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Fターム[4D075DC42]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 被塗体の用途 (13,034) | 容器 (224) | 缶、円缶 (90)

Fターム[4D075DC42]に分類される特許

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【課題】アルミ材の塗装前処理として、環境負荷の少ないクロムフリー仕様であって、クロメート処理に匹敵する優れた塗装密着性及び耐食性を達成できる方法を提供する。
【解決手段】アルミ材の表面に、ノンクロム金属化成処理液によって遷移金属を含む化成皮膜を形成したのち、アミン化合物とカルボン酸との共重合体の水溶液からなるポリマー処理液で表面処理する。 (もっと読む)


【課題】塗装性に優れた缶蓋用水性塗料、耐食性等の塗膜性能に優れた塗膜を有する缶蓋用プレコートアルミニウム合金板、及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】アルミニウム合金板の表面に塗膜をプレコートしてなる缶蓋用アルミニウム合金板における塗膜を形成するための水性塗料である。水性塗料100重量部に対し、5〜40重量部の樹脂と、5〜20重量部の溶剤と、40〜90重量部の水を含有している。溶剤のうち、沸点が140℃以下の低沸点溶剤成分の含有量が、水性塗料100重量部に対して2重量部以下である。 (もっと読む)


【課題】 有底筒状とされた缶本体の内面にその全域にわたって塗膜を均一に形成することができるとともに、底部の耐圧強度を確保できる缶本体の製造方法を提供する。
【解決手段】 底部11には、缶胴12の内部側へ凹むドーム部13と、ドーム部13の外周端に連設されて缶胴12の外部側へ突出する環状凸部14とが備えられ、環状凸部14は、先端のノーズ部14aと、ノーズ部14aの径方向内側に連設された内周壁14bと、ノーズ部14aの径方向外側に連設された外周壁14cとを備え、開口部から底部11の内表面と缶胴12の内表面とに向けて塗料を供給して、これら内表面に前記塗料を塗布し、この塗布された前記塗料を乾燥及び硬化させて塗膜を形成した後に、内周壁14bの少なくとも一部と缶軸とのなす角度が小さくなるように、底部11のリフォーム加工を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】成型加工後における高い樹脂密着性を有し、製造工程が簡易で、かつ、製造コストが廉価な樹脂被覆アルミニウム板を提供する。
【解決手段】アルミニウム板又はアルミニウム合金板からなる基材と、当該基材の少なくとも一方の表面に形成した化成皮膜と、当該化成皮膜上に形成した樹脂被覆膜とを備えた樹脂被覆アルミニウム板であって、前記化成皮膜に含有されるアルミニウム水和酸化物の量が100mg/m以下である樹脂被覆アルミニウム板。 (もっと読む)


フルパネルイージーオープン蓋の表面を電気コーティングする方法が、開示される。この表面は、電着の前には実質的にコーティングされていない。本発明によって調製されるフルパネルイージーオープン蓋もまた、開示される。本発明の方法は、フルパネルイージーオープン蓋の実質的にコーティングされていない表面上に、電着可能コーティングを電着する工程を包含する。本発明の1つの実施形態において、この方法は、陽極電着によって達成される。本発明の1つの実施形態において、上記コーティングは、エポキシを含む。本発明の1つの実施形態において、上記コーティングは、エポキシ非含有である。 (もっと読む)


【課題】 ネックイン加工時にしわが発生する等の不具合を生じさせることなくボトル缶を形成する。
【解決手段】 金属板に絞り加工およびしごき加工を施して形成されたDI缶10の外表面に外面塗料を塗布するとともに、DI缶10の内表面に内面塗料を吹き付けた後に、これらの塗料を乾燥させて外面塗膜38および内面塗膜37を形成し、その後このDI缶10の缶軸方向上部13にネックイン加工を施して肩部31と口金部34とを形成し、さらにこの口金部34の開口端部にカール部33を形成してボトル缶30を形成するボトル缶の製造方法であって、DI缶10の内表面のうち少なくとも缶軸方向上部13に内面塗料を吹き付ける際、この吹き付け位置の缶軸方向上端10dを、このDI缶10の開口端10a、若しくはこの開口端10aより下方、かつこのDI缶10の開口端部10bの下端より上方に位置させる。 (もっと読む)


【課題】ベンゾグアナミン樹脂に由来するヒュームの発生量が少なく衛生面で優れ、かつ高速耐傷つき性が良好でワックスが脱落しにくい硬化塗膜が得られる、金属缶やポリエステルフィルム被膜絞り缶用外面塗料に好適な水性塗料組成物を提供する。
【解決手段】ベンゾグアナミンをホルムアルデヒドでN−メチロール化し、その一部を縮合してさらにN−アルコキシ化された、特定構造の一核体を含有するベンゾグアナミン樹脂(b)、下記(i)〜(iii)からなるアクリル系共重合体(c)、融点30〜100℃のワックスを含む水性塗料組成物。(i)N−アルコキシメチル(メタ)アクリルアマイド、(ii)α、β−モノエチレン性不飽和カルボン酸、(iii)上記(i)、(ii)と共重合可能な(メタ)アクリレート系及び/又はビニル系モノマーであり、(iii)中のモノマーからなる共重合体のガラス転移温度が20〜80℃。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、耐磨耗性、耐傷付き性、滑り性に優れ、かつ表面からワックス成分等が離脱しにくい塗膜を形成し得る、ワックス共分散体を用いた缶外面用水性塗料組成物を提供することである。
【解決手段】融点70℃超〜110℃、酸価10〜50のワックス(a)と融点10〜70℃のワックス(b)を有機溶剤中に分散したワックス共分散体(A)と、前記ワックス(a)と四フッ化エチレン系樹脂(c)を有機溶剤中に分散したワックス共分散体(B)を、[(b)+(c)]/(a)=80/20〜60/40かつ(b)/(c)=15/85〜50/50(重量比)の割合となるように含有し、さらに塗料用樹脂(C)を含有する缶外面用水性塗料組成物。
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【課題】 各種金属に塗布し、素材との密着性、耐食性、塗料密着性、塗膜耐食性、電着塗装性、電着塗膜耐食性、潤滑性、端面防錆性及び加工部耐食性に優れたクロムを含まない金属表面処理剤を得る。
【解決手段】 ジルコニウム化合物、SiO、Al、MgO及びTiOのゾル及びAlのリン酸化合物を特定の割合に配合することを特徴とする金属表面処理剤、また、Mn化合物、Cu化合物、Ni化合物及びCo化合物を、また、さらに酸化剤、ポリエチレングリコール型界面活性剤及びアセチレン系ジオール組成物、水系有機樹脂エマルジョン及び水溶性有機樹脂を配合した金属表面処理剤。また、これら表面処理剤で表面処理した金属材料。 (もっと読む)


本発明は、金属板または金属製容器に塗布することで、ピンホールが存在せず、優れた耐蝕性、耐レトルト性、耐衝撃性、耐加工性、耐磨耗性、金属に対する密着性、内容品に対するフレーバー保持性などを有する塗膜を形成することができる金属被覆用塗料およびその塗料を塗布した金属製容器を提供する。熱可塑性樹脂の溶液を冷却して得られる平均1次粒子径10〜1000nmの該熱可塑性樹脂の粒子を含む金属被覆用塗料、ならびに(a)熱可塑性樹脂を有機溶媒に溶解した溶液を得る工程、(b)該溶液を冷却して平均1次粒子径10〜1000nmの該熱可塑性樹脂の粒子の懸濁液を得る工程、(c)該懸濁液から粒子を分離する工程、および(d)該分離した粒子を、溶媒中に分散させる工程からなる金属被覆用塗料の製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、飲料缶の生産効率向上を目的とした高速塗装性に優れ、かつ、良好な開栓性と高度な絞り加工性を有する塗膜を形成し得る、絞り加工缶用上塗り外面塗料組成物を提供することにある。
【解決手段】 多価アルコール成分100モル%のうち、2級の水酸基を少なくとも1個有する分子量80以上700以下のジオール成分を5〜40モル%、3官能以上の多価アルコール成分を多くとも0.5モル%含む多価アルコール成分と、多価カルボン酸とから構成される、数平均分子量が1000〜5000、酸価が5(mgKOH/g)以下であるポリエステル樹脂(A)、及びアミノ樹脂(B)を含有することを特徴とする絞り加工缶用上塗り外面塗料組成物。
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【課題】加熱原理を利用して、容器の所定箇所に自由なパターンで厚みを変化させリブ又は模様の形状を形成した容器、及び特別な金型や素材などを要することなく、容器の所定箇所に自由なパターンで厚みを変化させリブ又は模様の形状を形成することのできる容器の製造方法を提供すること。
【解決手段】合成樹脂製の容器素材20に、所定パターンの導電性膜を形成して成形素材とし、導電性膜を誘導加熱して成形素材を加熱した後、成形素材を所定形状に塑性変形させて、前記所定パターンに応じて厚みを変化させた容器10とする。 (もっと読む)


【課題】 アルミボトル缶用の有底円筒体にクリア外面塗装を施す際、ネジ部及びカール部に、通常の膜厚が形成された缶胴体比して薄い塗膜を効率良く形成させて加工工程やレトルト工程などにおいての塗膜剥離の少ない有底円筒体並びにその塗装方法の提供。
【解決手段】 グラビアロールにて塗料を受取り、該グラビアロール上の塗料をアプリケーターロールに転写し、該アプリケーターロール上の塗料をボトル缶胴部外面に塗装する塗装方法において、有底円筒体にボトル缶特有のネジ部及びカール部を成形する際に、グラビアロールのネジ部及びカール部に対応する部分が他の部分より浅い彫刻をロール周全体に施したグラビアロールを用いる方法並びに該方法により製造された有底円筒体をボトル缶に成形した場合のネジ部及びカール部に対応する部分が、他の缶胴部分より薄い塗膜が形成されているボトル缶用の有底円筒体。 (もっと読む)


【課題】 缶に優れた意匠性を具備させることができるとともに、このような缶を確実に形成する。
【解決手段】 缶10の胴部10a外周面に、第1インキ層11と、該第1インキ層11を被覆する第1オーバーコート層12と、第1オーバーコート層12の表面に形成された第2インキ層13と、該第2インキ層13を被覆する第2オーバーコート層14とがこの順に備えられている。 (もっと読む)


【課題】 キャップ付ボトル缶に良好な開栓性を具備させることが可能になる。
【解決手段】 缶軸方向中央部に雄ねじ部32が形成されるとともに、缶軸方向上端部が径方向外方へ折り返されて形成されたカール部33を備える口金部34にキャップが被着されるボトル缶30を形成するための、有底筒状とされた缶本体10の内面に塗料を塗布する缶本体10の内面塗装方法であって、缶本体10のカール部33の形成予定部における内面に、缶本体10の雄ねじ部32の形成予定部における内面よりも薄く塗料を塗布する。 (もっと読む)


【課題】 缶本体の内面に、製造コストの増大を抑制しつつ耐加工性に優れ、かつ耐食性に優れる塗膜を形成することができる。
【解決手段】 開口部を有する上部13にネックイン加工が施されて、大径の胴部14の缶軸方向上端に連設されるとともに上方へ向かうに従い漸次縮径された肩部31と、該肩部31の上端に連設されるとともに上方へ延在した口金部34とが形成され、該口金部34に、ねじ成形加工が施されて雄ねじ部32が形成される缶本体10の内面に、塗料を塗布する缶本体10の内面塗装方法であって、前記上部13における少なくとも雄ねじ部32の形成予定部の内面に、耐加工性に優れ、かつ耐食性に優れた第1塗料を塗布する第1塗布工程と、缶本体10の底部11を有する下部12のうち、少なくとも胴部14の内面に、塗れ性または塗装性に優れ、かつ耐食性に優れた第2塗料を塗布する第2塗布工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】 着色層を濃色または白色(白色に近似する色を含む)とすることができると共に、着色層とクリア層との層間密着性が良好で、且つ、着色層の凝集破壊を抑制できる水性着色塗料、塗装物、及び塗装物の製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明の塗装物の製造方法は、まず、着色工程において、光硬化型水性樹脂、着色固形分、及び光開始剤を含む水性着色塗料であって、当該水性着色塗料から光開始剤を除いた塗料成分中に、着色固形分を12wt%以上含み、光硬化型水性樹脂が、平均分子量が1000以上で、最低造膜温度が100℃以下である水性着色塗料を、基材の表面に塗布し、光開始剤が開裂する光を照射することなく、熱乾燥によって水分除去し、着色層を形成する。次いで、クリア層形成工程において、着色層の表面に、光硬化型樹脂を含有するクリア塗料を塗布し、光硬化させて、クリア層を形成する。 (もっと読む)


【課題】 印刷層の表面積の大小にかかわらず、光の乱反射状態を均一にすることが可能になるとともに、色調の調整が容易にできる。
【解決手段】 缶基体1の外周面側に、印刷層と該印刷層を被覆するオーバーコート層とを備える塗膜が形成された缶体の製造方法であって、缶基体1の外周面側に、インキを印刷してインキ膜12を形成し、該インキ膜12を被覆するように、発泡性マイクロカプセル13が混入されたオーバーコート塗料を塗布してオーバーコート塗装膜14を形成した後に、これらを加熱し、発泡性マイクロカプセル13を発泡させる。 (もっと読む)


酸官能性もしくは酸無水物官能性ポリマーとアミン(好ましくは第三アミン)との塩の水性分散液とエチレン性不飽和モノマー成分とを混合することによって形成されるエマルジョン重合ラテックスポリマーを含んだ食品用もしくは飲料用缶のためのコーティング組成物。 (もっと読む)


【課題】 塗装金属板が伸びた部分でも皮膜の付着性が高く絞りしごき加工に耐えうる塗装金属板およびそれを用いた絞りしごき缶を提供する。
【解決手段】 下地金属板の両面を塗装した塗装金属板であって、加工後に缶内面側となる皮膜および加工後に缶外面側となる皮膜について塗装金属板を伸び率125%に伸ばしたときのクロスカット法による前記下地金属板への皮膜の付着性試験における皮膜の剥離が15%以下である塗装金属板。 (もっと読む)


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