン:微粒子シリカ=95:5〜40:60の範囲内であり、微粒子酸化チタンの粒子径が、10nm以上100nm未満、微粒子シリカの粒子径が、10nm以上300nm未満であること特徴とする。 (もっと読む)


【課題】金属薄膜を十分に保護できる強固なトップコート層を金属薄膜上に形成したり、耐熱試験を行ったりしても、金属薄膜の割れを抑制できるベースコート塗料組成物、および複合塗膜とその製造方法を提供する。
【解決手段】金属基材上に形成される金属薄膜の下塗り用のベースコート塗料組成物であって、環状構造を有するエポキシ(メタ)アクリレートを30質量%以上含み、かつ平均架橋点間分子量が180〜1000である塗膜形成成分を含有することを特徴とするベースコート塗料組成物、および該ベースコート塗料組成物より得られるベースコート層を備えた複合塗膜とその製造方法。 (もっと読む)


【課題】天然繊維で強化されたポリプロピレン系樹脂成形品に繊維目の隠蔽された表面平滑性と、付着性等の塗膜性能に優れる複層塗膜の形成方法を提供することである。
【解決手段】樹脂成形体表面に、プライマー塗膜、上塗り塗膜を順次形成する複層塗膜の形成方法であり、
該樹脂成形体が、天然繊維で強化されたポリオレフィン系樹脂を主成分とするものであり、且つ天然繊維の含有量が樹脂成形体に対して10〜40質量%であり、
該プライマー塗膜が、塩素含有率が5〜40質量%である塩素化ポリプロピレン、(メタ)アクリル変性塩素化ポリプロピレン、又は酸無水物変性塩素化ポリプロピレンのいずれかを含むことを特徴とする複層塗膜の形成方法。 (もっと読む)


【課題】高彩度でかつ深みのある意匠性を備える複層塗膜を提供する。
【解決手段】被塗装物の上に形成された中塗り塗膜、中塗り塗膜の上に形成された第1ベース塗膜、第1ベース塗膜の上に形成された第2ベース塗膜、第2ベース塗膜の上に形成されたクリア塗膜を少なくとも含む複層塗膜の形成方法であって、該方法が、第1ベース塗膜形成工程、第2ベース塗膜形成工程、クリア塗膜形成工程、焼付工程を含み、第1水性ベース塗料に含有される塗料固形分濃度が、第1水性ベース塗料の全質量に対して5〜15質量%の範囲であり、第2水性ベース塗料に含有される塗料固形分濃度が、第2水性ベース塗料の全質量に対して15〜45質量%の範囲であり、基剤樹脂及び硬化剤が硬化した乾燥状態の第1ベース塗膜の膜厚が2〜8 μmの範囲であり、基剤樹脂及び硬化剤が硬化した乾燥状態の第1ベース塗膜と第2ベース塗膜との膜厚の比率が1:1.5〜1:6の範囲である、前記複層塗膜の形成方法。 (もっと読む)


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