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流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 塗布材料の組成 (21,311) | 付加重合体系 (6,940) | 重合性不飽和基を含むもの、ポリマ−に付与 (280)

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開示されるのは、シラノール官能基を含むポリマーを含むコーティング組成物である。また開示されるのは、このような組成物でコートされた基体、このような組成物で基体をコーティングする方法、および基体に自己清掃性質を与える方法である。本発明は、シラノール官能基を含むポリマーであって、該シラノール官能基が該ポリマー上に該ポリマーに少なくとも300のシラノール値を与えるに十分な量で存在するポリマーを含む、低固形分水性コーティング組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】優れた耐チッピング性を有すると共に、クラックが発生せず、耐候性、耐汚染性、密着性等にも優れた常温乾燥型水系下塗り塗料を得ることができる塗料材料と、このような材料を用いた常温乾燥型水系下塗り塗料を提供する。
【解決手段】環状分子と、この環状分子を串刺し状に包接する直鎖状分子と、この直鎖状分子の両末端に配置され上記環状分子の脱離を防止する封鎖基を有し、上記直鎖状分子及び環状分子の少なくとも一方が親水性を有する親水性ポリロタキサンから成る塗料材料を、好適には塗膜形成成分に対する質量比で1〜50質量%配合して、常温乾燥型水系下塗り塗料とする。 (もっと読む)


【課題】 耐クラック性能と硬度を両立させた塗装木質基材を得ることのできる反応性ホットメルト塗料組成物、該塗料組成物を用いた塗装木質基材、及び、その製造方法を提供する
【解決手段】 第一に、ビスフェノールA骨格を有する、分子量300〜2500であるエポキシアクリレートオリゴマー成分及び該オリゴマー成分に対して1〜10質量%の光ラジカル重合開始剤を含有し、かつ反応性希釈剤を実質的に含有しない、20〜50℃で固体又は固溶体であることを特徴とする反応性ホットメルト塗料組成物、第二に、木質基材表面に前記した反応性ホットメルト塗料組成物の硬化層を有することを特徴とする塗装木質基材である。 (もっと読む)


【課題】プライマー用前処理剤、複合型プライマーならびに構造用弾性接着剤およびその使用方法を提供する。
【解決手段】有機カルボン酸0.1質量%超かつ10質量%未満と、有機溶媒とを含有するプライマー用前処理剤、イソシアネート成分とイソシアネートシラン化合物と溶剤を含有するプライマーおよびウレタンプライマーを含有する主剤と硬化剤とからなる2液型ウレタン接着剤組成物、およびに該プライマー用前処理剤を使用した前処理工程、該プライマーを使用したプライマー塗布工程、該接着剤を使用した接着工程からなる接着方法。 (もっと読む)


【課題】抵抗ムラが小さく、各層の密着性が高いゴムローラを安定的に得る方法を提供し、かつ、そのゴムローラを具備する電子写真プロセスカートリッジ及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】軸芯体15の外周を取り囲むリング形状の塗工ヘッド8を用いて、軸芯体15の外周上に弾性層を構成する粘度100〜10000Pa・sの未加硫の液状ゴムを塗布する工程と、塗布後の液状ゴムを半硬化する工程と、塗工ヘッド15を用いて、半硬化した液状ゴムの外周面に樹脂層を構成するための樹脂液を塗布積層する工程と、半硬化した液状ゴム及び塗布積層後の樹脂液を硬化接着させる工程とを有するゴムローラの製造方法;並びに、そのゴムローラを少なくとも一つ以上具備する電子写真プロセスカートリッジ又は画像形成装置。 (もっと読む)


本発明は、低屈折率膜形成用コーティング組成物並びにこれより調製される膜、より詳細には、分散した多孔性有機/無機ハイブリッドナノ粒子を含む低屈折率コーティング組成物、あるいは分散したナノ粒子、不飽和官能基を有する光硬化性化合物、光開始剤もしくは光増感剤、または有機シロキサン系熱硬化性化合物、及び溶媒を含むコロイド、並びにこれより調製される膜に関する。本発明によれば、低屈折率膜向けに、多孔性粒子が構造制御剤を用いてシラン化合物中に特定サイズで形成され、その後膜が形成される前に単純な方法で構造制御剤が除去され、最高でも120℃の低温にて極めて低い屈折率を持つ膜が得られる。こうして低屈折率を有する膜として、またはディスプレイを含む様々な用途向けの低い屈折率を有する膜がもたらされる。
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絶縁性能に優れ、屈曲が可能な機械特性に優れ、しかも密着性に優れたフレキシブルな配線基板を与える樹脂複合フィルムを提供する。樹脂A層の少なくとも片面に樹脂B層が形成されて成る樹脂複合フィルムであって、前記樹脂B層の厚みが0.1〜4μmであり、かつ前記樹脂B層が、吸水率が0.03〜0.25%の厚さ10μmであるフィルムを与えることのできる絶縁材料からなるものである樹脂複合フィルム。この樹脂複合フィルムの樹脂B層表面に金属層を設ければ金属樹脂複合フィルムが得られる。 (もっと読む)


【課題】 優れた耐食性を有し、さらなる他の優れた特性、具体的には優れた耐アブレージョン性、塗膜との密着性、導電性および耐アルカリ脱脂性を有する樹脂皮膜を備えた樹脂塗装金属板を提供すること。
【解決手段】 カルボキシル基含有ポリウレタン樹脂水性液とエチレン−不飽和カルボン酸共重合体水性分散液とを含有する樹脂組成物から得られる樹脂皮膜を備えた樹脂塗装金属板であって、前記樹脂組成物は、EDTA、DTPA、HEDP、EDTMP、NTAおよびHEDTA、並びにそれらの塩よりなる群から選ばれる1種またはそれ以上のキレート剤を、樹脂組成物の固形分100質量部中に占める比率で0.1〜5質量部含有する樹脂塗装金属板。 (もっと読む)


【課題】 優れた耐食性を有し、さらなる他の優れた特性、具体的には優れた耐テープ剥離性などを有する樹脂皮膜を備えた樹脂塗装金属板を提供すること。
【解決手段】 エチレン−不飽和カルボン酸共重合体を含有するエマルジョン組成物から得られる樹脂皮膜を備えた樹脂塗装金属板であって、前記エマルジョン組成物は、EDTA、DTPA、HEDP、EDTMP、NTAおよびHEDTA、並びにそれらの塩よりなる群から選ばれる1種またはそれ以上のキレート剤を、樹脂組成物の固形分100質量%中に占める比率で0.5〜10質量%含有する樹脂塗装金属板。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明は、
− 基体を、アミノセルロースの少なくとも1種類の誘導体を含有する及び/又は
− NH−(オルガノ)ポリシロキサンの少なくとも1種類の誘導体を含有する変性用溶液と接触させ、
− 基体とアミノセルロース誘導体とよりなる及び/又は基体とNH−(オルガノ)ポリシロキサンとよりなる基体複合材料を生成する
各段階のある基体の変性方法に関する。
この様に製造された基体複合材料はインプラント、センサー又はラスターゾンデ−ティップの製造に使用できる。 (もっと読む)


本発明は、無機又は有機基材上への強接着性コーティングの製造方法であって、第一の工程a)において、低温プラズマ、コロナ放電、又は火炎を、無機又は有機基材上に作用させ、第二の工程b)において、1種以上の定義された光開始剤、又は定義された光開始剤と少なくとも1個のエチレン性不飽和基を含有するモノマーとの混合物、あるいは前述の物質の溶液、懸濁液、又はエマルションを、好ましくは常圧で、無機又は有機基材に塗布し、第三の工程c)において、適切な方法を用いて、これら前述の物質を乾燥するか、かつ/又は電磁波を照射し、そして場合により、第四の工程d)において、そのように前処理した基材上に更なるコーティングを塗布する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】時計、モータや電化製品などの精密機械の摺動部分に使用されている潤滑オイルの滲み出しを防止するために使用され、バリア作用を有する水系媒体を用いた処理性に優れたバリア剤組成物およびその製造方法、並びにこのバリア剤組成物により処理された部品を提供する。
【解決手段】ポリフルオロアルキル基を含む不飽和エステルの重合単位を含有する重合体と、水系媒体とを含む。また、水系媒体に100度以上の高沸点溶剤を含有する、または水系媒体に分散した重合体がプラスのゼータ電位を有する、もしくはこれら両方のうちいずれかである。また、これらバリア組成物を用いて部品の表面処理を施す。 (もっと読む)


【課題】膜硬度及び光触媒活性に優れた光触媒塗料及び該塗料を用いた光触媒膜の製造方法を提供する。膜の吸着作用が高い光触媒塗料及び該塗料を用いた光触媒膜の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の光触媒塗料は、酸化チタン粉末、バインダ及び有機溶剤をそれぞれ含む光触媒塗料の改良であり、その特徴ある構成は、添加剤としてメタクリル酸エステルモノマーを更に含むところにある。 (もっと読む)


多層コーティング系が開示されている。第一層は、熱硬化可能層であり、これは、1個またはそれ以上の熱硬化可能基と1個またはそれ以上の放射線硬化可能基とを含む。第二層は、放射線硬化型樹脂を含む。本発明は、以下を含む多層コーティング系に関する:A)熱硬化可能第一コーティングであって、該熱硬化可能第一コーティングは、1個またはそれ以上の熱硬化可能基と1個またはそれ以上の放射線硬化可能基とが結合された塗膜形成樹脂を含む;およびB)放射線硬化可能第二コーティングであって、該放射線硬化可能第二コーティングは、放射線硬化型樹脂を含む。該第一コーティング内の放射線硬化可能基の重量パーセントは、該第一コーティングを放射線硬化可能にするのに必要な量より少ない。 (もっと読む)


【課題】カーテン塗布装置による圧着葉書用紙の製造方法において、均一な品質の製品を長時間安定に製造することを可能とする。
【解決手段】連続走行するウエッブにカーテンヘッドより落下する、通常の状態では粘着性も接着性も示さず加圧により剥離可能な接着性を示す感圧接着剤及び微粒子充填剤を主成分とする接着層用組成物からなる、カーテン膜を衝突させて塗布を行う、カーテン塗布装置による圧着葉書用紙の製造方法において、該接着層用組成物がアルキルセルロース化合物を含有することを特徴とする圧着葉書用紙の製造方法。及び該接着層用組成物が、HLB、11〜18の、一般式1で表されるアセチレングリコール誘導体を含有することを特徴とする請求項1記載の圧着葉書用紙の製造方法。 (もっと読む)


アクリレート共重合体、モノ−アクリレートオリゴマー、分子当たり2〜5のアクリレート官能基を有するマルチ−アクリレートオリゴマー、および光開始剤を含む硬化性の感圧接着剤組成物であって、該接着剤が感圧接着剤特性を示し、硬化時に少なくとも半相互侵入重合体網目構造(IPN)を形成し、半−IPNが約3000より大きい架橋間平均分子量(Mc)を有し、硬化した接着剤が約40N/dmより大きい剥離強度を有する組成物。接着剤組成物の実施形態は、硬化時に、光学的に透明であり、耐熱性および耐湿性である。 (もっと読む)


光安定剤をポリマー材料、例えばコーティング、塗料、およびプラスチックに取入れる方法であって、光安定剤を含む組成物のコーティングをポリマー材料上に提供するステップと、および光安定剤をポリマー材料に拡散させるのに十分な時間、コーティングをポリマー材料と接触させておくステップと、を含む方法。ポリマー基材の積極的な加熱は必要ない。自然な屋外風化による周囲温度は、安定剤を拡散させるのに十分である。ポリマー材料の経時的変化に影響を及ぼす他の添加剤も、この方法で取入れることができる。 (もっと読む)


【課題】 有機材料を溶媒中に溶解させた溶液を基板上に塗布して有機材料薄膜を形成する方法において、基板上で均一な結晶性薄膜を形成し、良好な電気特性を得る方法を提供する。
【解決手段】 有機材料を溶媒中に溶解させた溶液を基板上に塗布して当該有機材料の結晶性薄膜を形成する方法であって、当該有機材料が化学式(1)
【化1】


で表されるアセン系材料であり、当該溶媒の比誘電率が3以上、50以下であることを特徴とする薄膜形成方法。 (もっと読む)


a) 処理されていないか又は前処理されている基板、及びb) (i)水性アルカリ性現像剤中に可溶性又は膨潤性の1種以上の高分子バインダー;(ii)1つ以上の非芳香族C-C二重結合と1つ以上のSH基とを分子中に含む1種以上のラジカル重合可能モノマー及び/又はオリゴマー;及び(iii)ラジカル重合のための輻射線感受性開始剤又は開始剤系を含む輻射線感受性塗膜を含んで成る平版印刷版前駆体であって、成分(ii)が式(I)、[ここで当該式中、各R1a、R1b、及びR1cは独立して、H、C1-C6アルキル、C2-C8アルケニル、アリール、ハロゲン、CN及びCOOR1dから選択され、ここでR1dは、H、C1-C18アルキル、C2-C8アルケニル、C2-C8アルキニル、又はアリールであり;そして、Zは脂肪族、複素環式又は複素芳香族スペーサー、又はこれらのうち2つ又は3つ以上の組み合わせであり、Zは随意選択的に、1つもしくは2つ以上の追加のSH基、及び/又は1つもしくは2つ以上の追加の非芳香族C-C二重結合を含むことができ;そして、各Z1は独立して、単結合、式(Ia)、(Ib)、(Ic)、(Id)、(Ie)、(If)、(Ig)、(Ih)、(Ij)、(Ik)、(Im)、(In)、(Io)、(Ip)、(Iq)、(Ir)、(Is)、(It)、(Iu)、(Iv)、から選択される、(ここで式中、R2a、R2b、及びR2cは独立して、H、C1-C6アルキル、及びアリールから選択され、Z2は、単結合、O、S及びNR2cから選択され、Z3は、Zに結合された単結合であり、bは、整数1〜10であり、そしてcは、整数1〜3である)]を有する平版印刷版前駆体。
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