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Fターム[4D075EB20]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 塗布材料の組成 (21,311) | 付加重合体系 (6,940) | 不飽和酸又はその誘導体を含むポリマー (3,088)

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【課題】昼夜を問わず、視認性の向上を図ることができ、かつ、すべり抵抗にも優れた路面塗装材および塗装方法を提供する。
【解決手段】合成樹脂を10〜30重量%、体質材を40〜70重量%、白色アルミナ粉を含む骨材およびガラスビーズを合計15〜35重量%含有し、前記アルミナ粉と前記ガラスビーズとが重量比3〜15:1で配合されている塗装材、あるいはまた、合成樹脂を10〜30重量%、体質材を40〜70重量%、骨材を15〜35重量%含有する路面用塗料を塗布した後、白色アルミナ粉とガラスビーズとの重量比3〜15:1の混合物からなる散布材を散布して、前記散布材を前記塗料の塗膜表面に固着させる塗装方法を用いて、路面塗装する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でノズル間の液滴の吐出量のバラツキを抑制することのできる液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】主走査と副走査を繰り返しながら、副走査方向に一定間隔で配列された複数の区画領域に液滴を吐出する液滴吐出装置において、液滴吐出ヘッドの副走査の移動量を区画領域の配置間隔の整数倍とし、全ての主走査において常に同じ吐出パターンで液滴を吐出する。吐出を行う前にはノズル毎の吐出量のバラツキを測定し、そのバラツキに応じて吐出量の調整を行う。その際、吐出量の測定は、実際に吐出を行う1種類の吐出パターンにおいてのみ行うこととし、副走査の前後でノズルデューティが異なる場合には、ノズルデューティに応じて駆動電圧を調節し、副走査前後において吐出量を均一化する。そして、ノズル毎の吐出量のバラツキが精密に制御された液滴吐出ヘッドを用いて、均一な膜厚の薄膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でノズル間の液滴の吐出量のバラツキを抑制することのできる液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】主走査と副走査を繰り返しながら、副走査方向に一定間隔で配列された複数の区画領域に液滴を吐出する液滴吐出装置において、液滴吐出ヘッドの副走査の移動量を区画領域の配置間隔の整数倍とし、全ての主走査において常に同じ吐出パターンで液滴を吐出する。吐出を行う前にはノズル毎の吐出量のバラツキを測定し、そのバラツキに応じて吐出量の調整を行う。その際、吐出量の測定は、実際に吐出を行う1種類の吐出パターンにおいてのみ行うこととし、ノズル毎の吐出量のバラツキが精密に制御された液滴吐出ヘッドを用いて、均一な膜厚の薄膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】粘度の高い樹脂でも短時間で、かつ均一に塗布することができる樹脂材料の塗布方法およびマイクロレンズ基板の製造方法を提供する。
【解決手段】樹脂材料の塗布方法は、基板W上の中央に樹脂材料Rを塗布する工程と、樹脂材料Rが塗布された基板Wを回転させる第1の回転工程と、樹脂材料Rに拡散部材14を押し当て、基板Wを回転させながら基板Wの中央から端部に向かって拡散部材14を移動させ、樹脂材料Rを基板W上に広げる工程と、拡散部材14を基板Wの端部まで移動させ、しかる後に拡散部材14を取り外す工程と、基板Wを第1の回転工程よりも高速に回転させる第2の回転工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】加熱して用いる器具のコーティング層の熱伝導性の向上を図る。
【解決手段】本発明の熱伝導促進用金属が含まれている器具及びそのコーティング方法は、前記三重コーティング層で下塗層のコーティング液はポリアミドのNMP溶液、水、PTFE分散液、カーボンブラック分散液、シリカ分散液の組成を有し、中塗層のコーティング液はPTFE分散液、水、芳香族炭化水素、トリエチルアミン、オレイン酸、界面活性剤、カーボンブラック分散液、雲母の組成を有し、上塗層のコーティング液は、PTFE分散液、水、芳香族炭化水素、トリエチルアミン、オレイン酸、界面活性剤、雲母の組成を有するようにし、前記の各コーティング層表面に熱伝導性が高い金属粉末が添加されたインク顔料を噴霧器で噴射してコーティング層表面に前記金属粉末が不規則なポイント形態で塗布されるようにし、その後、熱処理して前記コーティング層とインク顔料の金属コーティング層が表面で不規則な模様の凹凸で形成される。 (もっと読む)


【課題】優れた抗垂れ特性を有する水性コーティング組成物を提供する。
【解決手段】i)ポリマーバインダーおよびカルボニル−ヒドラジド架橋系を含む水性バインダー系を用意する工程、およびii)上記水性バインダー系中でエーテルアミンとトリス(イソシアネート)イソシアヌレートとを反応させてポリウレア垂れ制御剤を形成する工程を含むチキソトロピー性水性コーティング組成物の製造法。 (もっと読む)


【課題】鱗片状骨材による意匠性を明瞭化し、美観性の高い仕上がりを得ることが可能な簡便な方法を提供する。
【解決手段】水性樹脂、平均粒子径が0.01〜0.8mmである粒状骨材、平均粒子径が1〜20mmであり、面状部位の水に対する接触角が90°以上である鱗片状骨材、及び水を必須成分とし、前記水性樹脂の固形分100重量部に対し、前記粒状骨材を100〜2000重量部、前記鱗片状骨材を0.1〜500重量部含有し、塗材中の水の含有比率が5〜35重量%である塗材を、基材に塗付し、コテ、ヘラ、ローラブラシ、及び刷毛から選ばれる1種以上を用いて、その塗面を押圧しながら仕上げる。 (もっと読む)


【課題】下地処理無しに1回の塗装・焼付けで耐汚染性、撥水・撥油性、非粘着性、耐薬品性、耐溶剤性などに優れるとともに各種基材に対して優れた密着性を有するフッ素共重合体を表面に被覆したキッチン、洗面化粧台、浴槽用部材を提供する。
【解決手段】必須の重合単位として、フッ化ビニリデンとテトラフルオロエチレンと反応性シリコーンオイルと水酸基含有ビニルエーテルと不飽和カルボン酸を含むフッ素共重合体を表面に被覆したシンク、カウンタートップ、扉材、排水口部材などのキッチン用部材、または前記フッ素共重合体を表面に被覆したカウンタートップ、ボウル、ミラーキャビネットなどの洗面化粧台用部材、または前記フッ素共重合体を表面に被覆した壁材、天井材、排水口部材などの浴室用部材。 (もっと読む)


【課題】混色が防止され、色再現性に優れたカラーフィルターの製造方法を提供すること、色再現性に優れたカラーフィルターを提供すること、また、該カラーフィルターを備えた画像表示装置、電子機器を提供すること。
【解決手段】本発明のカラーフィルターの製造方法は、多数個のセルが設けられた基板上のセル内に、液滴吐出装置の液滴吐出ヘッドからインクを吐出して製造する方法であり、基板を液滴吐出ヘッドに対して相対的に移動させつつ、セル内にインクを付与する工程と、付与されたインクを固化させ、着色部を形成する工程とを有し、基板の液滴吐出ヘッドに対する相対的な移動方向において、セルの縁部から所定の幅で、インクの着弾を禁止する着弾禁止領域が設けられており、着弾禁止領域の幅をL[μm]、インクの液滴の平均径をL[μm]としたとき、0.5≦L/L≦4.5の関係を満足することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、ロッド塗工方式を用いた塗工紙の顔料塗工層を塗工形成する方法に関して、塗工操業性に優れ、塗工量の増量を可能にし、塗工紙表面の平滑性、白色濃淡ムラ(白紙面感ムラ)、および印刷適性に優れた塗工紙を得る方法を提供することである。
【解決手段】
顔料とバインダを主成分とする塗工液を原紙の少なくとも片面に1層以上塗工する塗工紙の製造方法において、剪断速度が9.0×10/sにおけるハイシェア粘度が35mPa・s以上である塗工液をロッドの直径が15mmφ以上、40mmφ以下であるロッドを使用したロッド塗工方式で塗工することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高い印画濃度が得られ、塗布欠陥が抑制されたインクジェット記録媒体の製造方法を提供する。
【解決手段】支持体上に、少なくとも、(A)気相法シリカ及び水溶性バインダーを含む塗布液Aと、(B)擬ベーマイト状アルミナ水和物を含み、該擬ベーマイト状アルミナ水和物に対する水溶性バインダーの含有率及び該擬ベーマイト状アルミナ水和物に対する架橋剤の含有率がいずれも3質量%未満である塗布液Bと、(C)架橋剤を含む塗布液Cと、を該支持体側からこの順となるように塗布してインク受容層を形成する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】 ポリフェニレンエーテル含有の樹脂組成物を用いて、フレキシブル性に優れた配線基板製造のための手段を提供する。
【解決手段】 組成物の全体量において、質量百分率で、
(a)ポリフェニレンエーテル:20〜60
(b)ジエン系またはゴム系の架橋性樹脂:5〜30
(c)架橋助剤:35〜50
の範囲にある樹脂組成物の溶媒液を金属箔表面に塗布して接着性樹脂層を有するものとし、これを用いてフレキシブル基板と積層してフレキシブル積層板とする。 (もっと読む)


【課題】
塗膜形成後早期の段階から長期間に渡って耐汚染性を発揮し、且つ耐水性、耐候性などの塗膜物性にも優れた塗膜を形成するのに適する水性塗料組成物を提供する。
【解決手段】
カルボニル基含有共重合体(I)、カルボニル基含有乳化重合体(II)、ヒドラジン誘導体(III)並びに親水化付与剤(IV)を含有してなり、(I)の固形分配合量が、(II)固形分100質量部に対して0.01〜30質量部の範囲内であって、親水化付与剤(IV)が、加水分解性シリル基含有オルガノシラン化合物、コロイダルシリカ及び光触媒活性酸化チタンよりなる群から選ばれる少なくとも1種であって、その固形分配合量が、(II)固形分100質量部に対して、オルガノシラン化合物が3〜30質量部の範囲内、シリカが1〜50質量部の範囲内、酸化チタンが0.05〜10質量部の範囲内にあることを特徴とする水性塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コア−シェル型高分子ゲル微粒子とバインダーとの混合物を一回塗布するだけで耐水性を有し、必要な厚みのコア−シェル型高分子ゲル微粒子含有層を形成することができる、コア−シェル型高分子ゲル微粒子の固定化方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、(1)PEG含有高分子アゾ重合開始剤及び多官能性モノマーを、水及び/またはアルコール中で重合させて、平均粒子径20nm〜3000nmのコア−シェル型高分子ゲル微粒子を調製する工程、(2)該コア−シェル型高分子ゲル微粒子とバインダーとを混合する工程、及び(3)該コア−シェル型高分子ゲル微粒子とバインダーとの混合物を基材に塗布する工程を含む、コア−シェル型高分子ゲル微粒子の固定化方法、ならびに当該方法により製造される分離材を提供する。 (もっと読む)


【課題】 被覆体を表面コーティングするプライマー組成物並びにプライマー組成物を利用した方法であり、その被覆体に密着性を高めるために専用プライマー組成物を用いて下地処理すること、及び常温にて表面硬化するコーティング剤を用いて表面硬化させること、さらにはその硬化膜で被覆された合成樹脂成型品または金属成型品などの表面加工成形品を提供することを目的とする。
【解決手段】 特定の非晶性ポリプロピレン系樹脂を無水マレイン酸で変性処理して得られた樹脂を難接着性被覆体に下地処理するプライマーとして用いること、及び常温にて表面硬化する特定の無機−有機複合型コーティング剤を用いることで目的の表面加工成型品が得られる。 (もっと読む)


【課題】本質的に単層で良好なガスバリア性を示す重合体層を有し、より一層特性の改善されたガスバリア性積層体を、繁雑な浸漬工程を経ることなく製造する。
【解決手段】下記工程1〜3を含むガスバリア性積層体の製造方法;工程1:α,β−不飽和カルボン酸単量体(A)、該α,β−不飽和カルボン酸単量体の10〜90%を中和する量の多価金属イオン(B)およびハロゲン原子およびアルコキシ基から選ばれる少なくとも一つの特性基が結合した金属原子を含む少なくとも一種の加水分解性金属化合物(C)を含む重合性組成物を基材(1)上に塗布して塗膜を形成する工程;工程2:前記重合性組成物の塗膜を重合して加水分解性金属化合物(C)に由来する無機物およびイオン架橋ポリカルボン酸系重合体を含む重合体層を形成する工程;および工程3:工程2で形成された重合体層を50〜400℃の温度で熱処理して、ガスバリア層を形成する工程。 (もっと読む)


【課題】包装材の基材層と、印刷インキ層、コーティング剤層乃至接着剤層との密着性の向上を図り、以って、印刷インキの転移性やドット再現性に優れる印刷適性と易接着性を兼ね備える包装用積層体を得るためのプライマー組成物及び該組成物の乾燥皮膜を有する積層体を提供する。
【解決手段】第一に、(a)不飽和ニトリルと、(b)水酸基を有する不飽和化合物と、(c)不飽和カルボン酸エステル、スチレン、不飽和カルボン酸、不飽和炭化水素、ビニルエステル及びハロゲン化ビニルからなる群のうち1つ以上の不飽和化合物とを単量体とする共重合体からなる主剤と、イソシアネート基を有する化合物からなる硬化剤を有することを特徴とするプライマー。第二に、前記したプライマーの乾燥皮膜を有する積層体。 (もっと読む)


【課題】 下地隠蔽性に優れかつ高度の真珠光沢と金属光沢を併せ持つ光輝感ならびに立体的な光輝感を得る塗膜形成方法を提供する。
【解決手段】第1ベースのメタリック塗料、微小鱗片状顔料、または微小鱗片状顔料及びアルミニウム顔料(C)を配合してなる第2ベースの光輝性塗料、およびクリヤー塗料を順次塗装し、焼付け硬化させることにより、金属調光輝性塗膜を形成する。第1ベースのメタリック塗料は、(A)平均粒子径D50が13〜40μm、平均厚さが0.4〜2.5μmのアルミニウム顔料および(B)平均粒子径D50が4〜30μm、平均厚さが0.02〜0.4μm未満のアルミニウム顔料からなり、アルミニウム顔料(A)と(B)との固形分質量比(A/B)が90/10〜10/90であり、樹脂固形分100質量部に対してアルミニウム顔料(A)と(B)との固形分質量(A+B)が5〜50質量部である (もっと読む)


【課題】アニオン性塗液とカチオン性塗液とを多層塗工する際の乾燥工程数を減らすことができ、しかもアニオン性塗液中のアニオン性化合物とカチオン性塗液中のカチオン性化合物との凝集が防止された多層塗工シートの製造方法を提供する。
【解決手段】支持体10上に、アニオン性塗液21aおよびカチオン性塗液22aを塗工して多層塗工シートを製造する方法であって、支持体10上にアニオン性塗液21aを塗工し、この塗工したアニオン性塗液21aの上に、ノニオン性の中間層形成用塗液23aを塗工し、この塗工した中間層形成用塗液23aの上にカチオン性塗液22aを塗工する。 (もっと読む)


【課題】成形精度が良い、微細な凹凸形状を有したシート状成形体を提供する。
【解決手段】支持体11と、支持体の一方の主面側に配置され、支持体側の面の反対面が凹凸形状を有した樹脂層12とを備えたシート状成形体の製造方法であって、放射線硬化性樹脂を含んだ放射線硬化性樹脂組成物を含む塗料層と支持体とが重なった状態で、塗料層を凹凸表面を有する成形型に当接させて成形型の凹凸面の凹凸形状を塗料層に転写した後、塗料層に含まれる放射線硬化性樹脂を硬化させる。未硬化状態の放射線硬化性樹脂は、単官能ビニルモノマーまたは単官能(メタ)アクリルモノマーからなる群から選ばれる少なくとも1種のモノマーAと、多官能(メタ)アクリルモノマーおよび多官能(メタ)アクリルオリゴマーとからなる群から選ばれる少なくとも1種とを含み、25℃における放射線硬化性樹脂組成物の粘度が、3〜100mPa・sであることを特徴とする。 (もっと読む)


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