説明

Fターム[4D075DB31]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 被塗体の材料 (19,592) | 合成樹脂、プラスチック (8,278)

Fターム[4D075DB31]の下位に属するFターム

Fターム[4D075DB31]に分類される特許

261 - 280 / 2,010


【課題】パターン形成のタクトタイムの短縮を実現し、PDP製造のトータル的低コスト化が可能な白黒二層構造のバス電極パターン形成方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る白黒二層構造のバス電極パターン形成方法は、基材上に、耐熱顔料を含む塗膜を形成する工程と、上記塗膜の上に、導電性粉末を含む塗膜を形成し、二層塗膜を得る工程と、上記二層塗膜に対し、レーザー照射によりパターンを描画するレーザー照射工程と、上記パターン以外の部分を除去する工程とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 シームレスベルトと表面保護層との界面の平滑性を低くし、ひいてはベルト表面の光沢度を低減し、使用に伴う光沢度変化を抑制することができるシームレスベルトを提供すること。
【解決手段】 シームレスベルトを構成するベルト基材の表面に継ぎ目のない表面保護層が2〜400g/25mm幅の剥離強度で剥離可能に設けられ、前記ベルト基材の表面に凹凸が形成されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ディスプレイ前面に用いる基材の表面に耐擦傷性を有する平滑面あるいは凹凸面が形成されたハードコート層付き光学部材の製造方法を提供する。
【解決手段】プラスチック製又はガラス製基材の一方の面に、(X)多官能性(メタ)アクリレート系モノマー及び/又は(メタ)アクリレート系プレポリマーを含有する無溶剤系の転写層形成用塗工液を塗工して得られた塗膜上に、剥離性の良好なハードコート層表面形成用フィルムを、その転写層が接するようにラミネートして、第1の活性エネルギー線を所定の光量で照射後、前記ハードコート層表面形成用フィルムを剥離したのち、第2の活性エネルギー線を所定の光量で照射することにより、ハードコート層付き光学部材を製造する。 (もっと読む)


【課題】近赤外線吸収色素の紫外線劣化を抑制することができ、かつ光学シートの層数の増加を抑制したプラズマディスプレイ用光学シート。
【解決手段】近赤外線吸収色素を含む光学フィルタ層50と、光学フィルタ層50上に積層され、透明基材71、光学フィルタ層50と透明基材71との間に位置する光を透過可能な複数の単位光透過部72、および単位光透過部72の間に並列して設けられた複数の単位光吸収部73を有するコントラスト向上機能層70とを備えるプラズマディスプレイ用光学シート10であって、透明基材71が紫外線吸収材を含み、単位光透過部72が、光重合性化合物と、光重合開始剤とを含む第1の組成物を可視光により硬化させて形成されている。 (もっと読む)


【課題】貯蔵安定性が良く、微小液滴を安定噴射でき、ハジキやにじみがなく、色発現に優れたコーティング組成物を提供すること。
【解決手段】粘度が30mPa・s以下、表面張力が21〜34mN/mのコーティング組成物において、
顔料分散体がPC基含有ポリウレタン樹脂を含み、かつd50が30〜300nmであり、
樹脂成分としてd50が30〜130nmのアクリル系ディスパージョンもしくはエマルションを含み、かつ樹脂成分の固形分がコーティング組成物中1〜20重量%であり、
有機溶剤がコーティング組成物中5〜40重量%で、有機溶剤として式(1)で示される化合物を1種類以上、
O−(CH−CH(R)−O)−H (1)
(式中、RはC1〜6のアルキル基、フェニル基又はベンジル基、RはH又はCH、nは1〜3の整数)
又は複素環化合物を1種類以上、あるいは両方の化合物を含むコーティング組成物。 (もっと読む)


【課題】塗布された塗布液の膜厚の均一性を改善する。
【解決手段】塗布液を吐出している吐出部を基板に対して相対移動させることによって該基板に塗布液を塗布して塗布膜を形成する塗布装置であって、基板に塗布液を吐出する吐出部と、前記吐出部を前記基板に対して相対移動させる移動機構と、前記吐出部と前記移動機構とを用いて試行的に形成された塗布膜の膜厚情報を取得する取得部と、速度変更部とを備える。そして、前記速度変更部は、前記基板に対して相対移動中の前記吐出部の移動速度を前記膜厚情報に応じて変更する。 (もっと読む)


【課題】ヘッドの周囲空間への接着剤の飛散を抑制する。
【解決手段】ヘッドの接着剤吐出孔から吐出する接着剤に、前記ヘッドの空気吐出孔から吐出する空気を作用させることにより、前記接着剤を、走行する連続シートの片面に塗布する接着剤塗布装置である。前記ヘッドよりも前記連続シートの走行方向の下流側の位置に、前記ヘッドとの間に空間をあけつつ対向配置され、前記連続シートの前記片面へ向けて空気を噴射することにより第1エアカーテンを形成する第1エアカーテン形成部材を有する。前記ヘッドよりも前記連続シートの幅方向の外側の各位置に、前記ヘッドとの間に空間をあけつつそれぞれ前記ヘッドに対向配置され、前記連続シートの前記片面の方へ向けて空気を噴射することにより第2エアカーテンを形成する一対の第2エアカーテン形成部材を有する。 (もっと読む)


【課題】ハードコート層の膜厚が小さい場合であっても高い硬度を示し、かつ基材フィルムに対する密着性に優れたハードコート層を備えるハードコートフィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】特定波長以下の紫外線を吸収する透明基材フィルム上に、紫外線硬化性樹脂組成物を塗工して紫外線硬化性層を形成する工程と、透明基材フィルム側から、該透明基材フィルムが吸収する紫外波長域外に最大発光強度を示す第1の紫外線を照射する工程と、紫外線硬化性層側から、上記紫外波長域内に最大発光強度を示す第2の紫外線を照射する工程とをこの順で含むハードコートフィルムの製造方法である。紫外線硬化性樹脂組成物は透明基材フィルムが吸収する紫外波長域外に少なくとも1つの吸収極大を有する第1の光重合開始剤と、上記紫外波長域内にのみ吸収極大を有する第2の光重合開始剤とを含有する。 (もっと読む)


【課題】バーコーティングにおいて、塗布膜の厚みを均一にする。
【解決手段】ウェブ12の搬送路の下側には塗布バー31が配される。塗布ヘッド25には周溝51が対となって形成される。ウェブ中央部12aが塗布エリアとなる。塗布バー31は周溝51とバー中央部54とバー端部55とを有する。バー中央部54は塗布エリアのみを巻きかける。バー端部55は、バー中央部54から離れるようにウェブ12の幅方向に配され、ウェブ端部12bを巻きかける。周溝51はバー中央部54及びバー端部55の間に形成される。スロットはバー中央部54に液を供給する。バー中央部54に供給された液は、バー中央部54及びウェブ中央部12aの隙間に液溜まりをつくる。液溜まりをなす液の一部は、ウェブ12に塗布される。液溜まりをなす液のうち塗布に余剰な液は、周溝51を介してバー中央部54の端から流下する。 (もっと読む)


【課題】塗液パン内での塗液の滞留を低減するとともに、塗液に含まれる微粒子や顔料の沈降及び凝集をなくし、さらに塗液に含まれる樹脂や溶媒なども分散させることができ、また塗液パン内及び転写用ロール、塗液循環系の洗浄を容易にする塗布装置を提供する
【解決手段】連続走行している帯状の基材に塗液を塗布する装置であって、塗液を貯留する塗液パンと、前記塗液を基材に転写する転写用ロールと、電気振動信号を発生する超音波発振器と、前記塗液パンの側壁及び底壁の外側壁に設置され電気振動信号を機械振動に変換する超音波振動子と、前記塗液パン底面に設けた塗液供給配管と、前記液パン側面に設けた塗液排出配管と、前記塗液パン内の塗液を前記塗液排出配管から前記塗液パン外に排出して、前記塗液供給配管から供給することで塗液を循環させる塗液循環部と、を備えたことを特徴とする塗布装置。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は吐出ノズル式塗布法に好適であって、塗布ムラがなく外観に優れ、また高度な平坦性(膜厚均一性)及び高速塗布を達成でき、かつ透明性、耐擦傷性に優れる保護膜及び層間絶縁膜としての硬化膜を形成可能なシロキサンポリマー組成物を提供することである。
【解決手段】[A]ラジカル反応性官能基を有するシロキサンポリマー、[B]ラジカル重合開始剤、及び[C]有機溶媒を含有し、固形分濃度が5質量%以上30質量%以下であり、25℃における粘度が2.0mPa・s以上10mPa・s以下であり、かつ[C]有機溶媒として、少なくとも(C1)20℃における蒸気圧が0.1mmHg以上1mmHg未満の有機溶媒を含むシロキサンポリマー組成物。 (もっと読む)


【課題】パターン形成材料を含む塗布液を基板表面に塗布するにあたって、塗布液の端を正確に規定することを可能とする。
【解決手段】先端EDを塗布範囲Rpに向けた状態において、塗布範囲Rp側に向けてマスク辺部SDの先端EDにまで下るスロープSLを有しており、マスク辺部SDと基板W表面の段差が小さく抑えられている。そのため、塗布液と基板W表面の間に隙間が生じたとしても、その隙間は小さいものに抑えることができる。よって、基板W表面からマスクMK(マスク辺部SD)を取り外した際の塗布液の切断位置を安定させて、基板W表面における塗布液の端の位置を正確に規定することが可能になっている。 (もっと読む)


【課題】吐出部及びその周囲近傍部分の熱可塑性接着剤の堆積を抑える。
【解決手段】熱可塑性接着剤を吐出する吐出部を有し、所定の走行経路を走行する吸収性物品に係る連続シートの片面に、吐出部から熱可塑性接着剤を吐出して塗布する接着剤塗布装置である。前記連続シートと吐出部とを接離方向に相対移動する接離機構と、吐出部からの熱可塑性接着剤の吐出動作を行う吐出機構と、接離機構及び吐出機構を制御するコントローラと、を有する。前記連続シートの走行速度が所定の閾値よりも大きい場合には、吐出部を前記連続シートの前記片面に接触させつつ吐出部から熱可塑性接着剤を吐出するようにコントローラは接離機構及び吐出機構を制御する。前記走行速度が前記閾値以下になった場合には、吐出部からの熱可塑性接着剤の吐出を停止するとともに、当該吐出の停止以降に前記連続シートと吐出部とが離間状態になるように、コントローラは接離機構及び吐出機構を制御する。 (もっと読む)


【課題】プライミング処理で使用する洗浄液の更なる節減と、乾燥処理時間の短縮化および洗浄処理用ツールおよび/または乾燥処理用ツールの長寿命化を図ること。
【解決手段】このプライミング処理装置は、プライミングローラ14の周囲に回転方向に沿って、洗浄パッド20を有する粗洗浄処理部18と、2流体ジェットノズル42を有する仕上げ洗浄処理部38と、拭いパッド52を有する液滴除去部48と、隙間58およびガスノズル60を有する乾燥ブロー部50とを配置している。洗浄パッド20および拭いパッド52は、洗浄パッド移動機構24および拭いパッド移動機構56によりプライミングローラ14の外周面に接触する第1の位置とそこから退避する第2の位置との間で切り換えられる。 (もっと読む)


【目的】 塗布液微粒子の再付着を防止し塗布される膜厚を比較的簡単な構造で効果的に均一化することが可能な比較的小型なスピンコータを廉価に実現する。
【構成】 被塗布材である基板3を水平に保持して回転する回転テーブル1と、この回転テーブル1の周囲を覆うように構成され、基板3から飛散する塗布液を受け止めるカップ6とを備え、基板3の表面上に滴下される塗布液を基板3の表面上に遠心力で拡散させて塗布するスピンコータにおいて、カップ6の底部中心の開口部に接続されて排気を誘導する排気誘導ボックス7を設け、この排気誘導ボックス7を介してカップ6の内部の排気を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、塗装時の塗り残し、ムラ、ハジキ等を防止する水性被覆液の塗装方法に関するものである。
【解決手段】
第1族元素、第2族元素、遷移元素から選ばれる1種以上の金属元素を含む基材の上に、有機質樹脂(A)、水性媒体(B)、退色性色素(C)を含み、前記退色性色素(C)の濃度が0.01〜100mg/Lである水性被覆液を塗装することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 高耐候性であり、且つ1液型の塗料形態においても良好な耐汚染性および貯蔵安定性、さらに下地付着性を示す水性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】 (I)合成樹脂エマルジョン、(II)下記一般式(1)で示されるシリコン化合物および/またはその部分加水分解縮合物および/またはその変性物、(III)特定のシランカップリング剤、(IV)光増感剤および/または(V)光酸発生剤および/または(VI)光塩基発生剤を含有する水性塗料用樹脂組成物による。
(R1O)4-aSiR2a (1)
(式中、R1は同じかまたは異なり、炭素数1〜10のアルキル基、炭素数6〜10のアリール基または炭素数7〜10のアラルキル基、R2は同じかまたは異なり、炭素数1〜10のアルキル基、炭素数6〜10のアリール基、または炭素数7〜10のアラルキル基、aは0〜2の整数。) (もっと読む)


【課題】フラッシングによりノズルから吐出される液体の堆積による印刷不良を防止することにある。
【解決手段】本発明に係る液体吐出装置は、液体を吐出するノズルを有するヘッドと、前記ヘッドがフラッシングを行うことにより前記ノズルから吐出された液体を受ける傾斜面を有する第一液体受け部と、前記傾斜面から落下した液体を受け止めて貯留する第二液体受け部と、を備える。これにより、フラッシングによりノズルから吐出された液体を垂れ流すことができるため、当該液体の堆積による印刷不良を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】粘度の発現性が高く、かつせん断速度の増加と共に粘度が低下する粘度特性を有する共重合体を提供すること、特に、界面活性剤を含有する水性塗料中で、粘度を発現し、かつせん断速度の増加と共に粘度が低下する粘度特性を有する共重合体を提供すること。
【解決手段】炭素数4〜24のアルキル基を有する重合性モノマー(a)5〜99.5質量%及び第1の化学反応性基を有する重合性モノマー(b)0.5〜30質量%を含有するモノマー成分(I)を共重合して得られる1,000〜10,000の範囲内の数平均分子量を有する重合体と、上記重合性モノマー(b)中の第1の化学反応性基と反応可能な第2の化学反応性基を有する重合性モノマー(d)とを反応させて得られるマクロモノマー1〜40質量%、親水基を有する重合性モノマー5〜99質量%、ならびにその他の重合性モノマー0〜94質量%を共重合して得られる共重合体。 (もっと読む)


【課題】
硬化性に優れ、硬化後は、紙やプラスチックフィルム等の各種基材に、優れた剥離性とスベリ性を有し、かつ、粘着性物質の粘着特性を低下させることのない硬化皮膜を表面に形成した基材を提供する。
【解決手段】
(A)(A-1)粘度5〜1,000mPa・sであり、分子鎖両末端がジメチルアルケニルシロキシ基で封鎖されたアルケニル基含有ジオルガノポリシロキサンと(A-2)粘度1,000〜10,000mPa・sであり、分子鎖両末端がトリメチルシロキシ基で封鎖されたヘキセニル基含有ジオルガノポリシロキサンとの混合物、(B)一分子中に少なくとも3個のケイ素原子結合水素原子を有するオルガノハイドロジェンポリシロキサンおよび(C)白金系触媒からなり、実質的に有機溶剤を含有しないことを特徴とする剥離性硬化皮膜形成用シリコーン組成物を硬化させてなる剥離性の硬化皮膜を表面に形成した基材。 (もっと読む)


261 - 280 / 2,010