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【課題】噴霧される塗料粒子の種々の噴霧幅に対して目的とする色味を得ることが可能となり、もって塗料のロスを低減することができ、しかも目的とする色味を得るための塗装条件を迅速に決定することができる塗装方法を提供する。
【解決手段】塗装装置1の制御装置60は、噴霧される塗料粒子の広がりの幅を示す噴霧幅に応じて当該塗料粒子の粒径を調整することによって、被塗物上の塗料の色味を制御する。 (もっと読む)


互いに相対的に少なくとも1つのアレイ及び記録基板を調節する方法であって、上記アレイは、上記アレイを搭載するための収容構造を有する印刷装置の一部である方法。アレイは、記録基板上に第2の検査マークを形成するための方向にほぼ平行の行に配置されたノズルを有し、基板は第1の検査マークで事前印刷される。アレイ及び記録基板は達成可能な相対位置にある。上記方法は、第1の検査マーク及び第2の検査マークを有する検査パターンを形成し、第1の検査マーク及び第2の検査マークの位置を検出する工程と、検出された位置に基づいて達成可能な複数の相対位置について複数の偏差因子を求める工程であって、偏差因子それぞれは、別個の達成可能な相対位置の属性であり、隣接する第1のマーク及び第2のマーク間の距離が名目距離から偏倚する量を示す工程と、複数の偏差因子に施される選択基準を満たす達成可能な複数の相対位置のうちで、達成可能な相対位置を選択する工程とを含む。

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a)0.40μm超の平均結晶サイズ、および粒子の30%以上が1μm未満であるような粒子サイズ分布を持つ、NIR散乱性粒子状材料と;b)1種以上の非白色着色剤を含み;粒子状材料と非白色着色剤がビヒクル内で分散されている、着色組成物。大きな結晶サイズを持つこの材料は、NIR輻射の異常に高い反射と、同時に可視光の著しく減少した反射を有する。また、材料が0.40μm超の平均結晶サイズを有し、被膜が1種以上の酸化物材料を含む、被覆された粒子状TiO材料も開示され;これは、以前には到達不能であった低レベルの光触媒活性をもたらす。この被覆されたTiO材料は組成物中で提供され得る。
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構造物の耐食のための方法及び組成物が提供される。本発明の一実施形態によれば、対象物の表面上の腐食の形成を抑止するポリシロキサンウレイドが提供される。該ポリシロキサンウレイドは、(i)少なくとも一つのジアミン終端ポリシロキサン、(ii)少なくとも一つの芳香族ジアミン、及び、(iii)少なくとも一つのジイソシアネート、を含む主鎖を有する。本発明の他の実施形態によれば、対象物の表面上の腐食の形成を抑止するポリウレイドが提供される。ポリウレイドは、(i)少なくとも一つの脂肪族ジアミン、(ii)少なくとも一つの芳香族ジアミン、及び、(iii)少なくとも一つのジイソシアネートを含む。 (もっと読む)


【課題】光沢感に優れ、印画後のインクジェット記録材料を重ねて放置した場合の画像の色変化を抑制可能なインクジェット記録材料及びその製造方法の提供。
【解決手段】支持体上に、水溶性アルミニウム化合物とバインダーと無機微粒子とを含むインク受容層と、スメクタイトを含む表面層とをこの順に少なくとも有するインクジェット記録材料及びその製造方法。 (もっと読む)


【解決手段】 非接触型エッジコーティング装置は、太陽電池用基板(801)のエッジにコーティング材料を塗布する塗布部(821)と、塗布部(821)を駆動する制御システム(900)とを備える。当該制御システム(900)は、基板(801)のエッジにコーティング材料をコーティングするべく基板(801)を回転させる場合に、基板(801)のエッジとの間に距離を維持するべく軸に沿って塗布部(821)を駆動するとしてよい。塗布部(821)は、コーティングのために基板(801)のエッジが挿入される凹部(825)を有しているとしてよい。例えば、塗布部(821)は、溝を有するローラであってよい。コーティング材料は、基板(801)のエッジに塗布されるべく、溝に供給されるとしてよい。当該装置では、さまざまなコーティング材料を利用するとしてよく、そのようなコーティング材料には、ホットメルトインクおよびUV硬化性メッキレジストが含まれる。 (もっと読む)


【解決手段】 非接触型エッジコーティング装置(100)は、物理的に接触することなく、形状が非円形の太陽電池用基板(101)のエッジにコーティング材料を塗布する。当該装置(100)は、基板(101)を保持する回転可能な基板支持部(113)を備えるとしてよい。当該装置(100)はさらに、コーティング材料を受け取って、基板(101)が回転させられている間に、いずれの部分も基板のエッジと物理的に接触することなく、当該コーティング材料を基板(101)のエッジに塗布する塗布部(121)を備えるとしてよい。基板支持部(113)は、カム(112)に機械的に結合されているとしてよく、カム(112)は、塗布部(121)に機械的に結合されている従動子(123)と接触している。当該装置(100)ではさまざまなコーティング材料を利用するとしてよく、ホットメルトインクおよびUV硬化性メッキレジスト等が挙げられる。 (もっと読む)


【課題】板状建材の下方に配設したインクジェットヘッドによって、板状建材の下面にインクジェット塗装を行う際に、該インクジェットヘッドのインク吐出口にインクミストが付着することを防止し、もって画質不良の発生を低減し得る板状建材塗装方法を提供する。
【解決手段】板状建材10の下面12にインクジェット塗装を行う板状建材塗装方法であって、前記板状建材の下方にインク吐出口22を有したインクジェットヘッド21を配設し、前記インクジェットヘッドのインク吐出口と前記板状建材の下面との間の空間spに、該インク吐出口からインク滴MIを吐出させた時に生じるインクミストimを該インク吐出口から遠ざける気流caを発生させ、その状態で、前記インク吐出口から前記板状建材の下面に向けてインク滴を吐出させて塗装を行う。 (もっと読む)


【課題】液滴にて形成したパターンを描画した基板のハンドリング性を高め、作業効率の
向上を図ることができるパターン形成方法及びパターン形成装置を提供する。
【解決手段】エアー流路S1を電磁切換バルブV1を介してエアー吸引ポンプP1と接続
させて、通気性多孔質基板24の裏面側を負圧状態にする。この時、負圧状態が通気性多
孔質基板24内を拡散していき同通気性多孔質基板24上に載置したグリーンシート4G
の裏面全体を負圧状態にして、グリーンシート4Gをステージ23に吸引固定する。反対
に、エアー流路S1を電磁切換バルブV1を介して蓄圧タンクT1と接続させて、通気性
多孔質基板24の裏面側を正圧状態にする。この時、正圧状態が通気性多孔質基板24内
を拡散していき同通気性多孔質基板24上に載置したグリーンシート4Gの裏面全体を正
圧状態にして、グリーンシート4Gをステージ23から脱着させる。 (もっと読む)


【課題】液滴吐出ヘッドから吐出される吐出重量を均一にするとともに、生産効率の高いパターン形成装置に備えた液滴吐出ヘッドの液滴吐出量調整方法及びパターン形成装置を提供する。
【解決手段】制御装置100は、吐出検査用のビットマップデータBDに基づいて吐出された被検査紙上の液滴の検査パターンを、描画検査装置80を用いて撮影し、その画像データを画像処理する。そして、被検査紙上の液滴の着弾径から、吐出重量を算出して、各液滴吐出ヘッド40から吐出される液滴の平均吐出重量を算出する。制御装置100は、液滴の平均吐出重量を予め定めた基準吐出重量と等しくする圧電素子PZの駆動電圧値Vhを求め、その駆動電圧値Vhに基づいた駆動波形信号COMを駆動波形生成回路107に生成させて、ヘッド駆動回路108に出力する。ヘッド駆動回路108は、制御装置100からの駆動波形信号COMに基づいて各圧電素子PZを駆動させる。 (もっと読む)


この発明は表面に被覆する領域と除外すべき領域とを含んだ成形体を部分被覆する方法に係り、前記除外すべき領域上に保護層を塗付し、前記表面上に液体相の被覆を塗付し、さらに前記保護層が熱分解によって残留物無しに除去されるような温度まで被覆された成形体を加熱する。 (もっと読む)


エステル縮合の生成物としてコーティングを形成するように反応する反応性混合物を含むコーティング前駆体を用いて基材の表面をコーティングするためのプロセスが提供される。反応性混合物は、少なくとも1種の多価アルコールと、少なくとも1種の有機ポリ酸、少なくとも1種の有機無水物、及びこれらの組み合わせからなる群から選択される反応物質と、を含むモノマー混合物を包含する。あるいは、その反応性混合物は、モノマー混合物から形成されるプレポリマー;プレポリマーとモノマー混合物の組み合わせ;又は、プレポリマーと、多価アルコール、有機ポリ酸、有機無水物、及びこれらの組み合わせなどの反応物質との組み合わせを含む。 (もっと読む)


【課題】簡単に、かつ、石目のゴツゴツした感じや素焼き調の肌理の細かい凹凸感を立体的に表現することのできる建築材のハンマートーン塗装方法を提供する。
【解決手段】建築材の表面を下塗り塗装した後、下塗り塗膜2を形成させ、他の塗料成分との親和性に欠ける非親和性成分を含むハンマートーン塗料を用いて中塗り塗装し、中塗り塗膜3が形成する前に振動を付与してハンマートーン模様を現出させ、塗膜形成工程終了後、上塗り塗装を施し、上塗り塗膜4を形成してなる建築材のハンマートーン塗装方法。好ましくは、上記非親和性成分がシリコーン樹脂を含むシリコーンオイルとされる。 (もっと読む)


【課題】板状建材の塗り残し、2重塗装或いは塗りムラを防止し、外観のよい板状建材の塗装方法を提供する。
【解決手段】インク吐出口13を有するインクジェットヘッド11(11b)を略水平に保持された板状建材2の側辺部22aに対して外側斜め上方の位置に配置し、前記板状建材の側辺部において表面20と端面21とが交差するコーナー部22に向かって前記インク吐出口からインク滴Aを斜め上方より吐出し、前記板状建材の側辺部において表面と端面とに跨る前記コーナー部のコーナー部を含む近傍領域を塗装することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】木質系基板を有する床用化粧材に、確実にコロナ放電処理を行うことが可能なコロナ放電処理装置、コロナ放電処理方法、及びこの方法を用いて製造される床用化粧材を提供する。
【解決手段】本発明に係るコロナ放電処理装置は、木質系基板及び化粧層を有する床用化粧材にコロナ放電処理を行う装置であって、床用化粧材の搬送方向に沿って所定間隔をおいて配置され、床用化粧材を基板側及び化粧層側から押圧しつつ搬送する一対のロールを有する複数のロール体と、隣接する前記ロール体の間に配置され、床用化粧材を基板側及び化粧層側から挟むように対向配置されたコロナ放電電極及びカウンター電極を有する少なくとも一つのコロナ放電ユニットと、を備えている。 (もっと読む)


紙、プラスチックフィルム、金属フィルム、および他の材料をコーティングする接着性剥離コーティングと、無機鉱物充填材を含むシリコーン組成物を用いたコート物の製造方法とを提供する。無機鉱物充填材の使用によって、純シリコーン剥離組成物の粘性と同等以下の粘性を有する剥離コーティングが実現される。 (もっと読む)


本発明は、多官能基シルセスキオキサン、その生成方法、およびその塗装に関し、少なくとも1つの第1の面と、前記少なくとも1つの第1の面から離れた少なくとも1つの第2の面と、少なくとも1つの第1の面に結合する少なくとも1つの第1の官能基と、第1の官能基とは異なり少なくとも1つの第2の面に結合している少なくとも1つの第2の官能基とを含む多面体シルセスキオキサンを含む。具体的な一観点において、シルセスキオキサンのシリカは、オクタ(テトラメチルアンモニウム)シルセスキオキサンオクタアニオンを経て米のもみ殻灰から誘導できる。
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【課題】防汚性、防曇性に優れ、良好な耐磨耗性及び耐傷性を有する親水性部材を提供すること。
【解決手段】(A)特定の構造を有する親水性ポリマー、(B)Si、Ti、Zr、Alから選択される元素のアルコキシド化合物を含有する親水性膜形成用組成物を塗布ことにより形成された親水性膜を有し、且つ基板と親水性膜との間に下塗層を有することを特徴とする親水性部材。 (もっと読む)


【課題】製造工程の中で熱処理後の寸法変化率が低く、基材の外観が良好な金属箔付フレキシブル基板の製造方法を提供する。
【解決手段】金属箔上に樹脂溶液を塗布、乾燥する工程、樹脂溶液に含まれる溶媒を除去し得られた基材(金属箔付きフレキシブル基板材料)を搬送装置に供給する工程、搬送装置内において高温処理を行う工程を有する金属箔付きフレキシブル基板材料の製造方法であって、基材の樹脂中の残溶剤濃度(Vc)が25重量%以上35重量%以下である金属箔付きフレキシブル基板材料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】断熱性壁の屋外側表面に形成された有機系塗料の旧塗膜に適した改装方法を提供する。
【解決手段】建築物外壁の屋外側に形成された旧塗膜面に対し、少なくとも1種の着色塗料を塗付する。本発明における外壁は、熱貫流率5.0W/(m・K)以下の断熱性壁である。旧塗膜面は、有機質樹脂を結合剤とする塗料によって形成された塗膜を有するものである。着色塗料としては、結合剤としてガラス転移温度−20〜80℃の合成樹脂エマルションを含み、赤外線反射率が20%以上、水蒸気透過度が40g/m・24h以上の塗膜を形成するものを使用する。 (もっと読む)


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