説明

Fターム[4D075DB48]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 被塗体の材料 (19,592) | 合成樹脂、プラスチック (8,278) | 重縮合重合体系 (2,773) | ポリエステル、ポリカーボネート (1,276)

Fターム[4D075DB48]の下位に属するFターム

Fターム[4D075DB48]に分類される特許

161 - 180 / 1,257


【課題】帯電防止性に優れ、高い表面硬度と成型性を兼ね備えた成型用ハードコートフィルムを提供する。
【解決手段】基材フィルムの片面に塗布液を塗布硬化させてなるハードコート層と、他面に帯電防止層とを積層してなる成型用ハードコートフィルムであって、前記塗布液が、3以上の官能基を有する電離放射線硬化型化合物と、1および/または2官能の電離放射線硬化型化合物とを少なくとも含み、前記塗布液に含まれる電離放射線硬化型化合物中の1および/または2官能の電離放射線硬化型化合物の含有量が5質量%以上95質量%以下である成型用ハードコートフィルム。 (もっと読む)


【課題】ハードコート層との高温高湿下での密着性に優れる成型用ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】共重合成分を有するポリエステルフィルムの少なくとも片面に、ポリカーボネートポリオールを構成成分とするウレタン樹脂と架橋剤を含有する接着性改質層を有する成型用ポリエステルフィルムであって、前記架橋剤が、カルボジイミド化合物、および/または、オキサゾリン基を有する樹脂である成型用ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】ハードコート剤の硬化時間を短縮させることで、生産効率の向上を可能とするハードコート層を有する樹脂基板の製造方法を提供する。
【解決手段】樹脂基板の少なくとも一方の面上にオルガノポリシロキサンを含むハードコート剤組成物の硬化物からなるハードコート層を有する樹脂基板の製造方法であって、水酸基を有するオルガノポリシロキサンを含むハードコート剤組成物を前記樹脂基板の少なくとも一方の面上に塗布し前記組成物からなる塗膜を形成する塗膜形成工程と、前記塗膜に熱処理およびマイクロ波照射処理を施すことにより前記オルガノポリシロキサンを縮合硬化させてハードコート層とする縮合硬化工程と、を有することを特徴とする、ハードコート層を有する樹脂基板の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、阻害化合物、特に、ヒドロシリル化反応により得られるシリコーンエラストマー先駆シリコーン組成物の効果を阻害するのに好適なものの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】加熱時の寸法安定性に優れ、高い表面硬度と成型性を兼ね備えた成型用ハードコートフィルムを提供する。
【解決手段】基材フィルムの少なくとも一方の面に塗布液を塗布硬化させてなるハードコート層を有する成型用ハードコートフィルムであって、前記基材フィルムが、共重合ポリエステルを含む二軸配向ポリエステルフィルムであり、前記塗布液が、3以上の官能基を有する電離放射線硬化型化合物と、1および/または2官能の電離放射線硬化型化合物とを少なくとも含み、前記塗布液に含まれる電離放射線硬化型化合物中の1および/または2官能の電離放射線硬化型化合物の含有量が5質量%以上95質量%以下であり、長手方向及び幅方向の平均熱収縮率が、150℃において0.001〜2.0%、及び80℃において0.0〜0.5%である成型用ハードコートフィルム。 (もっと読む)


【課題】基材フィルム上に積層された紫外線硬化性樹脂組成物の硬化物層からなるハードコート層を備えるハードコートフィルムであって、優れた硬度を有するハードコートフィルムを製造するための方法を提供する。
【解決手段】基材フィルム上に、紫外線硬化性樹脂組成物を塗工して、塗工層を形成する塗工工程と、塗工層の表面に、所定の表面形状を有する鋳型を押し当てた状態で、基材フィルム側から第一の紫外線を照射する第一硬化工程と、塗工層と鋳型とを分離した後、塗工層側から第二の紫外線を照射する第二硬化工程とをこの順で含み、第一の紫外線のUVAにおける最大照度が第二の紫外線のUVAにおける最大照度よりも低いハードコートフィルムの製造方法、および当該製造方法により得られるハードコートフィルムを用いた偏光板および画像表示装置である。 (もっと読む)


本発明は、
A)少なくとも1種の水希釈性ポリウレタン結合剤と、
B)場合により少なくとも1種の硬化剤と、
C)少なくとも1種の顔料と
を含む水性塗料組成物であって、
少なくとも1種の水希釈性ポリウレタン結合剤が、少なくとも1種のポリヒドロキシル化合物に基づき、ポリヒドロキシル化合物が、このポリヒドロキシル化合物の全量を基準にして少なくとも50重量%の20℃で液体である少なくとも1種のポリカーボネートポリオールを含むことを特徴とする水性塗料組成物に関する。本発明は、下塗り組成物の層とこの層上の仕上塗り組成物の層とを含む多層塗膜中の下塗り組成物としての水性塗料組成物の使用にも関する。この水性塗料組成物は、下塗り組成物の層とこの層上の仕上塗り組成物の層とを含む多層塗膜中の色付与下塗り組成物および/または特殊効果付与下塗り組成物として用いることが可能である。 (もっと読む)


【課題】液状ガスケットパッキンの塗膜剥離を低コストで行う。
【解決手段】この発明は、機器類の組立接合部を解体若しくは分解後再組立する際に、接合面に固化状態で付着して残存する液状のガスケットパッキンの塗膜に対して塗膜を軟化させる剥離剤を塗布し、塗膜に浸透させることにより該塗膜を軟化させて可塑化し、上記組立て時の接合面より塗膜を剥離する方法である。該剥離剤に塗膜の膨潤性を高めるために添加剤としてTHF又はTHFとMEKを4w%〜12w%添加したものを使用する。 (もっと読む)


本発明は、不活性材料又は自然発生的な材料をシルクポリペプチドでコーティングする方法に関する。本発明は更に、上記方法により入手可能なコーティングされた不活性材料又は自然発生的な材料に、及びその使用に関する。本発明は、上記コーティングされた材料を含む製品にも関する。 (もっと読む)


酸性リン酸塩成分および塩基性酸化物/水酸化物成分の多成分無機リン酸塩配合物が開示され、記載される。また、スプレーコーティングに適した、その高固形分の噴霧可能な組成物も開示される。 (もっと読む)


【課題】ポリエステル繊維やナイロン66繊維をタテ糸に使用した補強用織物をヒートセット工程とノルマライジング工程との間に冷却工程を入れて冷却処理加工をすることで高強度な補強用織物を得ることが出来るコンベヤベルトのディップ加工方法。
【解決手段】接着液をディッピングした補強用織物の加工処理工程を、第1ドライ工程7、ヒートセット工程8、冷却工程9、ノルマライジング工程10の加工処理工程により構成し、前記冷却工程は5°C〜50°Cの雰囲気下で50秒以上、連続的に冷却。また前記ヒートセット工程8では、補強用織物を180℃〜200℃の雰囲気下を40秒〜100秒間通過させ、ノルマライジング工程では、補強用織物を200℃〜220℃の雰囲気下で40秒〜100秒間通過させて加工。 (もっと読む)


【課題】複数の塗工液を一括で塗布する、簡便であり且つ生産性の良い多層塗工膜の製造装置、及び該製造装置を用いた多層塗工膜の製造方法を提供すること。
【解決手段】複数の有機溶剤系塗工液をあらかじめ多層化し、多層化した塗工液を基材上に転移させる手段を有する多層塗工膜の製造装置であって、
(i)少なくとも、前記塗工液を多層化してから多層化した塗工液を基材上に転移させるまでの間、塗工液をカバーによって覆う手段、及び
(ii)多層化した塗工液を基材に転移する際又は転移した直後に、多層化した塗工液の表面へ乾燥ガスを吹き付ける手段
を有する、多層塗工膜の製造装置。 (もっと読む)


【課題】紫外線吸収能に優れ、透明プラスチック基材やハードコート層との良好な密着性を維持して屋外耐久性を向上させるプライマー層形成用塗布液等を提供する。
【解決手段】プラスチック基材とハードコート層間に介在されるプライマー層を形成する塗布液で、酸化亜鉛原料粉と溶媒から成るミルベースにシラン化合物を投入し、湿式媒体攪拌ミルを用いて原料粉の粉砕と粉砕された酸化亜鉛微粒子表面のシラン化合物による被覆処理を行なうと共に、溶媒の除去を行わずに調製された被覆処理酸化亜鉛微粒子と溶媒を含むプライマー層形成用塗布液前駆体およびこの前駆体に混合されたアクリル系樹脂バインダーを含有し、上記シラン化合物が、ポリシロキサンを主鎖とし、分子末端がアルコキシシリル基および/またはシラノール基で封鎖され、炭化水素基および/またはフェニル基を分子中に有するシリコーンレジンで構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】他品種生産が容易であるとともに、防眩性を損なうことなく、外光の散乱範囲を狭めることができる防眩性フィルムを提供する。
【解決手段】防眩性フィルム、凹凸面を有する基材と、基材の凹凸面に形成されたハードコート層とを備える。ハードコート層は、基材の凹凸面に倣った凹凸面に有し、ハードコート層の凹凸面は、頂部から底部に向かって広がる側面を有する複数の突起を有し、該複数の突起のうち隣り合う突起の底面同士が、接するまたはほぼ接する関係にある。ハードコート層の凹凸面の最大高さ(Rz)が、0.1μm以上1μm以下である。ハードコート層の凹凸面は、2.5°以上の傾斜角度成分と2°以下の傾斜角度成分との比が1/1000以下であり、0.5°以下の傾斜角度成分が全体の85%以下である傾斜角度分布を有する。 (もっと読む)


【課題】基材のサイズに依らず連続コーティングが可能な生産性に優れ、かつ屈折率が低く、耐久性にも優れた良好な光学機能層となるシリカ系多孔質体の製造方法を提供すること。
【解決手段】シリカ系多孔質体の製造方法において、2種以上のアルコキシシラン類からなる加水分解基含有シラン、その加水分解物及び部分縮合物、及び水、アルコール類、有機高分子とを含むシリカ系組成物をJIS B7513に準拠した方法で測定される平面
度が20μm以下である基材上に塗布した後、100℃以上で加熱することを特徴とする
(もっと読む)


【課題】加熱乾燥ゾーンのフィルム入口又はフィルム出口の搬送ローラに低分子量化合物が結露するのを防止することができ、加熱乾燥ゾーン内の雰囲気温度分布の制御を簡便に行うことができる塗布フィルムの製造方法及び装置を提供する。
【解決手段】走行するフィルム上に溶剤と低分子量化合物が含まれる塗布液を塗布する塗布装置と、該塗布液を前記低分子量化合物の融点以上の気流を送り込み加熱乾燥する搬送ローラ62,62…が備えられた加熱乾燥装置44と、を備えた塗布フィルムの製造装置に、加熱乾燥装置44のフィルム入口64又はフィルム出口66であって、走行するフィルム24cの下方側に、該加熱乾燥装置のグラウンドレベルと略平行方向な板部材68を配設する。 (もっと読む)


【課題】スロットダイから流れ出した塗布液による汚染を防止することができる塗膜を有するフィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】
ウェブWを送り出し機66からコーター10に送り出す。ウェブWはバックアップローラ11に巻きかけられ、スロットダイ13のスロットから塗布液が吐出されて、ウェブWとの間にビードが形成される。スロットダイ13の上流側に減圧チャンバー40が配置され、減圧チャンバー40によりビードのウェブW上流側を減圧しながらウェブW上に塗膜が形成される。減圧チャンバー40はスロットダイ13の両端に配置されたサイドプレート44とウェブWの幅方向に沿って配置されたバックプレート42とを有する。サイドプレート44のスロットダイ13近傍に窪み52が設けられる。 (もっと読む)


【課題】基材の大きさ、形状によらず、液歩留まりよく、塗膜を、特に膜厚の厚い場合においても透視歪み等のない均一な膜厚に形成することが可能な塗布方法およびその方法により得られる、膜厚が厚い場合にも均一な膜厚分布を有する被膜付き基材を提供する。
【解決手段】傾斜をつけた基材塗布面に供給された塗布液が重力によって塗布面上を流下することで塗布が行われるフローコート法を応用した塗布の方法であって、基材塗布面に供給された塗布液が重力により流下するように基材に傾斜を設け、その傾斜の方向が連続的に、または断続的に変化するように基材を揺動させることで、塗布液の塗布面上での流下方向を変化させて、基材塗布面全体に塗布液を塗布する塗布方法である。 (もっと読む)


【課題】優れた耐摩耗性および耐候性を発揮する保護膜を樹脂基材の表面に備える車両用部材を提供する。
【解決手段】本発明の車両用部材は、樹脂基材と、該樹脂基材の表面の少なくとも一部に形成された保護膜と、を備える。保護膜は、耐候性を示すウレタンアダクト化合物を含む(A)成分および特定の有機珪素化合物からなる(B)成分の合計100質量部に対して、(A)成分を95〜65質量部、(B)成分を5〜35質量部、(C)成分としてラジカル重合開始剤を0.1〜10質量部、(D)成分として紫外線吸収剤を1〜12質量部および(E)成分として有機溶剤を10〜1000質量部含有する硬化型コーティング剤組成物を硬化させてなる。 (もっと読む)


【課題】紫外線硬化型塗料を塗布してなる塗膜付きシートにおいて、硬度・透明性・耐摩擦性・耐薬品性・耐汚染性・耐熱性に優れ、頻繁に磨き作業をしなくても表面の光沢を維持でき、十分な視認性と長期間の使用に耐える強度を有する塗膜を形成できること。
【解決手段】紫外線硬化型塗料1は、イソシアネート化合物2及びヒドロキシ化合物3のうち少なくとも1つの化合物が不飽和結合を有する不飽和ウレタン化合物を含有し、100重量%中に、0.5重量%〜3重量%の範囲内の帯電防止剤5と、0.5重量%〜3重量%の範囲内の銀錯体系抗菌剤6と、0.5重量%〜3重量%の範囲内の不飽和ポリエステル樹脂7とを含有する。これを透明な有機合成樹脂シートに塗布厚さが8μm±1μmの範囲内になるように塗布してUV硬化させることによって塗膜付きシート10が得られ、優れた耐摩耗特性・耐薬品性・耐紫外線性・透明性・抗菌性・不燃性を有する。 (もっと読む)


161 - 180 / 1,257