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Fターム[4D075EA21]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 塗布材料の形態、性質、用途 (13,436) | 放射線硬化性 (1,090)

Fターム[4D075EA21]に分類される特許

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【課題】真空成膜法によりコーティング膜上に無機膜を形成するときに、無機膜の割れ/抜け等の欠陥が発生するのを抑制でき、生産性の高い機能性フィルム及びその製造方法を提供する。
【解決手段】フィルムロール40から連続的に支持体Bを送り出し、支持体Bの表面にコーティング膜12を成膜し、フィルムロール42にして巻き取る第1の工程と、巻き取られたフィルムロール42を真空成膜装置22内に装填し、フィルムロール40から連続的に支持体Boを送り出し、支持体Boのコーティング膜12上に無機膜14を成膜し、フィルムロール42にして巻き取る第2の工程と、を備え、第1の工程における支持体Boがフィルムロール42にして巻き取られる前に、支持体Boの裏面に塗布膜又はラミネートフィルム82を設けて、フィルムロール42にして巻き取るようにする。 (もっと読む)


欠陥の少ないポリマーコーティングを生成するためのプロセス及び装置が記述される。プロセスは、重合性材料及び溶剤の溶液を基材上にコーティングする工程と、重合性材料の一部分を重合する工程と、重合性材料の一部分の重合の後に溶剤の主部分を除去する工程と、を含む。任意の残りの重合性材料の更なる重合は、溶剤の除去後に生じ得る。装置は、巻き解きロールから巻き取りロールへ基材を搬送するためのウェブラインと、重合性材料及び溶剤の溶液を基材上にコーティングするための、巻き解きロールに近接するコーティングセクションと、重合性材料の一部分を重合するための、コーティングセクションからウェブ下流にある重合セクションと、重合性材料の一部分の重合後に溶剤を除去するための、重合セクションからウェブ下流にある溶剤除去セクションと、を含む。
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【課題】透明性、低摩擦性、耐屈曲性の性能を兼ね備えた透明性フィルムの製造に好適に使用することができるコーティング組成物を提供する。
【解決手段】フィラー粒子及びマトリックス樹脂を含有するコーティング組成物であって、上記フィラー粒子は、平均粒子径5〜300nmであり、上記コーティング組成物の全固形分量に対して60〜80質量%の割合で含有されるコーティング組成物。 (もっと読む)


【課題】粒子径が大きく、かつ、高アスペクト比の光輝顔料を含有していても平面性に優れ、意匠性を損なうことなく、外観不良が発生しにくく、二次加工時に発泡しない化粧シートおよびその製造方法を得ることである。
【解決手段】本発明は、基材フィルム層の表面に、長さが75〜3000μmの光発色性繊維の短繊維を含有した電子線硬化性樹脂を50〜250μmの厚さで塗布する電子線硬化性塗膜形成工程と、該電子線硬化性塗膜上から保護フィルムによって被覆する被覆工程と、前記電子線硬化性塗膜に電子線を照射して硬化膜を得る硬化工程とから少なくとも構成されている化粧シートの製造方法および該製造方法によって得られた化粧シートである。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種の光重合開始剤及びアルキル基中に少なくとも1個の二重結合及び炭素原子8〜40個を有する(メタ)アクリル−モノマーから誘導された単位を有する少なくとも1種の(メタ)アクリル−ポリマーを含む塗料配合物に関する。更に本発明は、アルキル基中に少なくとも1個の二重結合及び炭素原子8〜40個を有する少なくとも1種の(メタ)アクリル−モノマー及び少なくとも1種の光重合開始剤−モノマーを含むモノマー混合物及びこのモノマー混合物の重合によって得られる(メタ)アクリル−ポリマーに関する。更に本発明は、塗膜の製法に関する。更に本発明はこの方法により得られる塗膜を含む被覆した品物に関する。 (もっと読む)


【課題】自動車ボデーシーラーを用いた自動車パネルのシール法でエアー膨れのないシール方法を提供する。
【解決手段】エアー膨れを防止することが可能なシール方法で、以下の工程(A)から(D)を含む。(A)単量体又はオリゴマーからなりアクリロイル基を2個以上有するアクリル系重合性成分、熱可塑性樹脂成分及びラジカル重合開始剤を含むボデーシーラーをパネル接合部に塗布する工程、(B)塗布された前記ボデーシーラーに紫外領域から可視領域に発光波長をもつLEDからの光を照射して前記ボデーシーラーを仮硬化させる仮硬化工程、(C)仮硬化した前記ボデーシーラー上に塗料を塗布する塗装工程、及び(D)その後、前記ボデーシーラーを本硬化させるための加熱硬化工程。 (もっと読む)


【課題】塗膜表面に微細な縮みが生じるのを防止できる塗装方法を提供すること。
【解決手段】塗装方法は、光および熱に反応するオリゴマー10と、光に反応するモノマー20と、を含むUV塗料を、被塗装面に塗布するUV塗料塗布工程と、このUV塗料塗布工程の後に少なくとも塗膜を加熱して熱反応部を一部重合させる、溶剤乾燥および一部熱硬化工程と、この溶剤乾燥および一部熱硬化工程の後に少なくとも塗膜に紫外線を照射して、光反応部を重合させるUV硬化工程と、このUV硬化工程の後に少なくとも塗膜を加熱して、熱反応部の重合度を促進する熱硬化工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 プラスチック基材表面に塗装することにより、基材表面の耐摩耗性、耐候性の向上を図るために用いる基材表面への密着性に優れた活性エネルギー線硬化型組成物、該組成物を用いた塗膜形成方法、及び、該組成物を塗装してなる耐摩耗性、耐候性に優れるプラスチック塗工物を提供する
【解決手段】 塗膜形成成分として、分子中にウレタン結合を有し、且つ、4個以上の(メタ)アクリロイル基を有する多官能オリゴマー(A)、1分子中に4個以上の(メタ)アクリロイル基を有する多官能モノマー(B)、分子中にカーボネート結合を有し、且つ、1個以上の(メタ)アクリロイル基を有するオリゴマー(C)、紫外線吸収剤(D)及び光安定剤(E)を含有することを特徴とする活性エネルギー線硬化型組成物。 (もっと読む)


【課題】光硬化性を有する液状材料を用い、高精度な液滴吐出を実現することができる液滴吐出装置および液滴吐出方法を提供すること。
【解決手段】本発明の液滴吐出装置は、ステージ20に載置されたワークWの描画領域とは反対の面側に設けられ、描画領域全域に向けて、液状材料を硬化する光を出射し得る光出射部22を備え、液滴吐出ヘッドは、描画領域の少なくとも一部の領域上に液状材料Lを付与した後に当該領域上から退避し、光出射部22は、液滴吐出ヘッドが前記領域上に存在するとき、前記領域に向けて光を出射せず、液滴吐出ヘッドが前記領域上から退避したとき、前記領域に向けて光を出射するように構成されている。 (もっと読む)


本発明は、光学コーティングを基板に塗布する方法であって、(a)溶剤成分および被膜形成成分を含む光学コーティング剤を調製するステップと、(b)ダイコーターを用いて光学コーティングを基板に塗布することにより塗工された基板を形成するステップであって、塗布された光学コーティングが、その上に厚みが8μm〜100μmの湿潤膜を形成するステップと、(c)塗工された基板を乾燥させるステップであって、塗工された基板が実質的に水平な面上にあり、それによって湿潤膜が、厚みが1μm未満の乾燥膜に変換されるステップとを含む方法に関する。光学コーティング剤は、光学コーティング剤の総重量に対し0.3重量%超〜10重量%以下の固体を含む。塗工された基板は場合により硬化させてもよい。
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SOF前駆体の反応による、共有結合性有機骨格として配列した複数のセグメントと複数の連結基とを含む構造化有機薄膜(SOF)の製造法であって、構造化有機薄膜は、複数セグメントの厚さの構造化有機薄膜とすることができる。 (もっと読む)


【課題】インクジェットプリントにて画像が形成された建築板において、下塗り塗装に対するUVインクの濡れ性、下塗り塗装とUVインク画像の密着性およびUVインクが硬化して形成された画像の色再現性に優れた建築板の製造方法を提供すること。
【解決手段】基材に、(1)下塗り塗装を施す工程と、
(2)(1)の工程の後、UVインクにてインクジェット塗装を施す工程と、
(3)(2)の工程の後、紫外線によりUVインクを硬化させる工程とからなる建築板の製造方法であって、
前記下塗り塗装の塗料が、造膜助剤を含まない状態でのMFT(最低造膜温度)が75℃〜110℃であるアクリル系エマルションであり、
前記UVインクは、2官能の反応性モノマーと、脂肪族の反応性オリゴマーと、光重合開始剤と、顔料とが含まれてなり、
前記(2)の工程における基材の板温が45〜55℃である建築板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 意図しない部位に付着した耐チッピング塗料を焼き付け工程を増やすことなく容易に除去することができ、その後に続く他の塗料の塗布工程をウェット状態で行うことを可能な自動車塗装ラインにおける塗装方法を提供する。
【解決手段】 自動車の車体の所定の部位に、アクリル系樹脂又は塩化ビニル系樹脂100質量部に対して、反応性アクリレートオリゴマー15〜150質量部を含有する紫外線硬化樹脂組成物をスプレーにより塗布し、前記紫外線硬化樹脂組成物を紫外線を照射して硬化させた後、前記所定の部位以外に付着した前記紫外線硬化樹脂組成物を除去し、前記紫外線硬化樹脂組成物が塗布された部位と前記紫外線硬化樹脂組成物が除去された部位の両方の部位に対して、他の塗料をウエット状態で塗り重ねて、前記他の塗料を前記紫外線硬化樹脂とともに焼き付けて硬化させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】金属凸部を有するポリマー材料の製造方法を提供する
【解決手段】ポリマー基板上に1個又は2個以上の金属凸部を有するポリマー材料の製造方法であって、下記工程(1)〜(5):
(1)ポリマー基板上の紫外線硬化型組成物により形成されたアクリル樹脂層表面をプラズマ処理する工程、
(2)プラズマ処理を行った該アクリル樹脂層表面に、無電解めっき法により金属皮膜を形成する工程、
(3)リソグラフィ処理により、1個又は2個以上の開口部を金属皮膜上に有するめっき用レジスト皮膜を形成する工程、
(4)電解めっき処理により、めっき用レジスト皮膜の開口部の金属皮膜上に金属を析出させる工程、及び
(5)めっき用レジスト皮膜を除去する工程
を含むポリマー材料の製造方法 (もっと読む)


【課題】優れた耐擦傷性を有し、且つクラック等が発生しにくいという軟質塗料の本来の特性は維持しつつ、優れた耐汚染性及び耐薬品性をも有する軟質塗膜用塗料、軟質塗膜及び積層塗膜を提供すること。
【解決手段】軟質塗膜用塗料は、少なくとも1種の架橋基を有する樹脂と、メラミン樹脂、イソシアネート樹脂及びエポキシ樹脂から成る群から選ばれる少なくとも1種を含む硬化剤と、粒径1〜300nmの微粒子とを含む。軟質塗膜は、セルロース系樹脂、ポリオレフィン樹脂、ポリエステル樹脂、ポリ塩化ビニル樹脂、ポリスチレン系樹脂、アクリル系樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリウレタン樹脂及びABS樹脂から成る群から選ばれる少なくとも1種のポリマーと粒径1〜300nmの微粒子とを含む。積層塗膜は、該軟質塗膜を備える。 (もっと読む)


【課題】粘度の高い樹脂でも短時間で、かつ均一に塗布することができる樹脂材料の塗布方法およびマイクロレンズ基板の製造方法を提供する。
【解決手段】樹脂材料の塗布方法は、基板W上の中央に樹脂材料Rを塗布する工程と、樹脂材料Rが塗布された基板Wを回転させる第1の回転工程と、樹脂材料Rに拡散部材14を押し当て、基板Wを回転させながら基板Wの中央から端部に向かって拡散部材14を移動させ、樹脂材料Rを基板W上に広げる工程と、拡散部材14を基板Wの端部まで移動させ、しかる後に拡散部材14を取り外す工程と、基板Wを第1の回転工程よりも高速に回転させる第2の回転工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】完全硬化の後に水分又は湿気に対して改善された耐性を示す樹脂組成物を提供する。
【解決手段】組成物の合計重量に対して、B10〜85重量%の、結合する脂肪族エステル基及び2つのシクロヘキセンオキシド基を有する、カチオン的に硬化可能な成分(成分A)以外のエポキシ基含有成分、C1〜50重量%の、メチレン基を介し水酸基、アルコキシ基、またはフェノキシ基を有する特定なオキセタン化合物成分、D1〜25重量%の多官能性アクリレート、Eラジカル光開始剤、及びFカチオン性光開始剤を含む照射硬化可能な組成物であって、組成物が化学線照射及び60分のUV後硬化による完全硬化の後に、(i)1000〜10000MPaの範囲の曲げ弾性率、を有するところの組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、基材自体及び/又はその表面の凹凸の影響を受けにくい化粧シートの製造方法を得ることである。
【解決手段】二軸延伸ポリエステル系樹脂フィルムからなるバックシートの片面に無溶剤の電子線硬化性塗料を塗布する工程、着色した基材シートの片面に前記バックシートの前記電子線硬化性塗料の塗布面をウェットラミネートし積層物とする工程、前記積層物に電子線を照射して前記電子線硬化性塗料を硬化させ基材シート上に厚さが3〜20μmの硬化層を形成する工程、前記バックシートを硬化層から剥離する工程、とを少なくとも有する着色した基材シートと硬化層からなる化粧シートの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、液状レジストインキの使用量を少量に抑え、基板上に均一に液状レジストインキを塗布することを可能とし、しかも塗布が不要な基板の裏側部分にまで液状レジストインキが回り込むことが無い凹凸パターン形成用液状レジストインキの塗布方法を提供する。
【解決手段】本発明の凹凸パターン形成用液状レジストインキの塗布方法は、スプレーノズルシステムを用いて、液状レジストインキを基板上に噴霧することを特徴とする。前記スプレーノズルシステムは、超音波スプレーノズルシステムであることが好ましい。また、前記超音波スプレーノズルシステムは、超音波発生装置、圧電変換器、振動増幅器および超音波ノズルを有することが好ましい。 (もっと読む)


【解決手段】処理材に紫外線硬化樹脂層を形成するに際し、処理材上に紫外線硬化樹脂を塗布範囲および厚みを規定する型枠へ塗布した後、酸素による紫外線硬化阻害を防止する処置を行ない、塗布された紫外線硬化樹脂に紫外線を照射して紫外線硬化樹脂層を形成する。
【効果】平坦部が広い紫外線硬化樹脂層が形成でき、また、処理材の移動を伴わないため、低粘度または処理材に対しヌレ性の優れる塗布材に対し、任意の厚みの樹脂層を形成する。 (もっと読む)


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