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Fターム[4D075DA35]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 被塗体の形状、構造、表面 (9,578) | 特定部位 (388) | 縁部、縁曲げ部 (44)

Fターム[4D075DA35]に分類される特許

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本発明は、ガスタービン構成部品、特にガスタービン・ロータブレード先端に研磨コーティングを施工する方法に関する。方法は少なくとも以下のステップを有する:a)ガスタービン構成部品、特にガスタービン・ロータブレードを用意する、b)高温溶融合金粉を用意する、c)研磨粒子を用意する、d)低温溶融合金粉を用意する、e)混合物を得るため、少なくとも前記高温溶融合金粉と前記研磨粒子とを混合する、f)前記ガスタービン構成部品の領域、特に当該タービンブレードの先端に、前記低温溶融合金粉および前記混合物を適用し、g)前記高温溶融合金粉の融解温度より低く、前記低温溶融合金粉の融解温度より高い温度に、前記ガスタービン構成部品の前記領域を局所的に加熱する。 (もっと読む)


【課題】マスキングテープを容易に貼着すると共に有利に塗装を行い得るようにする塗装付インサート成形部品の製造方法の提供。
【解決手段】インサート原材におけるインサート材21の縁部の周辺に予めマスキングテープ25を貼着してマスキング済インサート原材とし、このマスキング済インサート原材のトリミング代を、対応する部分に貼着されたマスキングテープと共に除去して、縁部にマスキングテープが貼着されたマスキング付インサート材27とし、このマスキング付インサート材を、インサート成形してマスキング付インサート成形品を成形し、このマスキング付インサート成形品の縁部の周辺に塗装を行って塗装済インサート成形品とし、この塗装済インサート成形品のマスキング付インサート材からマスキングテープを剥がして、インサート材の縁部の外側に塗装部を有する塗装付インサート成形部品とするようにしている。 (もっと読む)


【課題】被シール縁の内外に回り込むようにシール剤の塗布を行うことができるノズル及びこれを用いた材料塗布方法を提供すること。
【解決手段】シール剤Mの通路14が形成されたノズル本体15の先端側外周部に、一対の切欠部17が形成されている。これら切欠部は、ノズル本体の中心軸線に対して対称位置に設けられており、ノズル本体の先端に向かうに従って切欠幅wが大きくなる形状とされている。また、切欠部を除く領域は、先端に向かうに従って先細に形成されている。被シール縁11にシール剤を塗布するときは、切欠部内に被シール縁が受容されるように相対位置させ、この状態でシール剤を吐出しながら被シール縁に沿って相対移動させることで、被シール縁の内外に回り込むようにシール剤を塗布することができる。 (もっと読む)


【課題】装置構成の自由度が高く、複雑な制御をすることなく液体材料を適正量供給することができる液体材料の充填方法および装置の提供。
【解決手段】基板とその上に保持されたワークとの間隙に毛細管現象を利用して吐出部から吐出した液体材料を充填する方法において、ワークの縁部に吐出部から液体材料を供給する供給工程と、前記供給工程で供給された液体材料が毛細管現象により染み出すことが想定される領域のワークの縁部の画像を撮像手段により撮像する撮像工程と、撮像された画像に基づきワークの縁部における液体材料の存否を検出して基板とワークとの間隙の全域に液体材料が充填されたかを判定する判定工程と、判定不良とされた場合に、前記ワークの縁部に吐出部から液体材料を供給する補充工程とを有すること特徴とする液体材料の充填方法およびその装置。 (もっと読む)


【課題】基板の全面に塗布液を略均一な厚さで塗布することができる塗布方法及び塗布装置を提供する。
【解決手段】基板1の表面に塗布液2を塗布する塗布方法であって、塗布液2を塗布する塗布工程の前処理工程又は後処理工程として、塗布液2に含まれる溶剤2aの雰囲気に基板1の縁部を選択的に晒す溶剤処理工程を実施する。 (もっと読む)


【課題】ビード部B(ビードベース部Sの全面)に対する潤滑剤の塗布を容易に均一化する。
【解決手段】塗布ロール41における上、下傾斜部44、45の外周面の傾斜を、空気入りタイヤTにおける一対のビードベース部Sの傾斜と同等としたので、これら上、下傾斜部44、45の外周面は、潤滑剤の塗布時に、ビードトウからビードヒールに至るビードベース部Sの軸方向の全域とほぼ平行となって、ビードベース部S全域に接触することができるようになり、ビードベース部S全面に対する潤滑剤の塗布を容易に均一化することができる。 (もっと読む)


【課題】ネジ部の外面側に施されている保護塗膜に割れや剥離が生じることのないボトル缶であって、製造工程的に生産性が高く、塗料のコストダウンが可能であり、特に自動販売機のホットベンダーで販売されたボトル缶であっても老人や子供でも開栓が容易となる、開栓性が優れているボトル缶の提供。
【解決手段】円筒体の胴部と口頸部とが一体的に形成されたアルミニウム薄板製のボトル缶において、ボトル缶口頸部のための塗料として、ワックスを配合したポリエステル樹脂を主成分とする、塗膜のガラス転移温度(Tg)が60〜100℃の口頸部用トップコート塗料のみを使用する。 (もっと読む)


【課題】三角形状や円弧形状のフラップを有する封筒であっても、封緘時に糊や水を良好に塗布することができる技術を提供する。
【解決手段】ベルトコンベア2による搬送経路の途中には、エッジ位置計測用センサ24が配置されている。エッジ位置計測用センサ24の計測範囲をフラップF1が通過するとき、その遮光量に応じてエッジ位置を計測することができる。エンコーダ18の一定パルスごとにエッジ位置を計測し、計測した位置の変化量をΔy、一定パルス間の封筒E1の移動量をΔxとして、エッジの傾きΔy/Δxを算出する。この傾きに合わせてスプレーノズル26を移動させ、フラップF1の形状に合わせて糊又は水を塗布する。 (もっと読む)


【課題】凝集異物の少ない硬化性組成物を適切に評価することのできる硬化性組成物の塗布適性評価方法、並びにこれにより評価された凝集異物の少ない硬化性組成物、さらには、これにより形成された高品質なカラーフィルター、及び液晶表示装置を提供する。
【解決手段】下記(1)〜(3)工程を含むことを特徴とする硬化性組成物の塗布適性評価方法。
(1)硬化性組成物中に、試験片を浸漬する工程
(2)浸漬した試験片を、硬化性組成物から取り出し、乾燥する工程
(3)工程(1)及び(2)を繰り返し、試験片上に硬化性組成物由来の付着物を形成させる工程 (もっと読む)


【課題】接着剤の初期温度に応じて加熱モードを選択し、加熱手段に電力を印加することで短時間にかつ正確に設定温度に制御する。
【解決手段】接着剤を収納する容器に加熱手段の加熱温度を制御する温度制御手段を設ける。この温度制御手段に、加熱手段への供給電力及び供給時間が異なる複数の加熱モード設ける。そして装置起動時或いは装置待機後の再起動時に容器内の接着剤の温度をセンサ手段で検出し、その検出温度に応じて1つの加熱モードを選択して実行する。これによって、接着剤が固化した状態のときには供給電力と供給時間が最大となるモードで加熱溶融し、接着剤が低い温度で液化した状態のときには供給電力と供給時間が第2の大きさとなるモードで加熱溶融し、接着剤温度が高い状態のときには供給電力と供給時間が最小となるモードで加熱溶融することとなり接着剤の状態に応じて装置のウォームアップ時間が設定される。 (もっと読む)


【課題】 高温高湿の環境下においても経時的な劣化を防ぎ、位相差フィルムとガラス基板が剥離することのない光学素子と、光学素子の防湿コーティング方法を提供する。
【解決手段】複屈折性物質フィルムの表面に接着剤を塗布してガラス基板を接着した光学素子を防湿コーティングする。ガラス基板と複屈折性物質フィルムの端面に可溶性フッ素樹脂とエチレン系化合物の混合溶液を塗布して防湿処理する。また、光学素子を可溶性フッ素樹脂とエチレン系化合物の所定の混合比で混合した溶液に浸漬し、ガラス基板と複屈折性物質フィルムの端面を防湿処理する。複屈折性物質フィルムは位相差フィルムであり、可溶性フッ素樹脂はアモルファスフッ素樹脂であり、エチレン系化合物はPTFEである。 (もっと読む)


【課題】塗料を塗装された被塗装物の表面が露出するとその部分に錆が発生する。
【解決手段】スポーク16の曲率半径が小さくなる部分の表面には溝40が形成されている。スポーク16に塗装された塗料38の一部は溝40に堆積する。塗料38には、表面張力がスポーク16の表面に平行する矢印Cおよび矢印Dの方向に作用する。ここで、表面張力の作用により曲率半径が小さくなる部分の表面の塗膜が薄くなるが、溝40には塗料38が堆積しており、その箇所における膜厚が確保されるので、スポーク16の表面が露出することはない。これによって、スポーク16の曲率半径が小さくなる部分の表面における錆の発生を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】選択的に塗布膜を形成することが可能な半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】半導体基板10上の一部に撥水性樹脂からなる第1の塗布膜60を選択的に形成し、半導体基板10の上に塗布剤を塗布して、第1の塗布膜60が選択的に形成された領域を除いた半導体基板10上に第2の塗布膜62を選択的に形成することを含む。 (もっと読む)


【課題】シール剤を高速度で塗布を行う場合であっても、コーナ部における塗布形状を一定に保ち塗布品質を維持すること。
【解決手段】ガラス基板Wを支持するステージ33と、ステージ33に対向配置され、シール剤Sを吐出するディスペンサ50と、XYステージ30とディスペンサ50とを被塗布面に沿って相対的に移動させるXYステージ30と、ディスペンサ50に少なくとも2種類の圧力でシール剤Sを供給するシール剤供給部60と、ディスペンサ50に供給されるシール剤Sの圧力に基づいてXYステージ30による相対移動の速度を制御する制御部100とを備えている。 (もっと読む)


【課題】塗布膜の膜厚制御、特に周縁部の膜厚均一化を容易に行うこと。
【解決手段】 この面状塗布ユニット(ACT)40では、ステージ80上に基板Gを載置して、レジスト液供給機構86およびノズル移動機構88を動作させると、長尺ノズル82の塗布走査により基板G上に基板の一端から他端に向ってレジスト液の面状塗布膜100が形成されていく。その際、面状レジスト塗布膜100が基板Gの外側へ向って広がる過程でライン状レジスト塗布膜76と接触ないし一体化し、ライン状レジスト塗布膜76によって面状レジスト塗布膜100の外縁の位置が規定されると同時に膜厚も制御される。 (もっと読む)


【課題】プレート状ワークの短辺部分を模様付けする装置及び方法を提供する。
【解決手段】装置1は、固定され、インク噴射用の複数のノズル開口を持つ複数の固定式インク噴射印刷ヘッド12を備えた固定式印刷ユニット10と、ワーク2をこの印刷ユニットに沿って移動できる運搬装置20と、模様付けする短辺部分2′の寸法、位置、運搬装置上でのワークの移動速度の1つ以上を検出するための、印刷ユニットの上流側に設置された検出装置30、32と、短辺部分2′に付与する模様の画像データが記憶されている記憶装置40、並びに印刷ヘッド、検出装置と記憶装置とデータ交換をし、検出装置が出力する検出データに依存して、インクが本質的に模様付けする短辺部分の高さに相当する印刷範囲内のノズル開口からのみ噴射されるように個々の印刷ヘッドを制御するように調整されている制御装置50が装備されている。 (もっと読む)


【課題】 ウィンドウガラスの全周でのプライマの塗布状態検査を効率よく、かつ、高い精度で行うことできるようにする。
【解決手段】 湾曲板形状ウィンドウガラス10の周縁部に沿ってプライマを塗布する塗布工程において、情報処理装置100及びウィンドウガラス10の周縁部を複数のエリアA-1〜A-8に分けて撮像可能なデジタルカメラ300-1〜300-8を用いて、プライマの塗布状態を検査する塗布状態検査方法であって、情報処理装置100が、デジタルカメラ300-1〜300-8を用いて、プライマを塗布する前の各エリアA-1〜A-8の画像データを取得した後、塗布工程の進行に伴って、プライマの塗布が完了したエリアの画像データを順次取得し、各エリアについて塗布後画像データと塗布前画像データとを比較する。 (もっと読む)


【課題】 シール剤が塗布された部分が紫外線の影響を受けて発光することなく、シール剤の未塗布部分を検出可能なシール剤未塗布部検出装置を提供する。
【解決手段】 シート上の接合領域に紫外線光吸収剤が含まれているシール剤21が塗布され、当該接合領域に塗布されているシール剤21の未塗布部分を検出するシール剤未塗布部検出装置600であって、接合領域に紫外線を照射する紫外線照射部611と、接合領域に照射された紫外線の透過光を受光して、当該受光光の強弱を検出する紫外線検出部602と、紫外線検出部602の受光強度が閾値以上となった場合に接合領域においてシール剤が塗布されていないシール剤未塗布部が存在することを検出する制御部605とを備えることを特徴とするシール剤未塗布部検出装置600。 (もっと読む)


【課題】加熱原理を利用して、容器の所定箇所に自由なパターンで厚みを変化させリブ又は模様の形状を形成した容器、及び特別な金型や素材などを要することなく、容器の所定箇所に自由なパターンで厚みを変化させリブ又は模様の形状を形成することのできる容器の製造方法を提供すること。
【解決手段】合成樹脂製の容器素材20に、所定パターンの導電性膜を形成して成形素材とし、導電性膜を誘導加熱して成形素材を加熱した後、成形素材を所定形状に塑性変形させて、前記所定パターンに応じて厚みを変化させた容器10とする。 (もっと読む)


【課題】新しいバッフルとその使用法を提案する。
【解決手段】バッフルは、組成物の流れを基板(シリコンウエハなど)のエッジに向けて案内するように構成されるエッジ壁を有する本体を備える。エッジ壁は垂直面と、垂直面に連結される湾曲側壁と、湾曲側壁に連結されるリップとを備える。好ましいバッフルは形状が環状であり、合成樹脂組成物から形成される。バッフルは金属で形成されていないことが更に好ましい。本発明の方法は、バッフルを基板に隣接して位置決めし、スピンコート処理時に、エッジ壁によって組成物が基板のエッジと好ましくは基板の後側の一部とを被覆するようにすることを含む。 (もっと読む)


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