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Fターム[4D075EB07]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 塗布材料の組成 (21,311) | 天然物系 (588)

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【課題】粘性流体に含まれる気泡を効率的に除去する粘性液体の気泡分離方法を提案する。
【解決手段】連続ウエブ又は枚葉シートに塗布される粘性液体中の気泡を除去する粘性液体の気泡分離方法であって、該粘性液体の送液ラインの途中に、中央部に流体の流速を下げると同時に一度流れ方向を下向きに変える気液分離部Aを流れ方向に1個以上有し、かつ最下流部に流体の流速を下げると同時に流れ方向を下向きに変える気液分離部Bを流れ方向に有した上面開放型タンクを備え、該粘性液体を、該上面開放型タンクの上流側の流入口から流入し、該気液分離部Bの底部付近の流出口から流出させ、気泡は下流側のオーバーフロー部で分離除去する。 (もっと読む)


【課題】担体の形状や胡粉下地の有無に関係なく彩色塗膜を採取することができる彩色塗膜採取法を提供する。
【解決手段】担体10の表面に施された彩色塗膜12の表面に化繊紙16を当てて膠液を塗布し、該膠液を前記彩色塗膜12と前記化繊紙16に染み込ませ、前記化繊紙16の上から目の粗い天然繊維布18を貼り付ける。その後、前記化繊紙16及び前記天然繊維布18を剥がすことにより前記彩色塗膜12を前記担体10から前記化繊紙16に転移させる。 (もっと読む)


a)アクリルポリオールおよびポリエステルポリオールからなる群から選択される少なくとも1種のフィルム形成性ポリマー;b)少なくとも1種のレオロジー調整剤;c)少なくとも1種の溶媒;d)少なくとも1種の顔料;e)任意に少なくとも1種のマイクロゲル;f)任意に少なくとも1種の架橋剤;ならびにg)少なくとも1種のセルロース混合エステル;を含むベースコート組成物を提供する。ウエット−オン−ウエット−オンウエット法もまた提供する。基材をコートするための方法は:a)基材にプライマーを適用して、プライマー処理された基材を生成すること;b)該プライマーが湿潤している間にベースコート組成物を該プライマー処理された基材に適用して、ベースコートされた基材を生成すること;およびc)該ベースコート組成物が湿潤している間、そして任意に該プライマーが湿潤している間に、該ベースコートされた基材にクリアコート組成物を適用して、コートされた基材を生成すること;を含む。コートされた物品もまた提供する。 (もっと読む)


本発明は、幾つかの工程を含む単層化合物、又は多層化合物の製造方法に関し、ここで最初に、液体成分を用いるコーティングによって、一つ又は幾つかの層が搬送材料に適用され、次いで本多層化合物が乾燥され、そして乾燥された単層化合物、又は多層化合物が次いで巻き取られ、ここで最終工程において装置が洗浄される。コーティングされた多層化合物の乾燥中に、空気供給を新しくするために、乾燥オーブン(5)中の空気循環が全体に設定され、そして乾燥オーブンの内部チャンバーが、制御された状態で洗浄することができるように構築される。その結果、そこで製造される製品と接触することができる乾燥オーブン(5)の全ての部品が、GMP適合洗浄の目的のために除去される必要がないが、洗浄することができる。 (もっと読む)


多孔質基材(114)と係合するための係合ヘッド(18)は、所定のピン角度で複数の平行なピン列として配列された複数のピン(30)をそれぞれを含む少なくとも2つのピンの組を有し、直接隣り合う各ピン列のピン同士は、任意のピン列の各ピンのピン角度が隣のピン列の各ピンのピン角度と逆向きで対称となるように配列される。任意のピン列の各ピン(30)が、任意のピンの組が伸長される際に同じ方向に一緒に動き、前記方向がピン列のピン角度によって決定されることにより、隣り合うピン列同士はピンの組が伸長される際に互いに長手方向に反対方向に動く。各ピンの組は1個の作動源によって同時に伸長及び退縮させることができる。
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【課題】6価クロムを全く含まず、優れた耐食性と耐熱変色性及び耐黒変性が得られ、しかも上層に形成される有機樹脂層との密着性が優れた表面処理組成物を提供する。
【解決手段】加水分解性チタン化合物、加水分解性チタン化合物の低縮合物、水酸化チタン、水酸化チタンの低縮合物の中から選ばれる少なくとも1種のチタン化合物を過酸化水素水と混合して得られるチタン含有水性液(A)の固形分100質量部に対して、炭酸ジルコニウム化合物(B)を10〜300質量部、有機リン酸化合物(C)を50〜200質量部含有し、さらに、金属リン酸塩(D)を表面処理組成物の全固形分中での割合で5〜20mass%、酸化ケイ素(E)を表面処理組成物の全固形分中での割合で10〜50mass%含有する。 (もっと読む)


【課題】鱗片状骨材による意匠性を明瞭化し、美観性の高い仕上がりを得ることが可能な簡便な方法を提供する。
【解決手段】水性樹脂、平均粒子径が0.01〜0.8mmである粒状骨材、平均粒子径が1〜20mmであり、面状部位の水に対する接触角が90°以上である鱗片状骨材、及び水を必須成分とし、前記水性樹脂の固形分100重量部に対し、前記粒状骨材を100〜2000重量部、前記鱗片状骨材を0.1〜500重量部含有し、塗材中の水の含有比率が5〜35重量%である塗材を、基材に塗付し、コテ、ヘラ、ローラブラシ、及び刷毛から選ばれる1種以上を用いて、その塗面を押圧しながら仕上げる。 (もっと読む)


【課題】光沢感に優れ、印画後のインクジェット記録材料を重ねて放置した場合の画像の色変化を抑制可能なインクジェット記録材料及びその製造方法の提供。
【解決手段】支持体上に、水溶性アルミニウム化合物とバインダーと無機微粒子とを含むインク受容層と、スメクタイトを含む表面層とをこの順に少なくとも有するインクジェット記録材料及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】単層塗布された塗布層の乾燥条件の制御に依存せずに機能性の溶質材料をフィルム表面に偏在させることができ、且つ機能性の溶質材料の構造を変える必要もない。
【解決手段】塗布液を調製する塗布液調製工程12と、調製した塗布液を支持体18に単層塗布する塗布工程14と、塗布した塗布層を乾燥する乾燥工程16と、を備えた機能性フィルムの製造方法であって、塗布液調製工程12おいて、複数種類の溶質材料1、2を少なくとも1種類の溶媒3に含有させると共に、複数種類の溶質材料A、Bのうち機能性を有する溶質材料Aの主拡散係数をD11とし、他の溶質材料Bの主拡散係数をD22としたときに、D11<D22の不等式Aを満足するように他の溶質材料Bを選ぶことにより、乾燥工程16において、前記機能性を有する溶質材料Aをフィルム表面に偏在させる。 (もっと読む)


【課題】基体表面に固定化した光触媒による有機物の分解活性(光触媒活性)及び/又は親水性を高いレベルで保持しつつ、基体及び/又はコーティングの耐久性に十分優れる光触媒塗膜を提供する。
【解決手段】ルチル型酸化チタン及び高い光触媒能を示す化合物を含む光触媒塗膜であって、前記ルチル型酸化チタンの含有割合が下記式(1)で表される条件を満足する光触媒塗膜。4/X≦a≦100/X(1)ここで、Xは前記光触媒塗膜の膜厚(単位:μm)を示し、aは前記ルチル型酸化チタンの前記光触媒塗膜の総量に対する含有割合(単位:質量%)を示す。 (もっと読む)


【課題】耐傷付き性を向上させた塗膜の補修に際しても、塗膜の外観性を確保し得る塗膜の補修方法に用いる塗膜補修用ワックス、塗膜の補修方法及び補修塗膜を提供すること。
【解決手段】塗膜補修用ワックスは、−20℃における伸び率が5%以上である耐傷付き塗膜層を有する塗膜の補修方法に用いられ、屈折率が1.48〜1.60であり、且つ平均粒径が0.5〜20μmである樹脂ビーズと、ワックス成分とを含有し、樹脂ビーズを0.5〜50質量%の割合で含む。塗膜の補修方法は、−20℃における伸び率が5%以上である耐傷付き塗膜層を有する塗膜の耐傷付き塗膜層の補修部位18aを補修する方法であって、補修部位18aを研磨する工程(1)、及び工程(1)の後に実施され、研磨した補修部位18aに、上記塗膜補修用ワックスを塗布して、上記塗膜補修用ワックスから成る被膜20を形成する工程(2)を含む。 (もっと読む)


ゼラチンに基づいて被覆または成形体の製造のためのゼラチン粒子を用いる、改良された粉体被覆プロセスを提供するために、ゼラチン粒子は水性ゼラチン溶液を乾燥することにより製造されることが提案され、そこではゼラチンは乾燥の前または乾燥の間にゲル状態を通過しない。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、高温ソフトカレンダー処理時に品質上重大な欠陥となる微小な光沢ムラが少なく面状に優れ、特に白紙光沢、印刷光沢に優れたオフセット印刷用光沢塗被紙およびその製造方法を提供することである。
【解決手段】原紙上に、顔料および接着剤を主成分とする塗被組成物を塗被してなるオフセット印刷用光沢塗被紙において、該塗被組成物中の顔料成分として、平均粒子径が0.9〜3.0μmのカオリンを50〜100質量%含有し、スムースター平滑度が6.0kPa以下、光沢度が45%以上であるオフセット印刷用光沢塗被紙。また、原紙上に、顔料および接着剤を主成分とし、顔料成分として平均粒子径が0.9〜3.0μmのカオリンを50〜100質量%含有する塗被組成物を塗被乾燥した後、弾性ロールと100℃以上に加熱された金属ロールからなる高温カレンダーに通紙して、スムースター平滑度を6.0kPa以下、光沢度を45%以上に調整するオフセット印刷用光沢塗被紙の製造方法。 (もっと読む)


【課題】多層膜を1回の塗布で形成でき、該形成した各層において異なる機能を有するドメインを容易に作製することができる。
【解決手段】
透明支持体12上に、複数のモノマー或いはポリマーを少なくとも1種類の溶媒に相溶させた塗布液を単層塗布する工程と、該塗布層を乾燥させる工程とを備えた多層膜の製造方法であって、塗布層を乾燥させる工程において、少なくとも1種類の溶媒を透明支持体12の内部に所定速度で浸透させることにより、塗布層を異なる組成の上下層に分離させる。 (もっと読む)


【課題】
カーボンブラックが微細かつ均一に分散され、粗大粒子の数が少ない磁気記録媒体用塗料組成物およびそれを用いてなる表面性に優れた磁気記録媒体を提供すること。
【解決手段】
少なくともカーボンブラックと共に特定の構造を有するベンゾイソインドール誘導体を用いることにより、カーボンブラックの分散安定性が向上し、粗大粒子が少ない磁気記録媒体用塗料組成物が得られ、それを用いて形成した塗布層は粗大粒子個数が少なく、表面平滑性に優れるため。磁気特性、走行性、耐久性に優れた磁気記録媒体を提供することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 仕上り性、鉛筆硬度、耐擦り傷性、付着性、耐アルカリ性及び耐溶剤性に優れた塗装物品を、植物由来の澱粉を利用して提供すること。
【解決手段】
1.被塗物上に澱粉系樹脂を含有する澱粉系着色ベース塗料を塗装し、次いで、変性澱粉のメタクリル酸エステル(a1)と光重合開始剤(a2)を含有する光硬化性塗料(A)を塗装した後、光照射することを特徴とする塗膜形成方法。
2.さらに、光硬化性塗料(A)が、光硬化性化合物(a3)を含有することを特徴とする塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】カーボンナノチューブに代表される微細炭素繊維を安定かつ均一に保持してなる複合コーティング皮膜およびその製造方法を得る。
【解決手段】基材3上にコーティングされた少なくとも1層の下塗り塗膜層2に対し、ウェットオンウェットにて炭素繊維分散液をコーティングして少なくとも1層の炭素繊維含有塗膜層1を形成した後、乾燥・焼付けを行うことにより複合コーティング皮膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】植物由来の澱粉系塗料を使用し、かつ仕上り性、鉛筆硬度、耐擦り傷性、付着性、耐アルカリ性、耐溶剤性に優れた複層塗膜を形成することができる複層塗膜形成方法及びこれらに優れた複層塗膜を提供すること。
【解決手段】澱粉系樹脂を含有する澱粉系着色ベース塗料を被塗物上に塗装して、澱粉系着色ベース塗料からなる塗膜を形成させるステップ;上記塗膜上に、不飽和基含有澱粉系樹脂(a1)及び光重合開始剤(a2)を含有する光硬化性塗料(A)を塗装して、光硬化性塗料(A)からなる塗膜を形成させるステップ;そして光硬化性塗料(A)からなる塗膜に光を照射して、当該塗膜を硬化させるステップ:を含む複層塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】植物由来の澱粉系塗料を使用し、かつ仕上り性、鉛筆硬度、耐擦り傷性、付着性、耐アルカリ性、耐溶剤性に優れた複層塗膜を形成することができる塗膜形成方法及びこれらに優れた複層塗膜を提供すること。
【解決手段】澱粉系着色ベース塗料を被塗物上に塗装して、塗膜を形成するステップ、前記塗膜上に、光硬化性化合物及び/又は光硬化性樹脂(a1)と、光重合開始剤(a2)と、澱粉系樹脂(a3)とを含有する光硬化性塗料(A)を塗装して、塗膜を形成するステップ、そして光硬化性塗料(A)の前記塗膜に光を照射して、前記塗膜を硬化させるステップを含む複層塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】水性塗料を用いて、従来の有機溶剤を用いた塗料と同様の良好な金属調光沢を付与する。
【解決手段】 蒸着金属膜を粉砕して金属片とした光輝性顔料1と、20〜150mgKOH/g(固形分)の酸価を有する水性セルロース誘導体とを含み、水性セルロース誘導体を主たるバインダー樹脂とし、光輝性顔料1の含有量がPWCで20〜70質量%であることを特徴としている。 (もっと読む)


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