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【課題】ポリカーボネート基板に対して優れた密着性を示す金属膜を作製することができると共に、インク組成物の吐出を止めて一定の時間放置し、その後吐出を再開した場合でも優れた吐出安定性を示す、生産性に優れた金属膜を有する積層体の製造方法を提供する。
【解決手段】所定の種類のモノマーと重合開始剤とを少なくとも含有するインク組成物を、インクジェット法によりポリカーボネート基板10上に吐出するインク吐出工程と、ポリカーボネート基板上に吐出されたインク組成物12を露光処理または加熱処理により硬化して、硬化膜14を形成する硬化膜形成工程と、硬化膜にめっき触媒またはその前駆体を付与する触媒付与工程と、めっき触媒またはその前駆体が付与された硬化膜に対してめっき処理を行い、硬化膜上に金属膜16を形成するめっき工程とを備える、金属膜を備える積層体18の製造方法。 (もっと読む)


【課題】スプレー塗工によって良好な面観が得られにくい基材(例えば、ポリカーボネート、ABS樹脂、ポリメチルメタクリレート)に対しても良好な面観が得られると共に、優れた指紋視認性および指紋拭き取り性を備えたハードコート層が得られる、ハードコート層の形成方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るハードコート層の形成方法は、基材上に、多官能(メタ)アクリルモノマー(A)、光重合開始剤(B)、脂肪酸エステルからなる非イオン性界面活性剤(C)および有機溶剤(D)を含有する硬化性組成物をスプレー塗工して塗膜を形成する工程と、前記塗膜に放射線を照射してハードコート層を形成する工程と、を含み、前記有機溶剤(D)は、25℃における表面張力が23.5dyne/cm以下且つ標準沸点が80℃以上の有機溶剤(D1)を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 基材である(メタ)アクリル系樹脂、ポリカーボネート樹脂、ABS樹脂、ポリエステル樹脂等の熱可塑性樹脂によく密着し、耐指紋性、耐磨耗性、耐擦傷性、高い鉛筆硬度を有する塗膜を形成させることのできる、紫外線等の活性エネルギー線硬化タイプのハードコート剤組成物を提供する。
【解決手段】 本発明のハードコート剤組成物は、1分子中に2個以上の(メタ)アクリロイル基を有する多官能ウレタン(メタ)アクリレート(a)、植物油変性(メタ)アクリレート(b)、及び光重合開始剤(c)を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】風ムラ状のスジやひも状のスジ、面荒れを防止することができる塗布膜付きフィルムの製造装置及び製造方法を提供する。
【解決手段】連続走行する帯状支持体11の表面に塗布液を塗布する、塗布位置と待機位置との間で進退移動させる進退移動機構を有する塗布ヘッド14と、前記帯状支持体の塗布面裏側を支持するバックアップローラ13と、からなる塗布装置と、塗布装置直後に設けられるケーシングからなる乾燥装置16と、からなり、乾燥装置16には、塗布ヘッド14から乾燥装置16までの間のウェブ11の端面側とウェブ11の塗布面裏側を覆うケーシングと一体の遮風部分28と、塗布ヘッド14から乾燥装置16までの間のウェブ11の塗布面側を少なくとも覆う可動式のカバー24と、塗布ヘッド14には、塗布ヘッド14から乾燥装置16までの間のウェブ11の端面側を覆う塗布ヘッドに固定された遮風板26と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】硫黄化合物を含有する内容物の酸化劣化が長期間防止されるための酸素ガスバリア性と、当該内容物から発生するレトルト臭を吸収する機能を有する包装材料に硫黄化合物を含有する内容物が包装された包装体の製造方法を提供する。
【解決手段】硫黄化合物を含有する内容物が包装材料で包装された包装体の製造方法であって、
酸素ガスバリア性材料の表面に亜鉛化合物を含むコーティング剤を塗布して乾燥させることにより、前記酸素ガスバリア性材料の表面に前記亜鉛化合物を含むコーティング層が設けられており、かつ、20℃、80%相対湿度(RH)で測定される酸素ガス透過度が3cm(STP)/m・24hr・atm以下である包装材料を得る工程、及び、
前記内容物から発生するレトルト臭を吸収することができるように、前記亜鉛化合物を含むコーティング層を前記酸素ガスバリア性材料よりも前記内容物側に配置して前記内容物を包装する工程
を含む、包装体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 プラスチック基材に、付着性、耐温水性が良好な塗膜を形成できる塗料組成物を提供すること。さらに、プラスチック基材上に皮膜を形成する方法を提供することにある。
【解決手段】 特定のアクリル樹脂(A)、多塩基酸と多価アルコールの固形分合計量に対して芳香族多塩基酸の割合が10〜70質量%であるポリエステル樹脂(B)、及びブロックされていてもよいポリイソシアネート化合物(C)を含有する塗料組成物であって、(A)成分と(B)成分と(C)成分との合計固形分100質量部あたり、(A)成分5〜45質量部、(B)成分25〜45質量部、(C)成分5〜50質量部である塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】
塗布欠陥の発生が極めて少なく、かつ長期間安定した状態を維持可能な塗布フィルムの製造装置および塗布フィルムの製造方法を提供すること。
【解決手段】
走行するフィルムへ塗液を塗布する塗布手段と、塗布手段の下流側に塗液が塗布されたフィルムを乾燥する乾燥手段とを有する塗布フィルムの製造装置において、塗布手段と乾燥手段との間に、乾燥手段から塗布手段に伝わる熱を遮断するための熱遮蔽手段を設けた塗布フィルムの製造装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 特に光学用部材や光学用部材の製造工程用の塗布フィルムとして使用した際に、外観や光学特性が非常に優れ、非常に小さな傷に対しても改善要求が日増しに厳しくなって来ている現状において、当該要求を高度に満足し、好適に利用できるフィルムを提供する。
【解決手段】 3波長蛍光灯下で観察した際に1mm以上の長さのキズが0.7個/m以下である塗布層を有するフィルムを、幅500mm以上で、長さ500m以上巻き上げてなることを特徴とするフィルムロール。 (もっと読む)


【課題】高いバリアー性能を有するバリアーフィルムを、性能が低下することなく連続的に生産することができるバリアーフィルムの製造方法と、その製造方法で製造されたバリアーフィルムを用いた電子機器を実現する。
【解決手段】基材1上に、少なくともポリシラザンを含有する第1の塗布液を塗布し乾燥してなるポリシラザン含有層4aを形成し、次いでポリシラザン含有層4a上に、第2の塗布液を塗布し乾燥してなる、ポリシラザン由来物質の拡散を抑制するための拡散抑制層5を形成した後に、拡散抑制層5に真空紫外光を照射することによって、ポリシラザン含有層4aをバリアー層4に改質して、バリアーフィルム10を製造するようにした。 (もっと読む)


【課題】養生しなくても使用することが可能であり、かつ高い粘着力と優れた光学特性とを兼ね備えた粘着剤組成物を提供する。
【解決手段】水添熱可塑性エラストマー(A成分)と水素化石油樹脂(B成分)とシランカップリング剤(C成分)と有機溶剤(D成分)とを含有し、A成分100質量部に対して、B成分を8〜60質量部、C成分を0.1〜5.0質量部、D成分を100〜900質量部含む粘着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】
基材上に設けられたプライマー層と、導電性の高分子微粒子、合成樹脂、無機系フィラーを含む塗料をプライマー層上にパターン印刷して形成されためっき下地塗膜層との間で剥離が生じ、密着性に劣る問題があった。
【構成】
本発明者らは上記課題を解決するために鋭意検討した結果、めっき下地塗膜層中の合成樹脂において、Tg(ガラス転移点)が30℃以下の合成樹脂を該めっき下地塗膜層の合成樹脂中に、固形分比率で25〜75質量%含むことでプライマー層との密着性を向上できることを見出し、その結果、基材とパターン化された金属めっき膜との密着性に優れためっき物を提供することができるものである。 (もっと読む)


【課題】食品、医薬品及びその他製品の包装・封止材などに用いられるバリアフィルム、特に、水蒸気バリア性を改善した粘土膜、粘土コーティング膜及びその製造方法を提供する。
【解決手段】PETフィルムなどに、粘土膜がコーティングされたバリア材であって、粘土膜の粘土が、水素型スメクタイトであり、必要に応じて添加物を含み、PETフィルムにコーティング後、100℃以下の乾燥・熱処理で水蒸気バリア性を発現させた、水蒸気透過度が2g/m・day以下である、粘土コーティング膜、当該粘土コーティング膜を有するバリア材及びその製造方法。
【効果】水蒸気バリア性を向上させた水素化粘土を構成要素として含む水蒸気バリア材を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】ガスバリア層を形成するための塗料用組成物材料として使用されたことの無い特有のヒドロキシウレタン樹脂を使用することで、簡易な方法で、湿度に対するガスバリア性の変化が少なく、焼却処分時に有害ガスが発生することが無く、更に環境負荷そのものの低減を可能としたガスバリア性フィルムを実現し得る技術の提供。
【解決手段】ガスバリア層を形成するための塗料組成物で、該ガスバリア層が、2つ以上の五員環環状カーボネート基を有する下記一般式(1)で示される化合物と、2つ以上のアミノ基を有する化合物とを、官能基当量比0.8〜1.25で反応させてなるヒドロキシポリウレタン樹脂を主成分として形成されるように構成した塗料組成物。
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【課題】生産性が高く、良好な膜物性を有しながら膜厚の均一性が高いフリースタンディングの高分子超薄膜の製造方法及び高分子超薄膜の製造装置を提供する。
【解決手段】フリースタンディングのナノシートを製造する方法であって、基体32上にA液用スプレーガン6a及びB液用スプレーガン6bを用いて高分子を含むA液及びB液を噴霧することで基体32上にナノシートを製膜する製膜工程と、製膜したナノシートを乾燥させる乾燥工程と、乾燥させたナノシートを基体32と分離させる分離工程とを備える。製膜工程では、A液用スプレーガン6a及びB液用スプレーガン6bと基体32とを相対的に移動させると共に、相対移動速度とA液用スプレーガン6a及びB液用スプレーガン6bに供給される溶液の供給量とを制御することで、基体32上における単位面積当たりの溶液の付着量を制御する。 (もっと読む)


【課題】 前記課題に着目してなされたものであり、高い帯電防止性と高い光線透過率の両方を兼ね備えたハードコート膜を形成できる帯電防止ハードコート塗材を提供すること
【解決手段】 (メタ)アクリロイル基を分子中に3個以上有する化合物を50重量%以上含有する組成物と光重合開始剤とを必須成分とする活性エネルギー線硬化型樹脂組成物と粒子表面を加水分解性有機ケイ素化合物で処理した導電性を有する金属酸化物微粒子とを必須成分とする帯電防止ハードコート塗材であって、前記(メタ)アクリロイル基を分子中に3個以上有する化合物を50重量%以上含有する組成物の酸価が0.01〜0.5mgKOH/gであることを特徴とする帯電防止ハードコート塗材、該帯電防止ハードコート塗材を基材に塗布した光学部材 (もっと読む)


【課題】耐ブロッキング性が良好で、様々な基材フィルムや金属との接着性にも優れた樹脂層を形成することができ、また、金属蒸着基材の金属蒸着層上に、耐ボイル性や耐レトルト性に優れる樹脂層を形成することができる水性分散体を提供する。
【解決手段】酸変性ポリオレフィン樹脂(A)100質量部と、ダイマー酸系ポリアミド樹脂(B)2〜50質量部と、塩基性化合物と、水性媒体とを含有し、ダイマー酸系ポリアミド樹脂(B)におけるジカルボン酸成分としてのダイマー酸含有量がジカルボン酸成分全体の50モル%以上であり、ダイマー酸系ポリアミド樹脂(B)の酸価が1〜20mgKOH/gであることを特徴とする水性分散体。 (もっと読む)


【課題】 従来両立し得ないと考えられてきた、密着性と帯電防止性能とを高度な水準で両立した積層ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 ポリエステルフィルムの少なくとも片面に厚さ0.01〜0.07μmの塗布層を有し、当該塗布層が、反応性乳化剤に由来する親水基を分子中に有するアクリル系樹脂と、オキサゾリン化合物と、4級アンモニウム基を有する化合物とを含有する塗布液から形成されたことを特徴とする積層ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】プラスチック基材に対し、耐摩耗性、接着性及び/又は微小亀裂耐性の向上した被覆を提供する。
【解決手段】基材と第一の層とその上に堆積した第二の層とを含む多層品であって、第一の層は、式R2Si(OR’)2のジオルガノジオルガノオキシシラン、式RSi(OR’)3のオルガノトリオルガノオキシシラン又は両者の部分縮合物を含み、式中Rは独立に炭素原子数約1〜3のアルキル基、炭素原子数約6〜13の芳香族基、ビニル基、3,3,3-トリフルオロプロピル基、γ-グリシドキシプロピル基及びγ-メタクリロキシプロピル基からなる群から選択され、R’は独立に炭素原子数約1〜8のアルキル基、炭素原子数6〜20の芳香族基及び水素からなる群から選択される。第二の層はプラズマ中で重合して酸化した有機ケイ素材料を含み、ケイ素、酸素、炭素及び水素を含有している。 (もっと読む)


【課題】水分散型粘着剤組成物により形成され、基材に十分な投錨力を発現する粘着剤層を有する粘着シートを提供する。
【解決手段】本発明の粘着シートは、基材の少なくとも片面側に、アクリルエマルション系重合体A、及び、分子中に1以上の電子線反応基と1以上のイソシアネート基を有する化合物Bを含有する水分散型粘着剤組成物を加熱乾燥して形成される層を電子線にて硬化することにより得られる粘着剤層を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 長尺基材上に、樹脂材料と溶剤を含有する塗工液を塗工して形成した塗工膜の極薄化が可能であると共に、安定的かつ効率よく積層体を生産可能な手段の提供。
【解決手段】 樹脂材料と溶剤とを含む塗工液を移動している支持体上に塗工して塗工膜を形成させる塗工膜形成工程の後に当該支持体上に形成された前記塗工膜を乾燥させる方法であって、前記塗工膜の少なくとも最表面を乾燥させる予備乾燥工程と、前記予備乾燥工程後に前記塗工膜中の前記溶剤を揮発させる本乾燥工程と、を含む塗工膜の乾燥方法において、前記塗工膜形成工程後前記予備乾燥工程前に、前記塗工膜平面略垂直方向から前記塗工膜に対して微弱な気流を均一に吹き付けるプレ乾燥工程を更に有することを特徴とする方法。 (もっと読む)


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