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1,901 - 1,920 / 2,010


物品が開示され、ここで着色非隠蔽コーティング層がその表面に堆積されている。このコーティング層は、約10%の最大ヘーズを有する着色粒子およびフィルム形成材樹脂を含有する保護コーティング組成物から堆積される。これらのコーティングを使用する方法およびそれによってコーティングされる基材がまた、開示される。染料を含有する類似のコーティング層に匹敵する透明度および色を有し得、慣習的な顔料性コーティングと同様の色の持続性を有し得る、着色非隠蔽コーティング層が堆積したコーティングされた物品が提供され得る。
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【課題】 優れた意匠性を発揮し得る表面光輝処理された成形品及び表面光輝処理方法を提案する。
【解決手段】 着色ベース層4上に、中央部から外縁部に向けて徐々に膜厚が薄くなる金属反射膜6yを備える成形品、又は、外縁部から中央部に向けて徐々に膜厚が薄くなる金属反射膜6xとを備える成形品であるから、グラデーション調の外観を表現でき、自動車ホイールに適用することにより、従来にない、高い意匠性を発揮することができる。また、着色ベース層4が形成された母材を回転させ、母材表面に、該回転に伴って金属ターゲット12に周期的に覆われてスパッタリングして周期成膜部位21x,yを形成する反射膜形成工程を行う方法、又は、該反射膜形成工程で、前記周期成膜部位21yと、常時金属ターゲット12に覆われて形成する常時成膜部位23とからなる金属反射膜を成膜する方法であるから、前記グラデーション調の外観が表現される成形品を適正かつ容易に得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 重ね合せ基板に樹脂が供給された後に、光学的検出手段により実際に樹脂が塗布されているか否かを確実に検出する。
【解決手段】 搬送テーブル10により重ね合せ基板1を搬送する間に、ノズル21を有する樹脂塗布ディスペンサ22と共に、昇降ブロック20の取付板20aに塗布検出ユニット40が装着されており、この塗布検出ユニッ40は光ファイバ41と対物レンズ42とからなる発光手段と、集光レンズ43及びフォトダイオード等の受光素子44とからなる受光手段とから構成され、重ね合せ基板1の下基板2の張り出し部2aにおいて、上基板3の端面における所定の高さ位置から斜め下方に向けて湾曲形状となるように傾斜している樹脂Rからの反射光を検出する。 (もっと読む)


【課題】塗り付け開始時の厚塗りそのものを減少し、且つ、塗布開始時に塗布ビードを確実に形成できる塗布方法及び装置を提供する。
【解決手段】スライドビードコータ84のスライド面86上に、平板から成るガイド部材100を設置する。ガイド部材100は、長さをL(mm)、リップ94との成す角をθ(°)、アルミウエブ12との距離をFCL(mm)とした際、L・sin θ/(FCL+0.3)2 ≦10、の関係を満たすように設定される。このガイド部材100でスライド面86上の塗布液88の流れを変化させることによって、塗布液88を集液し、液盛り上がり部96を形成する。これにより、塗布液88の架橋点が形成され、塗布が開始される。 (もっと読む)


プラスチック基板を含む物品を塗装する方法が開示されている。特定の方法は、(i)第一塗布技術により、該基板の少なくとも一部に、接着促進剤を含有する組成物を塗布する工程、(ii)第一塗布技術とは異なる第二塗布技術により、工程(i)で塗布された該組成物の少なくとも一部の上に、接着促進剤を含有する組成物を塗布する工程、および(iii)工程(i)および(ii)で塗布された該組成物の少なくとも一部の上に、保護および装飾塗装系を塗布する工程を包含する。プラスチック基板を含む物品を塗装するシステムもまた、開示されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、湾曲表面上にパターン化光学コーティングを有する基材を作成する方法であって、
上記湾曲表面のサブエリアを覆うマスキングが上記湾曲表面に塗布され、
真空堆積法を用いて、光学コーティングが塗布され、
上記マスキングが除去される
湾曲表面上にパターン化光学コーティングを有する基材を作成する方法に関する。
【解決手段】 特に本方法によって作成されることができる被覆基材は、少なくとも1つのパターン化された光学コーティングが設けられた湾曲表面を有し、それによって、光学コーティングは、この表面の少なくとも1つのサブエリア上に設けられ、少なくとも1つの隣接サブエリア上にはない。 (もっと読む)


【課題】大物部品等の被塗装物を塗装するにあたり、塗料使用量の低減、塗装時間の短縮、人による作業工数の削減、更には、塗装の高品質化を図るのに適する被塗装物塗装方法、及び、これに使用できる塗装用の被塗装物回転装置を提供する。
【解決手段】軸心P1の回りで回転可能な回転軸2と回転軸2の周りに周方向において間隔を隔てて配置された複数個の被塗装物保持部3とが設けられている。断面で、肉厚寸法部4aと肉厚寸法部4aよりも長い伸長寸法部4cとをもつ偏平断面形状を備える被塗装物4を用いる。被塗装物4を被塗装物回転装置1の各被塗装物保持部3に保持する。回転軸2の軸心P1の周りの円周軌跡PAに沿って被塗装物4の伸長寸法部4cを沿わせることを維持しつつ、被塗装物回転装置1の回転軸2を回転させることにより、回転軸2の軸心P1の周りで被塗装物4を円周軌跡PAに沿って回転させる。回転時に、円周軌跡PAの外側の塗料放出部6から被塗装物4に塗装する。 (もっと読む)


【課題】塗り付け開始時の厚塗りそのものを減少し、且つ、塗布開始時に塗布ビードを確実に形成できる塗布方法及び装置を提供する。
【解決手段】スライドビードコータ84のスライド面86の上方にノズル130を設け、このノズル130から、スライド面86上の塗布液88にエアを吹き付ける。そして、スライド面86上の塗布液の流れを変化させ、液盛り上がり部96を形成する。これにより、塗布液88の架橋点が形成され、塗布が開始される。 (もっと読む)


【課題】 SMC、FRP等の表面形状の粗い素材、または成形加工等により部分的に表面形状が悪化した素材に対する複層塗膜形成において、現行工程の短縮及び下地隠蔽性向上による仕上がり性の向上を図ることができる塗膜形成方法を提供すること。
【解決手段】 表面形状の粗い素材、または成形加工等により部分的に表面形状が悪化した素材に対し、プライマー塗膜、中塗り塗膜及び上塗り塗膜を順次形成する複層塗膜形成方法において、プライマー塗料として活性エネルギー線硬化型塗料を用いることを特徴とする複層塗膜形成方法。 (もっと読む)


本発明は、不可視マークを形成し、検出する方法と、当該方法にてマークされた物品を提供する。本発明の方法によれば、マーキング原料はマークを作成する基板に塗布され、当該マークは電磁スペクトルの赤外線部の一つ又はそれ以上の領域において基板と対照可能となる。該マークはフィルムで覆われ、該フィルムは結合コーティングあるいは非結合カバーシートであってもよく、該シートは、電磁スペクトルの可視部においてフィルムが不透明に見えるが、フィルムによってカバーされたマークの検出を容易にするために、電磁スペクトルの赤外線部の一部またはそれ以上の範囲内で充分に透過可能であるような一つ又はそれ以上の無機顔料を含んでいる。該不可視マークは、偽造を防ぐために、自動車部品、航空機部品のような物品及び、他の製造物品に適用することができる。 (もっと読む)


基体、及び該基体の表面にコートした疎水性膜を有する処理物品。この膜は、シリコーン油と溶剤との混合物又は反応生成物を含む疎水性表面処理組成物から得られる。シリコーン油は、アルキルシラン、又はヒドロキシルと縮合反応可能な官能基を有するポリシロキサンである。疎水性表面処理組成物は、外部硬化剤を実質的に含まない。疎水性表面処理組成物は、補助溶剤又は触媒を含有してよい。処理物品の作製法も開示する。
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【課題】UV光を吸収することができる樹脂組成物及び該樹脂組成物を被覆材に処方してUV抵抗性及び良好な耐候性を付与した物品の提供。
【解決手段】無機微粒子と重合単位としてアクリレートモノマーを含有する樹脂とを含む樹脂組成物。該無機微粒子は酸化亜鉛、二酸化珪素、二酸化チタン、アルミナ、硫酸カルシウム、硫酸バリウム、炭酸カルシウム、及びそれらの混合物からなる群から選ばれ、粒径は1〜100ナノメ−タ−である。 (もっと読む)


塗料組成物が、アミノプラスト架橋剤、アミノプラスト架橋剤との官能基反応性を有する固体ポリマー、および結晶質カルバメート−官能性添加剤の混合物の固体粒子を含有する。結晶質カルバメート−官能性添加剤は、少なくとも約30℃の融点を有し、かつ粉体塗料組成物の約15質量%までを占める。 (もっと読む)


少なくとも1種の放射線硬化性塗料系(F)、及び、−20℃以下のガラス転移温度(T)を有する、基材と放射線硬化性塗料系(F)との間に存在する少なくとも1つの弾性の中間層(D)を含有する基材上の多層塗装系。 (もっと読む)


【課題】 防汚性、易洗浄性が高く、かつその調節が容易な無機、金属、樹脂製品及びその製法の提供。
【解決手段】 無機、金属、樹脂基体の表面上に、シリカ含有被膜を形成し、その上に、Li及び必要によりAgイオンを含む塗膜を形成し、これに、40〜1300℃の加熱を施すか、或は、シリカ含有被膜に、加圧下において、Li及び必要によりAgを含有する塗布液を接触させて、Liイオン及び必要によりAgイオンを、シリカ含有被膜を通して基体の少なくとも表面部分に拡散させ、前記シリカ被膜及び基体中に分散保持する。 (もっと読む)


本発明は、高分子量有機材料と有色顔料5〜9g/m2とを含む厚さ5〜25μmのコーティングであって、ここで、有色顔料の総量に基づいて、(a)比表面積が20〜50m2/gである3,6−ジ(4'−ビフェニル)−2,5−ジヒドロ−ピロロ[3,4−c]−ピロール−1,4−ジオン30〜90重量%及び(b)キナクリドン、ジケト−ピロロ[3,4−c]−ピロール、ジオキサジン,インダントロン、ペリレン、フタロシアニン及び3−アミノ−1H−イソインドール−1−オン−オキシマト−金属錯体顔料並びにこれらの固溶体及びこれらの混合物よりなる系列から選択されるさらなる有機有色顔料10〜70重量%が存在するコーティングに関する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、特にグラビア方式により水性粘着剤を塗工する場合において、塗工表面のカスレやハジキなどがなく、かつ平滑な塗工表面を得る事ができる水性粘着剤組成物とその塗工方法、およびそれにより得られる粘着剤塗工物を提供する事にある。
【解決手段】 エチレン性不飽和単量体(A)を、乳化剤、重合開始剤及び水を必須成分とする水性媒体中で重合してなる粘着剤用樹脂組成物水性分散体を含有し、25℃雰囲気下においてBL型粘度計を用いて測定した粘度が1000mPa・s以下であり、またレオメーターを用いて測定した時の、せん断速度1.0×10-2(1/s)における粘度が2.0×10-1Pa・s以上7.0×101Pa・s以下であり、かつ1.0×103(1/s)における粘度が2.0×10-2Pa・s以上9.0×10-2Pa・s以下である事を特徴とする水性粘着剤組成物。
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【課題】 柔らかく繊細な天然調の柾目模様を簡単に形成できる模様付け手段等を提供する。
【解決手段】 長短等の差のあるフィラメントの集束体を添毛や植毛でベース材の模様付け面に密生させることにより、又はベース材に所定間隔毎に接合固定した長繊維層を不均等長に切断することにより、塗料吸収保持能の大きい高吸収帯と塗料吸収保持能の小さい低吸収帯とをストライプ状に形成した柾目模様付け用模様付け材。木目付け塗料を塗布した被加工材に対して、前記の模様付け材を備えた模様付け具を軽く押しつけてほぼ直線的に摺動させ、柾目模様を形成する模様付け方法。 (もっと読む)


【課題】
熱伝導を遮断するもののその表面温度の上昇がみられるプラスチック成形品に好適に適用され、表面色が濃色系であるプラスチック成形体に対しても良好な遮熱性を付与するための塗膜形成方法及び上記方法によって得られたプラスチック成形体を提供する。
【解決手段】
プラスチック成形体の表面に遮熱性カラー塗料による塗装を施すことによって遮熱性塗膜を形成する工程からなる塗膜形成方法であって、プラスチック成形体の塗装後の遮熱性塗膜の日射反射率は、780〜2100nmの波長域において20%以上であり、上記プラスチック成形体は、表面色が濃色系であることを特徴とする塗膜形成方法。 (もっと読む)


光触媒アパタイト含有膜は、無機コーティング主材と、当該無機コーティング主材に分散する粉末状の光触媒アパタイトと粉末状の酸化チタンとを含み、光触媒アパタイトおよび酸化チタンの総含有率が0.01〜5wt%である。
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