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Fターム[4D075DB08]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 被塗体の材料 (19,592) | 金属、合金 (5,243) | 鋳物 (47)

Fターム[4D075DB08]に分類される特許

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【課題】塗膜における膨れや泡などの欠陥の発生を防止できるようにする。
【解決手段】塗装直後の塗膜4が未硬化の段階で、この塗膜4を火炎12または熱風13に曝すことによって、塗膜4に包み込まれたガスを熱膨張させ、この熱膨張したガスにより未硬化の塗膜4を破裂させて、このガスを塗膜4の外部に排出させる。 (もっと読む)


【課題】配管を構成する各支管にそれぞれ最適な温度の温風を最適な時間供給することが容易に行える配管内塗膜の硬化促進方法を提供すること。
【解決手段】建物内に設置された配管1を構成する複数の支管1−1〜1−5の内の支管1−1,1−5の端部に支管1−1,1−5に供給される空気を加熱するヒータ51,53を取り付ける。ヒータ51,53を取り付けていない別の複数の支管1−2,1−3,1−4の端部に電磁弁65を取り付ける。ヒータ51,53を取り付けた支管1−1,1−5の端部から加熱空気を供給すると共に、複数の電磁弁65の開閉を切り換えていくことで電磁弁65を取り付けた各支管1−2,1−3,1−4に順次加熱空気を供給して各支管1−1〜1−5内の塗膜を硬化させていく。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、スリット状吐出口の厚み方向での噴霧分布の均等性を向上できる噴射ノズルおよびそれを用いた噴霧方法を提供する。
【解決手段】噴射ノズルは、ノズル本体1の先端に並列に形成された2つのスリット状吐出口2a,2bと、吐出口の上流側に形成された第1の流路3と、流路幅が狭まった第2の流路4と、この第2の流路よりも流路幅が大きな第3の流路5とを備えている。第3の流路5の下流端から第2の流路2の途中部まで、連通流路7を形成する切り欠き凹溝6が軸方向に延びており、切り欠き凹溝6の下流端は、上流からの流体が衝突可能な衝突壁8を形成している。切り欠き凹溝6は第2の流路の対向壁に対向して形成されている。さらに、2つの吐出口2a,2bは、前記切り欠き凹溝6の対向する方向に対して並列に形成されている。 (もっと読む)


【課題】優れた生産性で自動操作によりピストンリングの側面に塗装を行う。
【解決手段】回転可能にターンテーブル7の各支持部7aに装着されかつピストンリング1を支持する取付台3と、ピストンリング1の側面1a、1bを加熱する加熱装置11と、加熱されかつ回転するピストンリング1の側面1a、1bに塗料5を塗布する塗装装置12と、取付台3を反転することによりピストンリング1の側面1a、1bの上下を逆にした後、ピストンリング1と共に取付台3をターンテーブル7の支持部7aに再度装着する反転装置13とをピストンリング側面塗装装置に設けて、反転装置13によりピストンリング1を反転させながら、側面1a、1bへの加熱と塗料塗布とを連続的かつ自動的に行う。 (もっと読む)


【課題】優れた生産性で自動操作によりピストンリングの側面に塗装を行う。
【解決手段】水平な公転軸(7c)により鉛直面内で回転可能であり、その面上で外周部(7b)に回転可能な複数の保持部(7a)を有するターンテーブル(7)と、水平な自転軸(3a)により単独で回転可能に保持部(7a)に装着されかつピストンリング(1)を支持する取付台(3)と、取付台(3)に支持されかつ回転するピストンリング(1)の両側面(1a, 1b)を加熱する加熱装置(12)と、ピストンリング(1)の両側面(1a, 1b)に塗料(5)を塗布する塗装装置(13)とをピストンリング側面塗装装置に設ける。水平な自転軸(3a)を回転させピストンリング(1)を自転して、ピストンリング(1)の側面(1a, 1b)を加熱すると共に、加熱された側面(1a, 1b)にほぼ同時に塗料(5)を塗布するので、側面(1a, 1b)への加熱と塗装とを連続的かつ自動的に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】車両用アルミニウムホイールの表面近くの微小欠陥を潰し(封孔処理を行い)、塗装の焼付工程において塗装面に膨れ(フクレ)が発生しない車両用アルミニウムホイールの塗装方法を提供すること。
【解決手段】切削粗加工を施した車両用アルミニウムホイールの表面に、径がφ5mm以上の球状体又は多面体を少なくとも含む加工材を衝突させ、車両用アルミニウムホイールの表層加工処理を行い、その後、カラー塗装、切削仕上加工、クリア塗装を行う車両用アルミニウムホイールの塗装方法の提供による。 (もっと読む)


【課題】撥水性、非粘着性及び耐久性に優れた皮膜を有する部材及び該皮膜の形成方法を提供する。
【解決手段】合金鋼、炭素鋼、鋳鉄、アルミニウム、アルミニウム合金等の金属基材又はセラミックス基材表面に、アミノ基含有シラノール誘導体を0.1ー10容量含む溶液をはけ塗り法、カーテンコート法、遠心塗布法、ディピング法、スプレー法等で塗布することにより形成された皮膜を有するプレス金型用部材、インジェクション金型用部材、ゴム成形用金型部材、樹脂成形用金型部材等の部材。 (もっと読む)


【目的】凹凸を有するワークに対して、防錆油等の液状薬剤を可及的に均一かつ薄膜を塗膜を形成可能な塗布製品の製造方法を提供すること。
【構成】油性防錆油等の油性薬液を鋳造品等のワークWに塗布して塗布製品を製造する方法。ワークWをエア圧損が実質的に発生しないネット型コンベヤ(穴明きコンベア)12で搬送する。それぞれ閉鎖室である第1処理室14と第2処理室16を連続的に配する。第1処理室14において、防錆油等の油性薬液でネット型コンベヤ12及びワークWを濡らす。第2処理室16において、エアカーテンにより、ワークWの滴切りを行うとともに、油性薬液をミスト化する。 (もっと読む)


【課題】 装置の小型化を可能にするとともに、含浸剤の洗浄硬化の処理時間を短縮することができる含浸剤の洗浄、硬化方法を提供することである。
【解決手段】 硬化性樹脂を含んだ含浸剤を巣穴や細孔に充填した含浸対象物の表面を洗浄するとともに、含浸対象物に充填された含浸剤を硬化させる含浸剤の洗浄硬化方法において、洗浄時には水と水蒸気とを混合して含浸対象物に対して噴射し、硬化時には水蒸気を噴射して含浸対象物の温度を含浸剤の硬化温度以上に上昇させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】処理設備、工程が比較的簡易で処理コストの低廉な化成処理による裸耐食性の優れたマグネシウム合金の化成処理液およびこれを用いた化成処理方法ならびに化成処理物を提供する。
【解決手段】マグネシウム合金を化成処理するための化成処理液であって、PO4 換算で4g/リットル以上のリン酸と、Ca換算で0.8g/リットル以上のカルシウム化合物と、Si換算で1g/リットル以上のケイ素化合物とを含有した化成処理液。マグネシウム合金の基材を、上記化成処理液を用いて、処理温度20〜80℃、処理時間10秒から10分、pHが2〜5の範囲で処理するマグネシウム合金の化成処理方法。上記化成処理液で化成処理することによってCa−Si−P皮膜が形成されたマグネシウム合金の化成処理物。
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【課題】アルミニウムダイキャスト部材の表面に、従来使用されていた毒性の強い6価クロムを含むことなしに、高い一次防錆性と塗装密着性を兼ね備えた表面処理皮膜を形成し得る表面処理方法を提供する。
【解決手段】カチオン性アミノ基含有水性エポキシ樹脂とアニオン性水性ウレタン樹脂を特定の比率で、かつ、特定のpH範囲で含有する水性表面処理剤を用いてアルミニウムダイキャスト部材に表面処理を施して樹脂皮膜を形成し、乾燥処理する。 (もっと読む)


【課題】コーティングされた鋼板の熱処理後においても溶接(特にスポット溶接)することが可能な、コーティング材を提供すること。
【解決手段】840℃以上の温度による高温処理に供されたときに構造変化し、更なるコーティング材のための適切なプライマーとして機能し、容易に酸化され得る有機成分を含有する、容易に酸化され得る有機系若しくは無機/有機系の結合剤が、導電性の金属若しくは非金属の充填剤と結合することにより、塗布されたコーティング材が溶接に適するようになり、前記コーティング材が還元状態のときに酸化プロセスに対して耐性を示す導電性化合物が前記コーティング材中に含まれ、湿式−化学的方法により塗布できることを特徴とするコーティング材。 (もっと読む)


【課題】 メタリック層形成前の歩留まりの低下、および塗装の手直しが容易かつ安価にでき、同時に、従来の3層用の塗装設備を使用でき、安価かつ耐候性や密着性が良好で品質にバラツキのない金属調塗膜を施せる光輝性軽合金ホイールを提供する。
【解決手段】 プライマー層および/もしくはカラーベース層からなる下地層と、メタリック層と、前記メタリック層の上にクリアー層が形成された光輝性塗膜が基体に施された軽合金ホイールであって、前記下地層とメタリック層の間に中間層が形成されていることを特徴とする。中間層はクリアー層であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 撥水性および水滴転落性に優れた被覆物を形成することができるフルオロカーボンシラン含有水性エマルジョンを提供すること。
【解決手段】 本発明の水性エマルジョンは、フルオロカーボンシランまたはその部分加水分解物、界面活性剤、シラン化合物、pH調整剤(pHを4.5以下または7以上にする酸またはアルカリ)、および炭素数12〜24の直鎖または分岐のアルキル基と反応性官能基を合わせもつ化合物を含有する水性エマルジョンである。前記フルオロカーボンシランは、R−(CH−Si{−(O−CHCH−ORにより表される少なくとも一種の加水分解性フルオロカーボンシランであり、水性エマルジョンの総重量に基づいて、0.1〜20重量%含有される。前記フルオロカーボンシランと、前記界面活性剤との重量比は、1:1〜10:1である。 (もっと読む)


【課題】 シリコーンオイルなどを用いることなく、粘着物に対しても十分な非粘着性を確保しうるコーティング層およびその形成方法を提供する。
【解決手段】 基材1を被覆するコーティング層であって、架橋フッ素樹脂を10重量%〜50重量%含むフッ素樹脂層から形成される表層5を備え、表層の輪郭曲線の算術平均高さRaが1.5μm〜25μmである。 (もっと読む)


【課題】型内被覆成形品の基材樹脂を射出成形で成形するにあたっては、金型や押出しピン等が変形して成形品裏面に波うちや凹凸が発生する。特に、薄肉の成形品においては塗料の圧力により基材樹脂の変形が容易に起きるため被覆後の成形品表面を平滑とすることが困難である。このような成形不良の発生を解消して、良好な被覆表面を得られる型内被覆成形手段を提供する。
【解決手段】押出し機構は、コア型13に嵌入された可動駒31と、エジェクター板34と、先端が可動駒31に基部がエジェクター板34に係合され前記コア型13を貫通するエジェクターロッド32で構成されるとともに、可動駒31とコア型13との係止により後退位置となるエジェクター板34を備えた型内被覆成形用金型100の提供による。 (もっと読む)


【課題】パワーシャベル、フォークリフトなどの重機や農機など、ユズ膚状の鋳物素地面などの素地欠陥を有する被塗物に対し、塗装面の外観不良等を視認し難くすることによって補修工程を採る必要のない塗装方法を提供する。
【解決手段】素地欠陥を有する被塗物の表面に、プライマー塗装を行い、次いでその塗面上に着色塗料(A)を用いた凹凸模様塗装を行い、さらにその上に2色以上の着色塗料(B)を用いた斑点状の多色模様塗装を行なうことを特徴とする塗装方法。 (もっと読む)


【課題】パワーシャベル、フォークリフトなどの重機や農機など、ユズ膚状の鋳物素地面などの素地欠陥を有する被塗物に対し、塗装面の外観不良等を視認し難くすることによって補修工程を採る必要のない塗装方法を提供する。
【解決手段】素地欠陥を有する被塗物の表面に、プライマー塗装を行い、次いでその塗面上に着色塗料(A)を用いた凹凸模様塗装を行い、さらにその上に2色の着色塗料(B)を用いた斑点状の多色模様塗装を行なう塗装方法であって、該2色の着色塗料(B)にそれぞれ使用される着色顔料が、前記着色塗料(A)に使用される着色顔料種を分けて構成されるものであることを特徴とする塗装方法。 (もっと読む)


【課題】耐熱性ガスタービン・エンジン部品の基体の組成、特に機械特性に応じて修復・補強被膜を成膜する溶射法及び装置を提供する。
【解決手段】マイクロ溶射装置及び装置は、プラズマガス流中に粉末材料を噴射することを包含する。材料は第1と第2の成分粉末を含んでなる。第2の成分粉末は、重量において粉末材料の大部分を占める。第1の成分粉末は融点降下剤として機能する。第1と第2の成分粉末は同様の組成を有するが、第1の成分粉末は融点降下剤成分をより多量に含む。 (もっと読む)


【課題】水や有機溶剤等の溶媒を使用した液体塗料では得られない高脱臭作用および高浄化作用を発現し、さらに塗膜性能および塗装性が良好な粉体塗料組成物、塗膜形成方法および塗装物を提供する。
【解決手段】熱硬化性樹脂と、硬化剤と、粉末状炭および粘土を含む多孔性焼成物とを含有する粉体塗料組成物であって、前記熱硬化性樹脂および前記硬化剤との合計量100質量部に対して、前記多孔性焼成物を10〜200質量部の割合で配合されている粉体塗料組成物。また、この粉体塗料組成物を用いた塗膜形成方法、およびこの方法により得られる塗装物。 (もっと読む)


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