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Fターム[4D075EB32]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 塗布材料の組成 (21,311) | 重縮合重合体系 (10,215) | フェノール樹脂、アミノ樹脂系 (946)

Fターム[4D075EB32]に分類される特許

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【課題】
各種工業製品、特に自動車の外板に適用できる全体に光沢が抑制され、ハイライト(正反射光近傍)からシェード(斜め方向)に色相が変化する塗膜を形成可能な塗料組成物及び塗膜形成方法を提供することである。
【解決手段】本発明は、マルチカラー光輝性顔料及び艶調整材を含む塗料組成物及び基材上に上記塗料組成物を塗装する塗膜形成方法並びにマルチカラー光輝性顔料が多層構造の鱗片状光干渉性顔料、コレステリック液晶ポリマー、金属酸化物で被覆された鱗片状シリカ顔料から選択されたものである塗料組成物及び基材に該塗料組成物を塗装する塗膜形成方法に関するものである。 (もっと読む)


【課題】透明被膜の白化が抑制され、透明性、ヘーズ、反射防止性能、強度、耐擦傷性等に優れた透明被膜を形成できる塗布液を提供する。
【解決手段】基材と、該基材上に形成された、シリカ系中空微粒子とマトリックス成分とからなる透明被膜とを含む透明被膜付基材であって、平均粒子径(Dn)の2倍以上の粒子径を有する異形シリカ系中空微粒子のシリカ系中空微粒子中の個数割合が1%以下にある透明被膜付基材。前記シリカ系中空微粒子の平均粒子径が50〜120nmの範囲にあり、粒子径変動係数(CV値)が1〜50%の範囲にあり、屈折率が1.10〜1.30の範囲にある。 (もっと読む)


【課題】
各種工業製品、特に自動車の外板に適用できる全体に高彩度で、粒子感があり、深み感に優れる塗膜を形成可能な塗料組成物及び塗膜形成方法を提供することである。
【解決手段】本発明は、半透明な鱗片状基材を金属酸化物で被覆した鱗片状干渉顔料を2種類以上含有する塗料組成物であって、該鱗片状干渉顔料として、金属酸化物被覆アルミナフレーク顔料又は金属酸化物被覆マイカ顔料と、金属酸化物被覆ガラスフレーク顔料とを含むメタリック塗料組成物及び基材上に該メタリック塗料組成物を塗装しさらにクリヤー塗料を塗装する塗膜形成方法に関するものである。 (もっと読む)


【課題】下地隠蔽性に優れ、高外観性を有する自動車車体の積層塗膜、ランニングコストを減少させる自動車車体の塗装方法、上記積層塗膜を有する自動車車体を提供する。
【解決手段】金属基材上に、電着塗膜、第1中塗塗膜、第2の中塗塗膜、ベース塗膜、クリヤー塗膜をこの順で積層し、第1中塗塗膜を構成する第1中塗塗料、及び第2中塗塗膜を構成する第2中塗塗料は、酸価が50〜300mgKOH/g(固形分)であるカルボキシル基とカルボン酸エステル基を含有するアクリル樹脂、エポキシ基当量が50〜700であるエポキシ基含有アクリル樹脂を含有する酸エポキシ硬化型中塗塗料であり、第1中塗塗料は、顔料として着色顔料及び体質顔料を含有し、第2中塗塗料は、顔料を含有しない又は顔料として体質顔料のみ含有する自動車車体の積層塗膜、自動車車体の塗装方法、該積層塗膜を有する自動車車体である。 (もっと読む)


【課題】自動車用の塗膜形成に使用される水性ベース塗料の塗膜欠陥である、いわゆるブツの発生を防止する技術を提供する。
【解決手段】樹脂固形分100質量%中、(a)アクリル樹脂エマルションが固形分で10〜60質量%、(b)水溶性アクリル樹脂が固形分で5〜40質量%、(c)メラミン樹脂が固形分で20〜40質量%、および(d)炭素数10〜16のαーオレフィン化合物(i)と不飽和二重結合を有するカルボン酸無水物(ii)との共重合体に、炭素数8〜22およびHLB10〜20のポリエチレングリコールモノアルキルエーテル(iii)を反応させて得られる、固形分酸価20〜60mgKOH/g、重量平均分子量10,000〜100,000のノニオン変性オレフィン樹脂が0.1〜5質量%含有する水性ベース塗料。 (もっと読む)


【課題】 半導体製造工場等のクリーンルームの塗装方法を提供すること。
【解決手段】 クリーンルームに、変性エポキシ樹脂(A)、有機溶剤(B)及びポリアミドアミン系硬化剤(C)を含む防錆塗料を塗装する方法であって、変性エポキシ樹脂(A)が、エポキシ樹脂を脂肪族モノカルボン酸及びポリイソシアネート化合物を用いて変性してなる変性エポキシ樹脂であり、有機溶剤(B)が、その成分の一部としてメチルアミルケトンを含み且つメチルアミルケトンの量が変性エポキシ樹脂(A)及びポリアミドアミン系硬化剤(C)の合計固形分100質量部あたり25.0質量部以上であることを特徴とするクリーンルーム塗装方法。 (もっと読む)


【課題】平滑性、鮮映性及び耐チッピング性に優れた複層塗膜を形成できる方法を提供すること。
【解決手段】3コート1ベーク方式において、第1着色塗料が(a1)分子中に炭素数4以上の直鎖アルキレン基を1.0〜8.0mol/kg含有し、水酸基価30〜160mgKOH/g、数平均分子量1,000〜6,000である水酸基含有ポリエステル樹脂及び(a2)メラミン樹脂を含有し、第2着色塗料が(b1)水酸基価40〜200mgKOH/g、重量平均分子量3,000〜15,000である水酸基含有アクリル樹脂及び(b2)メラミン樹脂を含有し、第1着色塗料及び/又は第2着色塗料が扁平顔料を含有し、クリヤーコート塗料(C)が、(c1)水酸基価80〜200mgKOH/g、重量平均分子量3,000〜12,000である水酸基含有アクリル樹脂及び(c2)ポリイソシアネート化合物を含有する複層塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】1回の塗布プロセスにより積層し、ゲル化剤を大量に添加する必要が無い、ハードコート性や透明性等の各種機能を付与し得る積層体、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】(1)層形成用成分を含有させた複数の溶液A,Bを積層する工程、(2)前記工程(1)で積層した溶液を基材4上に転移させる工程、及び(3)基材上に転移された積層した溶液を乾燥する工程を有する積層体の製造方法であって、前記工程(1)にて相接する2つの溶液が含有する溶剤同士を、同一の溶剤又は相溶性を有する溶剤とし、前記2つの溶液のうちの一方の溶液に、水酸化カルシウム以外の金属水酸化物を含有させて水素イオン指数を12未満の塩基性溶液にし、他方の溶液については水素イオン指数を12以上にすることにより、該2つの溶液を積層する際に、該2つの溶液から形成される2層の界面領域に前記金属水酸化物を不溶化した状態で存在させる。 (もっと読む)


【課題】生産工程適性が高く、高いバリア性能を有し耐久性に優れる有機電子デバイスを与える有機電子デバイスの製造方法、それにより得られた有機電子デバイスを提供する。
【解決手段】実質的に水蒸気バリア性を有さない基材1上に、ポリシラザン化合物とアミン化合物を含有する塗布液を塗布、乾燥後に真空紫外光を照射することによりケイ素化合物からなる水蒸気バリア層を少なくとも2層2、3以上形成する際、該基材に近い側に用いる塗布液が含有するアミン化合物の沸点が、該基材から遠い側に用いる塗布液が含有するアミン化合物の沸点よりも高いことを特徴とするバリアフィルム及びその製造方法、並びに、有機電子デバイス及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】 フィルム基材などに対し、付着性、ハードコート性(高硬度、耐擦傷性)及び耐薬品性を有する皮膜を形成できる塗装フィルムの皮膜形成方法を提供すること。
【解決手段】
フィルム基材上に、下記特徴の活性エネルギー線硬化組成物による保護層を有する塗装フィルム。
活性エネルギー線硬化組成物:シリカ微粒子(a−1)と分子内に(メタ)アクリロイルオキシ基及びイソシアヌレート環構造を有する加水分解性シラン(a−2)とを反応させて得られる反応性粒子(A)、ラジカル重合性不飽和基含有化合物(B)及び光重合開始剤(C)を含有する (もっと読む)


【課題】金色(ゴールド)の色相を有し、光輝感があり、かつ彩度および明度が何れも高い複層塗膜の形成方法を提供すること。
【解決手段】被塗物上に、着色アルミニウム顔料(A)、アルミニウム顔料(B)および着色顔料(C)を含む光輝性ベース塗膜を形成し、更にクリヤー塗膜を形成して、マンセル表色系の色相(H)が7.5YR〜5Yである複層塗膜を形成する、複層塗膜形成方法であって;上記着色アルミニウム顔料(A)は、基材であるアルミニウムフレーク100質量部に対して、少なくとも酸化鉄を含む被覆成分を蒸着法により10〜25質量部被覆して得られた、平均粒径5〜25μmである鱗片状光輝性顔料であり;上記着色顔料(C)は、上記着色アルミニウム顔料(A)が奏でる色相をマンセル色相環100の基準(0位置)とした場合、左回り−50および右回り+50で表示した色相の、−3〜−15の色相範囲を奏でる着色顔料(c1)、および+3〜+15の色相範囲を奏でる着色顔料(c2)の2種類を少なくとも含む着色顔料である;複層塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】耐食性、親水性、耐汚染性、塗膜密着性及び成形性に優れたアルミニウム塗装材、ならびに、その製造方法を提供する。
【解決手段】アルミニウム基材と、一方の面上の下地皮膜と、その上の親水性皮膜を含み、下地皮膜が、エポキシ系樹脂、ポリエステル系樹脂、アクリル系樹脂及びウレタン系樹脂の少なくとも1種を含み、その付着量が0.5〜20g/mであり、親水性皮膜が、水溶性セルロース系樹脂10〜50重量%、メラミン3〜30重量%、所定の平均粒径を有するシリカ10〜50重量%、ジアルキルスルホコハク酸の塩0.05〜10重量%及びリン酸エステルの塩0.05〜10重量%を含みその付着量が0.05〜2.0g/mであり、ジアルキルスルホコハク酸の塩及びリン酸エステルの塩の存在量が、それぞれ0.001〜0.1g/mであるアルミニウム塗装材、ならびに、その製造方法。 (もっと読む)


【課題】硬化可能な粉末被覆組成物を提供すること。
【解決手段】(a)第1のフィルム形成樹脂、(b)この第1のフィルム形成樹脂とは異なり、そしてこの第1のフィルム形成樹脂と適合しない第2のフィルム形成樹脂、および(c)上記第1のフィルム形成樹脂と適合する第1の部分および上記第2のフィルム形成樹脂と適合する第2の部分を含む適合化剤を含む、フィルム形成樹脂組成物を含む硬化可能な粉末被覆組成物が開示される。この適合化剤は、このような組成物に、基材の少なくとも一部分上に堆積され、そして硬化されるとき、中間光沢被覆を生じる被覆組成物を生じるに十分な量で存在する。 (もっと読む)


【課題】樹脂や金属の製品の処理工程で環境汚染なく、排水処理設備なしで堅牢に塗装する方法を提供する。
【解決手段】槽内の製品に対しアルコール類添加の液状の亜臨界二酸化炭素(流体)を噴射して脱脂と粉塵除去をし、液状流体中超音波で粗面を形成し、前処理液を浸漬後、紫外線照射で粗面を固化し、製品を液状流体で洗浄後、製品に界面架橋剤を付着させ、再度洗浄し、槽内の製品に無電解銅メッキをして通電性ある銅メッキ薄膜(A薄膜)であり、さらに槽外でA薄膜に対しガス状流体を噴射圧に利用して無電解銅塗料を静電塗装ガンから噴射して銅メッキ皮膜(B皮膜)であり、最後に、静電塗装ガンで液状とガス状の流体を塗料溶剤と噴射圧に利用してB皮膜にニッケル仕上げのトップコートを噴射したニッケル塗膜。 (もっと読む)


【課題】
各種工業製品、特に自動車の外板に適用できるハイライト(正反射光近傍)においては高明度で、ハイライトからフェース(ハイライトとシェードの中間)に向かって色相変化が生じ、ハイライトからシェード(斜め方向)への明度変化が小さな塗膜を形成可能な塗料組成物及び塗膜形成方法を提供することである。
【解決手段】本発明は、マルチカラー光輝性顔料、鱗片状アルミニウム顔料及び酸化チタン顔料を含む塗料組成物及びマルチカラー光輝性顔料が多層構造の鱗片状光干渉性顔料、コレステリック液晶ポリマー、金属酸化物で被覆された鱗片状シリカ顔料から選択されたものであるである塗料組成物並びに、基材上に上記塗料組成物を塗装しさらにクリヤー塗料を塗装する塗膜形成方法に関するものである。 (もっと読む)


【課題】
各種工業製品、特に自動車の外板に適用できる全体に高彩度で、ハイライト(正反射光近傍)からシェード(斜め方向)に色相変化する塗膜を形成可能な塗料組成物及び塗膜形成方法を提供することである。
【解決手段】本発明は、マルチカラー光輝性顔料及び着色アルミニウム顔料を含む塗料組成物及び該マルチカラー光輝性顔料が多層構造の鱗片状光干渉性顔料、コレステリック液晶ポリマー、金属酸化物で被覆された鱗片状シリカ顔料から選択されたものである塗料組成物並びに基材上に該塗料組成物を塗装しさらにクリヤー塗料を塗装する塗膜形成方法に関するものである。 (もっと読む)


【課題】
各種工業製品、特に自動車の外板に適用できる全体に低明度で、ハイライト(正反射光近傍)からシェード(斜め方向)に色変化する塗膜であって且つ遮熱機能を有する塗膜を形成可能な塗膜を形成可能な塗料組成物及び塗膜を形成可能な塗膜形成方法を提供することである。
【解決手段】本発明は、マルチカラー光輝性顔料及び赤外線を反射及び/又は透過する着色顔料を含む塗料組成物及び基材上に該塗料組成物を塗装しさらにクリヤー塗料を塗装する塗膜形成方法に関するものである。 (もっと読む)


【課題】過酷な環境下においても高い耐食性を発揮する塗装金属板を提供する。
【解決手段】塗装金属板は、金属板と塗料層とを備える。前記塗料層が、樹脂塗料から形成される三以上の複数の層を含む。前記複数の層は、金属板から離れた位置に配置されている層ほど、この層を形成するための樹脂塗料中の樹脂のガラス転移温度が低い。 (もっと読む)


【課題】耐汚染性や、耐温水性に優れた、自己洗浄能力を有する防汚層を形成し、また、有機系溶剤を使用しないため環境面においても優しく、更に有機溶剤に弱い下地塗膜を溶解や膨潤等を起こすことのない防汚塗料組成物及び防汚塗膜の形成方法を提供することである。
【解決手段】
(a)水分散コロイダルシリカ(固形分換算)0.1〜10.0質量%と、
(b)2種類以上のノニオン系界面活性剤(固形分換算)0.01〜1.0質量%と、
(c)水89〜99質量%と
を主成分として含有し、有機系溶剤を含有しないことを特徴とする防汚塗料組成物及び該組成物からなる防汚塗膜の形成方法。 (もっと読む)


【課題】塗装ライン上の先行被塗物W1に対する塗装時の塗料ダストが後続被塗物W2に付着したときでも、その後の後続被塗物W2への塗装において、その塗膜表面に凹凸を生ずることを防止する。
【解決手段】塗装ライン上を先行する第1被塗物W1に第1塗料による塗装を行ない、後続する第2被塗物W2の下層塗膜の上に、上記第1塗料とは硬化開始温度及び硬化反応速度の少なくとも一方が異なる第2塗料による塗装を行なって上層塗膜を形成する積層塗膜形成方法において、上記第2塗料中に、上記第1塗料中の樹脂成分を溶解し得る溶剤を上記下層塗膜が溶解しない限りにおいて添加して、第2被塗物W2に対する塗装を行なう。 (もっと読む)


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