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Fターム[4D075DA10]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 被塗体の形状、構造、表面 (9,578) | ロッド、棒、柱、ブロック (341)

Fターム[4D075DA10]に分類される特許

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【課題】プライミング処理で使用する洗浄液の更なる節減と、乾燥処理時間の短縮化および洗浄処理用ツールおよび/または乾燥処理用ツールの長寿命化を図ること。
【解決手段】このプライミング処理装置は、プライミングローラ14の周囲に回転方向に沿って、洗浄パッド20を有する粗洗浄処理部18と、2流体ジェットノズル42を有する仕上げ洗浄処理部38と、拭いパッド52を有する液滴除去部48と、隙間58およびガスノズル60を有する乾燥ブロー部50とを配置している。洗浄パッド20および拭いパッド52は、洗浄パッド移動機構24および拭いパッド移動機構56によりプライミングローラ14の外周面に接触する第1の位置とそこから退避する第2の位置との間で切り換えられる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は吐出ノズル式塗布法に好適であって、塗布ムラがなく外観に優れ、また高度な平坦性(膜厚均一性)及び高速塗布を達成でき、かつ透明性、耐擦傷性に優れる保護膜及び層間絶縁膜としての硬化膜を形成可能なシロキサンポリマー組成物を提供することである。
【解決手段】[A]ラジカル反応性官能基を有するシロキサンポリマー、[B]ラジカル重合開始剤、及び[C]有機溶媒を含有し、固形分濃度が5質量%以上30質量%以下であり、25℃における粘度が2.0mPa・s以上10mPa・s以下であり、かつ[C]有機溶媒として、少なくとも(C1)20℃における蒸気圧が0.1mmHg以上1mmHg未満の有機溶媒を含むシロキサンポリマー組成物。 (もっと読む)


【課題】 コータヘッド6とロータ8との隙間をロータ8の長手方向に沿っても均一に調整できるようにする。
【解決手段】 コータヘッド6を搭載するダイステージ13に固定されて、第1テーパ面15aを持つ第1コッタ15と、第1テーパ面15aと面接触する第2テーパ面16aを持ち、第1テーパ面15aが第2テーパ面16aに接触することにより第1コッタ15の移動を規制する第2コッタ16と、第1コッタ15を付勢することによりダイステージ13を移動させる第1駆動部14と、第1駆動部14の駆動方向と異なる方向に第2コッタ16を移動させて、第2テーパ面16aの位置を変えることにより、第1コッタ15の位置規制を行う第2コッタ16の位置を調整する第2駆動部17と、を備え、かつ、第2駆動部17は、第2コッタ16の一方の端部領域に連結された第2右駆動部17Aと、第2コッタ16の他方の端部領域に連結されて、第2右駆動部17Aと独立して駆動される第2左駆動部17Bと、を備える。 (もっと読む)


【課題】熱硬化性溶液の保持時間の違いによる体積抵抗率の変動が抑制された管状体の製造方法を提供する。
【解決手段】酸基を有する導電剤が分散されたポリイミド前駆体溶液を含む熱硬化性溶液20Aを15℃以下に保持する保持工程と、保持工程によって15℃以下に保持された熱硬化性溶液20Aを、芯体34の外側の面に塗布し、該熱硬化性溶液20Aによる塗膜を形成する塗膜形成工程と、を有している。 (もっと読む)


【課題】高速定着の条件下でも充分な耐摩耗性、耐久性を有する離型層を有する電子写真画像形成装置に用いる定着ローラーの製造方法、この製造方法により製造した定着ローラー及び画像形成装置の提供。
【解決手段】基体の上に少なくとも1層の離形層を設けた電子写真方式の画像形成装置に使用する定着ローラーの製造方法において、前記離形層が活性エネルギー線硬化型モノマーと、反応性金属酸化物微粒子と、ラジカル重合性不飽和結合部を有するフッ素樹脂/シロキサングラフト型樹脂とを有する離形層形成用塗布液を塗布した後、活性エネルギー線を照射し形成することを特徴とする定着ローラーの製造方法。 (もっと読む)


【課題】高分子流体を吐出するインクジェットプリンタにおいて、生産性を低下させないインクジェットヘッドの清浄化処理を実現することを目的とする。
【解決手段】流体吐出装置において、制御手段が圧力供給手段による吐出手段の清浄化処理実行中に、流体吐出手段による流体吐出処理を実行させることで、圧力を供給することによる流体の移動に流体吐出手段の流体吐出処理が加わることにより、圧力を供給するだけでは清浄化できなかった流体吐出手段の清浄化を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、防振ゴムの塗装時間を短縮して作業効率を向上させる。
【解決手段】各々左右一対の底板部(又は頂板部)と把手部55とを有する上側及び下側マスキング部材15,25からなるマスキング治具5と、マスキング治具5を載置するための架台3と、スプレー塗装機7と、を備えた防振ゴムの塗装装置1である。マスキング治具5には棒状突起部95が設けられ、架台3の一方側の竪壁部13には把手部55が係止する第1切欠部が、他方側の竪壁部23には棒状突起部95が係止する第2切欠部がそれぞれ形成されている。マスキング治具5は、把手部55,55と第1切欠部との係止を解いた状態では、取付金具29を挟んだまま、第2切欠部と係止した棒状突起部95を支点として反転可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 フッ素樹脂の表面に塗布されたアルコキシシラン化合物等のシランカップリング剤(シリル化剤)の分離及び非活性化を低減し、該シリル化剤に覆われたフッ素樹脂にプライマを塗布した場合、該フッ素樹脂と該プライマとの密着強度を向上し得る密着性向上方法を提供する。
【解決手段】
表面処理したフッ素樹脂と樹脂及び接着成分を含むプライマとの密着強度を向上させるべく、該フッ素樹脂に該プライマを塗布する前に、該フッ素樹脂にシリル化剤を塗布する表面処理後の密着性向上方法であって、シリル化剤が塗布されたフッ素樹脂に対し、該シリル化剤用の溶媒で洗浄し、該シリル化剤の厚さをモノレイヤーまで薄くし、フッ素樹脂上に形成されたモノレイヤーの厚さのシリル化剤に対し、プライマを塗布する。 (もっと読む)


【課題】複数種類の塗装用媒体を簡便に分離できる塗装用媒体の分離方法を提供する。
【解決手段】粘着層形成媒体10に付着している粘着物質11を塗装対象物の表面に転移させて粘着剤層を形成し、塗膜形成媒体20に付着している粉体物質1を粘着剤層に転移させて塗料層を形成し、粘着剤層を形成した後の粘着層形成媒体10および塗料層を形成した後の塗膜形成媒体20の混合物Mを水中に投入し、粉体物質1が付着した塗膜形成媒体20を水面に浮遊させて粘着層形成媒体10および塗膜形成媒体20を分離する分離工程Fを有する塗装用媒体の分離方法。 (もっと読む)


【課題】ワークへの接着剤の塗布完了後、第1接着剤が塗布されたか否かを確認することができるようにする。
【解決手段】表面に下塗り接着剤及び上塗り接着剤がこの順に塗布される筒部とこの筒部の軸方向両側にそれぞれ配設された板部とからなるラバーブッシュの内筒金具に接着剤を塗布する際に、一方の板部を覆うマスキング治具20を準備する。このマスキング治具20は、内筒金具側の端面に、一方の板部が挿入収容される収容凹部20aと、この収容凹部20aに隣接して、収容凹部20aに向かって開口する塗布凹部20bとが形成されたブロック体からなる。 (もっと読む)


【課題】連結された板幅の異なる薄鋼板の端面に、煩雑な作業を要することなく、確実に液状物を塗布する薄鋼板端面への液状物塗布方法を提供する。
【解決手段】外周部24に液状物が付けられた回転自在のロール14を、通板されている連結された板幅の異なる複数の薄鋼板11、12、13の端面に順次当接させ、しかも、鉛直方向に対して上側が薄鋼板11、12、13よりに傾斜した斜軸23に回動可能に取り付けられた回動材22に、中心軸25が取り付けられたロール14は、自重によって通板中の薄鋼板11、12、13の端面に向かって付勢される薄鋼板端面への液状物塗布方法であって、斜軸23を薄鋼板11、12、13の幅方向に進退する進退手段33が設けられ、進退手段33は、通板中の薄鋼板11、12、13の現在位置及び板幅の情報を基に、斜軸23を進退して、ロール14を通板中の薄鋼板11、12、13の端面に当接させる。 (もっと読む)


【課題】 ALC用の補強鉄筋に防錆材溶液を浸漬塗布する際に、塗布される防錆材溶液の膜厚を制御して、膜厚のばらつきが小さく且つ均一な膜厚を有する防錆被膜の形成が可能な補強鉄筋の防錆方法を提供する。
【解決手段】 防錆材溶液4aに補強鉄筋1を浸漬した後、振動装置5で振動を加えながら補強鉄筋1を引き上げると共に、補強鉄筋1に加える振動の振動数を引き上げ途中で少なくとも1回削減する。その際、引き上げ開始時に露出した補強鉄筋1に塗布された防錆材の膜厚を膜厚測定装置6で測定し、得られた測定膜厚と設定膜厚との差が小さいほど、1回目の振動数の削減での削減率を初期振動数に対し10〜90%の範囲内で大きく設定する。 (もっと読む)


【課題】強誘電体素子の分極特性を向上する製造方法を提供する。
【解決手段】化学溶液法を用いた製造方法であって、基板1の表面に下部電極層3を形成する下部電極形成工程と、この下部電極層3上に強誘電体4の前駆体膜を形成する前駆体形成工程と、前駆体膜を加熱して結晶化させた後に一定の温度まで冷却する結晶化工程と、を少なくとも含み、結晶化工程において、基板1表面に対して略平行となるように前駆体膜へ磁場を印加する。 (もっと読む)


【課題】連続的に長期間の繰り返し塗工を行った場合にも、安定して均一な膜が形成できる塗工方法を提供する。
【解決手段】軸体とその周囲に形成した導電性弾性層とを有する導電性基層ローラに対し全周に亘って間隙を形成するように配置されたリング塗布ヘッドの吐出口から塗布液を吐出し、導電性基層ローラ上に少なくとも1層以上の表面層を形成するローラの製造方法であって、該リング塗布ヘッドと該導電性基層ローラを長手方向に相対移動させずに、前記リング塗布ヘッドの吐出口と前記導電性基層ローラとの間隙に塗布液を充填しながら/もしくは充填した後、前記導電性基層ローラと前記リング塗布ヘッドを相対的に軸回転させる工程と、該導電性基層ローラの長手方向に該リング塗布ヘッドを相対移動させながら、前記リング塗布ヘッドの吐出口から塗布液を吐出させて該表面層を形成する工程、を有することを特徴とするローラの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 熱硬化性粉体塗料により、密着性および表面性状に優れた塗膜を形成することができる粉体塗装方法を提供する。
【解決手段】 粉体塗装方法を、ばね部材21を加熱する加熱工程と、ばね部材21の表面温度T(℃)がT−20≦T<T+20(T:熱硬化性粉体塗料20aの硬化完了点温度(℃))に達した状態で、熱硬化性粉体塗料20aをばね部材21の表面に付着させる塗装工程と、付着した熱硬化性粉体塗料20aを硬化させる硬化工程と、を有するように構成する。 (もっと読む)


【課題】樹脂成形品のシール面を良好に成形する。
【解決手段】外周面がシール面となる断面円形状の円柱部101を有するモールド部材(樹脂成形品)をその軸を中心として回転させながら流動性のある樹脂102をシール面に流下しながら塗布し、その塗布した樹脂を熱または紫外線照射することで硬化させることにより、シール面を連続性のある欠陥のないシール面に整形する。 (もっと読む)


【課題】カップリング剤の変質や、被処理物へのミストの付着を防止しつつ、被処理物に対して均一なカップリング剤の被膜を効率よく成膜可能な表面処理装置および表面処理方法を提供すること。
【解決手段】表面処理装置1は、被処理物9を収納し、密閉構造を備える処理容器2と、処理容器2内を減圧する減圧ポンプ(減圧手段)3と、処理容器2内にカップリング剤を含む液状原料を供給する原料供給機構(液状原料供給手段)4とを有している。そして、処理容器2内に被処理物9を収納し、処理容器2内を減圧した後、減圧状態で封じ切りを行う。次いで、原料供給機構4により、処理容器2内に液状原料8を供給する。これにより、供給された液状原料8は気化し、その気化物が処理容器2内に拡散することで、被処理物9の表面にカップリング剤の被膜が形成される。 (もっと読む)


【課題】離れて見てもはっきり見えるような模様を形成することができるスダレ地の製法を提供する。
【解決手段】ひご3の長手方向全体を一色Aに着色して、一色ひご1を作製する。その後、一色ひご1の長手方向に沿って間欠的に他色Bを重ねて着色して二色ひご2を作製する。複数本の二色ひご2を織り糸4にて織る。二色ひご2を織り糸4にて織って、市松模様、長方形、矢絣等の模様Mを形成する。ひご3を一色Aに着色する際、油性塗料、水性塗料又は染料にて着色する。一色ひご1を他色Bに着色する際、油性塗料、水性塗料又は染料にて着色する。 (もっと読む)


【課題】プラズマ成膜を行う際、成膜に寄与することなく排出される原材料の割合を低減するとともに成膜速度を大きくし、さらに、皮膜に微細粒子が含まれることを回避する。
【解決手段】プラズマノズル14と、基材10の成膜部位との間に、整流用治具12を配置する。成膜時には、合流供給路16に対し、整流用治具12の第1供給路20から第2液相原材料を供給する。これに加え、気相原材料をプラズマ化したものをプラズマノズル14から供給するようにしてもよい。合流供給路16には、さらに、第2供給路22から第1液相原材料が供給される。第1液相原材料は、液相を維持しながら基材10の成膜部位に到達し、少なくとも前記第2液相原材料と相互作用を起こし、好適には重合によって固化する。気相原材料が供給された場合には、第2液相原材料及び気相原材料と相互作用を起こす。 (もっと読む)


【課題】所望量の塗布剤を吐出可能な塗布装置及びそれを用いた塗布剤の塗布方法を提供する。
【解決手段】離型剤を所定の吐出パターンで対象物に塗布する塗布装置であって、離型剤を対象物に塗布する前に、作業者が対象物に応じて吐出パターンを選択し(ステップS1)、選択吐出パターンの1サイクルあたりの離型剤の吐出量を、流量計によって所定のインバータの出力周波数ごとに算出し(ステップS2)、算出された離型剤の吐出量と、当該吐出量に対するインバータの出力周波数とに基づいて、インバータの出力周波数に対する選択吐出パターンの1サイクルあたりの離型剤の吐出量を示す回帰式を作成し、作成された回帰式より、選択吐出パターンの1サイクルあたりに必要な離型剤の吐出量に対するインバータの出力周波数を算出する(ステップS3)、初期作業が行われる。 (もっと読む)


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