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Fターム[4D075DB18]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 被塗体の材料 (19,592) | 紙、パルプモールド (800)

Fターム[4D075DB18]に分類される特許

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【課題】湿気が多く、しかも採光が十分でない洗面所、浴室、トイレ等の部位においても、優れた抗菌性能を発揮することができる内装用壁装材を提供する。
【解決手段】基層及び表面被覆層を有する内装用壁装材において、当該表面被覆層を、合成樹脂エマルション(a)、アミノ基を有するオルガノシロキサン化合物(b)、及び銀系抗菌剤(c)を含有し、前記合成樹脂エマルション(a)の固形分100重量部に対し、前記オルガノシロキサン化合物(b)を1〜100重量部、前記銀系抗菌剤(c)を0.01〜5重量部含む水性被覆材によって形成する。 (もっと読む)


【課題】良好な耐汚染性を有し、かつ表面に製品ラベルや装飾部材を容易に貼付することのできる化粧シート及び該化粧シートの製造方法を提供すること。
【解決手段】基材2上に少なくとも表面保護層4を有する化粧シートであって、該表面保護層が硬化性樹脂組成物の架橋硬化したものであり、かつ、該表面保護層の表面に表面張力が30dyne/cm以上である部分(a)が存在することを特徴とする化粧シート及び表面保護層の表面の少なくとも一部をコロナ放電処理又はプラズマ処理する化粧シートの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】光触媒を含有する光触媒コーティング剤で基材表面を処理する場合に、光励起のための光線量が少ない環境や少ない光触媒量であっても、基材の耐久性を確保しながら優れた光触媒能を発揮できるようにする。
【解決手段】水または有機溶剤に、紫外線照射により光触媒能を発揮する酸化チタン微粒子の表面の少なくとも一部にリン酸カルシウムが付着してなるアパタイト被覆酸化チタン微粒子が分散されており、基材表面に塗布することで光触媒能を付与するものとした光触媒コーティング剤において、紫外線照射により蛍光発光する蛍光剤が所定割合で混合されてなるものとした。 (もっと読む)


【課題】塗工液を多層塗布する方法において、第1の塗布工程で塗工液が塗布された層が設けられた連続して走行するウェブに、塗工後に気泡が両端部より進入することなく上層である薄膜を均一塗布する技術を提供する。
【解決手段】ウェブ上に塗工液を多層塗布する方法において、支持体上に第1の塗布工程で塗工液が塗布されたウェブに、グラビアロールを用いてその上層を塗布する方法であって、該上層をグラビアロールにより塗布する際、グラビアロールがウェブに接触すると同時、もしくは直後に、ウェブの幅方向の両端に、塗工液とウェブが接触する面とは反対側の面より設置された押さえロールを押し当てることを特徴とする塗工液のグラビア塗布方法。 (もっと読む)


【課題】 塗装作業性、特にローラー塗装作業性に優れ、塗面平滑性の良好な多彩模様塗膜を形成するのに適する水性多彩模様塗料及びこれを用いた塗装方法を提供する。
【解決手段】
少なくとも2色の着色塗料粒子(I)が分散媒体中に分散してなる水性多彩模様塗料において、無機系化合物、繊維素誘導体系化合物、ポリエーテル系化合物及びポリアクリル酸系化合物よりなる群から選ばれる少なくとも2種の粘性調整剤を含むことを特徴とする水性多彩模様塗料。 (もっと読む)


【課題】リバースロール方式による塗布装置を用いて、樹脂などの高粘度な塗布液を塗布するに際しても、塗布液の塗膜厚みのバラツキがほとんどない均一な塗膜厚さでの塗布を可能にする塗布方法、塗布装置および樹脂シートの製造方法を提供する。
【解決手段】塗布液供給手段により転移ロール上に供給された塗布液を計量手段により計量し、前記転移ロールからシート状基材の表面に塗布する塗布方法において、前記計量手段により計量された塗布液が前記シート状基材に塗布する位置に到達するまでに前記計量された塗布液を前記転移ロールの温度よりも高い温度に加熱しながら塗布することを特徴とする塗布方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は水性つや消しコーティング組成物を提供する。
【解決手段】本発明は、バインダー成分B)およびポリマーダラー成分A)を含む、水性つや消しコーティング組成物を提供し、該ポリマーダラー成分A)は、1以上の多段コポリマーまたは一段の架橋した(コ)ポリマー、たとえば、架橋t−ブチル(メタ)アクリレート、からなり、該ダラー成分粒子A)は1〜20μmの平均直径を有する。成分A)およびB)は適合性である。好ましくは、ダラー成分A)はアクリル系であり;さらに好ましくは、成分A)およびB)はアクリル系である。水性組成物は、触感または感触(柔らかい手触り)特性、光沢耐性および低い色の損失をはじめとするフィルムおよび外観特性を有するつや消しコーティングを提供する。 (もっと読む)


【課題】光沢性の優れた印刷物を得ることができる、インクジェット印刷方法及び該インクジェット印刷方法に用いられるインクセットを提供する。
【解決手段】(1)アニオン性コロイダルシリカ、アルミナ、及びポリマー粒子からなる群から選ばれる1種以上の粒子を含む塗工インクを用いて、記録媒体に該粒子の塗工量が5g/m2以上になるように塗工した後、その塗工処理した部分に、着色剤を含有する水系インクを、インクジェット記録方式により重ねて印刷する印刷方法、及び(2)前記粒子を含む塗工インクと、着色剤を含有する水系インクとから構成されるインクセットであって、インクジェット記録方式により、記録媒体上に該塗工インクを該粒子の塗工量が5g/m2以上になるように塗工処理し、その塗工処理部分に該水系インクを重ねて印刷する、インクセットである。 (もっと読む)


ウェブの主要面内の複数のミクロ凹部を、超微粒子状粉末で充填するための方法であり、この方法において、ウェブは、従動ローラーを含んだ粉末充填ステージに、またその粉末充填ステージを通して連続的に送られる。粉末充填ステージにおいて、粉末は、ローラーの上流側でウェブの上に、または粉末充填ステージのローラーに供給されるが、従動ローラーを使用してウェブのミクロ凹部の中に充填され、前記ローラーは、ウェブの方向に概ね垂直な軸の周りで回転しており、一方でローラーの表面速度とウェブ速度は異なっており、また、ローラーとウェブは、ウェブの上表面とローラーの外表面との間に間隙が存在するように、互いに対して配置されている。超微粒子状粉末を収容するミクロ凹部を有する伸長担体を製造する方法は、説明したようにウェブの主要面内の複数のミクロ凹部に充填するステップと、ミクロ凹部内に装填されておらず、凹部間の表面の領域上に残存する余分な粉末を、ウェブの上表面から除去するステップと、所望により、ウェブをある幅および/または長さにスリッティングおよび/または切断するステップと、を含んでいる。
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【課題】 本発明の目的は、柔軟性や、緩衝性、ガスバリヤー性、機械強度などに優れ、加熱することなく常温で成型加工可能な、環境に優しい熱可塑性樹脂組成物を提供することにある。
【解決手段】
上記課題は、(a)芳香族ビニル系化合物を構成単量体とする重合体ブロックおよび脂肪族炭化水素系化合物を構成単量体とする重合体ブロックからなるブロック共重合体を、(b)リモネンに溶解させた組成物とすることにより、解決できる。 (もっと読む)


【課題】高塗布厚のウェット塗布層を、短い時間で乾燥処理し、所望の塗膜を効率よく形成することのできる工程用シートを提供する。
【解決手段】基材の一方の面に、それに接して熱伝導体層を少なくとも有し、その反対側の面に塗工液を塗布・乾燥して塗膜を形成するための工程用シートであって、熱伝導率が0.20〜0.35W/m・Kであることを特徴とする工程用シートである。 (もっと読む)


【課題】ガスバリア性に優れる多層構造体の製造方法を提供する。
【解決手段】基材層、第1の無機層状化合物を含む第1の材料からなる第1の層、該第1の材料における第1の無機層状化合物の体積分率よりも高い体積分率で第2の無機層状化合物を含む第2の材料からなる第2の層が順に積層されてなる多層構造体の製造方法であって、該方法は、第1の塗工液を基材層上に塗工し第1の層を前記基材層上に形成する工程、および第2の塗工液を、前記第1の層上に塗工し第2の層を前記第1の層上に形成する工程を含み、前記第1の塗工液に含まれる第1の無機層状化合物および/または前記第2の塗工液に含まれる第2の無機層状化合物が、下記式1を満たす無機層状化合物(A)と無機層状化合物(B)との混合物である多層構造体の製造方法。
La>2×Lb (式1) (もっと読む)


走行する紙−、厚紙−又は他の繊維ウェブを片側又は両側で、1回又は数回コーティングする、カーテンコーティング装置(Curtain Coater)のための着色塗料組成物であって、この着色塗料組成物が顔料及びバインダーの他に滑剤を含有する、着色塗料組成物。
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【課題】 耐水性及び耐候性に優れ、多彩な意匠感を有する多彩模様塗膜を形成するのに適する水性多彩模様塗料及びこれを用いた塗装方法を提供する。
【解決手段】
少なくとも2色の着色塗料粒子が分散媒体中に分散してなる水性多彩模様塗料中の樹脂固形分100質量部に対して、シリカ微粒子を0.5〜30質量部含有することを特徴とする水性多彩模様塗料。着色塗料粒子としては、水性樹脂及び着色剤を含んでなる水性塗料組成物を多糖類金属塩ゲル中に内包してなるものであることが望ましい。 (もっと読む)


本発明は、ある場所における微生物の制御を提供する方法であって、a)i)水溶性または水分散性フィルム形成剤;ii)少なくとも1つの抗菌剤;iii)不活性溶媒;およびiv)液体コーティング組成物の表面張力を40mN/m未満に低下させる界面活性剤、を含む除去可能な液体コーティング組成物を提供するステップ;およびb)その場所に前記組成物を適用するステップ、を含んでなる方法に関する。
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本発明は基材の処理方法に関する。本発明の一態様によれば、高分子塗料を基材に塗布し、高分子塗料が乾く前に加熱した表面に高分子塗料を接触させることを特徴とする処理方法である。任意で、高分子塗料に架橋性材料を含有させても良く、架橋結合を促進するために架橋剤を用いてもよい。高分子塗料に加熱した表面が反映される。また、本発明は上述の方法により作製した製品に関する。この製品は塗膜の表面下に空隙を備えていることを特徴とする。
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【課題】本発明の目的は、密着強度や塗膜強度に優れ、高湿度条件化での酸素バリア性に優れ、金属探知機の使用が可能であり、紙として廃棄可能なガスバリア積層体を提供することである。
【解決手段】紙支持体上に水溶性高分子と無機層状化合物を含む第1ガスバリア層と第2ガスバリア層を順次設けたガスバリア性積層体において、第1ガスバリア層の水溶性高分子と無機層状化合物の質量比が75/25〜50/50であり、かつ、第2ガスバリア層中の水溶性高分子と無機層状化合物の質量比が95/5〜75/25であるガスバリア性積層体である。前記第1ガスバリア層の塗工量が0.1g/m〜3g/m、かつ第2ガスバリア層の塗工量が0.1g/m〜3g/mであり、第1ガスバリア層と第2ガスバリア層の塗工量の合計が0.5g/m〜5g/mであるのが好ましい。 (もっと読む)


本発明の主題は、レーザアブレーションにもとづくコーティング方法であって、基材とアブレーションされるターゲットとの間の距離が例外的に小さいコーティング方法に関する。この短い距離は、基材のコーティングを、工業的規模においても、好ましくは低真空あるいは非真空の雰囲気のもとですら可能にする。本発明は、あらゆる大型サイズの物体または種々の形状を有する物体の最適なコーティングに関して好ましい。
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【課題】光沢コーティング加工における種々の欠点を解消し印刷と同時に印刷物に高光沢コーティングを一工程で短時間に経済的に施すことが可能なコーティング加工方法を提供する。
【解決手段】インラインでコーティング組成物を圧着硬化させる方法として内部に紫外線ランプを装着した表面エネルギーが30mN/m以下の透明な円筒シリンダーと圧胴シリンダーからなる装置を有しシリンダー間をコーティングされた印刷物が通過する際に硬化と同時にプレス加工を行うことを特徴とする高光沢なコーティング印刷物加工を施す。 (もっと読む)


【課題】煩雑な工程や新規設備を必要としない、カテキン類を均一に形成物へ耐水固定化させる方法を提供すること。
【解決手段】本発明のカテキン類を形成物へ耐水固定化させる方法は、含水有機溶媒に水溶性高分子化合物を分散させ、カテキン類を加えて均一に混合した後に、その混合溶液を形成物に塗布し、さらに乾燥させて溶媒を除去しながら耐水化させる工程を経ることに行なうことができる。 (もっと読む)


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