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Fターム[4D075EB02]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 塗布材料の組成 (21,311) | 無機物系 (670) | 珪酸塩系 (157)

Fターム[4D075EB02]に分類される特許

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【課題】 粘着ローラを使ったときに生じたローラ素材中の添加剤の転写や塗布ムラの無い、したがって塗布層の厚みの均一な良質な光情報記録媒体用の透明ハードコート層が得られる製造方法を提供する。
【解決手段】透明ハードコート塗布液の塗布を行なう前に、ベースの除塵を無接触で行ない、しかもベースの除電を行ない、搬送中はベースを保護フィルムで被覆し、塗布の直前に剥離するようにした。 (もっと読む)


本発明は、活性酸素の遅延放出(=溶解時間の増加)のある被覆された過酸素化合物、特に被覆された過炭酸ナトリウム粒子に関するものである。
本発明による粒子は、1つ以上の水和可能な形態の無機塩を含有する最内層シェル及び係数が2.5以上、特に3〜5である0.2〜3重量%のアルカリ金属ケイ酸塩を含有する外層シェル層を含み、前記外層はアルカリ金属ケイ酸塩の濃度が2〜20重量%の範囲であるアルカリ金属ケイ酸塩溶液を用いて製造される。
用いられる溶液中のアルカリ金属ケイ酸塩の濃度を下げることにより、溶解時間は同一のシェル量に対して増加し得る。溶解時間は、低含量のアルカリ金属ケイ酸塩において、層の順序及び溶解の濃度に応じて大きく増加し得る。 (もっと読む)


基材と、前記基材表面に微小凹凸を有した下地層が被覆され、さらにその上に機能性層が被覆された物品であって、前記微小凹凸は、微粒子が不均一に堆積されてなる部分を有する機能性皮膜被覆物品であり、微小凹凸と透明性を両立させた珪素酸化物を主成分とする下地層を用いた機能性皮膜被覆物品である。 (もっと読む)


【課題】 良好な作業性にて中空鋼管の内面に長期に亘り良好な防錆能を維持し得る防錆塗膜を形成する。
【解決手段】 中空鋼管内面の白錆の発生した亜鉛メッキ面に対して、0.01〜1.0モル/Kgのアンモニウムイオンと0.01〜1.0モル/Kgのハロゲンイオンとを含有し且つMO・nSiO(ここで、MがNa、K、Li、Csのいずれかであり、nが1〜5である)の一般式で表されるケイ酸アルカリを主体とするアルカリ水溶液からなる防錆塗料を、中空鋼管内に自在に挿入できる作動部分100を備えており、この作動部分は、シリンダー1内に収納された進退可能な作動ロッドとその進退に基づき展開及び折り畳みが可能な複数のクランプアーム2,3とからなる中空鋼管内面への固定手段Aと、この固定手段の先端に取り付けられ防錆塗料を吐出し得る塗装手段Bとを有している塗装装置を用いて、塗装する。 (もっと読む)


【課題】耐摩耗性や防曇持続性に優れた防曇物品とその製造方法を提供する。
【解決手段】4〜100nmの粒径を有する金属酸化物微粒子を含有し、酸化珪素及びアルカリ金属酸化物をマトリックスとする凹凸膜が基材上に被覆されており、該凹凸膜の上に、ポリアルキレンオキシド基,アルキル基,アルケニル基およびアリール基からなる群より選ばれる少なくとも一種の官能基を分子内に含むオルガノシランまたはその加水分解物の層が被覆されており、前記オルガノシランまたはその加水分解物の層の表面には、表面積倍増因子(γ)が1.1以上である凹凸が形成されている防曇物品及びその製造方法。 (もっと読む)


金属表面に耐食性被膜を与えるための被覆溶液に関する。被覆溶液は、水溶性珪酸塩と+4未満以下の原子価を有する金属から選択された少なくとも1種の金属イオン(X)とを含有する。前記被覆溶液は、前記珪酸塩が可溶性を維持するように、水性珪酸塩Xのネットワークを形成し、且つ金属表面(Y)に触れて珪酸塩(X)と(Y)とを含んで成る被膜を形成される。 (もっと読む)


【課題】プラスチック素材の表面の特性を改良する表面処理方法を提供する。
【解決手段】プラスチック素材が前処理液に浸漬されることにより、表面を改質する前処理プロセスと、
ナノ粒子を含む所定のゲルが前処理プロセスを行ったプラスチック素材の表面に塗布され、水洗と乾燥によってプラスチック素材の表面に均一な塗布層が形成される表面塗布プロセスと、
所定の温度で塗布層を乾燥することにより、保護効果を有するフィルムが形成される後処理プロセスと、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、基材(S)、耐引掻性層(K)及び被覆層(DE)を含んでなる層状系、及び該層状系の製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 微細な薄膜パターンを精度良く安定して形成できる薄膜パターンの形成方法を提供する。
【解決手段】 本発明の薄膜パターンの形成方法は、基板P上に機能性材料の薄膜パターンを形成する方法であって、基板P上に受容層材料を含む受容層用インク32a(第1の機能液)を配して受容層パターン32を形成する受容層形成工程と、前記受容層パターン32に対し導電性微粒子等を含む導電層用インク(第2の機能液)を配して導電層パターン33を形成する機能層形成工程とを有している。 (もっと読む)


【課題】 高温環境において使用するための物品、及びそのような環境において物品を保護するための方法が提供される。
【解決手段】 物品(10)は、シリコンから成る基板(20)と;シリコンから成り、基板(20)の上に配置されたボンディングコート(30)と;ボンディングコート(30)の上に配置された中間バリア(40)であって、少なくとも1つの層(70)を具備し、少なくとも1つの層(70)は、希土類ケイ酸塩から成り、ムライトを実質的に含まない中間バリア(40)と;希土類一ケイ酸塩から成り、中間バリア(40)の上に配置されたトップコート(50)とを具備する。 (もっと読む)


【課題】ローラーを用いた塗装によって、基本的に凹凸の少ない従来にない優れた意匠性を有する模様塗膜の形成方法を提供する。
【解決手段】1)予め下塗り塗料が塗装された基材表面に、前記下塗り塗料とは異なる色調の上塗り塗料を表面に凹凸を有する植毛された塗装ローラーに含ませた後、前記塗装ローラーを接触転動させることにより、不規則で非連続的な第1の模様を形成するステップからなることを特徴とする模様塗膜の形成方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 安価にして落書き防止を行う(落書きを除去し易くする)。
【解決手段】 FRP板基材1の表面にプライマーを塗布して、その表面を平滑化し、その表面に周辺の景観に合った模様4をUV出力印刷し、さらに、セラミック塗料3を、塗膜厚5〜10μmの範囲となるように塗布した落書き防止板Pである。ラッカースプレーによる落書きの場合、その落書きを2時間ほど放置して乾燥後、粘着テープをその塗膜面に貼着して剥がす。又は、ラッカーシンナーによって除去する。油性インクによる落書きの場合には、その直後においては、ティッシュペーパーで拭き取り、乾燥後においては、乾燥したウェスで擦り取る。落書きが剥がれた(除去した)面3は、全くその形跡がないものとなる。車の排気ガス、塵などの汚染物質を付着させた場合も同様である。 (もっと読む)


本発明は、種々の基板表面上で薄膜被膜として用いることができる金属酸化物被膜材料に関するものである。本発明は、スピンオン堆積のような液相スピンオン堆積により基板上に堆積させうる水相で安定な金属酸化物材料の形成方法にも関するものである。これら新規な材料は、リソグラフ処理により又はリソグラフ処理によらずパターン化することができ、反射防止層、IC用の高k値中間層及びゲート酸化膜構造体、エッチング停止層、CMP停止層、太陽電池、OLEDパッケージ、光学薄膜フィルタ、光学回析格子用途及びハイブリッド薄膜回析格子構造体のような種々の電子及び光電子装置構造体の形成に適用することができる。
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本発明は、基材と、基材の外面の少なくとも一部の上の第一反射塗膜であって、この第一反射塗膜を有するその基材が少なくとも約25%の最小直接太陽反射率値(minimum direct solar reflectance value)を示すような第一反射塗膜と、第一反射塗膜の少なくとも一部の上の第二反射塗膜とを含み、第一反射塗膜と第二反射塗膜の組合せが基材に770〜2500nmの間の波長範囲の実質上すべての点で少なくとも約20%の反射率を与える非白色建物表面を提供する。 (もっと読む)


物理特性の制御、放射線吸収、および材料表面でのナノスコピックなガラス層のインサイチュ形成のために金属化されたおよび金属化されていないナノスコピックなケイ素含有試薬を用いる方法。ポリマー、金属、複合材料、セラミックス、ガラスおよび生物材料との設計可能な適合性のために、ナノスコピックなケイ素含有試薬は直接混合プロセスによりナノメートルレベルで材料に容易かつ選択的に組み込むことができる。改善される特性は、ガスおよび液体バリア、ステイン耐性、環境劣化に対する耐性、放射線吸収、接着、印刷性、時間依存の機械的および熱的特性たとえば加熱歪、クリーピング、圧縮変形、収縮、弾力性、硬さおよび磨耗耐性、電気的および熱的伝導性、および耐火性を含む。これらの材料は、飲料および食品パッケージング、宇宙生存材料、マイクロエレクトロニックパッケージング、および放射線吸収性塗料およびコーティングを含む多くの用途に有用に用いられる。 (もっと読む)


無機/有機ハイブリッドナノラミネートバリアフィルム100は複数の有機材料の層104と交互に配置された複数の無機材料の層102を有する。そのようなバリアフィルムは、ゾル−ゲル化学に基づいたナノ複合体の自己集合技術を用いて製造される。
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本発明は、一面又は多面のSi−含有の及び無機のコーティングを有する、ラジカル重合により得ることができるプラスチックからプラスチック体を製造する方法に関する。その場合に、まず最初に、場合により付加的に流れ調節助剤を含有していてよい溶剤中に無機粒子を含有している塗料組成物での基体のコーティングが行われる。そのようにコートされた1つ又はそれ以上の基体は、重合室を組み立てるために使用されることができ、その際にコートされた面が該室の内側である。重合開始剤の存在でのモノマー混合物のラジカル重合後に、内側にある無機コーティングは基体から、ラジカル重合されるプラスチックもしくはプラスチック体の表面中もしくは表面上へ移行する。本発明はさらに相応するプラスチック体及びそれらの使用に関する。 (もっと読む)


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