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Fターム[4D075DB31]の内容

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【解決手段】 本シーリング、トリミング又はガイディング・ストリップは、車両の窓枠に取り付けるためのチャネルを画定し、そこから伸張する植毛リップ(53)を有している押出成型部分(19)を有する第1区画を備えている。ストリップの第2区画は、フレームに取り付けるためのチャネルを画定し、そこから伸張する植毛リップ(76)を有している押出成型部分を備えている。2つの区画は突き合わされ、それぞれの区画の選択された部分(例えば非植毛部分)は、各区画の間に伸張するモールド成形材料のフラップ(20)を形成するモールド成形処理によって一体に連結される。モールド成形処理から発生する熱は、植毛リップ(53と70)の少なくとも一方の、(17)でそれぞれのリップが突き合わせられている表面に塗布されている熱活性化可能な材料を活性化させる。モールド成形処理によって発生する熱は、熱活性化可能な材料を活性化させるには十分であるが、リップ(53と76)の植毛材料を損傷させるほどではない。
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【課題】浸漬塗布の際に、被塗布基材の表面に均一に塗膜を形成する。
【解決手段】駆動装置44により浸漬装置46を用いて被塗布基材20を浸漬塗布槽22に浸漬させる。その際、液受けタンク26から供給配管42を介して送液される塗液流量をやや少なめにし、浸漬塗布槽22に被塗布基材20の浸漬による塗液溢れ量を制御する。次いで、被塗布基材20が浸漬塗布槽22内に浸漬して停止した後、被塗布基材20を浸漬装置46により引き上げ開始する時点までに、液受けタンク26からの塗液送液流量(または塗液循環流量)をステップ上または連続的に循環手段である循環用ポンプ30により増加させ、被塗布基材20の表面に塗膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】 被塗布物に対して吹き付けによって強固で、かつムラなく均一なバリアー膜をローコストに形成可能なバリアー膜形成方法およびバリアー膜形成装置を提供する。
【解決手段】 噴射部12は、例えば2つのスプレー装置25,26を備えている。スプレー装置25,26は、それぞれ供給タンク25a,26aと、この供給タンク25a,26aから延びるスプレーガン25b,26bとを有する。供給タンク25aには、バリアー膜を形成するためのバリアー剤25cが、また供給タンク26aには、バリアー膜を被塗布物2に定着させるバインダー剤26cがそれぞれ収容され、スプレーガン25b,26bから被塗布物2に向けてそれぞれ噴射される。 (もっと読む)


【課題】 射出予備成形品の表面に30PPMのナノシルバー粒子を含有した抗菌塗料組成物及びその抗菌塗料のコーティング方法を提供する。
【解決手段】 所定濃度でナノシルバー粒子をエタノールに分散させてナノシルバーエタノール分散液を得て、イソブタノール溶液に前記ナノシルバーエタノール分散液を徐徐に投入し、所定時間の間、連続撹拌して所定濃度のナノシルバー粒子を含有するマスターバッチを製造し、紫外線クリア塗料に前記マスターバッチを投入し、所定時間の間、高速撹拌して所定濃度のナノシルバー粒子を含有する抗菌性紫外線クリア塗料を製造することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
熱伝導を遮断するもののその表面温度の上昇がみられるプラスチック成形品に好適に適用され、表面色が濃色系であるプラスチック成形体に対しても良好な遮熱性を付与するための塗膜形成方法及び上記方法によって得られたプラスチック成形体を提供する。
【解決手段】
プラスチック成形体の表面に遮熱性カラー塗料による塗装を施すことによって遮熱性塗膜を形成する工程からなる塗膜形成方法であって、プラスチック成形体の塗装後の遮熱性塗膜の日射反射率は、780〜2100nmの波長域において20%以上であり、上記プラスチック成形体は、表面色が濃色系であることを特徴とする塗膜形成方法。 (もっと読む)


光触媒アパタイト含有膜は、無機コーティング主材と、当該無機コーティング主材に分散する粉末状の光触媒アパタイトと粉末状の酸化チタンとを含み、光触媒アパタイトおよび酸化チタンの総含有率が0.01〜5wt%である。
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【課題】 ワークが表面に凹凸を有するものであっても、液だれが生じることなく、目的とする厚みの塗膜をワークの表面に形成できるスプレーコート方法とスプレーコート装置の提供。
【解決手段】 ワーク2に吸収され、かつ上記塗布液には吸収されない波長の光39をワーク2の一部に局部的に照射し加熱しながら塗布液を噴霧して塗膜を形成する工程を備えるスプレーコート方法。ワーク2を載置するワーク支持台3aと、ワーク2に塗布液を噴霧する塗布用ノズル5と、ワーク2に吸収され、かつ上記塗布液には吸収されない波長の光をワーク2の一部に局部的に照射し、加熱する光源41と、ワーク2に照射する光39の照射角度を変更するためのワーク支持台・光源相対移動手段が備えられ、光源41は塗布用ノズル5から噴霧された塗布液の噴霧エリアを横切るように上記光を出射可能な構成とされたスプレーコート装置。 (もっと読む)


フィルム接着剤に細網化用多孔板を作成するための方法及び装置。この方法は、多孔板を支持するステップを含む。この方法はまた、フィルム接着剤の硬化を開始させることなく、フィルム接着剤を多孔板に接着させるステップを含む。この方法は、フィルム接着剤に真空を加える。次に、この方法は細網化ユニットを通して所定の速度で多孔板を移動させる。次に、この方法はフィルム接着剤を軟化させ、最後に空気流によって穿孔からフィルム接着剤を取り除く。この方法は普通、多くの産業において使用される音響シート・パネルを作り出すのに使用される。 (もっと読む)


【課題】 塗装工程にて使用されるマスキング冶具の数量を低減することができ、塗装領域とマスキング領域の間の見切りを鮮明なものに仕上げることができるスプレー塗装システムおよびマスキング冶具を提供する。
【解決手段】 被塗装体7を搬送可能な搬送手段2と、該被塗装体7の塗装面にマスキング冶具6を載置可能な載置手段3と、スプレー塗装手段4と、スプレー塗装後のマスキング冶具6を回収して洗浄する洗浄手段5とからスプレー塗装システム1が構成される。マスキング冶具6は洗浄後に再利用される。また、マスキング冶具6は磁性を有する弾性材をその構成要素としており、磁性を有する被塗装体7または搬送ベルト22または回転軸体21と相互に引き付け合うことができる。さらに、マスキング冶具6は被塗装体7と垂直ではない角度で交わる境界を塗装領域とマスキング領域の境界とするものである。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は1.2m以上の塗布幅でハードコート層を設けても、優れた帯電防止機能、膜物性、平面性を有し、干渉ムラやヘイズ上昇のないクリアハードコートフィルム及びその製造方法、並びにそれを用いた反射防止性に優れた反射防止フィルムを提供することにある。
【解決手段】 透明プラスチック基材上に塗布幅1.2m以上で少なくとも2層以上のクリアハードコート層を設け、その少なくともいずれかの層に活性エネルギー線硬化樹脂を含むクリアハードコートフィルムの製造方法であって、少なくとも基材側の層の塗布液と表面側の層の塗布液とを2層以上同時重層塗布し、次いで乾燥・硬化させることを特徴とするクリアハードコートフィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 光源を設置することも無く、受光したブラックライトや蛍光等の入射光を反射することもしないで、光エネルギーを持続して自ら発する蓄光剤、特に、残光性機能セラミックスを浴槽7に使うことを課題とする。
【解決手段】 浴槽7の層構造の表面側5に配置された透明樹脂層1と、前記浴槽7の層構造の裏面側6に配置されたバックアップ層4との間に、蓄光剤を含むコーティング層2が、挟まれて成形された前記浴槽7から構成される。 (もっと読む)


【課題】
基材上にディジタル処理画像を形成するための、速くて信頼性があり且つ安価な方法及び組成物を提供する。
【解決手段】
着色剤溶液を用いて基材上に画像を形成するための方法及び組成物を開示する。基材上に画像を形成する方法は、反応性着色剤と放射線吸収剤とを含んで成る着色剤溶液を基材に適用するステップを含む。基材を染色するための組成物は、放射線吸収剤と、放射線への曝露時に色を生成し得る反応性着色剤とを含む。当該着色剤溶液を利用するシステムもまた開示する。 (もっと読む)


【課題】ピリチオン含有被覆組成物にして、微生物の攻撃に対する缶内防腐性と、その被覆組成物を基体上で使用することにより得られる乾燥塗膜の抗菌効力との組み合わせを示す上記被覆組成物を得る。
【解決手段】水性被覆組成物に缶内抗菌効力と乾燥塗膜抗菌効力とを付与する方法により、上記課題が解決される。 (もっと読む)


基材を最終製品に組み付ける工程で機能性皮膜の劣化や、他の部材への機能性皮膜の転写を防ぎ、かつ耐久性に優れた機能性皮膜を基材表面に形成できる方法が提供される。基材表面に予め下地膜を形成しておき、この下地膜付き基材を最終製品に組み付けた後に、下地膜上に機能性コーティング剤を塗布することにより機能性皮膜を形成する。下地膜は、例えば表面が平滑な又は凹凸形状を有するシリカ系皮膜であり、凹凸形状はシリカ微粒子を含有させることで付与できる。機能性皮膜は、例えば防曇性又は撥水性、超撥水性を呈する有機物機能性皮膜である。基材は、透明ガラス板又は透明樹脂板などである。
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【課題】塗工幅の調整を行え、分解することなくダイ内部の洗浄を簡単且つ容易に行う。
【解決手段】ダイコータ1は、マニホールド8とスリット9と液溜め部10を有するダイ内部を備えている。ダイ内部の塗工幅方向両側に側板11、11を設けた。ダイ内部に一対の中子14を収容して液密に仕切ると共にダイ内部を摺動可能とした。中子14によって塗工液の塗工幅を設定する。マニホールド8内の中央に供給口19を、側板11,11に孔部20a、20bを設け、洗浄液を供給・排出することで中子14をダイ内部で往復移動させて洗浄する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、幅広、或いは薄膜の基材であっても、滑り性に優れ、ブロッキング防止、異物故障が改善された光学フィルムとその製造方法、及びそれを用いた偏光板、表示装置を提供することにある。
【解決手段】 透明基材フィルム上にインク液滴を付着させて、該基材表面の少なくとも一方の面に微細凸構造を形成しブロッキング防止加工をすることを特徴とする光学フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】各種基材に対するコーティング剤の接着性を高める下塗剤およびコーティング方法を提供する。
【解決手段】コーティング剤を塗布する際の下塗剤であって、ヒドロキシカルボン酸を有効成分とする、プラスチック、金属、モルタル、コンクリート、紙、木などの基材の表面に塗布して基材に対するコーティング剤の接着性を高める下塗剤、ヒドロキシカルボン酸を有効成分とする下塗剤を基材表面に塗布した後に、コーティング剤を塗布、乾燥するコーティング方法およびその接着構造体。 (もっと読む)


【課題】 環境や塗布液の性状等に応じて合理的に捨て打ちを行う。
【解決手段】 ディスペンサヘッドにより基板上に塗布液を塗布するとともに、それまでの待機期間中に、塗布液の捨て打ちを実行する塗布装置。この装置は、制御装置30を有し、この制御装置30は、その機能構成としてヘッドを駆動制御する主制御部31と、塗布液の液量を画像認識に基づき計測する計測部33と、計測値とその目標値とを比較し、その計測値が目標値でない場合に、当該計測値と目標値との差に基づき捨て打ちの実行条件を変更する実行条件変更部34とを有する。主制御部31は、実行条件として設定される初期条件に従って捨て打ち動作を実行するとともに、実行条件変更部34により実行条件が変更された場合にはそれ以降の捨て打ち動作を変更後の実行条件に従って実行すべくヘッドを駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】あらかじめ隔壁を備えた基材などの吐出位置を規定する撮像対象手段が伸縮する様な寸法精度の低い基材に対しても、吐出位置がずれることなく描画できる吐出位置制御技術を提供することを目的とする。
【解決手段】移動可能なステージに配置された伸縮性の被描画基材上の所定の位置へ複数のインクジェット列のインクジェットから機能液滴を吐出する描画装置において、撮像装置と、撮像装置の撮像画像から吐出位置を決定する吐出位置決定手段と、搬送機能を持つステージと、被描画基材の描画位置にインクジェット列が来た場合に吐出位置決定手段により決定された位置のインクジェットのみが選択的に機能液滴を吐出するインクジェット列とからなる描画装置などを提供する。 (もっと読む)


本発明は、種々の基板表面上で薄膜被膜として用いることができる金属酸化物被膜材料に関するものである。本発明は、スピンオン堆積のような液相スピンオン堆積により基板上に堆積させうる水相で安定な金属酸化物材料の形成方法にも関するものである。これら新規な材料は、リソグラフ処理により又はリソグラフ処理によらずパターン化することができ、反射防止層、IC用の高k値中間層及びゲート酸化膜構造体、エッチング停止層、CMP停止層、太陽電池、OLEDパッケージ、光学薄膜フィルタ、光学回析格子用途及びハイブリッド薄膜回析格子構造体のような種々の電子及び光電子装置構造体の形成に適用することができる。
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