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Fターム[4D075EA21]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 塗布材料の形態、性質、用途 (13,436) | 放射線硬化性 (1,090)

Fターム[4D075EA21]に分類される特許

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【課題】短時間に集中してパターン形成を行った場合における機能液の温度の低下に起因するパターン精度の低下を抑制する。
【解決手段】吐出データに基づいて、液滴吐出ヘッド47から機能性材料を含有する液状体49を液滴50として媒体61上に吐出する液滴吐出方法であって、液滴吐出ヘッド47及び/又は液滴吐出ヘッド47に至る液状体49の供給経路29の、少なくとも一部を電気熱変換素子54により所定の温度に加熱する加熱工程と、媒体61上に液滴50を吐出する液滴吐出工程と、を実施することを特徴とする液滴吐出方法。 (もっと読む)


【課題】 基材の表面を保護すると共に美感を維持し、汚れとして特に目立ちやすい指紋を目立たなくし、また付着した指紋を除去し易くし、更には、傷等により補修の必要性が生じた際の基材から保護用コーティング剤の除去を容易に行える無機系部材からなる基材の表面のメンテナンス方法を得る。
【解決手段】 物体の内外装に備えられた無機系部材からなる基材の表面のメンテナンス方法であって、先ず、基材の表面にプライマーとして有機官能基がエポキシ基であるシランカップリング剤を塗布し、その後、有効成分として、下記(a)、(b)を含有し、固形分中の(a)+(b)の重量%が、100重量%以下40重量%以上で、(a)と(b)の混合比率が、(a)が0%〜100%、(b)が0%〜100%である保護用コーティング剤を塗布する。
(a)アクリル系共重合物のエマルジョン
(b)水性ウレタン系樹脂 (もっと読む)


【課題】本発明は、ハードコーティング形成用シート及び形成方法に関するものである。
【解決手段】本発明では、エポキシ基及び(メタ)アクリロイル基を有する樹脂及びチオール系硬化剤を含む、ハードコーティング形成用樹脂組成物を用いて、樹脂成形品または木工製品等を含む各種成形品の表面に、硬度、耐摩擦性、耐擦傷性、耐薬品性、透明性および光沢度等の物性に優れ、高い屈折率を有するハードコーティングを形成できる転写材または表面保護シート、及び前記転写材または表面保護シートを使用してハードコーティングを形成する方法を提供できる。 (もっと読む)


【課題】従来の記録方法では、画像の品位を向上させることが困難である。
【解決手段】描画パターン形成工程S21と、描画パターン硬化工程S22とを含む記録方法であって、描画パターン形成工程S21は、光の照射を受けて硬化が促進する性質である光硬化性を有する塗料を記録媒体に塗布する塗布工程と、前記塗布工程の後に、前記記録媒体に付着した前記塗料に前記光を照射する光照射工程と、前記光の照射を受けた前記塗料である被照射塗料に、新たな前記塗料を重ねて塗布する重畳塗布工程と、を含み、前記光照射工程では、前記被照射塗料における硬化率を40%未満にする、ことを特徴とする記録方法。 (もっと読む)


【課題】硬化収縮に起因する積層フィルムのカールを矯正する。
【解決手段】紫外線硬化性膜28を有する支持フィルム22は、照射装置33に導入される。紫外線ランプ41の点灯により、支持フィルム22上に紫外線照射可能エリアUVが設定される。マスク板45a〜45cにより、紫外線照射可能エリアUVは、搬送方向に向かって交互に並ぶ照射エリアUVy1〜UVy4及び非照射エリアUVx1〜UVx3に区画される。第1照射エリアUVy1では、紫外線硬化性膜28では、紫外線硬化剤の重合反応が開始する。第1非照射エリアUVx1では、紫外線硬化剤の重合反応が停止し、緩和工程が行われる。第2照射エリアUVy2では、紫外線硬化剤の重合反応が再開する。 (もっと読む)


【課題】従来の記録方法では、記録パターンにおける信頼性を向上させることが困難である。
【解決手段】紫外光の照射を受けて硬化が促進する性質である光硬化性を有する機能液でワークに描画パターンを描画する描画工程S1と、前記描画工程の後に、描画パターンを構成する機能液に、紫外光を含む光を放出する光源からの光を照射する露光工程S2と、を含み、露光工程S2は、前記光源が放出する光である放出光における紫外光のうち、機能液の硬化を促進させるピーク波長以下の紫外光の強度を弱めてから、光源からの光を機能液に照射する第1照射工程と、第1照射工程の後に、放出光におけるピーク波長以下の紫外光の強度を維持した状態で、光源からの光を機能液に照射する第2照射工程と、を含む、ことを特徴とする記録方法。 (もっと読む)


【課題】 バス配線と交差するフィンガー配線を形成する際に、そのパターンを厚膜(高アスペクト比)に形成することができるとともに、その交差部における表面が凸凹になることを抑制することができる。
【解決手段】 ステップS30により形成されたフィンガー配線パターン73の高さ寸法を測定(ステップS50)し、この測定結果に基づいてステージ21の高さ位置の調整を行って基板9に対する第2ノズル57の高さ位置を調整する(ステップS60)。その後、第2ノズル57によってバス配線パターン71を形成する(ステップS70)。 (もっと読む)


【課題】金属薄膜を十分に保護できる強固なトップコート層を金属薄膜上に形成したり、耐熱試験を行ったりしても、金属薄膜の割れを抑制できるベースコート塗料組成物、および複合塗膜とその製造方法を提供する。
【解決手段】金属基材上に形成される金属薄膜の下塗り用のベースコート塗料組成物であって、環状構造を有するエポキシ(メタ)アクリレートを30質量%以上含み、かつ平均架橋点間分子量が180〜1000である塗膜形成成分を含有することを特徴とするベースコート塗料組成物、および該ベースコート塗料組成物より得られるベースコート層を備えた複合塗膜とその製造方法。 (もっと読む)


【課題】従来の記録方法では、記録パターンにおける信頼性を向上させることが困難である。
【解決手段】紫外光の照射を受けて硬化が促進する性質である光硬化性を有する機能液でワークに描画パターンを描画する描画工程S1と、描画工程S1の後に、描画パターンを構成する機能液に、紫外光の波長域から可視光の波長域に及ぶ強度分布を有する光を放出する光源からの光を照射する露光工程S2と、を含み、露光工程S2は、光源が放出する放出光における紫外光の波長域内の紫外光の強度を弱めてから、光源からの光を機能液に照射する第1照射工程と、第1照射工程の後に、放出光における紫外光の波長域内の紫外光の強度を維持した状態で、光源からの光を機能液に照射する第2照射工程と、を含む、ことを特徴とする記録方法。 (もっと読む)


【課題】高い表面硬度と成型性を兼ね備えた成型用マットハードコートフィルムを提供する。
【解決手段】基材フィルムの少なくとも一方の面に塗布液を塗布硬化させてなるハードコート層を有する成型用ハードコートフィルムであって、前記塗布液が、3以上の官能基を有する電離放射線硬化型化合物と、1および/または2官能の電離放射線硬化型化合物と、少なくとも1種以上の無機粒子および/または有機粒子を少なくとも含み、前記塗布液に含まれる電離放射線硬化型化合物中の1および/または2官能の電離放射線硬化型化合物の含有量が5質量%以上95質量%以下であり、前記粒子の平均粒子径が0.3μm以上15.0μm以下である成型用マットハードコートフィルム。 (もっと読む)


多層フィルムを形成するための連続プロセス及びかかる方法によって調製される多層フィルム少なくとも2つの重畳ポリマー層を備える多層フィルムを形成する連続自己計量プロセスであって、基材を供給する工程と、基材の表面に垂直なギャップを形成するように、基材から、互いに独立してオフセットされる、2つ以上のコーティングナイフを提供する工程と、基材をコーティングナイフに対して下流方向に移動させる工程と、ポリマーの硬化性液体前駆体をコーティングナイフの上流側に供給し、それによって、2つ以上の前駆体を、基材上に重畳層としてそれぞれのギャップを通してコーティングする工程と、任意で、1つ以上の固体フィルムを供給し、これらを隣接した下ポリマー層の形成と本質的に同時に適用し、このようにして得られた多層フィルムの前駆体を、硬化させる工程と、を含み、硬化性液体前駆体の下層が、それぞれに、前記硬化性液体前駆体の下層を本質的に露出することなく、硬化性液体前駆体又はフィルムの隣接した上層によって被覆される、プロセス。 (もっと読む)


【課題】耐熱性が比較的に低い樹脂製部材を粉体塗装できる粉体塗装方法を提供する。
【解決手段】樹脂製の被塗物1を、バイアス電圧を印可した導電ローラ11により帯電させ、帯電させた被塗物1に、逆極性に帯電させた,光重合開始剤を含む粉体塗料を静電付着させ、静電付着させた粉体塗料を、紫外線照射処理を含む、比較的に低温の熱処理により塗膜(連続膜)化する。 (もっと読む)


【課題】優れた耐摩耗性及び耐侯性を有する硬化被膜を形成しうる活性エネルギー線硬化型被覆組成物を提供する。
【解決手段】(A)イソホロンジイソシアネートとペンタエリスリトールジアクリレートとペンタエリスリトールトリアクリレートを反応させて得られるポリウレタンポリアクリレート化合物10〜40質量%、
(B)イソホロンジイソシアネートとペンタエリスリトールトリアクリレートとを反応させた6官能ウレタンアクリレート化合物5〜30質量%、
(C)ペンタエリスリトールテトラアクリレート5〜20質量%、
(D)特定のポリ(アクリロイルオキシアルキル)イソシアヌレート5〜20質量%、
(E)ラジカル重合性無機微粒子5〜70質量%、
を含むラジカル重合性化合物を含む活性エネルギー線硬化型被覆組成物。 (もっと読む)


コーティング組成物は、ベースコーティング樹脂と;上層コーティング樹脂とを含み、このベースコーティング樹脂は、微小圧痕と平面領域とを含み、下記の式、即ち:P×T>A×Tがこのコーティング組成物について満され、式中、Aは、微小圧痕の面積であり、Pは、平面領域の面積であり、Tは、ベースコーティング樹脂の引張り強さであり;Tは、上層コーティング樹脂の引張り強さである。ある場合には、TがTよりも大きい。コーティング組成物を調製するための方法は、基材にベースコーティング樹脂を付着させ、ベースコーティング樹脂の上面に微小圧痕を施して、微小圧痕と、微小圧痕が施されていない平面領域とを含む、ベースコーティングの微小圧痕付き上面を設けること、ベースコーティングの微小圧痕付き上面に上層コーティング樹脂を付着させることを含む。
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【課題】本発明の目的は、十分な反射防止性能を有しながら、塗布面状故障の無い、製品得率の高い、優れた反射防止フィルムを供給することである。
【解決手段】透明支持体上に、防眩性付与粒子を含有する少なくとも1層の防眩性ハードコート層と、最外に位置する低屈折率層それぞれの塗布液を塗布し、乾燥することで形成する防眩性反射防止フィルムの製造方法であって、いずれの防眩性ハードコート層および低屈折率層も、塗布液を塗布した後、10℃以上40℃以下に保たれ、かつ塗膜面にあたる風の風速が0.5m/s以下である第一の乾燥部、および第一の乾燥部よりも高い温度にて乾燥する第二の乾燥部にて乾燥され、該第二の乾燥部の温度は、塗布液中に含まれる最も沸点の低い溶剤の沸点温度以上、塗布液中に含まれる最も沸点の高い溶剤の沸点温度+20℃以下であり、前記第一の乾燥部にて、塗布膜のセットを終了させることを特徴とする防眩性反射防止フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】インクジェット記録装置で実行される光硬化型インクを用いた画像の記録において、好適な画像品質とすることができる、新たなインクジェット記録方法およびインクジェット記録装置を提供することを目的とする。
【解決手段】記録媒体200を搬送する搬送部110と、各色の光硬化型インクそれぞれを吐出する記録ヘッド120K,120C,120M,120Yと、光照射部130とを備えるインクジェット記録装置100で画像を記録するに際し、例えば記録ヘッド120Kから吐出される光硬化型インクの表面張力を、記録ヘッド120C,120M,120Yから吐出される光硬化型インクの表面張力より高くすることとした。 (もっと読む)


【課題】前処理や後処理を生産性良く行う描画方法を提供する。
【解決手段】半導体基板1を中継場所9cに移動する給材工程と、半導体基板1を中継場所9cから処理場所9dに移動し、半導体基板1に紫外線を照射して半導体基板1の表面状態を改質する前処理を行い、処理場所9dから中継場所9cに移動する前処理工程と、中継場所9cから半導体基板1を移動する除材工程と、を有し、給材工程と除材工程とのうち少なくとも一方の工程の少なくとも一部と前処理工程とを並行して行う。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションロール製版ロット間でセル容積やエッジ部平滑性等の同一性が確保できず、塗料の供給量がばらつくのに伴って、導電性ローラの基体部に搬送供給される塗料の量が変化してしまうことから、同一塗料を用いた同一塗工プロセスであっても塗工膜厚や粗さが異なって塗膜の均一性を確保することが困難であった。
【解決手段】アプリケーションロール11の回転に伴い塗料Iを付着させるロール表面11aを、平坦面により形成し、ロール表面11aとの間に間隙dを有して配置され、ロール表面11aに付着させた塗料Iを通過させて塗料Iを間隙dに対応する厚みに調整する後退辺12bを有し、アプリケーションロール11のロール表面11aに、導電性ローラ14に供給して導電性ローラ14の表面を塗装する塗料Iを塗布する。 (もっと読む)


【課題】耐汚染性、耐擦傷性、耐水性、耐候性などの使用適性に加えて、密着性、耐熱性及び耐薬品性にも優れる熱硬化性樹脂化粧板を提供する。
【解決手段】熱硬化性樹脂含浸コア層21、意匠層22、プライマー層3及び表面保護層4をこの順に積層してなり、加熱加圧成形して得られる熱硬化性樹脂化粧板1である。表面保護層4が、電離放射線硬化性樹脂を架橋硬化してなるものである。 (もっと読む)


【課題】表面光沢度が高く、高い表面硬度と成型性を兼ね備えた成型用ハードコートフィルムを提供する。
【解決手段】基材フィルムの少なくとも一方の面に塗布液を塗布硬化してなるハードコート層を有する成型用ハードコートフィルムであって、前記塗布液が、3以上の官能基を有する電離放射線硬化型化合物と、1および/または2官能の電離放射線硬化型化合物とを少なくとも含み、前記塗布液に含まれる電離放射線硬化型化合物中の1および/または2官能の電離放射線硬化型化合物の含有量が5質量%以上95質量%以下であり、ハードコート層側の角度60°グロス値が175%以上であることを特徴とする成型用ハードコートフィルム。 (もっと読む)


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