説明

Fターム[4D075DA15]の内容

Fターム[4D075DA15]の下位に属するFターム

T字管、曲管 (11)
可撓性チューブ (16)
引抜き管

Fターム[4D075DA15]に分類される特許

41 - 60 / 234


【課題】腐食性液体や腐食性気体を流すのに適した内面被覆パイプを得るためのパイプ内面の被覆方法を提供する。
【解決手段】ポリシラザンと有機溶媒とを含有する塗付液をパイプ内面にスプレーコーティングし、ポリシラザンの塗布膜を形成した後、非晶質シリカに転化することにより非晶質シリカを主成分とした塗膜を形成することを特徴とするパイプ内面の被覆方法。この被覆方法により、配管抵抗が小さく、酸やアルカリなどの腐食性液体やSO2、NO2、2Sなどの腐食性気体への耐久性が高いパイプを安価に得ることができる。 (もっと読む)


【課題】鋳鉄管の外面に溶射皮膜が形成される鋳鉄管の表面処理方法において、水密性の低下や防食性能の低下を防止することができる鋳鉄管の表面処理方法を提供する。
【解決手段】鋳鉄管の外表面に、犠牲陽極効果のある溶射皮膜を形成し、この溶射皮膜に、イワタカップで20秒以下である粘度の液状物質を塗布し、さらにこの上に水系または溶剤系の塗料を塗装する。この方法によれば、溶射皮膜を形成した後に、イワタカップで20秒以下である粘度の低い液状物質を供給することで、前記液状物質の少なくとも一部が溶射皮膜に浸透して、前記液状物質の少なくとも一部が溶射皮膜の空隙や亀裂に入り込んで埋められて、溶射皮膜の水密性や防食性能が向上する。 (もっと読む)


【課題】管内面の粉体樹脂塗装の前処理として行う管内面の加熱処理において、加熱用器具の精密な位置決めが不要で、その上、管内面に残留する水分を高速で除去できる加熱方法及び加熱装置を提供すること。
【解決手段】本発明の加熱方法は、鋳鉄管の受口内面にガスバーナーの火口から出た火炎が前記受口内面に届くようにガスバーナーを設け、ガスバーナーの火炎で受口内面を炙り受口内面を高速で加熱することとした。また、加熱装置の構成を、管軸側から管内面へ火炎を出すガスバーナーと、ガスバーナーと管との管軸方向の相対的位置関係を変える管軸方向移動装置を備え、前記ガスバーナーはその外径が管受口内径より小さく、ガスバーナーの位置と姿勢を保持するための支持台に片持ち支持されるものとした。 (もっと読む)


【課題】受口の管内面に溶剤系塗装を、直管部の管内面に粉体塗装を行う場合において、揮発した溶剤の管外への排出を円滑にする。
【解決手段】直管部4を挟んで一端に挿し口2を他端に受口3を備えた管体pに対し、前記受口3側の管端部の管内面に溶剤系塗装を施し、その溶剤系塗装を施した部分A,Bよりも奥部の管内面に粉体塗装を施した管内面塗装の乾燥方法において、前記溶剤系塗装を施した部分A,Bと前記粉体塗装を施した部分Cとの境界部に、前記受口3側から前記粉体塗装を施した部分Cへの光の侵入を防ぐ機能を有するキャップ10を取り付け、その状態で、前記溶剤系塗装の乾燥を行うこととした。溶剤系塗装を施した部分は、受口側の管端部を開放することができるので、揮発した溶剤を円滑に管外へ排出することができ、粉体塗装を施した部分は、キャップによって光や異物の侵入を排除することができる。 (もっと読む)


【課題】内径の細い管体の内外面の塗装の自動化を図ることができ、管体の種類の変更や管体の据付精度のバラツキに対しても柔軟に対応できる塗装装置及び塗装方法を提供する。
【解決手段】非接触センサ8aにより所定の複数箇所において管体101を計測、または、検知し、この計測結果、または、検知結果に基づいて管体101、または、保持治具の位置を算出し、この算出結果に基づいて移動操作手段を制御して外面塗装手段1により管体101の外面の塗装を行うとともに、計測結果、または、検知結果及び管体101の形状データに基づいて管体101の内面の位置を算出し、この算出結果に基づいて移動操作手段を制御して内面塗装手段2により管体101の内面の塗装を行う。 (もっと読む)


管状加工物の内面を被覆する方法は、管状加工物を長手方向に下層液中に浸漬し;管状加工物中に供給管の第1の端部を、この供給管の遠心端の表面が液面から所定の距離内に入るように挿入し;被覆粒子の懸濁液を供給管に分配して、管状加工物の内面と供給管の外面との間の液面の区域にある液面上に被覆粒子の単層を形成し;加工物の内面の一部に被覆粒子のコーティングを形成するように、下層液から管状加工物の少なくとも一部分を引き抜く各工程を有してなる。
(もっと読む)


【課題】円筒形状、無端ベルト形状又は円柱形状の基体に対し、均一に塗布液を塗布することを可能にする塗布法、及び本塗布法に好ましく使用できる塗布装置を提供する。
【解決手段】本発明の塗布方法は、塗布液を外周表面に1周分保持した円筒形状、無端ベルト形状又は円柱形状のオフセット塗布体と、前記塗布液を介して前記オフセット塗布体と接触した円筒形状、無端ベルト形状又は円柱形状の基体とが同時に1回転以上回転することにより、前記オフセット塗布体が外周表面に保持した前記塗布液を前記基体の外周表面に塗布する工程を備え、前記オフセット塗布体の外周の長さと前記基体の外周の長さが実質的に同一であり、かつ前記塗布液を前記基体の外周表面へ塗布するときの前記オフセット塗布体の外周速度と前記基体の外周速度が実質的に同一であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】筒状のワークに塗り漏れなく接着剤を塗布することができる接着剤塗布装置及び方法を提供する。
【解決手段】接着剤塗布装置Aは、上下方向相対位置変更手段41によって塗布ローラ46とワーク支持部13に支持されたワークWとの上下方向の相対的な位置を接触位置に位置付けさせ且つ塗布ローラ46を回転させた後、一旦、上下方向相対位置変更手段41によってそれらの上下方向の相対的な位置を非接触位置に位置付けさせ、しかる後、上下方向相対位置変更手段41によってそれらの上下方向の相対的な位置を接触位置に位置付けさせると共に軸直水平方向相対位置変更手段によってそれらの軸直水平方向の相対的な位置を変更させ且つ塗布ローラ47を回転させる。 (もっと読む)


【課題】
本発明の防食方法は、作業の自由度が高い、すなわち、低温環境下でもプライマー塗料組成物の塗布が可能であり、かつプライマー塗膜の形成後、上塗り塗装までに長い間隔をあける事ができる防食方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
鋳鉄管の外表面上に、(1)末端に複数のエポキシ基を有するエポキシ樹脂、(2)末端に複数のアクリレート基をもつエポキシアクリレート樹脂、および(3)ポリアミンを含有するプライマー塗料組成物(a)を塗布して、乾燥膜厚が15〜100μmであるプライマー塗膜を形成する工程(A)、および
前記プライマー塗膜の上に、2液型ポリウレタン塗料組成物(b)を塗布して、上塗り塗膜を形成する工程(B)を含むことを特徴とする、鋳鉄管の外表面の防食方法。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、導電性弾性層に塗工液を塗工して被覆層を形成する際に、塗工液の状態を安定に保つことができる塗工装置及び塗工方法を提供することである。
【解決手段】本発明に係る塗工装置は、導電性支持体上に少なくとも導電性弾性層を有するローラ2g表面に被覆層を塗工する為の塗工装置であって、前記被覆層となる塗工液を溜める浸漬槽2aと、前記ローラを前記浸漬槽に浸漬する手段2fと、前記浸漬槽にある塗工液を循環経路を通して循環させるポンプ2dと、前記循環経路中に極性吸着剤を有する吸着部2iと、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】特にジェットエンジンシャフト等のように径に対して長い長さを有する筒体の内表面及び外表面に、小型の装置で一定膜厚の塗装膜を安定して形成できるようにする。
【解決手段】筒体1の表面に一定膜厚の塗装膜を形成する筒体の塗装装置であって、筒体1を水平に支持し且つ筒体1の軸線を中心に回転駆動可能な支持台2と、支持台2に支持した筒体1の表面と間隔を隔てたスプレーガン13,20を筒体1の軸線と平行に移動させて筒体1の表面に塗料を噴射する塗装機3,4と、支持台2を180゜水平旋回可能に支持する旋回台21とを備える。 (もっと読む)


【課題】粉体塗装において、被加熱物に結露を生じさせにくいようにする。
【解決手段】金属製の被加熱物を燃焼式熱風加熱炉で加熱し、その加熱した被加熱物の表面に粉体塗装を施す粉体塗装方法において、前記被加熱物を燃焼式熱風加熱炉で加熱する前に、燃料の燃焼を伴わない予備加熱手段により前記被加熱物を加熱し、その予備加熱手段による前記被加熱物の最大加熱温度を前記燃焼式熱風加熱炉による最大加熱温度よりも低く設定した。予備加熱において燃料の燃焼を伴っていないので、被加熱物に結露を生じさせにくい。また、この予備加熱によって被加熱物の温度が上昇するので、燃焼式熱風加熱炉内においても結露の発生が抑制される。 (もっと読む)


【課題】長手方向で断面形状が変化する筒体の内表面及び外表面に一定膜厚の塗装膜を精度良く塗布する。
【解決手段】筒体1の軸線を中心に回転させる回転駆動手段3と、移動手段12により筒体1の軸線と平行且つ筒体1の内表面1aと間隔を隔てて移動し円錐状に塗料を噴射するスプレーガン5と、噴射圧を調整してスポット径dを調整する圧力調節手段10とを設け、スプレーガン5と筒体1の長手方向表面との相対距離Lを予め計測しておき、スポット径dが相対距離Lに応じて一定に保持されるよう噴射圧を調整して筒体1の回転とスプレーガン5の移動とを行い、同時に、相対距離Lの減少時にはスプレーガン5の移動速度の増加と筒体1の回転速度の減少の少なくとも一方を行い、相対距離Lの増加時にはスプレーガン5の移動速度の減少と筒体1の回転速度の増加の少なくとも一方を行って、筒体表面に一定の塗布パターン幅で且つ一定のパターン間隔による一定膜厚の塗装膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】柔軟性があり、また生物起源の燃料に対して優れた耐性をもつ、フッ素樹脂組成物からなる層を有する部材を提供する。
【解決手段】フッ素樹脂(A)と少なくとも一部が架橋されている架橋フッ素ゴム(B)からなる樹脂組成物の層を有する生物起源燃料用の配管や容器などの部材。 (もっと読む)


【課題】外面に皮革調の塗装が施された金属缶を提供すること。
【解決手段】金属缶1の缶基体3上にインキで印刷されたインキ層5が形成されるとともに、インキ層5上に艶消し剤7を含有する塗料でトップコート層6が形成されている。インキは、トップコート層用塗料をはじくはじきインキである。トップコート層6の表面に多数のクレーター状の凹部8が形成されている。凹部8の平均直径は0.1〜2.0mmの範囲に設定されているのが望ましい。 (もっと読む)


【課題】鱗片材4bを混合することによる層状の固まりから生じるチューブの空隙(巣)
及び空気漏れの通路を防止することのできる鱗片材、成形材、成形方法及び鱗片材塗布方
法を提供する。
【解決手段】
所定の熱又は圧力又は溶解液の破損処理で破損して内容物を放出する被覆部材4aで被覆
して成ることを特徴とする鱗片材4bを提供する。鱗片材4bを被覆部材4aで被覆する
ことで鱗片材4bが互いに被着し合うことを防ぐことにより、鱗片材4bが互いに被着す
ることで生じる空隙の発生を減少させ、鱗片材4bを分布させる。 (もっと読む)


【課題】インキ組成物中に実質的な量のシリコン剥離剤の使用を必要としない、適当な分離挙動を有するリボン組立部品を提供する。
【解決手段】被覆光ガラスファイバーに色分けを設けるように適応させた輻射線硬化性インキコーテイング組成物であって、(a)少なくとも1種の輻射線硬化性基を有するオリゴマー、(b)反応性希釈剤、(c)ラジカル重合用の少なくとも約1重量%のホモリチック光開始剤、(d)顔料、と(e)添加剤、から成り、且つ組成物は2重量%以上のベンゾフェノン型化合物を含み、そして前記重量%は前記輻射線硬化性インキ組成物の総重量に基づいていることを特徴とする前記組成物。 (もっと読む)


【課題】被塗装物の塗布不良を防止できる生産性の高い塗膜形成装置を提供する。
【解決手段】塗膜形成装置1Aは、軸芯が鉛直となる状態で支持された被塗装物4の全周に亘って塗料7を吐出する塗布スリット19bを有する円環状の塗布ノズル19と、塗布スリット19bから吐出された塗料7に向かって気体を噴射する気体噴射部42と、を備えている。そして、塗膜形成装置1Aは、塗料7を吐出しながら塗布ノズル19を被塗装物4に対して相対的に鉛直方向上方に移動させ、塗布ノズル19が被塗装物4の上端部4bに到達したとき、気体噴射部42から気体を噴出する。 (もっと読む)


【課題】被塗布部材に塗布液を均一な膜厚で塗布することができるスリットコート式塗布方法及びスリットコート式塗布装置を提供する。
【解決手段】スリット状のノズル21を有すると共にノズル21の延設方向に沿って設けられる支持軸23を中心として回動可能に設けられる塗布ヘッド20と、被塗布部材100を保持する保持手段30と、塗布ヘッド20及び保持手段30の少なくとも一方を移動させてノズル21と被塗布部材100との相対位置を制御する位置制御手段51と、塗布ヘッド20の回動動作を制御する回動制御手段52とを具備し、塗布ヘッド20と被塗布部材100とを被塗布部材100の面内方向で相対的に移動させることで被塗布部材100の表面に塗布膜2を形成し、塗布液1を塗布膜2から切り離す際に、支持軸23を中心として塗布ヘッド20を回動させて塗布ヘッド20の進行方向に向かって傾斜させるようにする。 (もっと読む)


表面が被覆された少なくとも1つの長手方向の空気流チャンネルが貫通して延びる円筒状炭素質熱源の生成方法を提供する。内面がコーティング層(22)で覆われた長手方向の空気流チャンネルが通って延びる加熱喫煙物品のための円筒状炭素質熱源(4)の生成する方法は、a)空気流チャンネルを形成するためのマンドレル(10)が取り付けられたオリフィス(8)を含むダイ(6)を通した炭素質材料の押し出しによって円筒状熱源(4)を形成する段階、及び(b)マンドレル下流の空気流チャンネルの内面に流体コーティング化合物(16)を付加する段階を含む。コーティング化合物(16)は、マンドレル(10)を通って長手方向に延びて端部に出口を有する給送通路(12)を通じて給送される。コーティング化合物(16)は、コーティング化合物と内面との間の付着力の結果として長手方向流れチャンネルの内面を濡らし、それにより円筒状物品(4)が押し出される時にコーティング層(22)を形成する。 (もっと読む)


41 - 60 / 234