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Fターム[4D075EA21]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 塗布材料の形態、性質、用途 (13,436) | 放射線硬化性 (1,090)

Fターム[4D075EA21]に分類される特許

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【課題】色交換時の手間が少なく、洗浄手間が少なくなるような、たとえば車体部分のような製品に多色かつ永久的な塗装を施すことを可能にする方法を提供する。
【解決手段】A)製品1の表面2上で、第1の領域4と、第1の領域4内の第1の箇所5と、第1の領域4内の、第1の箇所5とは異なる第2の箇所6とを規定し、B1,B2)表面に少なくとも第1の領域内で、第1の分離層7を形成し、第1の分離層を少なくとも第1の箇所において電磁放射線8’’で照射し、ただし第2の箇所では照射しないようにし、C1)表面に、少なくとも第1の箇所において第1の塗料層10を形成し、D)第1の塗料層を少なくとも第1の箇所において定着させる。 (もっと読む)


【課題】他品種生産が容易であるとともに、防眩性を損なうことなく、外光の散乱範囲を狭めることができる防眩性フィルムを提供する。
【解決手段】防眩性フィルム、凹凸面を有する基材と、基材の凹凸面に形成されたハードコート層とを備える。ハードコート層は、基材の凹凸面に倣った凹凸面に有し、ハードコート層の凹凸面は、頂部から底部に向かって広がる側面を有する複数の突起を有し、該複数の突起のうち隣り合う突起の底面同士が、接するまたはほぼ接する関係にある。ハードコート層の凹凸面の最大高さ(Rz)が、0.1μm以上1μm以下である。ハードコート層の凹凸面は、2.5°以上の傾斜角度成分と2°以下の傾斜角度成分との比が1/1000以下であり、0.5°以下の傾斜角度成分が全体の85%以下である傾斜角度分布を有する。 (もっと読む)


【課題】各種微粒子を用いたペーストには、通常熱硬化型と光硬化型があるが、熱硬化型では、硬化に時間がかかったり、加熱硬化中にパターンが崩れたり、接着部品が移動したりする欠点があった。一方、光硬化型では、硬化を短時間で行える反面、光が照射されない部分は硬化しないで残ってしまい耐久性が悪いという課題があった。
【解決手段】2重結合を含む単分子膜で被われた微粒子と、光硬化性と熱硬化性の重合開始剤を混合して用いることで、光が照射される部分は光硬化し、光が当たらない部分は熱硬化できる光熱硬化型ペーストとそれを用いた微粒子膜を提供する。 (もっと読む)


【課題】プライマーや接着剤を必ずしも用いることなく、メラミン樹脂層の上に活性エネルギー線硬化性樹脂組成物の硬化物を確実に密着させることができる活性エネルギー線硬化型樹脂組成物、転写シート、化粧板、及び化粧板の製造方法を提供すること。
【解決手段】(A)ラジカル反応性基を2つ含むウレタンアクリレート樹脂又はアクリル樹脂と、(B)ラジカル反応性基を6つ以上含むウレタンアクリレート樹脂又はアクリル樹脂と、を含み、前記(A)成分と前記(B)成分との合計量を100重量部としたとき、前記(A)成分の量が30〜70重量部であることを特徴とする活性エネルギー線硬化型樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 インクジェットプリンターで、UV硬化型接着剤を用いて、インク吸収性の高
い媒体でも確実に接着面を形成する。
【解決手段】 インクを噴出することで印刷を行うヘッド部を備える印刷装置であって、
前記ヘッド部から、媒体へのインク浸透を抑制するアンダーコート剤を噴出して、媒体上
の所定の範囲に、アンダーコート層を形成し、前記ヘッド部から、光が照射されると硬化
する液体を前記アンダーコート層上に噴出して、光硬化層を形成し、前記光硬化層に光を
照射することで、接着面を形成すること、を備える。 (もっと読む)


【課題】優れた耐摩耗性および耐候性を発揮する保護膜を樹脂基材の表面に備える車両用部材を提供する。
【解決手段】本発明の車両用部材は、樹脂基材と、該樹脂基材の表面の少なくとも一部に形成された保護膜と、を備える。保護膜は、耐候性を示すウレタンアダクト化合物を含む(A)成分および特定の有機珪素化合物からなる(B)成分の合計100質量部に対して、(A)成分を95〜65質量部、(B)成分を5〜35質量部、(C)成分としてラジカル重合開始剤を0.1〜10質量部、(D)成分として紫外線吸収剤を1〜12質量部および(E)成分として有機溶剤を10〜1000質量部含有する硬化型コーティング剤組成物を硬化させてなる。 (もっと読む)


ポリマーポリオール、(メタ)アクリレート、光開始剤、および溶媒を含む組成物が開示される。本発明は、(i)損傷スポット上にクリアコートを付着させるステップと、(ii)クリアコート上に、ポリマーポリオール、(メタ)アクリレート、0.1重量%未満の光開始剤、および溶媒を含むスポットブレンダーを付着させるステップと、(iii)付着させたクリアコートおよびスポットブレンダーを硬化するステップとを含む、自動車の基材上の損傷スポットを修復する方法も対象とする。 (もっと読む)


【課題】嫌気性UV樹脂を流通させても、流路内で嫌気性UV樹脂が固化せず、ノズル自体の消耗を防ぎ、部品の接着作業の生産性を向上させることができるノズル。
【解決手段】嫌気性UV樹脂が流通する流路内壁を有し、アルミニウム又はアルミニウム合金で構成されるノズル。 (もっと読む)


【課題】本発明は板金に発生した損傷を修理する板金修理方法及び修理後の板金構造に関し、板金の凹部発生位置の剛性を確実に高めると共に板金修理作業の効率化を図ることを課題とする。
【解決手段】表面1aに塗装がされた板金1に発生した凹部2を修理する板金修理方法であって、板金1の凹部2を板金加工治具5を用いて変形前の形状に引き出す工程と、板金1の裏面1bの少なくとも凹部発生領域3を含む位置に紫外線硬化型樹脂10を配設する工程と、板金1の裏面1bに紫外線を照射して紫外線硬化型樹脂10を硬化させる工程と、板金1の表面1aの引き出し処理が行われた位置にパテ14を配設する工程と、このパテ14の配設位置を含む板金1の表面1aに塗装を行い塗装膜15を形成する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】紫外線硬化型塗料を塗布してなる塗膜付きシートにおいて、硬度・透明性・耐摩擦性・耐薬品性・耐汚染性・耐熱性に優れ、頻繁に磨き作業をしなくても表面の光沢を維持でき、十分な視認性と長期間の使用に耐える強度を有する塗膜を形成できること。
【解決手段】紫外線硬化型塗料1は、イソシアネート化合物2及びヒドロキシ化合物3のうち少なくとも1つの化合物が不飽和結合を有する不飽和ウレタン化合物を含有し、100重量%中に、0.5重量%〜3重量%の範囲内の帯電防止剤5と、0.5重量%〜3重量%の範囲内の銀錯体系抗菌剤6と、0.5重量%〜3重量%の範囲内の不飽和ポリエステル樹脂7とを含有する。これを透明な有機合成樹脂シートに塗布厚さが8μm±1μmの範囲内になるように塗布してUV硬化させることによって塗膜付きシート10が得られ、優れた耐摩耗特性・耐薬品性・耐紫外線性・透明性・抗菌性・不燃性を有する。 (もっと読む)


【課題】画像の絵柄と画像の凹凸パターンとが対応し、且つ高画質な印刷物を容易に得る画像記録方法を提供する。
【解決手段】支持体P上に画像と該画像に対応した凹凸形状とを記録する画像記録方法であって、画像の画像データの一部を用いて、支持体P上に設けられる凹凸形状の画像データである下地層データを生成する工程と、下地層データに基づいて支持体Pにレーザー光LBを照射し、凹凸形状を示す下地層101を形成する工程と、画像データに基づいて、下地層101の表面に接する画像層102を形成する工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】粘度を調整して積層させるゲル化剤等を多量に用いることなく、複数の塗工液を一括で塗布することにより、層間密着性の良好な多層塗工膜を、簡便かつ生産性良く製造する方法、該方法により得られる多層塗工膜からなる多層積層体、及び前記多層塗工膜間の被膜を形成する方法を提供する。
【解決手段】複数の有機溶剤系の塗工液A、Bを予め多層化し、多層化した塗工液A、Bを基材4上に転移させる工程を有する多層塗工膜の製造方法において、多層化する前の2つの塗工液A、Bに、接した際に錯体形成反応を起こして前記塗工液中の有機溶剤に不溶又は難溶の成膜性化合物を形成する2つの成分が予め分かれて含有されており、複数の有機溶剤系の塗工液A、Bを多層化する際に前記2つの塗工液A、Bが接した界面で被膜を形成させることを特徴とする、多層塗工膜の製造方法。 (もっと読む)


【課題】簡易な手段である一液型塗工方法によって、光学用及び建材用等として有用な、例えば帯電防止膜等の機能膜が設けられた積層構造体であって、層間の密着性が良い積層構造体を製造する方法、該製造方法で得られた積層構造体及び該積層構造体を有する光学用部材、並びに層分離構造を有する塗工膜の形成方法を提供すること。
【解決手段】1液型塗工液による積層構造体の製造方法であって、下記工程1〜3をこの順に有する、イオン液体層とハードコート層を有する積層構造体の製造方法。
工程1:(A1)活性エネルギー線硬化性のハードコート層形成成分、(A2)ハードコート層形成成分用溶剤、(B1)イオン液体、(B2)イオン液体用マトリクスポリマー、及び(C)前記(A2)成分及び(B2)成分の両者と相溶性を有する、前記(A2)成分より沸点の低い媒介溶剤を混合し、1液型塗工液を得る工程。
工程2:工程1で得られた1液型塗工液を基材に塗布した後、前記(C)成分を揮発させることにより層分離構造を有する塗工膜を形成する工程。
工程3:工程2の後、塗工膜中の前記(A2)成分を揮発させる工程と、塗工膜へ活性エネルギー線を照射する工程とを有する工程。 (もっと読む)


【課題】電離放射線硬化型樹脂の耐久性(耐傷性、耐擦過性等)を活かし、擦過傷による親水性の低下が抑制されて長期間にわたり親水性を持続できるコーティングフィルムを形成するための親水性コーティング剤、並びにそれを用いたコーティングフィルム及び化粧シートを提供する。
【解決手段】1)電離放射線硬化型樹脂とメトキシ基を有するアルキルシリケートとを含有する親水性コーティング剤、2)前記親水性コーティング剤の塗膜に電離放射線を照射し、前記塗膜を硬化させることにより得られる親水性コーティングフィルム、3)基材シート上に1又は2以上の層が積層された化粧シートであって、前記親水性コーティングフィルムを最表面に位置する表面保護層として有する化粧シート。 (もっと読む)


【課題】表面の凹凸を簡便に制御可能な防眩性シートの製造方法ならびに製造容易な防眩性シートの提供。
【解決手段】硬化性を有するポリマー成分と、該ポリマー成分に対して非相溶性を示す非相溶性物質と、該非相溶性物質と前記ポリマー成分との両方が可溶な溶媒とを含有するポリマー溶液を作製し、しかも、前記非相溶性物質が、加熱することによって蒸発除去可能な低分子量物質で、前記溶媒が前記低分子量物質よりも揮発性の高い溶媒であるポリマー溶液を作製し、該ポリマー溶液をシート状の基材の少なくとも一面に塗布した後に前記溶媒を蒸発除去させることにより前記ポリマー成分と前記低分子量物質とが相分離して表面に凹凸形状が形成されたポリマー被膜を前記基材の表面に作製し、前記ポリマー成分を硬化させて硬化被膜を形成させるとともに前記低分子量物質を加熱して蒸発除去させることによって表面に凹凸を有する防眩性シートを作製する。 (もっと読む)


【課題】粘度を調整して積層させるためのゲル化剤等を多量に用いることなく、複数の塗工液を一括で塗布することにより、層間の密着性に極めて優れた多層塗工膜を簡便かつ生産性良く製造する方法、及び該方法により得られる多層塗工膜からなる多層積層体を提供する。
【解決手段】複数の塗工液(A、B)を予め多層化し、多層化した塗工液(A、B)を基材4上に転移させる工程を有する多層塗工膜の製造方法において、各層用の塗工液(A、B)に固形分濃度勾配を与え、各層が、層内における塗工液の固形分濃度の高い帯域同士で接する構成とすることを特徴とする、多層塗工膜の製造方法。 (もっと読む)


【課題】色が暗くならず、表面がきれいに着色された立体形状の形成を行うことが可能なインクジェット記録装置、インクジェット記録方法、インクジェット記録に用いられるプログラム及び立体印刷造形物を提供すること。
【解決手段】複数色層1001を少なくとも1つ以上含む積層構造1000が形成される。積層構造1000を形成する複数色層1001は、第1の色の光硬化型インクが所定の範囲に亘って拡がり、その外周の所定の範囲を第2の色の光硬化型インクが囲う構造をしている。そして、複数色層1001の形成は、吐出された第1の色及び第2の色のインクを、光の照射によって硬化することでなされる。従って、複数色層1001を形成するために、第1の色の光硬化型インクの硬化と第2の色の光硬化型インクの硬化を一度に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】ニュートンリングの発生を抑制し、耐ブロッキング性に優れたハードコートフィルムおよびそれを用いたタッチパネルを提供すること。
【解決手段】基材フィルム1の表面を第1面、裏面を第2面とし、該基材フィルムの第1面および第2面の両面にハードコート層2,3を積層したハードコートフィルムにおいて、第1面のハードコート層2に樹脂粒子を含まず、第2面のハードコート層3に樹脂粒子を含み、前記ハードコートフィルムの第2面のハードコート層の樹脂粒子の比率が第2面のハードコート層の0.05重量%以上4重量%以下であり、前記第2面のハードコート層の樹脂粒子の平均粒子径(R)を前記第2面のハードコート層の平均膜厚(H)で除した値(R/H)が0.7以上2.0以下の範囲内であるハードコートフィルムとこれを用いたタッチパネル。 (もっと読む)


【課題】
支持基材上に可能な限り少ない塗工回数で、耐擦傷性、耐摩耗性、低反射率を有し、面内に均一な反射防止層が形成可能な反射防止部材の製造方法を提供する。
【解決手段】
支持基材の少なくとも片面に、屈折率の異なる2層からなる反射防止層を有する反射防止部材の製造方法であって、
該支持基材の少なくとも片面に、塗工液を1回塗工して、1層の液膜を形成する工程、該液膜を乾燥する工程をこの順に有し、
該液膜を乾燥する工程の恒率乾燥期間において、ペクレ数が1よりも小さくなる時間を7秒以上設けることを特徴とする、反射防止部材の製造方法。 (もっと読む)


【課題】接着部材と被接着部材間で接着剤の硬化反応の連鎖をより確実に維持することができる。
【解決手段】連鎖反応型の第1接着剤4を第1接着部34の接合面34aと被接着部材10の接合面14aとの間に配置するとともに、連鎖反応型の第2接着剤4を第2接着部44の接合面44aと被接着部材10の接合面14aとの間に配置する接着剤配置工程と、エネルギー付与接着剤決定工程で決定されたエネルギー付与接着剤にエネルギーを付与して当該エネルギー付与接着剤と他方の接着剤とを特定方向に沿って連鎖的に硬化させることで接着部材20と被接着部材10とを接合する硬化工程とを含み、エネルギー付与接着剤決定工程では、第1接着部34の熱容量と第2接着部44の熱容量のうちのより小さい熱容量を有する接着部側に配置された接着剤4をエネルギー付与接着剤に決定する。 (もっと読む)


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